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Fターム[4B024GA25]の内容

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Fターム[4B024GA25]に分類される特許

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本発明は、配列番号3に対して少なくとも75%同一性を有するアミノ酸配列を含み、以下の(A)及び(B)から選択される少なくとも1つの変異を有し、凝乳活性を有する改良型プロテアーゼを提供する:
(A)配列番号3の265位のグルタミンに相当するグルタミンの酸性アミノ酸への置換、及び
(B)配列番号3の266位のグルタミンの酸性アミノ酸への置換。
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【課題】ヒラタケ属のキノコの突然変異育種に用いることのできる使い勝手のよいマーカー、そのマーカーを用いたヒラタケ属のキノコの胞子欠損性変異株の効率的な育種法を提供する。
【解決手段】ヒラタケ属キノコの胞子欠損性変異株を検出するためのプライマーセットであって、特定の塩基配列を含む第一のプライマーと、特定の塩基配列を含む第二のプライマーとの組合せを含む、プライマーセット。前記プライマーセットを用いて選抜する、ヒラタケ属キノコの胞子欠損性変異株の育種方法。 (もっと読む)


免疫グロブリン重鎖遺伝子がcイプシロンへのスイッチの増強された確率を有する動物モデル。 (もっと読む)


【課題】 高純度のシロ−イノシトールを工業規模で効率よく製造する。
【解決手段】 シロ−イノシトール及びシロ−イノシトール以外の中性糖を含有する混合液に、該混合液中の溶解シロ−イノシトールの2モル倍以上のホウ酸及び金属塩を加え、かつ該混合液のpHを8.0〜11.0に調整することにより、シロ−イノシトール・ホウ酸複合体を形成させ、前記複合体を混合液から分離し、分離した複合体を酸に溶解して酸性溶液又は酸性懸濁液を調製し、イオン交換樹脂等を用いた精製法又は水溶性有機溶媒を用いた析出法によって該酸性溶液又は酸性懸濁液からシロ−イノシトールを精製する。 (もっと読む)


本明細書において開示されているものは、酵母の大部分の菌株がD−グルコース以外の糖において増殖することを阻害する量の2−デオキシ−グルコース及び/又はD−グルコースの存在下で、D−グルコース以外の糖において増殖することができる酵母の変種、特にサッカロミセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)の変種を作り出す及び/又は単離する材料及び方法である。そのような変種を単離するのに使用できる選択培地は、D−キシロース、L−グルタミン及び2−デオキシ−グルコースのようなペントース糖を含む。幾つかの菌株のGrr1及びRed遺伝子における突然変異も、2−デオキシ−グルコースの存在下でペントースのD−キシロースを含む糖において増殖することができる変種を産生する。 (もっと読む)


【課題】ドライイーストの製造に適した、高温・乾燥ストレスに対してより耐性の強いパン酵母を含む組成物、および該パン酵母を用いた耐久性の高いドライイーストの製造方法を提供。
【解決手段】特定配列に示される野生型Mpr1アセチルトランスフェラーゼ、あるいは、該配列に示される野生型Mpr1アセチルトランスフェラーゼのアミノ酸配列の、Lys63がArgに置換された、または、Phe65がLeuに置換された、変異型アセチルトランスフェラーゼMpr1のいずれかをコードする遺伝子を含むパン酵母を含む、ドライイースト製造用組成物。 (もっと読む)


本発明は、内在性ピルビン酸ギ酸リアーゼ酵素活性の脱制御を備えるように遺伝子改変された、コハク酸の発酵生産のための炭素源としてグリセロールを利用することができる細菌株、及びそのような微生物を使用して有機酸、特にコハク酸を生産する方法に関する。本発明はまた、陽イオン交換クロマトグラフィーによる、生産された有機酸の下流処理に関する。 (もっと読む)


【課題】β-ガラクトシダーゼをエンコードする遺伝子に欠失がなく、かつ有利な技術特性を有するエル・ブルガリカスの変異体を提供すること。
【解決手段】エル・ブルガリカスのβ-ガラクトシダーゼをエンコードする配列にナンセンス突然変異を有し、β-ガラクトシダーゼ活性を欠いている突然変異株であって、該変異株によって同化される少なくとも1つの糖を乳に補充した場合を除き、由来する野生型株より遅く乳中で成長し酸性化するエル・ブルガリカスの突然変異株(ただし、CNCMに番号I1968で1998年1月14日に寄託された株を除く)。 (もっと読む)


本発明は、動物のマクロファージ内で生存する能力を有するノカルジオフォーム放線菌(nocardioform actinomycetes)の群に属する細菌による感染から生じる障害に対して該動物を防御するための医薬組成物であって、ノカルジオフォーム放線菌種の生細菌(該生細菌は、メチルヘキサヒドロインダンジオンプロピオナート分解に関与するタンパク質をコードする遺伝子の不活化により弱毒化されている)と、これらの生細菌のための医薬上許容される担体とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】フルクトシル−L−バリルヒスチジン測定用として優れた特性を有するタンパク質、およびその利用法を提供する。
【解決手段】タンパク質は、以下の(I)または(II)を特徴とする。(I)Cryptococcusneoformans由来の特定のアミノ酸配列のポリペプチドの特定の位置のアミノ酸が置換され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質、(II)上記(I)のタンパク質において、1または数個のアミノ酸残基が置換、欠失、および/または付加され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質。 (もっと読む)


血清HDLコレステロールをほとんど又は全く減少させず、及び/又はALT及びAST測定で測定される、肝機能への測定可能な影響がほとんど又は全くなしに、血清LDLコレステロールを投与前レベルに比べて40〜80%、24、60又は90日の期間に亘って減少させる能力を特徴とする、ヒトプロタンパク質コンバターゼスブチリシン/ケキシン9型(hPCSK9)に特異的に結合して阻害する、ヒト抗体又はヒト抗体の抗原結合フラグメント。 (もっと読む)


