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Fターム[4B024HA11]の内容

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【課題】マルトース結合タンパク質(MBP)を使用した生理活性ポリペプチドの固定化方法、および前記方法によって生理活性ポリペプチドが固定された生物活性固体基質を提供する。
【解決手段】マルトース結合タンパク質(MBP)のカルボキシル末端に、生理活性ポリペプチドが融合された融合タンパク質を得る工程、および前記融合タンパク質を、マルトース結合タンパク質の表面に露出した疎水性ドメインを含むアミノ末端と固体基質の疎水性表面との物理的吸着によって、前記疎水性表面に固定させる工程を含む、生理活性ポリペプチドを固体基質に固定化させる方法。および前記方法によって生理活性ポリペプチドが固定された、生物活性固体基質を提供する。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチド、合成DNA及び合成RNA等の合成により製造された生体分子の限外濾過による精製と濃縮の方法を提供する。
【解決手段】約0.5KD〜約10KDの公称分子量カットオフ(NMWCO)をもち、膜4表面が正電荷又は負電荷をもつ限外濾過(UF)膜を使用し、その荷電表面を使用して合成生体分子を跳ね返して残液に保持するか又は合成生体分子を膜濾過に優先的に吸引することにより合成生体分子を精製濃縮する。 (もっと読む)


【課題】 ウシの品種判別方法を提供すること。
【解決手段】 被検ウシ個体から単離したゲノムDNAにおいて、黒毛和種と、ホルスタイン種との品種間でアリル頻度の差が大きい18個のSNPのいずれか4個以上における塩基を決定することにより、そのウシ個体の品種を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】澱粉を高蓄積する微細藻類、及びそれを用いたグルコースの製造法、並びにL−アミノ酸等の目的物質の製造法を提供すること。
【解決手段】デスモデスムス属に属し、好適な条件で培養したときに乾燥重量当り30%以上の澱粉を藻体内に蓄積する微細藻類に含まれる澱粉を加水分解してグルコースを生成させ、該グルコースを炭素源として含む培地で、目的物質を産生する微生物を培養し、目的物質を培養物中から採取することにより、目的物質を製造する。 (もっと読む)


【課題】神経増殖因子(NGF)が原因因子として関連している疾病又は疾患に対する治療薬又は予防薬として使用することができる幾つかの生物学的に活性なペプチド及びポリペプチドの提供。
【解決手段】1又は複数のFcドメインに連結されたペプチドを有する薬理学的に活性なポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】イネにおけるWRKY45遺伝子の応答性を明らかにし、病害ストレス及び病害抵抗性誘導剤に対する応答性を示す新規な核酸構築物を提供する。
【解決手段】本発明に係る核酸構築物は、配列番号1の塩基配列からなる、イネにおけるWRKY45遺伝子の転写開始点上流1965から3'-UTRの直前までの領域からなるポリヌクレオチドと、目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドとを連結してなる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ超高感度にdC、mdC、及び/又はhmdCを測定する方法の提供。
【解決手段】dC、mdC及び/又はhmdCを測定する方法であって、内部標準、及び、100ng以下のDNA断片あるいは細胞100〜1000個から調製されたDNA断片を含むサンプルを、液体クロマトグラフィー−質量分析に供し、液体クロマトグラフィーの移動相は、pH6.0〜8.0の緩衝液に対してlogP値−0.7〜−0.3の有機溶媒を10〜30%(v/v)の範囲内とし、デオキシリボースの開裂に基づいて測定するdC、mdC及び/又はhmdCを測定する方法。 (もっと読む)


【課題】個体間における塩基配列情報の相違を有効に利用して各個体にとって有益な意味情報及び/又は当該意味情報に関連する情報を提供する。
【解決手段】物品及び/又はサービスの要求情報を受け取るステップaと、塩基配列における位置を意味する位置情報が記憶されている記憶手段から、前記要求情報に応じた位置情報を取得するステップbと、前記ステップbで取得した位置情報に対応する塩基配列関連情報を取得するとともに、当該塩基配列関連情報を意味づける意味情報及び/又は当該意味情報に関連する情報を取得するステップcとを有する。 (もっと読む)


【課題】食品成分を摂取する者の感受性の個体差や感受性の変化を評価する方法、またはその感受性を見ることで他の成分の摂取に与える影響の予測などの評価方法を提供する。
【解決手段】所定の遺伝子群のうち1又は複数の遺伝子に対する被験物質の作用を判定する方法であって、被験物質が接触、摂取又は投与された被験生物から採取された試料から、下記の遺伝子群から選ばれる少なくとも1つの遺伝子を検出し、得られた検出結果を、前記被験物質の作用と関連づけることを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】合成核酸分子を使用して、細胞にmiRNA活性または機能を導入する方法および組成物の提供。
【解決手段】合成miRNAおよび/またはmiRNA阻害剤がライブラリースクリーニングアッセイにおいて使用される、治療的、診断的、および予後診断的適用に関連性のある特定の細胞機能を有するmiRNAを同定するための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】 FGF受容体を介したFGF21の活性を昂進もしくは抑制する物質、FGF21活性昂進物質の昂進もしくは抑制する物質、FGF21様活性物質のスクリーニング方法及びそのためのキットの提供。
【解決手段】 FGF受容体及び/又はbetaKlothoを細胞表面に発現させた細胞系を用いることによる、betaKlotho活性の昂進又は抑制する物質、FGF21様活性物質、及びbetaKlotho様活性物質それぞれのスクリーニングの系を提供した。 (もっと読む)


