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Fターム[4B024GA14]の内容

Fターム[4B024GA14]に分類される特許

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本発明は、ヒトおよびカニクイザル両方の補体タンパク質C3bと結合する抗体およびその抗原結合フラグメント、ならびにその組成物および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複雑な病原体に由来する多数のタンパク質を発現させることにおいて使用される革新的なプラスミドDNAの非ウイルスベクターを設計すること。
【解決手段】本発明は、(a)第1のプロモーターおよび第1のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第1の転写ユニット、(b)第2のプロモーターおよび第2のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第2の転写ユニットと、(c)第3のプロモーターおよび第3のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第3の転写ユニットとを含み、第1のプロモーター、第2のプロモーターおよび第3のプロモーターのそれぞれが異なる転写ユニットに由来するDNAプラスミドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザA型ウイルスに対する中和抗体を同定、産生、および操作するための方法および手段、ならびに産生された中和抗体に関する。具体的には、本発明は、種々のインフルエンザA型ウイルス亜型に対する中和抗体、ならびにかかる抗体を作製する方法および手段に関する。 (もっと読む)


ATCC登録番号PTA−9974の下で寄託されているハイブリドーマ細胞を開示する。また、抗体およびその使用方法も提供する。 (もっと読む)


幹細胞の分裂決定、特に分裂対称性を調節するための組成物および方法が提供される。wnt7aは、平面内細胞極性(PCP)経路を活性化し、それによって幹細胞の対称的な増大を促進するために、成体幹細胞、たとえばサテライト幹細胞の表面上に発現されるfrizzled−7受容体を通して作用することが実証された。本発明の組成物および方法は、たとえば、in vitroおよびin vivoにおいて幹細胞分裂対称性を調節する際に、幹細胞プールを補充し、かつ増大させる際に、ならびに組織の形成、維持、修復、および再生を促進する際に有用である。
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【課題】炎症性腸疾患に対する改良された治療アプローチを提供すること。
【解決手段】ヒト化免疫グロブリン軽鎖またはその抗原結合断片をコードするヌクレオチド配列を含む単離された核酸であって、該ヒト化免疫グロブリン軽鎖またはその抗原結合断片は、ネズミAct−1モノクローナル抗体の軽鎖の相補性決定領域(CDR1、CDR2およびCDR3)を含み、該相補性決定領域は、以下:
軽鎖: CDR1 配列番号:12のアミノ酸44−59
CDR2 配列番号:12のアミノ酸75−81
CDR3 配列番号:12のアミノ酸114−122
に示されるアミノ酸配列を含み、軽鎖枠組み領域は、GM607’CL抗体の軽鎖(配列番号:8)に由来し、カバット2位のイソロイシンは、バリンに交換されており、その結果、該軽鎖またはその抗原結合断片を含む抗体が、α4β7インテグリンに選択的に結合する、核酸。 (もっと読む)


【課題】乳癌のような癌の治療および診断のための化合物および方法を提供すること。
【解決手段】本願化合物は、1つ以上の乳房腫瘍タンパク質、その免疫原性部分またはこのような部分をコードするポリヌクレオチドを含み得る。あるいは、治療組成物は、乳房腫瘍タンパク質を発現する抗原提示細胞、またはこのようなタンパク質を発現する細胞に特異的なT細胞を含み得る。このような組成物は、例えば、乳癌のような疾患の予防および処置にために使用され得る。乳房腫瘍タンパク質、またはこのようなタンパク質をコードするmRNAを検出する工程に基づく診断方法もまた、提供される。 (もっと読む)


外因性核酸のトランスフェクションに対する細胞の自然免疫応答を抑制する方法が開示される。外因性核酸を細胞に反復送達することにより外因性核酸によりコードされるタンパク質の発現を増加させる方法、および規定されるタンパク質をコードする1つもしくは複数の核酸を反復送達することにより細胞を分化、分化転換または脱分化させることにより細胞の表現型を変更する方法がさらに開示される。in vitro転写RNA(「ivT−RNA」)を細胞に反復送達して、ivT−RNA転写物によりコードされるタンパク質の発現の高い持続されたレベルを達成することによる延長一過性トランスフェクションのための方法が提供される。
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【課題】宿主細胞、特に哺乳動物細胞における目的のポリペプチドの安定かつ高レベルな発現を可能にする新規な発現ベクターを提供すること。
【解決手段】所望のポリペプチドの高発現を提供する発現ベクターおよびトランスフェクション系を提供する。これらの発現ベクターおよびトランスフェクション系を使用する方法、ならびにこれらの組成物および方法によって改変された哺乳動物細胞もまた提供される。1つの局面において、本発明は、(a)第1の不活化された選択マーカーをコードする、第1のポリヌクレオチド;(b)目的の異種ポリペプチドをコードする、第2のポリヌクレオチド;および(c)第2の増幅可能な選択マーカーをコードする、第3のポリヌクレオチドを含む、発現ベクターである。 (もっと読む)


本発明の目的は、細胞内にすでに存在しているレベルより過剰に、ポリヌクレオチド結合タンパク質を発現することができるベクターを含むワクチンアジュバントを提供することである。ポリヌクレオチド結合タンパク質の発現は、1型インターフェロンの発現を導く細胞内経路を開始する。1型インターフェロンの発現に合わせて、他のサイトカインは発現され、アジュバントと共に与えられたワクチン抗原に対する免疫反応は増強される。 (もっと読む)


