説明

Fターム[4B024HA03]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 生産物(蛋白)の分離、精製 (2,507)

Fターム[4B024HA03]の下位に属するFターム

Fターム[4B024HA03]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,454


本発明は、一般に、遺伝子送達のための組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)の使用に関し、より具体的には、哺乳動物における標的細胞に抗体遺伝子を送達するためのrAAVの使用に関する。HIV−1ウイルスを中和する抗体をコードするrAAVの投与を例示する。能動免疫ストラテジーおよび受動免疫ストラテジーの両方に関する有意な障害に起因して、本発明は、上述のHIV−1 gp160に対するヒトモノクローナル中和抗体およびAAV固有の遺伝子送達特性の存在を利用するアプローチを用いる。 (もっと読む)


本発明は、ニューモリシンに特異的に結合することができる少なくとも1つの結合ドメインを含む抗−溶血結合メンバー、特に、少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法における、ならびに治療のための該結合メンバーの使用に関する。好ましい実施形態において、結合メンバーはヒト抗体のような抗体、またはその断片であり、それは二重特異的抗体であってもよい。この結合ドメインは、1×10−6未満であるニューモリシンに対する解離定数Kを有する。好ましくは、結合ドメインを含む結合メンバーは前記定義の解離定数Kを有する。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する抗体の新規のFc変異体に関する。このFc変異体は、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する可変領域と、エフェクター機能の増強をもたらしうる少なくとも1個の新規アミノ酸残基をさらに含むFc領域とを含む。さらに具体的には、本発明は、1以上のFcγRおよび/またはC1qに対し、変更された結合親和性を有するFc変異体を提供する。さらに、本発明のFc変異体は、改変された抗体依存性細胞性細胞傷害(ADCC)および/または補体依存性細胞傷害(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に治療を目的とする、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する抗体の前記Fc変異体を適用するための方法およびプロトコルも提供する。
(もっと読む)


ヒドロキシル化カロテノイドの生成に有用な、ブレバンジモナス・ベシクラリス(Brevundimonas vesicularis)DC263から単離された新しいCrtZカロテノイドヒドロキシラーゼ酵素が提供される。さらにノボスフィンゴビウム・アロマチシボランス(Novosphingobium aromaticivorans)からの以前同定された仮説的タンパク質が、カロテノイドヒドロキシラーゼ酵素活性を有することが分かった。どちらのヒドロキシラーゼ酵素遺伝子も以前報告された他のCrtZヒドロキシラーゼ酵素と比べて、低い相同性を示す。異種の宿主細胞中でのヒドロキシラーゼ酵素の発現は、ヒドロキシル化カロテノイドの生成を可能にした。
(もっと読む)


【課題】病原体に対して抵抗性を有するトランスジェニック植物ないし種子を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)のRps2ポリペプチドをコードする、実質的に純粋なDNA;実質的に純粋なRps2ポリペプチド;および該DNAを用いて、トランスジェニック植物に病原体に対する病害抵抗性を提供するために植物細胞や全植物体でRps2ポリペプチドを発現させる方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、アポリポタンパク質E4(apoE4)と、アルツハイマーAβペプチドの活性型との相互作用の阻害剤を見出すのに有用な分析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光甲虫由来発光酵素をより多く生産し、安定性を向上させる。
【解決手段】発光甲虫由来発光酵素遺伝子を適当なプロモータ及び大腸菌を選択、培養、精製条件を最適化した生産法を確立、併せて安定化試薬を選択する。 (もっと読む)


T細胞免疫応答cDNA7(TIRC7)に結合する第1の結合ドメインと、T細胞受容体(TCR)、特にTCRベータまたはガンマ鎖に結合する第2の結合ドメインとを少なくとも有することを特徴とする二重特異性分子。前記二重特異性分子を含む組成物、および免疫応答の異常に関連する疾患の診断および治療のためのそれらの使用。 (もっと読む)


イヌ膵リパーゼポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子、そのアレル変異体、およびフラグメント。ポリヌクレオチド配列を含有するベクターおよびホスト細胞、並びにポリペプチドを発現させる方法。イヌ膵リパーゼポリペプチドに特異的に結合するモノクローナル抗体。モノクローナル抗体を分泌する細胞系。生体サンプル中のイヌ膵リパーゼの存在または量を測定する方法。方法はイヌ膵リパーゼポリペプチドに特異的に結合するモノクローナル抗体を使用することを含む。方法は組換えイヌ膵リパーゼの標準物質を使用することを含む。生体サンプル中のイヌ膵リパーゼの検出法を実施するための装置およびキット。
(もっと読む)


