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Fターム[4B024HA08]の内容

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Fターム[4B024HA08]に分類される特許

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【課題】 微量の核酸を、迅速かつ簡便に、高増幅率で増幅する方法を提供すること。
【解決手段】 核酸の増幅方法であって、ターゲット配列またはその相補配列を含むターゲット核酸鎖の3'末端に既知配列を含む繰り返し配列を導入するステップ、該繰り返し配列にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを、該ターゲット核酸鎖に導入した繰り返し配列に複数個ハイブリダイズさせるステップ、該オリゴヌクレオチドをプライマーとして用いて該ターゲット核酸鎖を鋳型とした相補鎖合成を行い、1つのターゲット核酸鎖から複数の核酸相補鎖を生成するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】医薬品の設計および治療を改善すること。
【解決手段】肝線維症に関係する多型を含む核酸分子、このような核酸分子によってコードされる改変体タンパク質、多型核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸分子およびタンパク質を用いる方法、ならびにこれらの検出のための試薬の使用方法。1実施形態として、肝線維症に関係する新規のSNP、このようなSNPの固有の組み合わせ、ならびにSNPのハプロタイプの同定に関する。 (もっと読む)


例えば、1つ以上の目的のポリペプチドの発現のための、1つ以上の配列の、細胞への標的組み込みおよび/または標的切除のための方法および組成物が本明細書に開示される。
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植物中のDNAの領域を欠失させるための方法。いくつかの実施形態において、この方法は核酸分子で植物を形質転換することを含み、この核酸分子は、1つまたは複数の組織特異的プロモーター、例えば花粉特異的プロモーターと作動可能に連結した1つまたは複数のジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)をコードする。いくつかの方法は、植物中の天然遺伝子を切除することを含む。したがって、いくつかの実施形態において、固有植物遺伝子に隣接する配列を認識するZFNを操作する。さらなる実施形態において、例えば発生の比較的後期段階中に植物内で核酸配列が特異的に切除されるように、発生段階特異的プロモーターの制御下においてZFNを発現させる。開示する方法を実施するのに有用な核酸分子、およびこれらの方法によって作出される植物が含まれる。
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多段熱対流装置及びその使用法が開示される。一実施例において、本発明は、熱対流による重合酵素連鎖反応(polymerase chain reaction(PCR))を助ける温度形状化要素を備える3段熱対流装置を特徴とする。本発明は、多くの従来の装置と関連した面倒で高価なハードウェアを使用しないで核酸を増幅することを含む多様な応用を有する。一般的な実施例において、本装置は、携帯用であり、作動が簡単で、かつ低費用であるPCR増幅装置として使用されるために、ユーザの手の平に合うように作られることができる。 (もっと読む)


【課題】 樹状細胞療法を施した腫瘍患者の治療効果を判定するための方法及びそのためのキットを提供する。
【解決手段】 II型炭酸脱水酵素(CA−II)タンパク質を含むキットにより、患者由来の血清中のII型炭酸脱水酵素(CA−II)抗体価を測定し、治療後血清での抗体値が治療前血清での抗体価と比較して上昇している場合に治療効果があると判定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


【課題】核酸標的のハイスループットアッセイシステムを提供する。
【解決手段】標的に特異的なプローブである部分が含まれるプローブのアレイを用い、プローブと特異的に相互作用する1つまたはそれ以上の標的分子の存在を分析するか、または活性を試験することからなる。標的核酸の存在が、ヌクレアーゼ消化に対し標的をポリヌクレオチドフラグメントで保護することにより、そしてマススペクトロメトリーで保護ポリヌクレオチドを分析することにより検出できる。 (もっと読む)