本発明は、遺伝物質を取り込ませたエキソソーム、及びそれらを作製する方法並びにin vivoで遺伝物質を送達するためのこうしたエキソソームの使用に関し、特に、遺伝子療法又は遺伝子サイレンシングの方法におけるこのようなエキソソームの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】食品製品を低温殺菌するという目的で適用される場合に、所望でない細胞の死亡率を改善できる膜透過化のための新規な方法を開発すること。
【解決手段】製品中に含有される生体細胞の膜透過化のための方法であって、パルス電場を放出する、少なくとも1つの処理チャンバを含む処理デバイスに適用され、次の工程:−生体細胞を含む製品を所定の供給流速で、製品を含む供給ユニットから処理デバイスに供給する工程;−この生体細胞を含む製品を、以下の取り出し工程にて記載される取り出し流速を加えた上述の供給流速に対応する導入流速で処理チャンバ中に導入する工程;−このチャンバに導入された製品をパルス電場で処理する工程;−このチャンバの出口における製品を、このチャンバより上流でこの供給ユニットより下流に再び輸送するために、所定の取り出し流速で取り出す工程を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、収率、力価および生産性のより高い生産を可能とする、ΔldhA、ΔmgsA、ΔarcA、およびΔlldP、ΔglcA、ΔyjcGならびにそれらの組合せなどの新たな遺伝子改変を有する組換え微生物による、発酵性炭素源をグリコール酸へ生物変換するための改良された方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Clec9Aとして公知の樹状細胞マーカーに結合するタンパク質の同定に関する。本発明は、樹状細胞へ抗原などの治療物質を標的化するための新規の化合物を提供する。さらに、抗原に対する体液性および/またはT細胞媒介性免疫応答を調節する方法、病的状態に関与するその樹状細胞への細胞傷害性物質の送達方法、破壊された細胞膜を有する細胞、病原体に感染した細胞、死にかけている細胞もしくは死細胞、またはそれらの一部の取り込みおよび/またはクリアランスを調節する方法、および破壊された細胞膜を有する細胞、病原体に感染した細胞、死にかけている細胞もしくは死細胞、またはそれらの一部に由来する物質に対する免疫応答、ならびに抗原認識、プロセッシングおよび/または提示を調節する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組換えタンパク質を植物細胞内のゴルジ装置へ局在させる方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、a)Tox1ドメイン及びシグナルペプチドを含む組換えタンパク質を作製する工程;及びb)前記組換えタンパク質をコードする塩基配列を含む核酸を植物細胞に導入する工程;を含む方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、T細胞の活性化及び発生分化を調節するメカニズムを解析し、それを担う因子を同定すること、及び獲得免疫系における新たな機序の医薬やそのスクリーニング方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】MEKK3の発現又は機能を調節する物質を有効成分として含有してなる、T細胞受容体機能調節剤や獲得免疫系の異常により引き起こされる疾患の予防・治療剤等、MEKK3の発現又は機能を調節し得るか否かを評価することを含むT細胞受容体機能を調節し得る物質のスクリーニング方法等。 (もっと読む)


【課題】放射免疫療法(RAIT)及び化学免疫療法において治療のために使用される免疫学的試薬、並びに、放射免疫検出(RAID)、超音波検査法及び磁気共鳴画像化(MRI)において検出及び/又は診断のために使用される免疫学的試薬の提供。
【解決手段】標的組織に対して反応し得る少なくとも1つのアームと、リンカー部分に対して反応し得る少なくとも1つの他のアームとを有する二重特異性の抗体又は抗体フラグメントに関する。リンカー部分は、抗体が調製されたハプテンを含む。そのような抗原性リンカーは1つ以上の治療剤又は診断剤又は酵素にコンジュゲートされる。そのような二重特異性の抗体又は抗体フラグメントを製造するための構築物及び方法、並びにそれらの使用方法。 (もっと読む)


VEGF受容体のIg様ドメインフラグメントとIgGのFcドメインなどの多量体成分とを含み、VEGFとPLGFSとに結合する優れた能力を有し、抗血管新生の阻害、VEGF関連疾患の予防及び治療、腫瘍の抑制に使用可能な抗血管新生融合タンパク質が提供される。前記融合タンパク質は、良好な安定性、長い半減期を有し、VEGF分子に多価結合可能である。 (もっと読む)


本発明は、ラビリンチュラ菌門の組換え細胞および微生物、ならびに異種タンパク質作製におけるそれらの使用に関する。組換え宿主細胞および微生物からポリペプチドを効率的に作製するための、および任意でそれらから分泌させるための、新規のプロモーター、ターミネーター、およびシグナル配列も、本発明に包含される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分化多能性を維持した多能性幹細胞を効率的かつ簡便に選択する方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、分化多能性を有するとされる細胞集団から、E−カドヘリン、あるいは、E−カドヘリン及びc−Kitの発現を指標にして、分化多能性を維持する細胞を選別し、多能性幹細胞を調製する方法である。さらに、本発明は、細胞の大きさ、細胞密度、細胞の自家蛍光及び/又は細胞の生死に基づいて、多能性幹細胞の候補細胞を分取し、該分取した多能性幹細胞の候補細胞から、E−カドヘリン及びc−Kitの細胞表面上での発現を指標にして、分化多能性を維持する細胞を選別し、多能性幹細胞を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


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