トランスホーミング増殖因子βスーパーファミリーに属するタンパク質の折りたたみのための組成物および方法が、開示される。この組成物および方法は、このようなタンパク質が発現系において産生される際に適正に折りたたまれていない場合に、このタンパク質の生物学的に活性な産物に折りたたむことを可能にする。1つの局面において、本発明は、以下によって変性ポリペプチドの折りたたみを誘導する方法を特徴とする:(1)変性ポリペプチドを提供する工程;ならびに(2)このポリペプチドをこのポリペプチドの折りたたみを誘導するために有効な量の再折りたたみ緩衝液と接触させる工程。 (もっと読む)


【課題】 H.pyloriの新たな診断法の開発、および、H.pylori感染の予防および疾患の処置を行い得るワクチン設計に有用な影響を及ぼす、H.pylori細胞毒素の精製タンパク質およびそれらの遺伝子、ならびにそれらに関連する組換え物、例えば、ベクターおよび宿主細胞を提供すること。
【解決手段】 少なくとも8アミノ酸の連続する配列を含む免疫原性ポリペプチドであって、該免疫原性ポリペプチドは、以下の特性を有する: (1)該連続する配列は、(a)EFKNGKNKDFSK;(b)EPIYA;および(c)NNNNNNからなる群より選択される1つ以上のアミノ酸配列を含み;ならびに (2)該少なくとも8アミノ酸の連続する配列は、H.pylori由来ポリペプチドの特定のアミノ酸配列から得られる。 (もっと読む)


本発明は、本発明のための標的として、シクロフィリンポリペプチドおよびこの相当するヒト細胞性結合性パートナーを用いた、Chlamydia感染の処置のための治療様式および薬学的組成物に関する。本発明は、シクロフィリン、抗シクロフィリン抗体、シクロフィリンデコイ、シクロフィリン結合性パートナーの可溶性形態、および細胞外で供給され、そして細胞性結合性パートナーまたは細胞性結合性レセプターとともにシクロフィリンAの結合を遮断することによって、おそらくChlamydia感染のための処置として作用する低分子の外因性供給源または移植供給源の使用に関する。本発明は、さらに、シクロフィリンとChlamydia結合性パートナーとの相互作用を阻害する化合物の同定のためのスクリーニングアッセイに関する。 (もっと読む)


本発明は、ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるZnT-8タンパク質、インシュリンの成熟およびエキソサイトーシスに関係する該タンパク質をエンコードするポリヌクレオチド、ならびに例えばベータ細胞の選別および研究、および糖尿病および高インシュリン症に作用する医薬のスクリーニングのためのその適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学ライブラリーから低分子を選択するために未知の機能を有する標的を使用することに関し、その低分子は、その後、その標的の機能を決定するためにアッセイにおいて使用される。本発明によると、その化学ライブラリーのメンバーは、生化学結合アッセイにおいてタンパク一と混合され、その後、(連続的に、または並行して)結合するメンバーは、インビトロまたはインビボでのバイオアッセイにおいて使用されて、生物学的状態または病理学的状態における測定可能な表現型の変化によってその遺伝子の機能が決定される。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、ナイセリア疾患の治療および予防のための免疫原性組成物およびワクチンに関する。本発明の免疫原性組成物は、アドヘジン、自己輸送体タンパク質、毒素、鉄獲得タンパク質および膜結合タンパク質(好ましくは内在性外膜タンパク質)を含む少なくとも2つの異なるクラスの抗原から選ばれる抗原の組合せを含有する。そのような抗原組合せ物はナイセリアの生活環の種々の態様に対する免疫応答に標的化されることが可能であり、より有効な免疫応答を引き起こしうる。 (もっと読む)


本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、最適化Fc変異体を含むFcポリペプチド、および最適化Fc変異体の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、野生型ポリペプチドと比較して、基質選択性及び/又は増大した活性を有するストレプトミセス属細菌のPapMポリペプチドの新規な変異体に関するものである。本発明はまた、当該変異体をコードする核酸、その核酸を組み込んだ微生物、及びストレプトグラミンB成分を生成するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】子宮内膜症を特異的に診断するためのツール
【解決手段】3個のヒト子宮内膜抗原、ME-5、ME-2及びEPP2、並びにそれらの組み合わせを、子宮内膜症に罹患している女性の血清中に存在する抗体のターゲットとし、これらの蛋白質生成物及びヒト抗体のそれらとの反応性を、子宮内膜症患者を診断する診断(用)のアッセイ用ツールとして使用する。 (もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


(ここで、R1、R2、A、G及びWは明細書に記載の通りである。)
の化合物又はその製薬上許容できる誘導体を提供する。これらの化合物は、プロテインキナーゼの阻害剤、特に、細胞増殖、細胞死及び細胞外刺激に対する応答にかかわる哺乳類動物プロテインキナーゼであるJNK、Lck、Src及びオーロラキナーゼの阻害剤である。また、本発明は、これらの阻害剤の生産方法に関する。また、本発明は、本発明の阻害剤を含む製薬組成物並びにこれらの組成物を種々の障害の治療及び予防に使用する方法を提供する。
(もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,454