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Fターム[4B024GA14]の内容

Fターム[4B024GA14]に分類される特許

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【課題】Chlamydia trachomatisの公開されたゲノム配列からの、免疫化およびワクチン接種のための有用な抗原の提供。
【解決手段】ワクチン作製および開発のため、および/または診断目的のための、特定なC.trachomatisタンパク質配列。当該タンパク質のアミノ酸配列に対して50%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むタンパク質、または、特定なC.trachomatisタンパク質のフラグメントを含むタンパク質である、免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】3−カルボキシムコノラクトンのキラル体を発酵生産する方法の提供。
【解決手段】本発明は、3-カルボキシ-cis,cis-ムコン酸シクラーゼ遺伝子、ligV遺伝子、vanA遺伝子及びvanB遺伝子並びにpcaH遺伝子及びpcaG遺伝子から成るDNA分子群を含んで成る組換えベクター、当該組換えベクターを含む形質転換体、及び当該形質転換体を用いた3−カルボキシムコノラクトンのキラル体の発酵生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カルスや組織片からの植物体再生過程が不要で、簡便かつ迅速に作出できるカンゾウ属植物の植物形質転換体の作出方法、及び、該作出方法によって作出された植物形質転換体を提供する。
【解決手段】エレクトロポレーションバッファー中において、カンゾウ属植物の種子を催芽する催芽工程と、催芽されたカンゾウ属植物の種子を、冷却条件下において減圧する減圧工程と、減圧されたカンゾウ属植物の種子を、エレクトロポレーションを行うエレクトロポレーション工程と、エレクトロポレーションが行われたカンゾウ属植物の種子を、氷上で養生させ、さらに暗所で静置する静置工程と、暗所で静置されたカンゾウ属植物の種子を、発芽バッファー中において、育成する育成工程と、育成されたカンゾウ属植物の種子から、目的遺伝子が導入されたカンゾウ属植物の植物形質転換体を得る取得工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組換えヘルペスウイルス、およびその製造方法、ならびに組換えヘルペスウイルスを含む薬学的組成物を提供すること、さらに、ヘルペスウイルスゲノム遺伝子とBACベクター配列とを含むベクター、およびそのようなベクターを含む細胞、ならびにヘルペスウイルスゲノムと相同組換えし得るフラグメント、およびBACベクター配列を含む核酸カセットを提供することが課題である。
【解決手段】BACベクター配列を用いる組換えヘルペスウイルス製造方法を開発することによって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】乳酸、コハク酸、エタノール等の有用な有機化合物を工業技術的に高効率かつ高生産性で製造できる方法を提供すること。
【解決手段】発現可能な制御配列下に、グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼをコードするDNA配列により形質転換された好気性コリネ型細菌を用いて、還元条件下の反応液中に糖類の代謝速度を向上させて有機化合物を蓄積し、該反応液より有機化合物を回収することを特徴とする有機化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】臨床株のサイトメガロウィルスに対しても感染感受性が高い上皮細胞または内皮細胞由来の細胞株を提供することを課題とする。また、本発明は、前述した細胞株を使用することにより、組換えウイルスや免疫学的手法を用いることなく、サイトメガロウィルスの前初期遺伝子産物の発現を高感度で迅速かつ簡便に定量解析し、サイトメガロウィルス感染を検出するための方法を提供することを課題とする。
【解決手段】サイトメガロウィルスに対して、感染感受性を有する上皮細胞または内皮細胞由来の細胞を親株として用いることにより、簡便かつ高感度にサイトメガロウィルス感染を検出できる。また、本発明の細胞を用いることにより、サイトメガロウィルス感染のモニタリングを行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】ロドコッカス属細菌において細胞内DNAにランダムな機能喪失を起こさせる方法、及び該方法により作製されたロドコッカス属細菌株を提供する。
【解決手段】ロドコッカス属に属する細菌を、任意配列(好ましくは1つ又は複数の選択マーカー遺伝子)を含む直鎖状DNA断片を用いて形質転換することにより、当該直鎖状DNAを前記細菌のゲノムに挿入する方法、当該細菌の細胞内DNAの機能をランダムに喪失させる方法、及び当該方法により作製された形質転換体。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を産生する能力を有し且つ無グルタミン培地(a glutamine−free medium)中で成長する能力を有する新規のグルタミン栄養要求性ヒト細胞を提供する。
【解決手段】タンパク質をコード化している外因性DNA配列またはタンパク質をコード化している内因性遺伝子の発現を変更する能力を有する外因性DNA配列およびグルタミンシンセターゼをコード化している外因性DNA配列で形質移入されたグルタミン栄養要求性ヒト細胞であって、これらの外因性DNA配列は1つの又は2以上のDNA構築物上に配置され、前記形質移入された細胞は前記タンパク質を産生する能力を有し且つ無グルタミン培地中で成長する能力を有する細胞。 (もっと読む)


