説明

Fターム[4B024HA03]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 生産物(蛋白)の分離、精製 (2,507)

Fターム[4B024HA03]の下位に属するFターム

Fターム[4B024HA03]に分類される特許

121 - 140 / 2,454


【課題】ペプチドの製造法の提供。
【解決手段】以下の[1]〜[3]のいずれかに記載の蛋白質、該蛋白質を発現する形質転換体の培養物または該培養物の処理物を酵素源として用いるか、または該蛋白質を発現する形質転換体を培養することによる、ペプチドの製造法。[1]特定のアミノ酸配列を有する蛋白質。[2]特定のアミノ酸配列において、1以上のアミノ酸残基が欠失、置換、または付加したアミノ酸配列からなり、かつペプチド合成活性を有する蛋白質。
[3]特定のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつペプチド合成活性を有する蛋白質。 (もっと読む)


【課題】高発現かつ高活性の不完全糸状菌ミロテシウムベルカリア由来組換型ビリルビンオキシダーゼを得るための簡便な手法の提供。
【解決手段】不完全糸状菌ミロテシウムベルカリア(Myrothecium verrucaria)由来ビリルビンオキシダーゼ遺伝子を大腸菌に導入し、発現させる工程を含む組換型ビリルビンオキシダーゼの製造方法と、この製造方法により得られる組換型ビリルビンオキシダーゼを提供する。この組換型ビリルビンオキシダーゼは、不完全糸状菌ミロテシウムベルカリア由来の天然型ビリルビンオキシダーゼよりも高い酵素活性を有する。 (もっと読む)


【課題】Phl p 6アレルゲンから誘導される低刺激性免疫原性分子を提供する。
【解決手段】Phl p 6分子はN末端及び/又はC末端を欠失することにより該分子がIgE結合能を少なくとも実質的に欠如する。また、(i)N末端が欠失することによりIgE結合能を少なくとも実質的に欠如しているPhl p 6分子、及び(ii)C末端が欠失することによりIgE結合能を少なくとも実質的に欠如しているPhl p 6分子を含み、かかる2つの分子が共同してPhl p 6の完全な配列を含む、Phl p 6アレルゲンから誘導される低刺激性免疫原性分子の組合せに関する。さらに、減感作及び診断における低刺激性免疫原性分子又は分子混合物の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性がより向上された組換え微生物、当該組換え微生物の製造方法、当該組換え微生物を用いた目的のタンパク質又はポリペプチドの製造方法及び目的のタンパク質又はポリペプチドの生産性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】枯草菌のtuaA遺伝子、tuaB遺伝子、tuaC遺伝子、tuaD遺伝子、tuaE遺伝子、tuaF遺伝子、tuaG遺伝子及びtuaH遺伝子からなるテイクロン酸合成酵素関連遺伝子群又は当該遺伝子群に相当する遺伝子の発現が増強されるように遺伝子構築された微生物に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物、当該組換え微生物の製造方法、当該組換え微生物を用いる目的のタンパク質又はポリペプチドの製造方法及び目的のタンパク質又はポリペプチドの生産性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】予防、診断及び/又は治療のために用いることができるヘモフィルス・インフルエンゼのポリペプチドを提供する。
【解決手段】下記より選ばれた1種を含む単離されたポリぺプチド。(a)特定のアミノ酸配列をもつ第2ポリぺプチドに対して少なくとも70%が同一であるポリぺプチド;(b)前記配列をもつ第2ポリぺプチドに対して少なくとも95%が同一であるポリぺプチド;(c)前記配列を含むポリぺプチド;(d)前記アミノ酸配列をもつポリぺプチドに結合特異性を有する抗体を産生することができるポリぺプチド;(e)前記配列をもつポリぺプチドの一部をもったエピトープ;(f)N末端Met残基が欠失している(a)、(b)、(c)、(d)又は(e)のポリぺプチド;又は(g)分泌アミノ酸配列が欠失している(a)、(b)、(c)、(d)又は(e)のポリぺプチド。 (もっと読む)


【課題】生産性、品質および構造の安定性、ならびに利便性に優れ、かつ安価な、アディポネクチンの認識材料を開発する。
【解決手段】50個以下のアミノ酸からなり、かつアディポネクチンに対する結合性を有しているペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】糖鎖を有する組換えヒトBLアンジオスタチンポリペプチドA、該ポリペプチドを製造するための方法、およびこの方法によって得られた組換えヒトBLアンジオスタチンポリペプチドAを提供する。
【解決手段】ヒトプラスミノーゲンの1−460番目のアミノ酸をコードするcDNAを含むプラスミドベクターを、CHO−K1細胞にトランスフェクションし、高い効率で組換えBLアンジオスタチンポリペプチドAを生産する細胞を、選択薬剤メトトレキセートの濃度を段階的に増加させる適応法を用いて選抜した。選抜した細胞を用い、天然型BLアンジオスタチンに匹敵する生物活性を有する組換えヒトBLアンジオスタチンポリペプチドAを生産した。 (もっと読む)


【課題】植物由来のバイオマスの効率的な糖化を目指し、セルロースの分解性をさらに向上させた新規なセルラーゼを提供する。
【解決手段】A.aculeatus、好ましくはA.aculeatus No.F-50株由来のβ−グルコシダーゼ1の触媒ドメイン又はカルボキシメチルセルラーゼ1の触媒ドメインと、当該ドメインのC末端側及び/又はN末端側に、リンカーを介してA.aculeatus、好ましくはA.aculeatus No.F-50株由来のセロビオハイドロラーゼIのセルロース結合ドメインを付加する。 (もっと読む)


