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Fターム[4B024FA17]の内容

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【課題】ケモカイン作用があり、研究、診断、予後及び治療用途に有用であり、血管内皮細胞機能の調節、特に血管形成、特に眼内血管新生の阻害に有用であるトリプトファニル−tRNAシンテターゼに由来し、天然に存在するものよりも短いポリペプチドの提供。
【解決手段】トリプトファニル−tRNAシンテターゼに由来する単離形水溶性ポリペプチドは血管形成の阻害に有用である。本ポリペプチドは主にアミノ酸残基配列:


又はその血管形成阻害フラグメントから構成され、単離形ポリペプチドは約45キロダルトン以下の寸法である、本ポリペプチドの使用方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規の免疫原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、新規の免疫原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。免疫、パッケージング細胞株の産生、およびHIVポリペプチドの産生を含む適用におけるポリヌクレオチドの使用もまた、提供される。抗原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが提供され、これらのポリヌクレオチドおよびそれら由来のポリペプチド産物の使用(免疫原性組成物の処方およびそれらの使用を含む)も提供される。特定の実施形態において、本発明は、HIVポリペプチドをコードする、合成ポリヌクレオチドおよび/または発現カセットに関する。 (もっと読む)


【課題】 親和性が高い特徴を有するウサギモノクローナル抗体を、ウサギミエローマ細胞を使用することなく製造すること。
【解決の手段】 抗原を免疫したウサギから抗体産生細胞を単離後、目的とする抗体遺伝子を保有する細胞を増殖させてから選別し、選別した細胞から重鎖および軽鎖の抗体遺伝子を単離、増幅し、発現ベクターに導入後、ホスト細胞に導入することで遺伝子組換えウサギモノクローナル抗体を発現させる遺伝子組換え抗体の製造を可能にした。 (もっと読む)


本発明により、異種配列の発現のための組成物および方法が提供される。これらの組成物および方法は、治療用途、診断用途、および産業用途の、大量の異種タンパク質および核酸を発現するのに特に有用である。一局面において、本発明は、宿主細胞中で異種配列を発現させる方法を提供し、この方法は、この異種配列が発現される培地中および条件下でこの宿主細胞を培養する工程を含み、この異種配列が、ガラクトース誘導性調節エレメントに作動可能であるように連結され、そしてこの異種配列の発現が、この培地にガラクトースを直接補充することなく誘導される。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の生産性を向上させる。
【解決手段】所定の領域を欠失した枯草菌株において分岐アミノ酸の脱アミノ酸反応に関与する酵素をコードする遺伝子を1又は複数欠失させる。分岐アミノ酸の脱アミノ酸反応に関与する酵素をコードする遺伝子としては、ywaA遺伝子を挙げることができる。さらに、分岐アミノ酸の脱アミノ酸反応に関与する酵素をコードする遺伝子としてybgE遺伝子及びbcd遺伝子をともに欠失していることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価で大量に入手可能なメタノールを用いて効率良くカルボン酸を製造する。
【解決手段】カルボン酸生産能を有するメタノール資化性細菌をメタノール及びカウンタイオンを含む液体培地で培養し、同培地中にカルボン酸を生成、蓄積させる発酵法によるカルボン酸の製造法で、メタノール及びカウンタイオンを含む物質を流加培養により培地中に流加させ、発酵培地内の総イオン強度を一定以下に制御する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細菌等による大量生産が可能な、β−L−アラビノピラノシダーゼの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のβ−L−アラビノピラノシダーゼは、単量体であり、活性の至適pHが3以上かつ5以下の範囲であり、前記活性の至適温度が30℃以上かつ50℃以下の範囲であり、SDS−PAGE測定による分子量が40kDa以上かつ71kDa以下の範囲であることを特徴とする。本発明のβ−L−アラビノピラノシダーゼは、形質転換体による大量生産が可能であり、アラビノガラクタン等の糖類に作用させることにより、アラビノースおよびアラビノースを含む糖類を製造することが可能である。 (もっと読む)


無機炭素を分泌された脂肪酸に変換する組換え型光合成微生物を記述する。分泌された脂肪酸を細胞を採収する必要なく培養培地から回収する方法も同様に記述される。 (もっと読む)


本発明は、抗体、特にAXL受容体型チロシンキナーゼの細胞外ドメインと結合し、AXL活性を少なくとも部分的に阻害するモノクローナル抗体を対象とする。 (もっと読む)


方法および組成物が疼痛および嚢胞性線維症の治療のために提供される。当該方法は、動物に、治療的有効量の前立腺酸性ホスファターゼ(「PAP」)ポリペプチド、またはその活性な変異体、断片もしくは誘導体、あるいは、治療的有効量の活性増強PAP修飾因子を含む、組成物または医薬製剤を投与する工程を含む。PAPは、動物およびヒトにおける、神経因性疼痛および炎症痛を含む慢性疼痛のための治療として与えられる。当該PAP、またはその活性な変異体、断片もしくは誘導体、あるいは当該PAP活性増強修飾因子は、注入、髄腔内注入、経口投与、外科的な埋め込み型のポンプ、幹細胞、ウイルス遺伝子療法、またはネイキッドDNA遺伝子治療のうち1つ以上を介して投与される。PAPの髄腔内注入は、鎮痛薬として機能し、マウスにおける熱感受性を減少させる。PAPは、マウスにおける慢性的な機械的炎症痛および熱炎症痛を減少させることができる。神経損傷によるアロディニアおよび痛覚過敏は、脊髄におけるPAP活性を増加させることによって、防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】安価で大量に入手可能なメタノールを用いて効率良くL−リジンを製造する。
【解決手段】L-リジンによるフィードバック阻害が解除されたジヒドロジピコリン酸合成酵素をコードするDNA、および、メタノール資化性細菌に導入したときにL−リジンの細胞外への排出を促進する変異型LysEタンパク質をコードするDNAを保持し、ジアミノピメリン酸デヒドロゲナーゼ、ジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼ、ジヒドロジピコリン酸レダクターゼおよびアスパラギン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼの細胞内活性が増強されるように改変されたメタノール資化性細菌を培地中で培養し、該培地中にL-リジンを生産蓄積させ、該培地からL-リジンを採取する。 (もっと読む)