【課題】いずれの種類のフィーダー細胞又は条件培地も必要としないヒト胚性幹細胞を培養する方法の提供。
【解決手段】骨形成タンパク質のアンタゴニストを、幹細胞を培養する培地に線維芽細胞増殖因子とともに添加すると、たとえフィーダー細胞又は条件培地が存在しなくても、幹細胞は無限に未分化のままである。そのため、未分化状態でヒト胚性幹細胞を維持するために十分な量で塩、ビタミン、アミノ酸、グルコース、線維芽細胞増殖因子及び骨形成タンパク質アンタゴニストを含む培地中でヒト胚性幹細胞をフィーダー非依存性培養物として培養する。 (もっと読む)


【課題】非常に安定な可溶性単一鎖Fv抗体フラグメントを作成するためのフレームワークとして使用することができる組成物の提供。
【解決手段】フレームワークは、細胞内性能について選択されるため、安定性および可溶性が抗体フラグメントの性能に関して限定因子であるところで(たとえば、細胞の還元環境で)適用するためのscFv抗体フラグメントまたはscFv抗体ライブラリーを作成するために理想的に適合している。また、かかるフレームワークは、向上した可溶性および安定性を示す、高度に保存された残基およびコンセンサス配列を同定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】直接転写物を標的とすることのできるRNAベースのレギュレーターの能力を、典型的にタンパク質ベースのレギュレーターと結合したアロステリック制御と結合すること。
【解決手段】(i)外来の酵素活性に対する基質を形成することのできる基質配列、及び(ii)リガンドに結合するアプタマーを包含する核酸であって、リガンドの該アプタマーへの結合が、核酸のコンホメーション変化を引き起こし、それが、基質配列の、該基質を形成する能力を変え及び/又は外来酵素活性の基質のKm及び/若しくはKcatを変える、当該核酸。 (もっと読む)


【課題】PCR法によるRNA検出方法において、検出感度を向上させることのできるRNA検出用試薬、およびRNA検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】RNA検出用試薬においては、RNAウイルスを含む試料から前記RNAウイルスのRNAを抽出し、前記抽出されたRNAをPCR法により増幅させて前記RNAを検出するために前記試料に添加されるRNA検出用試薬であって、ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸塩を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動物を用いずに感作性物質の評価、又は、感作性物質に対する被験物質の感作性増強作用、又は、感作性抑制作用を評価することを目的とする。
【解決手段】 哺乳類の血液、骨髄、その他の培養細胞を用いて、感作性物質に応答する感作性マーカーを見出した。このようなマーカーの発現を指標に、感作性物質を正確に評価でき、さらに感作性の強弱についても評価できることが確認された。すなわち、本発明は、従来の動物を用いない感作性評価方法に比べて、新たに見出したマーカーの発現や、複数のマーカーの発現を組み合わせて評価することにより、精度の高い感作性物質評価方法を提供するものである。また、本発明は、感作性物質に対する被験物質の感作性増強作用、又は、感作性抑制作用についても評価することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のヘプタマー型スモールガイド核酸の利点と12〜16-nt直鎖型スモールガイド核酸の利点とを併せもったTRUEジーンサイレンシングのための新しい手段を提供する。
【解決手段】標的RNA-1の連続する14塩基の5’側7塩基と相補的な7塩基長からなるヘプタマー型スモールガイド核酸1と、前記14塩基の3’側7塩基相補的な7塩基長からなるヘプタマー型スモールガイド核酸2とを含み、細胞内においてtRNase ZLの作用により標的RNA-1を切断することによってこの標的RNA1を転写する遺伝子の活性を低下または消滅させるための組成物。 (もっと読む)


【課題】標的RNAの切断効率を許容範囲内に維持し、かつ、生体安定性に優れたヘプタマー型スモールガイド核酸を提供する。
【解決手段】標的RNAの少なくとも連続5塩基と相補的な塩基配列を含む7塩基からなり、その配列中の1から4塩基がLNA(locked nucleic acid)修飾されており、細胞内においてtRNaseZLの作用により標的RNAを切断することによってこの標的RNAを転写する遺伝子の活性を低下または消滅させるヘプタマー型スモールガイド核酸。 (もっと読む)


【課題】L−メチオニン前駆体産生菌株を使用して作製されたL−メチオニン前駆体から酵素転換反応を用いてL−メチオニンおよび有機酸を高収率で産生する方法の提供。
【解決手段】L−メチオニン前駆体を産生することができる菌株を作製し、この菌株を培養して発酵によりL−メチオニン前駆体を産生する工程および前記L−メチオニン前駆体を基質とし転換酵素によって酵素反応を起すことによりL−メチオニンおよび有機酸を産生する工程とを含むL−メチオニンおよび有機酸を産生する方法。 (もっと読む)


【課題】高マンノース型の糖鎖と高い親和性を有する新規ポリペプチド、およびそのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにそれらの代表的利用を提供する。
【解決手段】食用紅藻であるトサカノリ(Meristothecapapulosa)由来の高マンノース型糖鎖と結合するポリペプチドであって、特定な配列からなるアミノ酸配列;または(b)特定な配列からなるアミノ酸配列において、1個もしくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、もしくは付加されたアミノ酸配列、からなる坑ウイルス剤。 (もっと読む)


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