【課題】糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず酵素を用いて特異的に測定する方法、測定試薬キットを提供する。
【解決手段】糖化ヘモグロビン若しくはそのフラグメントの糖化されたα鎖N末端から糖化アミノ酸または糖化ペプチドを実質的に切り出すことなく糖化されたβ鎖N末端から糖化アミノ酸および/または糖化ペプチドを切り出すプロテアーゼをスクリーニングすることにより得たプロテアーゼを用いることで糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず特異的に測定する方法、および測定試薬キット。糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず特異的に測定する事が可能。 (もっと読む)


本発明により、機能的リポキシゲナーゼ(LOX)−1酵素および機能的LOX−2酵素を完全に喪失させたオオムギと、脂肪酸二原子酸素添加酵素であるLOX−1およびLOX−2の合成を欠損させたオオムギ穀粒を用いることにより製造されるモルトなど、その植物生成物とが提供される。前記酵素は、リノール酸から、それぞれ、9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸および13−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸をもたらす二原子酸素添加反応に関して主要な活性を示す。9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸は、(さらなる酵素反応または自発的反応を介して)trans−2−ノネナール(T2N)の出現をもたらし得る、LOX経路の代謝物を表す。本発明は、醸造者が、飲料を長期にわたり保存した後であっても、気の抜けたT2N特異的な異臭レベルが低いビールを生産することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】E.コリ菌株による異種タンパク質の発酵的製造方法であって、該タンパク質が発酵培地中に分泌される製造方法を提供する。
【解決手段】E.コリ菌株を発酵培地中で培養するにあたり、該E.コリ菌株が、異種タンパク質をコードする遺伝子を、シグナルペプチドをコードするシグナル配列と機能的に結合されて含み、かつ該E.コリ菌株が、前記異種タンパク質を発酵培地中に分泌する方法において、該E.コリ菌株が、減衰された(p)ppGpp−シンセターゼII活性を有することを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】植物の燃焼煙中のカルボニル類含量が低減された形質転換タバコ属植物を提供する。
【解決手段】デンプン生合成に関与する、特定のアミノ酸配列からなる4種のタンパク質の中、いずれかのタンパク質をコードする遺伝子の発現が抑制され、燃焼煙中のホルムアルデヒド、アクロレイン等のカルボニル類含量が低減される、タバコ属植物。および、該目的のために用いられるアンチセンス鎖等を含むベクター、それから得られるタバコ製品、さらにカルボニル類含量の低減方法。 (もっと読む)


内因性λ軽鎖遺伝子座、内因性κ軽鎖遺伝子座及び内因性重鎖遺伝子座を含み、その各々は、抗原投与後にB細胞において発現されるように免疫グロブリン重鎖及び軽鎖遺伝子が形成され再構成することができるが、前記遺伝子座は、前記突然変異した遺伝子座から生成される再構成された重鎖及び軽鎖を含む機能性免疫グロブリン四量体を形成する能力が実質的に低減又は排除されるように変異している、非ヒト哺乳動物。 (もっと読む)


【課題】培養変異による変異体の作出を回避することができる、レトロトランスポゾンを用いた新規な変異体植物の作製方法を提供する。
【解決手段】(a) 植物組織を脱分化させてカルスを形成させるステップと、(b) ステップ(a)で得たカルスを植物体まで再分化させるステップと、(c) 再分化させた植物体を自殖して、次世代個体を得るステップとを含み、ここで、植物組織はそのゲノム中にレトロトランスポゾンLORE1又はその変異体を含んでいることを特徴とする、変異体植物の作製方法。 (もっと読む)


保護基を使用しない酵素的合成による環状ジグアノシン一リン酸(c−di−GMP)を生産する方法を開示する。この方法は、2つのグアノシン三リン酸(GTP)分子をカップリングさせて、c−di−GMP分子を形成することを含む。これは、アミノ酸配列V153M154G155G156を含む突然変異体ジグアニル酸シクラーゼ(DGC)の影響下で行われる。DGCを封入体から得ることができること、およびこれを用いてc−di−GMP合成を改善するために十分な量のDGCを入手可能にすることができることが判明した。詳細には、後述のc−di−GMP合成を、市販のバルク化学薬品から出発してワンポット法で行うことができ、および商業生産規模への規模拡大が可能である。 (もっと読む)


本発明により、硫化ジメチル(DMS)および/もしくはその前駆体であるS−メチル−L−メチオニン(SMM)の両方のレベルが顕著に低いこと、または前記化合物を欠くことを特徴とするオオムギ由来の飲料が提供される。加えて、本発明は、上述の飲料を生産する方法に関し、また、このような飲料を調製するのに有用なオオムギ植物体の他、前記植物体から調製される他の植物生成物にも関する。本発明を用いることにより、風味プロファイルが改善された飲料の生産手順を改善する方法が明確に示され、また、ビールを生産するための熱エネルギー投入量の顕著な削減も約束される。 (もっと読む)


本発明は、組換えDNA技術における適用に、より良好に適し得る、改良されたDNAポリメラーゼ、特に、A型DNAポリメラーゼを提供する。とりわけ、本発明は、産業用途または研究用途において使用される条件下で有利な表現型を与える変異を選択するために設計された定向進化実験から導かれる、改変DNAポリメラーゼを提供する。一部の実施形態では、本発明の改変A型DNAポリメラーゼは、融合ポリメラーゼから改変されている。 (もっと読む)


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