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Fターム[4B024HA06]の内容

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Fターム[4B024HA06]に分類される特許

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【課題】新規な融合ポリペプチドを提供する。
【解決手段】天然のTNF−R2の細胞内ドメイン配列と転写アクチベーターのDNA結合ドメインの融合物を含むポリペプチド。また天然のTNF−R2の細胞内ドメインに特異的に結合する因子を同定する方法。 (もっと読む)


本発明はバチスル属のスブチリシン変異体を提供する。更に、本発明はこのセリンプロテアーゼ変異体を含む自動食器洗浄器用洗剤組成物も提供する。

選択図なし。 (もっと読む)


【課題】Photinus pyralisの野生型ルシフェラーゼよりも高い熱安定性を具えたルシフェラーゼ活性保有タンパク質を提供する。
【解決手段】Photinus pyralis、Luciola mingrelica、Luciola lateralis及びLuciola cruciataのいずれもが保存する配列中に存在するグルタミン酸(glutamate)残基を代替アミノ酸、特にリシンまたはアルギニンで置換する、野生型ルシフェラーゼより高い熱安定性を有する新規なルシフェラーゼ。上記グルタミン酸はPhotinus pyralisルシフェラーゼの354位に見出されるもので、前記種及び他の種のルシフェラーゼ中に見出される保存アミノ酸配列TPEGDDKPGAの3番目のアミノ酸である。 (もっと読む)


本発明は、ジホモ−γ−リノレン酸[DGLA;20:3 ω−6]からアラキドン酸[ARA;20:4 ω−6]および/またはエイコサテトラエン酸[ETA;20:4 ω−3]からエイコサペンタエン酸[EPA;20:5 ω−3]に転換する能力を有して、チトクロームb5様ドメインのHPGGモチーフ内に少なくとも1つの変異を有する変異Δ5デサチュラーゼに関する。Δ5デサチュラーゼをコードする単離された核酸断片およびこのような断片を含んでなる組換え構築物が、油性酵母中でこれらの変異Δ5デサチュラーゼを使用して長鎖多価不飽和脂肪酸[「PUFA」]を作成する方法と共に開示される。
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【課題】本発明は、低下したアクチンに対する結合親和性を有するヒトDNアーゼIのアミノ酸配列変異体に関する。
【解決手段】本発明はかかるアクチン−耐性変異体をコードし、それにより臨床用途に十分な量のこれらの変異体の生産を可能とする核酸配列を提供する。また、本発明は、医薬組成物およびヒトDNアーゼIのアクチン−耐性変異体の治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン-11(IL-11)類似体(mIL-11)及び生体適合性ポリマーで構成された生体ポリマー結合体を提供する。本発明のmIL-11は酸分解に対する向上した耐性を示し、成熟組換えヒトIL-11(rhIL-11)に比して増加した安定性を示す。本発明の結合体はより長い血清半減期を特徴とし、相応する非結合mIL-11と比較した場合、実質的に活性損失を示さない。 (もっと読む)


本発明は、L−アミノ酸−N−アシルトランスフェラーゼ酵素活性を有する単離されたポリペプチド、およびこの酵素が過剰発現される改変微生物を提供する。この酵素の基質は主としてメチオニンおよびそれらの誘導体または類似体を含む。硫黄含有アミノ酸生産微生物における過剰発現は、多量のN−アシル化硫黄含有アミノ酸の生産を可能とする。発酵培地からのN−アシル化硫黄含有アミノ酸の単離も提供される。 (もっと読む)


【課題】候補化合物が、ペプチドホルモンレセプターの非ペプチド作用物質であるか否かを判定するための方法を提供。
【解決手段】非ペプチド作用物質の固有の活性を増幅する増強能力を有する形状のペプチドホルモンレセプターに、候補化合物を接触させる。候補化合物の存在下で、強化レセプターのセカンドメッセンジャーシグナル伝達活性を測定して、候補化合物の非存在下で測定された、強化レセプターのセカンドメッセンジャーシグナル伝達活性とを比較する。セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の変化により、候補化合物が作用物質であることが示される。セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の上昇は、この化合物が、完全または不完全な作用物質であることを示しており、セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の低下は、この化合物が逆作用物質であることを示している。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチド及び生合成経路。
【解決手段】グルコース、トリプトファン、インドール−3−乳酸、インドール−3−ピルビン酸塩、及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸からモナチンを生成するために使用されうる方法及び組成物が提供される。方法はまたインドール−3−ピルビン酸塩及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3イルメチル)−4−ケトグルタル酸中間体の生成について開示される。提供される組成物は核酸分子、ポリペプチド、化学構造、及び細胞を含む。方法はin vitro及びin vivoプロセスを含み、及び上記in vitro方法は化学反応を含む。 (もっと読む)


本発明は、フィブリノゲンアルファ鎖、ベータ鎖、またはガンマ鎖をコードするヌクレオチド配列に関する。配列は、真核細胞培養系での発現に最適化されている。このような最適化されたヌクレオチド配列は、インタクト形態の組換えフィブリノゲンやその変異体の真核細胞培養系での効率的な発現を可能にする。 (もっと読む)


