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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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本発明は、試料中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の存在または非存在を検出する方法であって、増幅工程、ハイブリダイズ工程および検出工程を行なうことを含む方法に関する。さらに、本発明は、MRSA検出用プライマー、プローブおよびキットに関する。 (もっと読む)


【課題】簡易に塹壕熱病原体を検出できる方法及びこの方法に利用できる検出用キットを提供。
【解決手段】被検体を、塹壕熱病原体遺伝子のITS1の領域を鋳型として増幅し得る2つのPCRプライマーからなるプライマーセットと、前記プライマーセットの順方向プライマーの下流側に位置し得る塩基配列を有し、5'末端に蛍光タグを有し、3'末端にクエンチャーを有するプローブと、5'-3'エクソヌクレアーゼ活性を有するポリメラーゼとを用いて、DNA増幅のためのサーマルサイクルに供し、前記プローブの破壊に起因する発色によって、前記被検体中の前記遺伝子の存在を検出する方法。PCRプライマーセット、5'末端に蛍光タグを有し、3'末端にクエンチャーを有するプローブ、及び5'-3'エクソヌクレアーゼ活性を有するポリメラーゼを含む塹壕熱病原体遺伝子の検出用キット。 (もっと読む)


【課題】 HHV−6感染に感受性が高く、ガンシクロビル耐性の有無に関わらず、効率よくHHV−6を増殖させ得る細胞、およびHHV−6の感度の高い検出法を提供すること。
【解決手段】 ヒトMolt3を処理し、HHV−6に感受性の高いヒトT細胞Molt3誘導細胞株を得る。また、この細胞を使用して、HHV−6の既知あるいは未知の多様なタイプを効率よく迅速に検出できるような検出法が確立できる。さらに、PCR用のプライマーをHHV−6のU69内の特定の領域に設定することにより、HHV−6を効率よく迅速に増幅させ、ヒトT細胞Molt3誘導細胞株との組合せにおいて、非常に優れたHHV−6の検出系の確立が可能となる。 (もっと読む)


【課題】抗酸菌の同定用プライマーとその用途を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を3'末端に含む抗酸菌の同定用プライマーが提供された。本発明の抗酸菌の同定用プライマーで、ゲノムを鋳型として合成されたDNAは、幅広い抗酸菌において、各抗酸菌に固有のDNA解離パターンを与える。同定すべき試料について、1つの、あるいは少数のプライマーを使ってDNA解離パターンを決定すれば、同じ抗酸菌の同定用プライマーによって得られた抗酸菌のDNA解離パターンと照合することができる。そして、比較対照される抗酸菌との同一性を評価することができる。本発明によって、幅広い抗酸菌を容易に同定することができる。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確にE型肝炎ウイルスを検出するための手段を提供すること。
【解決手段】E型肝炎ウイルスを検出するためのLAMP増幅用核酸プライマーであって、前記LAMP増幅用核酸プライマーはFIPプライマー、F3プライマー、BIPプライマーまたはB3プライマーからなり、複数の特定の配列またはその相補配列からなる群より少なくとも1を選択して、その配列中の15塩基以上の連続する配列を用いて、配列F1、配列F2、配列F3、配列B1、配列B2および配列B3からなるLAMPプライマーの何れかの構成単位とする核酸プライマー。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で高感度な判定結果を得ることが可能な核酸増幅の有無の判定方法を提供すること。
【解決手段】核酸増幅反応を行う反応液の電気化学的特性の変化に基づいて核酸増幅の有無を判定する、核酸増幅の有無の判定方法。更には、被検試料から核酸を精製するステップと、精製した核酸を含む反応液中で標的核酸を増幅する核酸増幅反応を行い、上記方法を用いて反応液における標的核酸の核酸増幅の有無を判定するステップとを備える、被検試料中の標的核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】メチル化DNAの含量の測定方法の提供。
【解決手段】試料から一本鎖DNA:Aと一本鎖固定化オリゴヌクレオチドBとを結合させてAを選択して、Aを一本鎖DNAを消化できるメチル化感受性制限酵素で消化後、遊離消化物を除去し、未消化物であるAを一本鎖に一旦分離し、生成した遊離一本鎖DNAとBとを結合させて一本鎖DNAを選択し、選択された遊離一本鎖DNAを鋳型としBをプライマー:PRとしてBを1回伸長させて形成した二本鎖Cを一本鎖状態に一旦分離し、生成した遊離一本鎖DNAとBとを結合させて一本鎖DNAを選択し、一本鎖状態DNAを鋳型としBをPRとしてBを1回伸長させて二本鎖として形成させ、生成した固定一本鎖DNA:Dを鋳型とし特定PR:EをPRとしてEを1回伸長させてDを二本鎖として形成させ、さらにこれら操作を伸長形成された二本鎖DNAを一本鎖に一旦分離後、繰返して増幅・定量する。 (もっと読む)


