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Fターム[4B024FA03]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの改良、機能 (7,615) | 転写、翻訳の制御 (5,001) | プロモーター、オペレーター (3,590) | trp−オペロン由来のもの (12)

Fターム[4B024FA03]に分類される特許

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【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のための前記組成物の使用法を提供する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体を有するPROポリペプチド、抗PRO抗体またはPROアゴニスト又はアンタゴニスト。さらにPROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する方法。抗PRO抗体と担体を適切な包装体に含んでなる、免疫関連疾患診断用キット。 (もっと読む)


【課題】原核生物によって産生される組み換えタンパク質の質を向上させるため、切断型の産生が最少、又は除かれるようにする技術を提供する。
【解決手段】原核生物にとって異種であるポリペプチドを産するベクターが、ポリペプチド-コード化核酸の他に、遺伝子内転写終結を阻害する抗-終結核酸、及び/又はGreA又はGreBタンパク質をコードする核酸、及びそれに対するプロモーターを含む。およびこれらのエレメントを利用して原核宿主細胞で異種ポリペプチドを産するための方法。 (もっと読む)


【課題】異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子を提供すること。
【解決手段】上記課題は、異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子およびその組成物を提供することにより達成された。 (もっと読む)


本発明は、単一段階でメチルグリオキサールを乳酸へと変換する酵素活性(グリオキサラーゼIII活性として知られる)を有する新規ポリペプチド、そのようなポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドおよびその使用に関する。本発明は、そのようなポリペプチドについてコードするポリヌクレオチドの発現レベルを変更することによる微生物におけるグリオキサラーゼIII活性の調整に関する。本発明はまた、グリオキサラーゼIII活性を調整した微生物を発酵させることによる汎用化学物質、特に1,2−プロパンジオール、アセトール、および乳酸の生産にも関する。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌L−アスパラギナーゼII酵素を産生する組換え大腸菌宿主細胞を提供する。宿主細胞は、大腸菌の染色体、および組換え染色体外ベクターの少なくとも1つのコピーを含み、組換え染色体外ベクターは、L−アスパラギナーゼII酵素をコードし、宿主細胞の染色体もまた、同じL−アスパラギナーゼII酵素をコードし、宿主染色体は、L−アスパラギナーゼIIの他のイソ型のいずれもコードしない。 (もっと読む)


【課題】L−チロシンの効率のよい産生手段の提供。
【解決手段】腸内細菌株を、一段階法を使用して、L−チロシンを過剰産生するように工作した。細菌ゲノムのpheA−tyrA染色体領域を工作した染色体セグメントで置換し、pheAコーディング領域の不活性化およびtyrAコーディング領域の強発現をもたらし、高レベルのL−チロシン産生をもたらした。 (もっと読む)


【課題】異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子を提供すること。
【解決手段】上記課題は、異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子およびその組成物を提供することにより達成された。 (もっと読む)


本発明は、以下の酵素特性を示す微生物由来のアミノペプチダーゼを、必要によりプロテアーゼの共存下でタンパク質原料に作用させることによって、呈味、風味の改善された飲食品を製造する方法を開示する:(a)ペプチド及び/又はタンパク質のN末端からグルタミン酸、アスパラギン酸を特異的に遊離する反応を触媒する活性を有する、(b)pH6.0〜9.0において至適pHでの活性の50%以上の活性を有する、(c)pH7.5、25〜60℃30分加熱において、未加熱時の活性の40%以上の活性を有する、(d)SDS−PAGFにより測定した分子量が約40〜60kDであり、native−PAGEにより測定した分子量が約300〜480kDである、(e)Glu−Gluペプチドに対する分解活性が5U/mg以上、好ましくは10U/mg以上を示す。 (もっと読む)


発現誘導剤を含有しない異種蛋白質及びその製造方法を提供する。温度シフトにより発現誘導を行うことができるプロモーターの制御下に異種蛋白質を発現する組換え大腸菌を任意に低温培養して増殖させた後、発現誘導剤の非存在下に高温で培養して当該異種蛋白質を発現させる工程、又は前記大腸菌を高温培養して菌体の増殖及び異種蛋白質の発現を同時に行う工程を含む異種蛋白質の製造方法及び当該方法により得られる発現誘導剤を含有しない異種蛋白質。斯かる異種蛋白質の具体例は、ダニ主要アレルゲン、ブタ胸膜肺炎菌由来分泌性マクロファージ毒素及びブタ丹毒感染防御抗原である。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子改変されたBlakeslea属の生物を産生するための方法であって、以下の工程:(i)少なくとも1つの細胞を形質転換すること、(ii)場合によっては、工程(i)で得られた細胞をホモカリオン性にすることで、核が全て、少なくとも1つの遺伝的特徴において均一に改変されており、かつ上記遺伝子改変を発現に転換する細胞を生成すること、および(iii)遺伝子改変された細胞を選択および培養することを含む上記方法に関する。
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本発明は細菌の発現ベクターに関する。特に、本発明は毒性の蛋白質、RNA、および代謝物のインビボでのクローニングおよび発現のために設計された、緻密に調節された細菌発現ベクターを提供する。したがって、本発明は以前には発現できなかった蛋白質およびRNAを発現する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、より短い形態のコア+1タンパク質と名づけられたC型肝炎ウイルス(HCV)の新規な形態のコア+1タンパク質に関する。C型肝炎ウイルスのより短い形態のコア+1タンパク質は、図3Bに示されたHCVのコア+1ORF内のヌクレオチド598からヌクレオチド920まで延びているヌクレオチド配列のすべて又は一部からなるコード配列の翻訳の産物である。本発明は、生物学的サンプルにおけるC型肝炎ウイルスによる感染を検出する方法、HCVに感染した細胞におけるウイルス増殖と相互作用する化合物をスクリーニングする方法、又はより短い形態のコア+1タンパク質の発現に対して影響を与える化合物のスクリーニング及びそれらの抗ウイルス活性のために有用な組成物を製造するためのこれらの化合物の使用も提供する。 (もっと読む)


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