説明

Fターム[4B024EA10]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの種類 (15,850) | その他 (440)

Fターム[4B024EA10]に分類される特許

21 - 40 / 440


【課題】R2R3型MYBファミリーに属し、かつベンゼノイドの生産に関するシキミ酸経路における調節タンパク質を提供する。
【解決手段】特定のポリペプチド配列またはその変異体もしくは誘導体を含む、R2R3型MYBファミリーに属し、かつシキミ酸経路を調節する、DNA結合活性を示すポリペプチド。前記シキミ酸経路を調節することを含む、必須アミノ酸、チロシン、フェニルアラニンおよびトリプトファンから誘導される芳香族および非芳香族化合物の生合成の調節のための方法、並びに、花の匂いを調節する方法または害虫もしくは病原性生物に対する耐性を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】 除菌効率を高め、これによりカルス誘導、シュート再生効率を改善したアグロバクテリウム媒介形質転換方法及びこれを利用した形質転換植物の作出方法を提供する。
【解決手段】 外来性DNAを保持したアグロバクテリウムを植物の葉に接種することにより植物の形質転換を行う方法であって、前記アグロバクテリウムを接種後、アグロバクテリウム除菌用抗生物質含有液体を、前記葉の葉柄から吸水させる除菌工程を含む。前記除菌工程後に、前記葉の葉身を次亜塩素酸水溶液に浸漬することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】葉緑体のチラコイド内腔にシトクロムc6を有する新規な高等植物の作出方法を提供する。
【解決手段】葉緑体のチラコイド内腔にシトクロムc6を有する高等植物の作出方法であって、シトクロムc6タンパク質に50〜80アミノ酸残基のシグナルペプチドが付加された融合タンパク質をコードする遺伝子を高等植物のゲノム中に導入することを特徴とする。さらに、高等植物の生長促進方法、ATP、NADPH、デンプン及びタンパク質からなる群から選ばれる少なくとも1つの合成促進方法並びに炭素固定促進方法。 (もっと読む)


【課題】ウマをウマインフルエンザウィルスから保護するための、安全で効果的な治療用組成を提供すること。
【解決手段】本発明は、実験的に作製された低温適応性ウマインフルエンザウィルス及び、そのようなウマインフルエンザウィルスの少なくとも1つのゲノム分節を有するリアソータントインフルエンザA型ウィルスを提供し、前記ウマインフルエンザウィルスのゲノム分節が、低温適応性、温度感受性、優性干渉性または弱毒性などの、低温適応性ウマインフルエンザウィルスの少なくとも1つの識別表現型を付与することを特徴とする。これらのウィルスを、インフルエンザA型ウィルスに起因する疾患から動物を保護するための、そして特に、ウマインフルエンザウィルスに起因する疾患からウマを保護するための治療用組成に製剤する。 (もっと読む)


【課題】高収量でL-トレオニンを効率的に産生するが、トレオニン生合成酵素をコードする遺伝子を含む任意の組換えプラスミドを必要とせずそして好ましくはアミノ酸栄養要求性を有さない微生物を提供すること。
【解決手段】本発明は、Escherichia coliの新規株、およびこれらの微生物を含む発酵プロセスに関する。より詳細には、本発明は、遺伝子改変したEscherichiacoli株、およびアミノ酸、特にトレオニンのようなアスパラギン酸ファミリーのメンバーのアミノ酸の産生のためのその使用に関する。本発明はまた、アミノ酸の発酵産生における使用のためにE.coli株を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 Cry毒素に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫由来の遺伝子を同定すること
【解決手段】 カイコの82kbpのゲノム領域から、Cry毒素に対する抵抗性遺伝子BGIBMGA007792-93を同定し、この遺伝子がコードするタンパク質のアミノ酸配列の234位におけるTyrの挿入の有無が、カイコにおけるCry毒素に対する抵抗性に影響を与えることを見出した。当該遺伝子を利用することにより、殺虫性タンパク質に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫の育種することや、殺虫性タンパク質に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫の遺伝子診断を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】根こぶ病抵抗性遺伝子を単離し、遺伝子組換えおよびマーカー選抜により効率的な根こぶ病抵抗性のアブラナ科植物を作出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】マップベースクローニングにより単離した根こぶ病抵抗性遺伝子(Crr1)をアブラナ科植物に導入、発現させることにより、根こぶ病抵抗性のアブラナ科植物を作製することに成功した。 (もっと読む)


【課題】生体内で標的部位へのsiRNA送達効率が高く、比較的低い濃度の投与でも治療用siRNAを生体内の癌組織などの標的部位に効率的に送達することができ、各種疾病の治療のために広範囲に使用することのできる高分子−siRNA担体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による高分子−siRNA担体は、高分子(A)とsiRNA(B)が電荷結合と生分解性共有結合により同時に連結されたA−Bの構造を有する。ここで、Aは正電荷と官能基とを有する高分子であり、Bは片末端又は両末端に官能基を有するsiRNAである。 (もっと読む)



【課題】シミ形成に関わる遺伝子、及び当該遺伝子の利用法の提供。
【解決手段】C19orf28、TRIM63、PI15、KCNE4、HOXD8、IGFBP7、LPL、LOC375295、NLRP2、CRTAC1、DOCK8、PFTK2、C2orf88、TRIM9、HMCN1、AEBP1、FLT1、MAPKBP1及びMKL2から選択され、チロシナーゼ活性の制御に関わることを特徴とする、シミ関連遺伝子。 (もっと読む)


