説明

Fターム[4B024GA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 細胞(微生物)を取り扱う技術 (20,028) | 細胞融合 (1,232)

Fターム[4B024GA01]の下位に属するFターム

Fターム[4B024GA01]に分類される特許

141 - 160 / 380


本発明は抗体工学の技術に関する。特に、本発明はヒトIgM抗体及びその誘導体に関し、それはいくつかのオリゴ糖配列及び/又は異種抗原性のシアリン酸残基に対する新規の結合特異性を有している。本発明は更にこのような新規の糖類及び/又はNeuGc結合型モノクローナル抗体を生成及び操作するプロセスと、免疫診断の分野でこれらの抗体及びその誘導体を用い、生物学的かつ未加工の物質サンプルにおける異種抗原性NeuGcの定性的及び定量的決定を可能にし、ならびに免疫療法においては、患者中の異種抗原性NeuGcの遮断を可能にするための方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、Aβ8-xペプチド(xは11〜42である)のN-末端領域に特異的に結合し、Aβ1-40もAβ1-42も認識せず、Aβ8-xペプチドに関して、モノクローナル抗体とペプチドAβ8-xとの間の免疫学的複合体により決定されるような高い親和性を示すモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】NRG1及びNRG2のEGF様ドメインとは異なるEGF様ドメインを有する新規なポリペプチドであるNRG3を提供する。
【解決手段】ニューレグリン(NRG1)ファミリーの新たな成員の同定、組み換え製造、及び特徴付けに基づく、ErbB4レセプター特異的な新規タンパク質。該タンパク質は細胞増殖及び分化、上皮発達、心臓発達、神経発達に含まれるとともに、グリア細胞マイトジェン、並びに間葉及びニューロン因子として作用する。 (もっと読む)


本発明は、LINGO−1アンタゴニストおよびTrkBアゴニストを用いてニューロンの生存および再生を促進する方法に関する。さらに、本発明は、LINGO−1アンタゴニストを用いて圧力誘導性の視神経障害を処置する方法に関する。本発明はまた、一般に、LINGO−1アンタゴニストを用いて、TrkB活性を増大させ、JNK経路のシグナル伝達を阻害する方法に関する。ある実施形態において、本発明は、細胞内のLINGO−1とTrkBの相互作用を阻害する方法であって、LINGO−1とTrkBとを共発現する細胞をLINGO−1アンタゴニストと接触させる工程を含む方法を含む。 (もっと読む)


本開示は、特異的にメソテリンに高親和性で結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。好ましくは、上記抗体はヒトメソテリンに結合する。ある実施形態において、上記抗体は、メソテリン発現細胞に内在化することが可能であり、または抗原依存性細胞毒性を媒介することが可能である。さらに、本発明は、メソテリンが卵巣癌抗原CA125に結合することを阻害することができる抗メソテリン抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞および本開示の抗体を発現する方法も提供する。抗体パートナー分子コンジュゲート、二重特異性分子および本開示の抗体を含む医薬組成物も提供する。本開示は、本開示の抗メソテリン抗体を用いて、中皮腫、膵臓癌および卵巣癌のような癌を処置する方法ならびに、メソテリンを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヘプシジンに対して特異性を有する抗原結合タンパク質、ならびにヘプシジンと関連している疾患を治療および診断するためのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】さらなるケモカイン受容体を同定すること。
【解決手段】本発明は、ケモカイン受容体88-2Bまたは88Cをコードするポリヌクレオチドならびにこれら2つのケモカイン受容体の組換え生産のための材料及び方法を提供する。さらに、ケモカイン受容体のリガンド及びモジュレーターの同定を容易ならしめる、ポリヌクレオチドを利用したアッセイも提供される。受容体断片、リガンド、モジュレーター、及び抗体は、アテローム性動脈硬化症、慢性関節リウマチ、腫瘍生長抑制、喘息、ウイルス感染、AIDS、及び他の炎症状態などの、ケモカイン受容体に関わる病態の検出及び処置において有用である。 (もっと読む)


【課題】II型サイトカインレセプターをコードする核酸およびポリペプチド、ならびにそのポリペプチドおよびポリヌクレオチドを産生するための、ベクター、宿主細胞、抗体および組換え方法を提供すること。
【解決手段】ヒト由来II型サイトカインレセプターの特定のアミノ酸配列と少なくとも85%同一なアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする、単離された核酸分子。該アミノ酸配列と少なくとも85%同一なアミノ酸配列を含む、実質的に精製されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】TRAILレセプター、TR4に免疫特異的に結合する、抗体または関連分子を
提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、TR4ポリペプチドまたはTR4のポリペプチドフラグメント
もしくは改変体に免疫特異的に結合する抗体(その抗体フラグメントもしくは改変体を含
む分子か、あるいはこれらからなる分子を含む)を提供することによって解決された。こ
のような抗体は、例えば、癌および他の増殖性障害の予防および処置についての用途を有
する。本発明はまた、抗TR4抗体をコードする核酸、ベクターおよびこれらの核酸を含
む宿主細胞、ならびにこれらを産生するための方法に関する。本発明は、疾患または障害、
特に、癌および他の過増殖性障害を予防、検出、診断、処置、または改善するための、方
法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、チクングンヤウイルス(CHIK)により引き起こされるアルボウイルス症の分野に関する。本発明は、具体的には、抗CHIKモノクローナル抗体(MAb)、より具体的には抗CHIK.E2 MAb、及びCHIK株の存在又は非存在を検出するための方法における診断物質としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】Streptococcusの検出のため、およびStreptococcusによって引き起こされる疾患の予防または減弱化のための新規のStreptococcus pneumoniae抗原の提供、S.pneumoniaeの抗原性ポリペプチドをコードする単離された核酸分子の提供。抗原性ポリペプチドの提供。ベクター、宿主細胞およびそれらを作製するための組換え方法の提供。
【解決手段】以下からなる群から選択される配列に少なくとも95%同一であるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含有する、単離された核酸分子:(a)Streptococcus pneumoniae抗原ポリペプチドの任意のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)(a)の任意のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ゲルゾリンポリペプチドに結合することができるゲルゾリン結合剤(例えば抗体)に一般的に関する。本発明のゲルゾリン結合剤は、ネイティブゲルゾリンタンパク質の精製に加えて、試験サンプル中のゲルゾリンポリペプチド(別名標的ポリペプチド)の検出に単独でまたは組合せで有用である。ゲルゾリン結合剤は、その必要性のある被験体におけるゲルゾリン関連の医学的状態の診断にも有用である。生物学的サンプル中のゲルゾリンを検出するキットが本発明によって提供される。 (もっと読む)


