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突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの改良、機能 (7,615) | 転写、翻訳の制御 (5,001) | プロモーター、オペレーター (3,590)

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切断特異性が改変されたI-CreIメガヌクレアーゼ変異型を作製する方法、該方法により得ることができる変異型、及び新規なDNA標的を切断するため、又は非治療目的での遺伝子工学及びゲノム工学のためのそれらの適用。該変異系をコードする核酸、該核酸を含む発現カセット、該発現カセットを含むベクター、該ベクターで形質転換された細胞若しくは生物、植物又はヒトを除く動物。 (もっと読む)


本発明は、細胞内環境内で機能する抗体に関する。特に、本発明は、活性型RASに結合することを本発明者らが示した特定の抗体に関する。このような抗体の使用についても記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明により、キレート剤を含む新規な抗CTLA-4抗体組成物が提供される。また、新規な抗CTLA-4抗体組成物を用いた疾患および症状(その中にはさまざまな新形成疾患が含まれる)の治療法も提供される。
【解決手段】本願発明に係る抗CTLA-4抗体組成物は、a)少なくとも1つのキレート剤と;b)配列ID番号2に示した重鎖アミノ酸配列と少なくとも90%が一致するアミノ酸配列;および配列ID番号4に示した軽鎖アミノ酸配列と少なくとも90%が一致するアミノ酸配列を含む少なくとも1つの抗体とを含み、ここで、上記抗体がヒトCTLA-4に結合することを特徴とする。 (もっと読む)


組織選択的プロモーターの配列に作動するように結合している核酸配列であって、組み換え七回膜貫通型Gタンパク質結合レセプター(GPCR)のアミノ酸配列をコードする核酸配列を開示する。さらに、組織選択的プロモーターまたは増幅された組織特異的プロモーターに作動するように結合している核酸であって、非侵襲的方法を用いて検出可能なレポーターをコードする核酸を、被験体に導入する工程、およびその被験体を、レポーターまたは目的の遺伝子と選択的に相互作用する非侵襲的画像化技術または治療剤に供する工程を含む、細胞を被験体内で画像化または治療する方法も開示する。たとえば、被験体はガンを有する被験体であってよく、治療剤は抗ガン剤であってよい。とりわけ、hTERTプロモーターまたは増幅されたhTERTプロモーターは、hSSTR2および/またはhSSTR2派生物などのレポーターの発現を作動させる。
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【課題】植物細胞壁のセルロース合成に関与する遺伝子またはタンパク質を単離・同定し、その利用法を提供する。
【解決手段】植物細胞壁のセルロース合成能が低下した変異体を用いて、植物細胞壁のセルロース合成に関与する遺伝子をイネから取得した。この遺伝子および/または該遺伝子によりコードされるタンパク質を用いることにより、他の植物に細胞壁成分の改変などによる木材の品質向上、細胞壁合成の制御による植物の茎等の強度の制御ができる可能性がある。 (もっと読む)