【課題】新規なシチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素および当該シチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素をコードする核酸を提供する。
【解決手段】4,000菌株以上の微生物を分離し、その性質について鋭意研究につとめた結果、Photobacterium属に属する微生物菌体から、新規なシチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素を生産する菌株を見出した。該菌株培養物から、新規なシチジン5’−モノホスホアシル酸合成酵素およびそれをコードする核酸を得ることからなる。 (もっと読む)


【課題】補体活性化および疾患の部位を標的とする補体インヒビターを調製する戦略で、補体レセプター(CR)2に結合した補体インヒビターを含む組成物を提供する。補体系の変調は、補体活性化に伴う数多くの病態の治療法を表す。
【解決手段】組成物は、補体系を変調することで、病態および炎症状態の処置をおこなう方法で用いられる。構築物を含む組成物であって、該構築物がCR2と補体活性の調節因子とを含む、組成物である。その1つの実施形態において、上記の構築物が融合タンパク質である、組成物。 (もっと読む)


【課題】効率の良いペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】Sphingobacterium multivorum由来アミノ酸エステルトランスペプチダーゼ(AET)のN末端シグナルペプチドをErwinia carotovora由来のものへと置換したAET発現株、およびN末端のシグナルペプチドを様々な箇所で欠損させたAET発現株を構築し、サイトゾルに局在し、酵素活性に優れるAET培養物を得た、該培養物とカルボキシ成分と、アミン成分とを混合し、ペプチドを生成した。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に発現し、しかし正常成人造血細胞に発現しない、40kDaタンパク質に結合する抗体、生産の方法及びそのような抗体の使用を提供する。
【解決手段】多様なタイプの腫瘍細胞の表面に発現される40kDaタンパク質に特異的に結合することができるが、しかし成人正常造血細胞には結合しない、モノクローナル抗体。新規モノクロ−ナル抗体はそれが特異的に結合する腫瘍細胞の増殖を遮断し、そして、アポトーシスを誘導し得る。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を用いる有用物質の分泌生産方法において、細菌の分泌生産を持続する培養方法を提供する。
【解決手段】下記(a)及び(b)の工程を含む有用物質の細胞外分泌生産方法であって、工程(a)に要する時間の10%以上の時間の間、工程(a)における培養液中のタンパク質濃度が15〜500g/Lである有用物質製造方法。
工程(a):有用物質を生産する細菌を培養する培養液と界面活性剤(B)とを同時に存在させて有用物質を細胞外に分泌させる工程。
工程(b):細菌と、培養液及び有用物質とを分離する工程。 (もっと読む)


【課題】酵母などの糖鎖修飾が予想される真核微生物で生産させるのに適しており、しかも、コヘシン−ドッケリン結合の結合能力に優れる、ドッケリンを有するタンパク質及びその利用の提供。
【解決手段】クロストリジウム・サーモセラム由来のタイプIコヘシンを有する骨格タンパク質を利用したタンパク質複合体を構築するためのタンパク質として、クロストリジウム・サーモセラム由来のタイプIドッケリン中のコヘシン結合能に関連した配列において、糖鎖修飾予測部位に相当する部位に相当する部位のアミノ酸がアスパラギン酸である、少なくとも一つのドッケリン特異的配列を含むドッケリンを有する、タンパク質を用いる。 (もっと読む)


【課題】ピメリン酸の製造方法の提供。
【解決手段】プロモーターと作動的連結したbioI遺伝子を導入した微生物を培養し、ピメリン酸を生産させる、ピメリン酸の製造方法。プロモーターに作動的に連結したbioI遺伝子を導入した、大腸菌を除く組換え微生物。枯草菌(Bacillus subtilis)である、組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞増殖促進活性を有する新規なペプチドおよびこれを含有する骨形成促進用医薬を提供するとともに、当該ペプチドを利用する優れた用途を提供する。
【解決手段】Ala−Glu−Serで表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、特定のアミノ酸配列を含み、骨芽細胞増殖促進活性を有するペプチド、またはそれらの薬学的に許容される塩。当該ペプチドのスレオニン残基、アスパラギン残基およびセリン残基から選ばれる少なくとも1つのアミノ酸残基の側鎖には単糖または糖鎖が結合していてもよい。当該ペプチドは骨形成促進用医薬の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学手法を用いて天然に近いヒトFcレセプターFcγRIが発現可能なプラスミドを形質転換することで得られる微生物、および前記微生物を用いたヒトFcγRIの製造方法を提供すること。
【解決手段】可溶性ヒトFcレセプターFcγRIをコードするポリヌクレオチドを含む発現プラスミドを導入することで麹菌を形質転換して得られる、可溶性ヒトFcレセプターFcγRIを発現可能な麹菌、および前記麹菌を用いて可溶性ヒトFcレセプターFcγRIを製造することで、天然に近いヒトFcγRIを、安価に、かつ可溶化した状態で大量に製造することを可能にした。 (もっと読む)



【課題】植物においてインスリンを製造する方法を開示する。
【解決手段】(a)機能的に連結された成分として、5'から3'方向の転写において、(i)植物種子細胞における発現を調節することができる核酸配列、および(ii)インスリンポリペプチドをコードする核酸配列を含む、キメラ核酸構築物を提供する段階;(b)植物細胞にキメラ核酸構築物を導入する段階;ならびに(c)植物細胞を、インスリンを発現する種子を生じることができる成熟植物に成長させる段階を含む、植物においてインスリンを発現させる方法。 (もっと読む)



121 - 140 / 2,454