【課題】絨毛癌に対して治療効果を有する、絨毛癌に対する新規な治療剤を提供すること。
【解決手段】絨毛癌の治療剤脳由来神経栄養因子(BDNF)及び/又は脳由来神経栄養因子受容体(TrkB)の抑制剤を有効成分として含有する。この抑制剤の例としては、チロシンキナーゼ抑制剤、遊離のTrkB若しくはBDNFとの結合性を有するその断片又はTrkB若しくは前記断片を細胞内で生産する組換えベクター、BDNF遺伝子若しくはTrkB遺伝子に対する干渉RNA又は該干渉RNAを細胞内で生産する組換えベクター、BDNF又はTrkBに対する抗体、及びBDNF遺伝子若しくはTrkB遺伝子に対するアンチセンス核酸又は該アンチセンス核酸を細胞内で生産する組換えベクター等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】核酸を細胞内へ効率的に導入する手段を提供する。
【解決手段】放射線を照射する処理をされたコラーゲン様ペプチドを含む、核酸の細胞内への導入促進剤、放射線を照射する処理をされたコラーゲン様ペプチド及び核酸を含む、核酸/コラーゲン様ペプチド複合体、並びに放射線を照射する処理をされたコラーゲン様ペプチド及び核酸を含む、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】所望の機能性成分の収量性が向上した遺伝子組換え植物を提供すること。
【解決手段】目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドと、窒素トランスポーターをコードするポリヌクレオチドとを導入した遺伝子組換え植物;当該遺伝子組換え植物の栽培方法;遺伝子組換え植物を栽培し、種子を採集することを含む、遺伝子組換え植物の種子の生産方法;目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドと、窒素トランスポーターをコードするポリヌクレオチドとを含む発現ベクター;目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む発現ベクター、および窒素トランスポーターをコードするポリヌクレオチドを含む発現ベクターのセット。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンゲル収縮促進又は皮膚状態改善のための剤又は方法の提供、ならびに当該剤の選択方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含む、コラーゲンゲル収縮促進剤又は皮膚状態改善剤の選択方法:メカノセンサーを有する基質に試験物質を添加する工程;当該メカノセンサーの活性又は発現を測定する工程;及び、当該活性又は発現に基づいて当該試験物質のコラーゲンゲル収縮促進効果又は皮膚状態改善効果を評価する工程。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌、特にはブレビバチルス属細菌へのDNAの導入(形質転換)方法であって、エレクトロポレーターなどの高価な機器がない環境でも実施可能で、かつ、エレクトロポレーション法と同等以上の実用的な形質転換頻度を実現する方法を提供し、又は、従来のTris−PEG法よりも簡便且つ効率的な方法を提供する。
【解決手段】グラム陽性菌を緩衝液で処理しコンピテントセル化した後、緩衝液中で該グラム陽性菌にDNAを導入する方法において、DNA導入処理時の緩衝液中に、該グラム陽性菌、ポリエチレングリコール、導入するDNAとともに、緩衝液を構成している塩類を除いたものの濃度として0.05M〜0.20Mとなるように無機塩類及び/又は有機塩類を含有させることで、グラム陽性菌の形質転換頻度を劇的に向上させる。 (もっと読む)


【課題】肝実質細胞に特異的に核酸を送達することができる核酸導入剤を提供すること。
【解決手段】シクロデキストリンとデンドリマーとラクトースとポリエチレングリコールとが結合して構成される結合体からなる、肝実質細胞に特異的な核酸導入剤。 (もっと読む)


【課題】ランダムな塩基配列を有するshRNAを発現するライブラリーの製造方法を提供すること。
【解決手段】5’末端から3’末端の方向に、第一の制限酵素による認識配列および切断部位を含む第一の領域、6塩基以上のランダムな配列からなる第二の領域、および5’側領域と3’側領域の塩基配列は相補的であって、第一の制限酵素と異なる第二の制限酵素による認識配列および切断部位を含む第三の領域を含む一本鎖ポリヌクレオチドをセルフアニーリングさせ、前記第三の領域の3’末端から相補的なポリヌクレオチドを合成し、第一の制限酵素を用いて切断処理し、5’末端を脱リン酸化処理し、3’末端にリンカーDNAを結合させ、リンカーDNA領域に結合するプライマーを用いて相補的なポリヌクレオチドを合成し、発現ベクターに挿入する。 (もっと読む)


【課題】サイズの均一性及び簡便性に優れるリポソームの新たな製造方法の提供。
【解決手段】疎水性高分子の多孔質体の内部の孔に形成した乾燥脂質フィルムからリポソームを形成することを含むリポソームの製造方法。本発明のリポソームの製造方法によれば、例えば、疎水性高分子の多孔質体の内部の孔において2種類以上のリポソームを融合させることにより、融合リポソームを製造することができる。また、本発明の製造方法によれば、例えば、膜タンパク質を含むリポソームを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】核酸などを有効に送達するカチオン性脂質組成物の提供。
【解決手段】下式構造を有する脂質。


(もっと読む)



21 - 40 / 440