HIVの標的細胞への侵入を阻害する、二機能性分子が本明細書中で開示される。非Bおよび多剤耐性株を含むHIVに感染した患者の治療のための、新規抗HIV治療薬も開示される。1つの実施態様において、柔軟なリンカーに連結した、ポケット結合ドメインおよび7アミノ酸繰り返し(HR)結合ドメインを含む最初のC末端7アミノ酸繰り返し(CHR)ペプチドを含み、次にHR結合ドメインおよびトリプトファンリッチドメインを含む2番目のCHRペプチドに連結する、二機能性分子が本明細書中で開示される。
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【課題】コリネ型細菌を遺伝子工学的手法を用い、カダベリン発酵を可能にし、該組み換えコリネ型細菌をカダベリン発酵し、その発酵液から高純度のカダベリンを単離する。
【解決手段】本発明の課題は、L−リジン脱炭酸酵素活性を有し、かつホモセリン栄養要求性またはS−(2−アミノエチル)−L−システイン耐性の少なくともいずれか1つの特徴を有するコリネ型細菌を培養し、この培養液から濃縮、有機溶媒添加、ろ過、晶析、抽出、蒸留等適宜組み合わせることによりカダベリン、カダベリン二塩酸塩もしくカダベリン・ジカルボン酸塩を製造することによって解決される。 (もっと読む)


配列番号3に示されたアミノ酸配列または配列番号1および/または配列番号2のヌクレオチド配列によってコード化されたアミノ酸配列、またはそれらの変異体またはそれらのいずれかの断片を含んでなるプロリン特異的プロテアーゼ活性を有するポリペプチド。本発明はまた、工業的プロセスにおいてポリペプチドを使用する方法に関する。本発明はまた、本発明によるポリヌクレオチドで形質転換された細胞であって、これらのタンパク質の産生に好適な細胞を含む。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列と比較して変化したアミノ酸配列を少なくとも一つのアミノ酸の位置に有するポリペプチドに関する。本発明は、さらに、ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、ヌクレオチド配列を含むベクター、およびポリペプチドの発現のための宿主細胞に関する。本発明は、さらに、ポリペプチドの、ヒト用、動物用の医療用もしくは診断用の物質としての使用、食物における使用、化粧品における使用、消毒剤としての使用、または環境領域における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 L−メチオニン前駆体(Methionine Precursor)であるO−スクシニルホモセリン(O-succinylhomoserine)を生産する菌株、およびこれを用いてL−メチオニン前駆体を生産する方法の提供。
【解決手段】本発明は、1)ホモセリンO−スクシニルトランスフェラーゼ活性(EC2.3.1.46)が導入および増進され、前記ホモセリンO−スクシニルトランスフェラーゼはメチオニンに対するフィードバック抵抗性を有し、2)アスパルトキナーゼまたはホモセリンデヒドロゲナーゼ活性(EC2.7.2.4または1.1.1.3)が増進された、O−スクシニルホモセリンを生産することが可能なエシェリキア属(Escherichia sp.)由来菌株を提供する。 (もっと読む)


フィターゼ活性を備えるとともに、野生型バティアクセラ属フィターゼ(SEQ ID NO: 1) とは異なるアミノ酸配列を備えるフィターゼ変異体であって、そのアミノ酸配列には、SEQ ID NO: 1のアミノ酸の位置75, 76, 77, 198, 367または374に相当する位置の少なくとも1以上の位置における変異が含まれる、フィターゼ変異体。 (もっと読む)


本発明により、異種配列の発現のための組成物および方法が提供される。これらの組成物および方法は、治療用途、診断用途、および産業用途の、大量の異種タンパク質および核酸を発現するのに特に有用である。一局面において、本発明は、宿主細胞中で異種配列を発現させる方法を提供し、この方法は、この異種配列が発現される培地中および条件下でこの宿主細胞を培養する工程を含み、この異種配列が、ガラクトース誘導性調節エレメントに作動可能であるように連結され、そしてこの異種配列の発現が、この培地にガラクトースを直接補充することなく誘導される。 (もっと読む)


【課題】 基質特異性及び/又は熱安定性が改善されたPQQGDHを提供する。
【解決手段】 本発明は、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDH、及び/または、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも安定性が向上した改変型PQQGDH。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供する。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも熱安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、特定のアミノ酸配列を有するFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。 (もっと読む)


本発明は減少したTrxA活性のような、減少した細胞質リダクターゼ活性及びスタフィロコカール(Staphylococcal)オキシダーゼのような、異種オキシダーゼをエンコードしている核酸を有する遺伝的に修飾されたバチルス(Bacillus)宿主細胞を提供する。本発明は本発明の宿主細胞を用いたジスルフィド結合含有タンパク質を生成する方法、及び本発明の宿主細胞を用いたそのようなジスルフィド結合含有タンパク質の折りたたみを改善する方法に関する。 (もっと読む)


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