【課題】Oct4遺伝子、Bmi1遺伝子、Bmi1の上位調節子であるShhまたはその類似体を用いて体細胞から胚幹細胞類似細胞への逆分化を誘導する組成物、Oct4、Bmi1遺伝子、Bmi1の上位調節子であるShhまたはその類似体の導入によって体細胞から胚幹細胞と類似の特性を持つ多能性逆分化幹細胞を製造する製造方法、及びこの方法で生産された胚幹細胞類似細胞を提供する。
【解決手段】体細胞から胚幹細胞類似細胞への逆分化を誘導する組成物は、a)Bmi1タンパク質またはBmi1タンパク質をコードする核酸分子;及びb)Oct4タンパク質またはOct4タンパク質をコードする核酸分子を含む。また、この組成物を用いて胚幹細胞類似細胞を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、そのプロトプラストが植物体に再生可能な、カッサバまたは近縁種のプロトプラストを生成する方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、カッサバまたは近縁種の外植体から脆性胚形成性カルスを生成し、この脆性胚形成性カルスからプロトプラストを単離することを含む。本発明はまた、当該方法により得られるプロトプラストに関するものである。さらに本発明は、カッサバまたは近縁種のこのようなプロトプラストを形質転換させる方法、およびそれにより得られる形質転換したプロトプラストに関するものである。加えて、本発明は、これらのプロトプラストから植物体を再生させる方法、およびそれにより得られるカッサバ植物体または近縁種に関するものである。 (もっと読む)


【課題】HIV−1のgagおよびpol遺伝子の異なる部分を増幅するための、そしてこうした増幅された核酸配列を検出するための核酸オリゴヌクレオチドの配列の提供。
【解決手段】gagおよびpol標的配列に特異的な増幅オリゴヌクレオチドプローブを用いて、生物学的試料におけるHIV−1核酸を増幅し、そして検出する方法、前記プローブの核酸主鎖が1以上の2’−メトキシ連結、ペプチド核酸連結、ホスホロチオエート連結、メチルホスホネート連結またはそれらのいずれかの組み合わせを含む方法。 (もっと読む)


標的核酸配列の等温増幅のための方法が開示される。標的核酸は、ヘリカーゼ活性を有する酵素ならびに逆転写酵素活性およびDNA依存性DNAポリメラーゼ活性を有する抗体により増幅される。HPV核酸を含む標的核酸配列の等温増幅のためのキットも開示される。キットは、ヘリカーゼ活性を有する第1の抗体ならびに逆転写酵素活性およびDNA依存性DNAポリメラーゼ活性の両方を有する第2の酵素を含む。

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【課題】癌抗原NY−ESO−1由来の新規MHCクラスIIエピトープの同定及び単離方法の提供。
【解決手段】NY−EsO−1由来の新規癌ペプチドであるMHCクラスIIエピトープは、HLAクラスII拘束様式で、特にHLA−DR又はHLA−DP拘束様式でCD4+Tリンパ球によって認識される。少なくとも1つの単離されたNY−ESO−1 HLA−クラスI拘束T細胞癌ペプチドをコードする核酸配列遺伝子産物は、癌患者の予防、治療及び診断のための免疫治療的戦略の有望な候補である。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性側だけでなく酸性側においても十分な蛍光活性を示す蛍光タンパク質、および、当該蛍光タンパク質を利用した精度の高い細胞機能の測定方法を提供する。
【解決手段】刺胞動物門花虫綱ウミエラ目ウミサボテン科に属す生物に由来し、アルカリ性環境下および酸性環境下において、互いに蛍光ピーク波長の異なる蛍光活性をそれぞれ有する蛍光タンパク質。 (もっと読む)


【課題】子宮平滑筋組織または細胞におけるJAK1キナーゼ遺伝子の変異部位を検出し、至急平滑筋肉腫を評価する方法の提供。
【解決手段】JAK1キナーゼ遺伝子の以下の(A2)、(A3)、(A5)および(A6)の変異部位の少なくとも1つを含むJAK1キナーゼ遺伝子の部分配列、ならびにLMP2プロモーターの以下の(B2)および(B4)の変異部位の少なくとも1つを含むLMP2プロモーターの部分配列からなる群から選択される部分配列からなるオリゴヌクレオチドまたはその標識物であって、10から30塩基からなる部分配列またはその部分配列に相補的な配列からなるオリゴヌクレオチドまたはその標識物:
(A2) G2626A
(A3) G2642T
(A5) A2960C
(A6) A2985T
(B2) C214T
(B4) A217G (もっと読む)


