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Fターム[4B024HA03]の内容

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【課題】完全長のN36結合ペプチドを高産生するアスペルギルス属糸状菌の形質転換体、及び当該形質転換体を用いるN36結合ペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つエンドグルカナーゼ活性を有しているタンパク質をコードするDNA、及び哺乳動物に免疫不全をひき起こすレトロウイルスのN36タンパク質に結合するN36結合ペプチドをコードするDNAを融合したDNAを含む遺伝子発現カセットを導入したアスペルギルス属糸状菌の形質転換体、並びに上記形質転換体を培養して培養物中に前記タンパク質と融合したN36結合ペプチドを生成蓄積させる工程、及び該培養物から前記タンパク質と融合したN36結合ペプチドを採取する工程を有する前記タンパク質と融合したN36結合ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、角膜の線維症および/または角膜の濁りを予防および/または治療するための形質転換成長因子−β1(TGF−β1)インヒビターペプチド、またはこのペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジスルフィド結合により安定化された組換えMHCクラスII分子に関する。具体的には、本発明は、(i)MHCクラスIIα鎖の細胞外部分の全部または一部分と、(ii)MHCクラスIIβ鎖の細胞外部分の全部または一部分とを含む組換えMHCクラスII分子であって、(i)および(ii)が、機能的ペプチド結合ドメインを提供し、(i)および(ii)が、前記α鎖のα2ドメイン中に位置するシステイン残基と前記β鎖のβ2ドメイン中に位置するシステイン残基との間のジスルフィド結合により結合しており、前記システイン残基が天然MHCクラスIIのα2およびβ2ドメインに存在しない、組換えMHCクラスII分子を提供する。原核系でこれらの分子を作製する方法およびこれらの分子の各種の使用がさらなる態様を形成する。 (もっと読む)


本発明は、凝血因子など、治療用修飾タンパク質に関する。特に、本発明は、例えば、疎水性側鎖基を含むFVII、FVIII、またはFIXなど、コンジュゲート因子VIII分子に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、異なった重合体基を含むコンジュゲートFVIIIバリアントおよびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】エシェリキア・コリを用いてメナキノン−7の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】バシラス・サチリスDSM1088由来のhepS遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来のhepT遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来の推定ヘプタプレニルトランスフェラーゼ遺伝子とを含むエシェリキア・コリ菌株の細胞を発酵培地中で発酵させ、そしてその際にメナキノン−7が発酵されるエシェリキア・コリ菌株の細胞中に蓄積されることを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、修飾凝血因子に関する。特に、本発明は、例えば、抗体結合タンパク質またはFcドメインなどのポリペプチドに融合したコンジュゲート因子VIII分子に関する。 (もっと読む)


本発明は、低減されたvWF結合能力を有し、少なくとも1つの側鎖基と共有結合でコンジュゲートしている組換え因子VIII分子に関する。 (もっと読む)


【課題】新規の豚サーコウイルス2型及びその用途を提供する。
【解決手段】宿主細胞で複製能にすぐれる新規のPCV2及びその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】シュードモナス・エルギノーザ由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子を見出す。
【解決手段】ショットガンシークエンス法によって、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子の塩基配列を突き止めた。その結果、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子のコードするアセチルコリンエステラーゼのアミノ酸配列のN末端は、同じシュードモナス属のシュードモナス・フルオレセンスの公知のアセチルコリンエステラーゼの従来公知のN末端のアミノ酸配列とは全く異なるものであった。また、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼには、従来報告されていないアセチル−Lカルニチンの加水分解活性が認められた。 (もっと読む)


本発明は、キレート剤に対する安定性が親酵素と比べて改善されたα−アミラーゼの変異体、当該変異体を含む組成物、当該変異体をコード化する核酸、当該変異体を製造する方法、及び、当該変異体を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、CXCケモカイン受容体4(CXCR4)と結合し、CXCR4発現細胞の重大なアポトーシスを誘発しない抗体を提供する。また、このような抗体を含む免疫複合体及び組成物、並びに特に医療及び診断の分野における、このような抗体が関与する方法及び使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、TRAIL細胞表面受容体2(ここでは「DR5」ともいう)に向けられたアミノ酸配列、ならびにその化合物またはコンストラクト、特に、タンパク質およびポリペプチドならびにそれらをコードするヌクレオチド(ここでは、これら全部を「NB剤」という)、ならびにそれらのフラグメント、医薬上有効なその変異体、そしてDR5関連疾患および障害の診断および処置におけるそれらの使用に関する。
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本開示は、ピキア属の種によって産生されるインスリンまたはインスリン類似体前駆体分子のO−グリコシル化レベルを低下させる方法に関する。本開示は、タンパク質マンノシルトランスフェラーゼ(PMT)遺伝子の破壊による、ピキア、特にピキア・パストリスをはじめとするメタノール資化性酵母の遺伝子改変ノックアウト株を提供し、これらの株が低下したグリコシル化を有する異種タンパク質を産生することができるようにする。メタノール資化性酵母を形質転換するための、PMT1、PMT2、PMT4、PMT5、およびPMT6遺伝子のコード配列を含むベクターが本開示によって企図される。本開示のPMT不活化株は、チャンディーガルのMTCCに寄託されている。これらの株は、PMT1/GS115(MTCC 5515)、PMT4/GS115(MTCC 5516)、PMT5/GS115(MTCC 5517)およびPMT6/GS115(MTCC 5518)である。 (もっと読む)


【課題】 抗体遺伝子を高レベルで発現する形質転換細胞を効率的に樹立するのに効果的な発現ベクターを提供する。
【解決手段】 mRNA不安定化配列を含む薬剤選択マーカー遺伝子発現カセット、少なくとも1つの遺伝子発現安定化エレメント、並びに抗体の軽鎖の定常領域遺伝子を含む抗体遺伝子発現カセット及び/又は抗体の重鎖の定常領域遺伝子を含む抗体遺伝子発現カセットを有することを特徴とする発現ベクター。 (もっと読む)


【課題】D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】D−アミノ酸またはその誘導体をアシル供与体とし、L−アミノ酸またはその誘導体をアシル受容体として、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼを用いて反応を行う、ジペプチド製造方法。D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドを立体選択的に生成しうる、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼ。 (もっと読む)


【課題】癌の治療、あるいは診断のための新規遺伝子109P1D4およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体の提供。
【解決手段】109P1D4は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、特定の癌において異常に発現される。109P1D4タンパク質をコードする単離されたポリヌクレオチド。該コードタンパク質。ポリヌクレオチドを含む、組換え発現ベクター。該発現ベクターを含む、宿主細胞。109P1D4と反応性である抗体。 (もっと読む)


【課題】 目的タンパク質遺伝子を高レベルで発現する形質転換細胞を効率的に樹立するのに効果的な発現ベクターを提供する。
【解決手段】 目的タンパク質の遺伝子発現カセット、遺伝子発現安定化エレメント、及び/又はmRNA不安定化配列を含む薬剤選択マーカー発現カセットからなる構成の多重コピーを有する発現ベクター。 (もっと読む)


インターフェロンアルファ5(IFNa5)産生Escherichia coli宿主細胞における発現によってIFNa5タンパク質を生産する方法が開示され、ここで、そのポリペプチド鎖のN末端への余分なメチオニン残基の組み込み、およびその酸化種の生成は最小限に抑えられる。IFNa5タンパク質は、効率的な方法によって精製され、生物学的に活性なIFNa5を得ることができる。 (もっと読む)


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