説明

Fターム[4B024HA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | プロテインエンジニアリング (3,995)

Fターム[4B024HA01]に分類される特許

81 - 100 / 3,995


【課題】本発明は、抗菌活性を示す、アポリポタンパク質由来ペプチドの繰返しを含むポリペプチド、及び前記をコードする核酸を提供する。本発明はさらに、そのようなポリペプチド、誘導体、類似体又は核酸の医薬としての使用を提供し、さらに細菌感染又は物体及び表面の細菌汚染の予防若しくは処理方法におけるそれらの使用も提供する
【解決手段】細菌感染を治療する医薬の製造のための、アポリポタンパク質の硫酸ヘパランプロテオグリカン(HSPG)レセプター結合領域に由来するペプチドの反復を含むポリペプチド、その誘導体又は類似体の使用。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎およびその関連の臨床症状を含む、イヌにおけるアトピー性障害に対する新規のより実用的な治療を提供する。
【解決手段】本発明は、イヌTSLPタンパク質およびこのタンパク質をコードする核酸を開示する。また、イヌTSLPタンパク質の特異的なエピトープを含むタンパク質のペプチド断片を開示する。イヌTSLPタンパク質および関連のペプチド断片は、免疫学的アッセイおよび抗TSLP抗体を誘発するワクチンに対する抗原として使用し得る。さらに、本発明は、イヌTSLP遺伝子、イヌTSLPタンパク質および関連のペプチド断片を作製および使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ミオスタチンに結合し、そしてその活性を阻害することが可能なペプチドを含む結合剤の提供。
【解決手段】当該結合剤は、ポリマーまたはFcドメインなどの少なくとも1つのビヒクルに、直接または間接的に付着した、少なくとも1つのミオスタチン結合ペプチドを含み、動物に投与した際、除脂肪筋量の増加、および筋に対する脂肪の比の減少を生じる。当該結合剤を含有する療法組成物は、筋萎縮障害、並びに糖尿病および肥満を含む他の代謝障害を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞(特に、癌細胞)に対する遺伝子導入効率を高めたウイルスベクターを提供することである。
【解決手段】エストロゲン応答配列を付加した外来遺伝子を組み込んだウイルスベクターは、細胞(特に、癌細胞)に対する遺伝子導入効率が顕著に向上しており、遺伝治療等の有用である。外来遺伝子が癌抑制遺伝子のp53遺伝子又はその変異体であり、ウイルスベクターがアデノウイルスベクターであり、エストロゲン応答配列が直接又はリンカー配列を介して付加。 (もっと読む)


【課題】心臓胸郭部の手術、例えば冠動脈バイパス移植術及び他の外科的処置を受ける患者において、特にそのような処置が心−肺バイパスのような体外循環を含む場合に、術中の失血及び/又は全身炎症反応のような患者の虚血及び/又は全身炎症反応を予防又は軽減させるための方法を提供する。
【解決手段】侵襲性外科的処置、特に心臓胸郭部の手術を受ける患者における術中の失血及び全身炎症反応を軽減又は予防するためのセリンプロテアーゼを阻害するポリペプチドからなるカリクレインインヒビターの使用。 (もっと読む)


【課題】同じ細胞中の2種以上の遺伝子の発現を同時に調節する手段を提供する。
【解決手段】複数誘導性遺伝子発現系で使用するための数種の遺伝子発現カセットを構築した。本法は、複数遺伝子調節が重要である用途において有用である。すなわち、遺伝子発現の分野における欠点を克服し、機能的ゲノミクス、プロテオミクス、メタボロミクス、毒性スクリーニング、細胞系高処理能スクリーニングアッセイ、蛋白質製造および遺伝子治療等の分野において有用である。同じ細胞中での複数遺伝子の並行制御用の手段を提供し、当業者が、複数遺伝子または経路が含まれる複合的生物学的現象を分析し、また新規治療的用途を創造することを可能にする。バイオテクノロジーまたは遺伝子工学の分野に関する。さらに詳細には、本発明は、複数遺伝子の定量的発現を同時に制御するために細胞内で機能する複数誘導性遺伝子調節系に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫関連疾患の診断と治療に有用な組成物と方法の提供。
【解決手段】PROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを固定する方法。
【効果】哺乳動物において、免疫応答の緩和が有益である場合には、抗原に対する免疫応答を和らげる又は減じる免疫応答分子を治療的に用いることができる。また組成物が免疫刺激分子を含む場合には、免疫応答を刺激又は高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
癌の診断および治療のための標的構造を提供すること。
【解決手段】
本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の損傷を受けたまたは罹病した心臓の機能を高めるための方法の提供。
【解決手段】カーディオスフェア(cardiosphere)から得られた細胞を単層として表面上で培養するプロセスによって得られるヒト心臓幹細胞を用いて、哺乳動物の損傷を受けたまたは罹病した心臓の機能を高める方法。 (もっと読む)