【課題】イネ種子中のリポキシゲナーゼ3が欠失しているイネを、当代検定で簡易に選抜することにより、米の劣化が起こりにくく、貯蔵性が向上した米を得ること。
【解決手段】特定な配列の塩基配列からなるイネ種子リポキシゲナーゼ3変異型遺伝子。および、特定な配列の塩基配列からなるイネ種子リポキシゲナーゼ3遺伝子の5’側から第1497番目の塩基がアデニンに変異しているイネを、イネ種子のリポキシゲナーゼ3が欠失しているイネであると判定する選抜方法。 (もっと読む)


本開示は、レプチン融合ポリペプチド、上述のポリペプチドをコードする核酸分子、ならびに上述のポリペプチドを使用する治療の方法に関する。
(もっと読む)


【課題】C4光合成回路に深く関与する葉緑体ピルビン酸輸送体タンパク質(TP1)およびそれをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】TP1として、特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、およびこれらのアミノ酸配列と70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるタンパク質。また、上記TP1をコードする領域を含む遺伝子として、特定の塩基配列からなるDNA、およびこれらの塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA。 (もっと読む)


【課題】ヒトトロンボポエチン受容体(ヒトc-Mpl)に対するアゴニスト抗体の製造方法を提供する。
【解決手段】抗体の定常領域が、(1)ヒト抗体の重鎖定常領域及び軽鎖定常領域のアミノ酸配列、(2)ヒト抗体サブクラス間で重鎖定常領域のドメインを入れ替えた重鎖定常領域のアミノ酸配列、及び、ヒト抗体軽鎖定常領域のアミノ酸配列、或いは(3)前記(1)又は(2)のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換、付加又は挿入されたアミノ酸配列、のいずれかのアミノ酸配列を有し、且つ抗体の可変領域がヒトトロンボポエチン受容体に結合し該受容体を活性化する能力を有する、並びに、(a)10,000ng/mL以下の濃度でコロニー形成を誘導すること、及び(b)最大活性が、PEG-rHuMGDFの50%以上であり、かつ50%有効濃度(EC50)が100nM以下であるアゴニスト抗体の作製方法。 (もっと読む)


【課題】Tリンパ腫の新規な診断及び治療法を提供する。
【解決手段】C.N.C.M.に寄託番号I−2575として寄託されているハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体を用いる。 (もっと読む)


約35kDaの膜貫通タンパク質であり、プロテインキナーゼCの基質でもあるTROP-2の発現は、いくつかのがんと結び付いている。TROP-2は、GA733-1、上皮糖タンパク質1(EGP-1)、腫瘍関連カルシウムシグナルトランスデューサ-2としても知られている。カナダ国際寄託機構(IDAC)に受託番号141205-05として寄託されたハイブリドーマAR47A6.4.2に由来してTROP-2に向かうモノクローナル抗体はがん性疾患軽減抗体(CDMAB)であることが以前に示されており、腫瘍の成長を阻止し、いくつかのがんモデル(例えば前立腺がん、膵臓がん、及び乳がん)において腫瘍組織量を細胞傷害作用によって減らす。このモノクローナル抗体の可変領域も単離され、配列が決定され、相補性決定領域(CDR)が決定されている。ここに、親である141205-05モノクローナル抗体と似たTROP-2結合活性を持つキメラ抗体とヒト化抗体が生成された。このモノクローナル抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体は、毒素、酵素、放射性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的部分、レポーター部分、及び造血細胞と結合してがんを治療することができる。これら抗体は、細胞でのTROP-2の発現を調べる結合アッセイでも使用される。
(もっと読む)


【課題】悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体、および、これらの抗体を用いる治療および診断方法を提供する。
【解決手段】悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体。該抗体は、エフェクター細胞抗原および悪性B細胞の表面上の28/32kDaヘテロ二量体タンパク質に結合する。また、該抗体の単特異性成分、それらのヒト化形態、およびヒト化二重特異性抗体。さらに、これらの抗体を用いる治療および診断方法。 (もっと読む)


141 - 160 / 380