【課題】ペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質の多種多様なファミリーのメンバーを集合的に提示するライブラリーの構築において有用な方法、およびこの方法を使用して生成されるライブラリーが提供する。
【解決手段】一本鎖核酸を選択された位置で切断する方法に関し、この切断された核酸は、ライブラリーの遺伝的パッケージ上に提示されたペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質を少なくとも部分的にコードする。この遺伝的パッケージは、糸状ファージまたはファージミドである。このようなスクリーニングによって同定されるペプチド、ポリペプチド、またはタンパク質が提供される。また発現に有害であり得る任意の配列が、クローニングおよび提示の前に、増幅されたDNAから除去される。 (もっと読む)


本発明は、擬陽性シグナルが排除される少なくとも3種のターゲット核酸配列のリアルタイムでの多重的な検出に関する。従来のリアルタイムマルチプレックスPCR法とは異なり、本発明は、互いに別の反応容器における2つの異なる増幅反応、即ち、アンプリコンを取得する第1マルチプレックスPCR、及び前記アンプリコンを利用した第2ネステッドリアルタイムマルチプレックスPCRを含む。本発明は、標識プライマーのダイマー形成により生じる擬陽性シグナル、非特異的ハイブリダイゼーションによる擬陽性シグナル及び擬陰性シグナルが排除される。 (もっと読む)


本発明は、二重相互作用的標識を有するTSGプライマー(Target Signal Generating Primer)を利用したリアルタイム方式のターゲット核酸配列の検出に関する。本発明は、PCR反応で使用されるプライマー内に二重相互作用的標識を導入することにより、ターゲット及びシグナルを全て増幅させて、複雑なオリゴヌクレオチドの使用無しに、PCR反応によるリアルタイムターゲット検出を可能にする。本発明は、従来のリアルタイムPCR方法に係わる問題点及び短所から自由である。本発明は、標識プライマーだけを利用して、成功的にリアルタイムターゲット検出ができるようにする。また、本発明は、液相だけではなく、固相でもターゲット核酸配列の存在を示す強いシグナルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】PCR法における所定の温度パターンに対して、DNA検体(反応溶液)の温度変化を追従させること。
【解決手段】温度素子61は、相互に離間して配置されるp型半導体72Pとn型半導体72Nとの組と、DNA検体の容器を直接装着する装着部81を有し、p型半導体72Pとn型半導体72Nとの各々に接合する金属製ウェル71と、p型半導体72Pに接合され、温度制御部62により電圧が印加される電極兼放熱板73Pと、n型半導体72Nに接合され、温度制御部62により電圧が印加される電極兼放熱板73Nとを備えている。温度制御部62により電極兼放熱板73P,73Nの各々に異なる電圧が印加されて、p型半導体72Pとn型半導体72Nとの間に電位差が生じた場合、金属製ウェル71は、p型半導体72Pとn型半導体72Nとの一方から他方へ電流を流すと共に熱を伝搬することで、ペルチェ効果を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】植物の細胞中で低温ショックタンパク質(Csp)を発現する植物を提供する。
【解決手段】5’から3’の方向で、a)植物中で機能し、かつ、ポリアデニル化配列として機能する3’転写終結DNAポリヌクレオチドに作動可能に連結された、低温ショックタンパク質、例えば細菌低温ショックタンパク質をコードするDNAポリヌクレオチドを発現するDNAを植物細胞に導入することによって、植物における非生物ストレスに対する上昇した耐性を示すトランスジェニック植物からなる。 (もっと読む)


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