【課題】2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にも抵抗性である新規な植物の提供。
【解決手段】より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリホセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。AAD(アリールオキシシアルカノエートジオキシゲナーゼ)遺伝子およびタンパク質と呼ばれる遺伝子および酵素を含むトランスジェニック植物。 (もっと読む)


【課題】ネフローゼ症候群モデル動物の製造方法を提供する。
【解決手段】全長ネフリンcDNAが誘導する抗体を非ヒト動物に投与することで腎糸球体の上皮細胞間のネフリンの異常を引き起してネフローゼ症候群を発症させる工程を含む、ネフローゼ症候群モデル動物の製造方法 (もっと読む)


【課題】NNS等の自己炎症疾患又は自己免疫疾患と相関するSNPsを同定し、それに基づき、該疾患の素因の有無を検査する方法を確立すること、該SNPsを有する非ヒト哺乳動物を作製すること、及び該哺乳動物の用途を提供すること。
【解決手段】本発明は、被験者の生体試料中の、プロテアソームβ5iサブユニットをコードする遺伝子における、活性型の該β5iサブユニットのアミノ酸配列における129番目のグリシンの他のアミノ酸への置換をもたらす変異を検出する工程を含む、自己炎症疾患又は自己免疫疾患の素因の有無を検査する方法を提供する。また、該変異を有する非ヒト哺乳動物及びその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】エタノール発酵能を有する酵母おける酢酸耐性を向上させる。
【解決手段】エタノール発酵能を有する酵母に対して、YOL046C遺伝子及び/又は当該YOL046C遺伝子に機能的に等価な遺伝子を導入する、又は当該酵母に対して当該遺伝子の発現量を向上させる。 (もっと読む)


【課題】TNFα活性を阻害する抗TNFα抗体を中和することは、TNFα媒介性疾患の処置および/若しくは診断において有用であり、効果的な抗TNFα抗体を提供する。
【解決手段】インフリキシマブの改変抗体は、TNFαに結合しかつインフリキシマブより少ないマウス由来アミノ酸残基を有するTNFα抗体となる。更に、TNFα抗体をコードする核酸、これらの核酸を含有するベクター、宿主細胞、組成物、ならびにTNFα抗体の作成および使用方法。 (もっと読む)


【課題】TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く組織分化因子(TDF)類似体を同定、設計、製造、および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組織分化因子関連ポリペプチド(TDFRP)化合物。TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子の設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物。TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法。 (もっと読む)


【課題】発酵生産物の合成能が向上した微生物の取得と、その培養法を提供する。
【解決手段】発酵生産物の合成能を有する微生物の細胞表層に、酵素を提示させることにより、菌体の生育が向上し、同時に発酵生産物の合成能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の免疫系細胞のような哺乳動物細胞の生物学的および生理学的制御に機能するタンパク質に関連する組成物に関する。特に、精製された遺伝子、タンパク質、抗体および関連する(例えば、活性、発達、分化および多様な細胞型(造血細胞を含む)の機能を調節するための)有用な試薬を提供する。
【解決手段】サイトカイン(これは、例えば、免疫細胞または他の細胞の間でシグナルを媒介し得る、分泌される分子である)である種々の哺乳動物タンパク質をコードするアミノ酸配列およびDNA配列。新規のインターロイキン組成物および関連する化合物、ならびにそれらの使用のための方法。 (もっと読む)


【課題】抗体分子、特に、トランスフォーミング増殖因子β(TGFβ)に結合する抗体分子、およびその使用に関する方法を提供する。
【解決手段】TGFβ1、TGFβ2、およびTGFβ3に結合し、かつ好ましくは中和する抗体分子、いわゆる「汎特異的」抗体分子、ならびにそのような抗体分子の使用。好ましい態様は抗体分子であり、全抗体(例えば、IgG1もしくはIgG4などのIgG)、または抗体断片(例えば、scFv、Fab、dAb)であってよい。 (もっと読む)


【課題】血液学的手法または病理学的手法による肝臓毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難である。そのために、化学物質の肝毒性を簡便、かつ確実に検出するための、生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法を提供する。
【解決手段】肝臓由来の細胞試料を用い、被検化学物質を生体または細胞に所定期間曝露させた後の遺伝子発現レベルを測定することにより該被検化学物質の毒性を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】活性化されるためにマルチマー化を必要とする標的レセプターを活性化し得るマルチマー融合ポリペプチドの提供。
【解決手段】(A)−M−(A’)を含む融合ポリペプチドであって、ここで、AおよびA’は、各々、標的レセプターを結合し得るポリペプチドである。本発明の融合ポリペプチドは、この標的レセプターを活性化するマルチマータンパク質を形成する。AおよびA’は、各々、標的レセプターに特異的な抗体由来の、抗体またはフラグメントであり得る。この抗体またはフラグメントは、同じかまたは異なる、この標的タンパク質を結合し得る、ScFvフラグメント、および/またはリガンドもしくはリガンドフラグメント、または誘導体であり得る。Mは、マルチマー化成分であり、xおよびyは、独立して、1〜10の間の数である。 (もっと読む)


81 - 100 / 3,995