【課題】固体培養特異的遺伝子を液体培養系においても発現させることができる転写制御遺伝子を同定し、該転写制御遺伝子を高発現させることにより、液体培養において固体培養特異的遺伝子にコードされる菌体内タンパク質を発現させて容易に抽出すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる、麹菌の固体培養特異的遺伝子の転写制御因子活性を有する蛋白質をコードする遺伝子、該遺伝子による形質転換麹菌を液体培養して、麹菌の固体培養特異的遺伝子を発現させ、該遺伝子産物を回収することを特徴とする該遺伝子産物の生産方法。 (もっと読む)


【課題】物質生産の宿主となるような微生物において分泌生産性を向上させる。
【解決手段】枯草菌が有するヌクレアーゼ関連遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子のうち少なくとも1以上が欠失又は不活性化されたものである。特に、上記ヌクレアーゼ関連遺伝子としては、内在性のヌクレアーゼ関連遺伝子であることが好ましい。内在性のヌクレアーゼ関連遺伝子としては、addA遺伝子、addB遺伝子、sbcD遺伝子、xseA遺伝子、xseB遺伝子及びnucB遺伝子を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】
γ−シクロデキストリン合成酵素、マルトースホスホリラーゼおよびトレハロースホスホリラーゼからなる群から選択される少なくとも1種の酵素を大量かつ安定に生産しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
γ−シクロデキストリン合成酵素、マルトースホスホリラーゼ、およびトレハロースホスホリラーゼからなる群から選択される少なくとも1種の酵素を菌体外に大量かつ安定に生産しうる宿主−ベクター系により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】インビボでの腫瘍成長を停止し、また、内皮管アッセイを含むいくつかのインビトロモデルにおいて毛細血管の形成を阻害するIV型コラーゲンのα1鎖、α2鎖およびα3鎖のNC1ドメインのC末端フラグメントを提供する。
【解決手段】抗血管形成特性を有するIV型コラーゲンのα鎖のNC1ドメインを含むタンパク質である、アレステン(Arresten)、カンスタチン(Canstatin・)およびタムスタチン(Tumstatin・)は、インビボでの腫瘍成長を停止し、また、内皮管アッセイを含むいくつかのインビトロモデルにおいて毛細血管の形成を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、野生型又は修飾形態で使用できる非哺乳動物β-1,4-ガラクトシルトランスフェラーゼに関する。本発明は、非哺乳動物β-1,4-ガラクトシルトランスフェラーゼを発現する形質転換植物及び植物細胞、変更された糖タンパク質、好ましくは哺乳動物型グリコシル化を伴う糖タンパク質の製造方法にさらに関する。加えて、本発明は、非哺乳動物β-1,4-ガラクトシルトランスフェラーゼの核酸分子及び発現ベクターを提供する。
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フコシル化N−グリカンを有する糖タンパク質を産生できるように糖タンパク質のN−グリカンをフコシル化するための内因性経路を欠く宿主細胞の遺伝子工学的方法が開示されている。
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本発明は、(a)配列番号3のアミノ酸1〜407と少なくとも60%のアミノ酸配列同一性を有するアミノ酸配列を有するポリペプチド;(b)低度のストリンジェンシー条件下で、(i)60ヌクレオチド超、好ましくは100ヌクレオチド超にわたり少なくとも80%もしくは90%同一であり、より好ましくは、200ヌクレオチド超にわたり少なくとも90%同一である配列番号1または2の核酸配列、あるいは(ii)配列番号1または2の核酸配列に相補的な核酸配列とハイブリダイズするポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドからなる群から選択されるシアリダーゼ活性を有する単離されたポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、関心のある化合物を生産するための組み換え宿主細胞に関する。本発明はまた、単離された真菌プロモーターDNA配列と、DNAコンストラクトと、ベクターと、関心のある化合物をコードするコード配列と作動可能に結合した関係にあるプロモーターを含んでなる真菌宿主細胞とにも関する。本発明はまた、本発明に従ったプロモーターを使用して、関心のある遺伝子を発現し、および/または関心のある化合物を生産する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】酵母宿主細胞を発現系として使用した生物学的に活性な成熟形態の異種タンパク質の発現およびそれらの分泌のための方法を提供する。
【解決手段】5'から3'方向に、そして作動可能に連結された、(a)酵母認識転写開始領域および翻訳開始領域、(b)ハイブリッド前駆体ポリペプチドのコード配列、ならびに(c)酵母認識転写終結領域および翻訳終結領域を含むヌクレオチド配列であって、ここで該ハイブリッド前駆体ポリペプチドは、5'-SP-(PS)n-1-(LP-PS)n-2-(NPROMHP-PS)n-3-MHP-(PS-CPROMHP)n-4-3'を含むヌクレオチド配列を用いる異種タンパク質の発現方法。 (もっと読む)


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