【課題】 ヒトサイトメガロウイルスの複製メカニズムを解明し、HCMV感染症の治療及び予防のための新たな手段・方法を提供すること。
【解決手段】 ヒトサイトメガロウイルスのMIE遺伝子エンハンサー領域に存在する全てのGCボックスを部位特異的に変異させ、転写因子Sp1及びSp3の当該部位への結合を阻害することにより、ヒトサイトメガロウイルスの複製能力を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチド、及び種子のカロチノイド含量を増大させる方法における該ポリヌクレオチドの使用に関する。具体的には、本発明は、ポリヌクレオチドであって:(a)(i)種子優先発現を可能にするプロモーターと、(ii)カロチン・デサチュラーゼをコードする細菌由来のヌクレオチド配列と、(iii)転写終止領域とを、作用可能に連結した構成成分として含む領域;及び(b)(i)種子優先発現を可能にするプロモーターと、(ii)トウモロコシ(Zea種)又はイネ(Orzya種)に由来する、フィトエン・シンターゼをコードするヌクレオチド配列と、(iii)転写終止領域とを、作用可能に連結した構成成分として含む別の領域を含む、ポリヌクレオチドを提供する。開示されたポリヌクレオチドは、高含量の有色カロチノイドを含むイネ種子の製造に使用するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 マウス12型コラーゲン遺伝子に存在する張力に反応するプロモーター・エンハンサーとして作用しうるDNAとして作用することのできる単離されたDNA、ならびにそれを担持する組換えDNAベクターおよび該ベクターを含むトランスジェニック動物の提供。
【解決手段】 マウス12型コラーゲン遺伝子に存在する張力に反応するプロモーター・エンハンサーとして作用しうるDNAであって、特定な塩基配列から成るDNA又は当該プロモーター・エンハンサー活性を有するそのフラグメント;又は当該プロモーター・エンハンサー活性を有し、かつ特定な塩基配列において1もしくは数個の塩基の置換、欠失及び/もしくは付加により修飾された塩基配列から成るDNA;又は 当該プロモーター・エンハンサー活性を有し、かつ特定な塩基配列に対し高ストリンジェント条件下でハイブリダイズ可能な塩基配列から成るDNA。 (もっと読む)


一定の態様において、本発明は磁気共鳴画像法のためのコントラスト物質に関連した方法と組成物を提供する。一定のバリエーションにおいて、ここで提供されるコントラスト物質は遺伝的な指令によりインサイチュで作られ、利用可能な金属原子を捕捉すると強力になる。例示的なコントラスト物質として金属結合タンパク質が挙げられる。一定の態様において、核酸配列は、金属結合タンパク質が産生される細胞に対してコントラスト効果を付与するように直接または間接的に作用する該金属結合タンパク質をコードする。本発明は、さらに、対象のコントラスト物質を生成し、利用する方法に関する。 (もっと読む)


メゾテリンは免疫療法の標的として用いることが可能であり、細胞溶解性T細胞応答を誘導する。そのような応答を誘導するメゾテリンの部分を同定する。ワクチンはポリヌクレオチドまたはポリペプチドのいずれかに基づいたものでありうる。細胞溶解性T細胞応答を高めるための担体には細菌およびウイルスが含まれる。ワクチンならびに他の抗腫瘍療法および予防法を試験するためのマウスモデルは、強力にメゾテリンを発現する、形質転換された腹腔細胞株を含む。 (もっと読む)


ファインケミカルの生合成、例えば、メチオニン生合成に関与するコリネバクテリウム・グルタミカムに由来する新規なMRタンパク質をコードするMR核酸分子と称する核酸分子を記載する。本発明はまた、アンチセンス核酸分子、MR核酸分子を含むトランスジェニック発現カセットおよびベクター、ならびに該発現カセットまたはベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明はさらに、メチオニンが産生されるような条件下で、少なくとも1種の本発明のMR分子を過剰発現または過少発現する組換え微生物を培養することを含む、微生物、例えば、コリネバクテリウム・グルタミカムからメチオニンを生産する方法を提供する。また、ファインケミカル、例えば、メチオニンが産生されるような条件下で、選択されたMR遺伝子が欠失または突然変異された組換え微生物を培養することを含む、ファインケミカル、例えば、メチオニンを生産する方法を特徴とする。
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【課題】モノクロナール抗体、抗体フラグメントおよび単鎖抗体の有利な特性を併せ持つ新しい抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】マウス抗EGFレセプター抗体の不変部および可変軽鎖が欠失した抗EGFレセプターモノクローナル抗体225およびそれらのフラグメントのキメラ化およびヒューマナイズ化物からなる。また、細胞毒性剤であるエフェクター分子に接合したモノクロナール抗体225の超可変部を有する分子からなる。 (もっと読む)