【課題】組換えインフルエンザワクチンとして適切なインフルエンザウイルスを細胞培養生産するためのベクター及び方法を提供する。多重プラスミドインフルエンザウイルス発現システムで使用するための両方向発現ベクターを提供する。
【解決手段】感染性B型インフルエンザウイルスを細胞培養で生産するためのヘルパーウイルスフリー方法であって、i)B型インフルエンザウイルスゲノムの核酸配列を含む複数のプラスミドベクターをVero細胞集団にエレクトロポレーションする段階と;ii)Vero細胞集団をウイルス複製に許容可能な条件下で培養する段階と;iii)複数の感染性B型インフルエンザウイルスを回収する段階を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質同士の相互作用をアッセイする方法として知られているBiFC法では、目的とするタンパク質同士が相互作用をした際に蛍光タンパク質も再会合して発光することが必要である。しかし、タンパク質同士よりも蛍光タンパク質の断片同士のアフィニティが強いと、相互作用を行わないのに蛍光が観察されるという課題があった。
【解決手段】観察したいタンパク質に結合する蛍光タンパク質の断片のアミノ酸を部分的に他のアミノ酸に置き換え、蛍光タンパク質の断片同士のアフィニティを調節しタンパク質同士のアフィニティに合わせる。 (もっと読む)




【課題】本発明の目的は、ダイマー化を引き起こさず、かつSpAタンパク質を基板の表面に高密度に固定する方法を提供することである。
【解決手段】以下の方法が上記課題を解決する。すなわち、タンパク質を基板の表面に結合させる方法であって、以下の工程A〜Bを具備する方法:金またはカルボキシル基を具備する表面を有する基板を準備する工程A、および前記タンパク質を前記表面上に供給する工程B、ここで、前記タンパク質は、プロテインA、または前記プロテインAのA〜Eドメインの少なくとも1つのドメインからなり、かつ前記タンパク質は、配列番号1(SFNRNEC)によって表されるアミノ酸配列により修飾されたC末端を具備する。 (もっと読む)



【課題】
リソソーム蓄積疾患の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】
有効成分としての、高マンノース組み換えタンパク質を発現する植物細胞、及び医薬的に許容され得るキャリアを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ジペプチジルペプチダーゼIVのシクロプロピル縮合ピロリジンベースの阻害剤の製造方法の提供。
【解決手段】構造1の酸をギ酸アンモニウム,ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド,ジチオスレイトール及び部分精製フェニルアラニンデヒドロゲナーゼ/ギ酸デヒドロゲナーゼ酵素濃縮物(PDH/FDH)と処理することにより還元アミノ化に供し、単離することなく、得られた(αS)−α−アミノ−3−ヒドロキシトリシクロ[3.3.1.13,7]デカン−1−酢酸をジ−tert−ブチルジカルボネートと処理して製造する。
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本発明は、組換え細菌発酵と発酵後硫酸化との組合せによるコンドロイチン硫酸の生産を含む、コンドロイチンを生産するための組換えDNA技術の分野に関する。

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【課題】1以上の遺伝子プロモーターに対するエンハンサーの提供。
【解決手段】エンハンサーはA及びT塩基に富むヌクレオチド配列であり、その含有するA及びT塩基の総量はこのヌクレオチド配列の50%を上回る。特定の配列はエンドウマメ・プラストシアニンプロモーターから同定され、該配列はA/Tのみのヌクレオチド配列と同様にエンハンサーとして活性である。 (もっと読む)


【課題】抗IL−12抗体をコードしている単離された核酸、IL−12、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物を含む、少なくとも1つの新規な抗IL−12抗体、ならびに治療のための組成物、方法および用具を含む、それの作成および使用方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の重鎖相補性決定部位1(CDR1)、重鎖相補性決定部位2(CDR3)、重鎖相補性決定部位3(CDR3)、軽鎖相補性決定部位1(CDR1)、軽鎖相補性決定部位2(CDR2)、および軽鎖相補性決定部位3(CDR3)を含んでなる、単離された抗IL−12抗体。 (もっと読む)


【課題】マウス抗体免疫発現に関する諸問題を克服し、免疫発現の低い、そして中和活性
の高い新規なTNF抗体を提供すること。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子−α(TNFα)に特異的であり、かつTNFに仲介され
る種々の疾患や症状のin vivoでの診断および治療に有用な抗TNF抗体、そのフ
ラグメントおよび領域部分、並びに、マウスとのキメラ抗体をコードするポリヌクレオチ
ド、前記抗体の製造方法、並びに前記抗TNF抗体、そのフラグメント、領域およびそれ
らの誘導体の免疫学的分析や免疫学的治療への応用に関する種々のアプローチを提供する
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