本発明は、5’アルファウイルス複製認識配列をコードする第1核酸配列と、アルファウイルス非構造タンパク質をコードする少なくとも1つの第2核酸配列と、少なくとも1つのアルファウイルスサブゲノムプロモーターと、少なくとも1つのIRESエレメントと;少なくとも1つの異種核酸と、3’アルファウイルス複製認識配列をコードする第3核酸と、を含む組み換え核酸を提供する。さらにまた本発明の組み換え核酸を含むアルファウイルス粒子を作製する方法および本発明の組成物を使用する方法が提供される。さらに、5’アルファウイルス複製認識配列をコードする第1核酸配列と、アルファウイルスサブゲノムプロモーターと、IRESエレメントと、アルファウイルス構造タンパク質をコードする第2核酸と、3’アルファウイルス複製認識配列をコードする第3核酸と、を含む組み換えヘルパー核酸が提供される。
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【課題】生理活性ペプチドの有用性を増すために、生理活性ペプチドが蓄積されたダイズ植物を開発することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明において、生理活性ペプチドを産生するように改変されたダイズ蛋白質の遺伝子をダイズに導入することにより、生理活性ペプチドが蓄積された形質転換ダイズ植物が提供された。より具体的には降圧ペプチドであるRPLKPWが蓄積された形質転換ダイズ植物が提供された。本発明により得られた形質転換ダイズ植物は高機能化されており、通常の食物として摂食するだけで、導入されたペプチドの有用な生理作用を得ることができるという利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、改善された癌細胞特異性と活性を有する転写調節配列およびこれを含む組み換えベクターに係り、さらに詳しくは、ヒトのテロメア逆転写酵素プロモーターに一つ以上のc−Myc結合部位および/または一つ以上のSp1結合部位を含む核酸配列が連結された転写調節配列、および前記転写調節配列に作動可能に連結された任意の遺伝子を含む組み換えベクターに関するものである。
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環境的に安定なバイオセンサが開示され、それはリガンド結合時の蛍光共鳴エネルギー移動の検出および測定を可能にするドナーおよび蛍光部分に結合する好熱性生物由来のリガンド結合ドメインを含む。かかるバイオセンサは、中温生物由来のタンパク質ドメインを用いて構築されたセンサと比較して酸、熱および化学安定性が高いことを示している。 (もっと読む)


【課題】先行技術と比較して高められたSAM製造を可能にする微生物株を提供する。
【解決手段】S−アデノシルメチオニンを分泌する微生物株において、cmr(mdfA)遺伝子産物の活性を高めることで解決される。 (もっと読む)


本発明は、発現ベクターおよびそのベクターでトランスフェクトされた標的細胞に対する宿主免疫反応を特異的に阻害するための組成物および方法を提供する。特に、CD8 α-鎖の使用に基づくベクター-関連抗原および標的-細胞関連抗原に対する宿主免疫反応の体液性および細胞性コンポーネントを特異的に阻害する方法を記載する。
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本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)RCC356の天然リガンドとしてのイソ吉草酸の同定に関する。RCC356受容体の活性を調節する薬剤のスクリーニングアッセイの基礎として、本発明にはRCC356ポリペプチドとイソ吉草酸との相互作用の利用が含まれる。本発明には、診断およびスクリーニングアッセイの実施用キットの他、RCC356/イソ吉草酸の相互作用に基づいて実施される診断および他のアッセイも含まれる。 (もっと読む)


【課題】 新規乳酸脱水素酵素をコードする遺伝子を提供すること、および、該遺伝子を利用した乳酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】 乳酸生成能を有する事で知られているリゾプス・オリゼの乳酸脱水素酵素遺伝子と相同性の高い、アスペルギルス属微生物由来の乳酸脱水素酵素遺伝子、および、前記遺伝子の活性が増強されたアスペルギルス属微生物を培養し、生成された乳酸を回収することを含む、乳酸の製造方法。 (もっと読む)


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