【課題】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


試料中の核酸を検出する為の方法及びキット。分析される試料には、該標的核酸の少なくとも一部にハイブリダイズするプライマー、標的核酸の少なくとも一部とハイブリダイズする第一領域及び検出可能標識を有する第二領域を含むハイブリダイゼーションプローブ、ハイブリダイズしたプライマーを伸長させるポリメラーゼ、及び、ハイブリダイズしたプローブを開裂させ、それによって該プローブの第二領域及び標識を含むプローブ断片を生成させるエキソヌクレアーゼ活性を有する酵素を含むことが出来る。
該ハイブリダイゼーションプローブの少なくとも一部分は該ハイブリダイゼーションプローブの別の部分とハイブリダイズし、それによって折り畳み構造を形成する。方法は、試料を融解させ、該試料の温度を低下させてプライマーとハイブリダイゼーションプローブの夫々を該試料中の標的核酸の一本鎖の少なくとも一部とハイブリダイズせしめ、プライマーを伸長し、標識プローブ断片を遊離させることを含む。該試料は該標識プローブ断片とハイブリダイズする一つ又はそれ以上の捕捉プローブを有する固体支持体の表面と接触される。そして該標識が検出される。
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【課題】定量性に優れ且つ同一反応液中の複数の増幅産物を各々検出可能な、新たなPCR増幅産物の検出方法を提供する。
【解決手段】標的配列を鋳型とし、これにプライマーと標識化プローブとをアニーリングさせる。DNAポリメラーゼのポリメラーゼ活性により、標的配列にアニーリングしたプライマーから標的配列に相補的なDNA鎖を5’→3’方向に伸長させ、且つ、DNAポリメラーゼの5’→3’エキソヌクレアーゼ活性により、標的配列にアニーリングした標識化プローブを分解し、標識化物質が結合した断片を遊離させる。この伸長反応(それに伴う分解反応)を繰り返し、標識配列に相補的な伸長DNA鎖を増幅する。この反応液について質量分析を行い、遊離した標識化物質結合断片の有無や量を検出して、標識配列に相補的な伸長DNA鎖の有無または増幅量を検出する。 (もっと読む)


【課題】男性不妊の原因遺伝子として想定されるスクシニルCoA:3−オキソ酸CoAトランスフェラーゼをコードするScot−t遺伝子変異のパターンを提供する。
【解決手段】男性不妊関連遺伝子Scot−tから転写されるmRNAに相補的なポリヌクレオチドであって、男性不妊患者の男性関連遺伝子Scot−tの特定の領域のDNA配列において、一塩基多型を含む、1以上の変異を有するポリヌクレオチド群またはその相補配列群。 (もっと読む)


【課題】本発明は、核酸増幅中に生じる増幅エラーの増大を抑え、再現性のよい増幅産物を得ることを課題としている。
【解決手段】本発明においては、一本鎖のみの増幅を最初に行い、その増幅産物に相補的な鎖を次いで増幅する、二段階の増幅工程を経て増幅対象の核酸の増幅を行うことを特徴としている。増幅には、第一段階の増幅に用いる第1プライマーと、第二段階の増幅に用いる第2プライマーとを使用する。これらのプライマーはそれぞれ別個に使用するか、異なるストリンジェンシーを有するように設計し同時に使用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、可溶性のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物の安定性を向上する方法に関するものである。可溶性GDHとしては、糸状菌由来FAD依存型GDHが好ましく、特に、A.オリゼ由来のFAD−GDH、あるいは、A.テレウス由来のFAD−GDHにおいて、最も効果が認められている。
【解決手段】
可溶性のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物において該酵素と該酵素の基質とならない糖類、またはアミノ酸類、より選ばれるいずれか1つ以上の化合物を共存させることによりGDHの安定性を向上することができ、グルコース測定試薬の測定精度を高めることが期待できる。 (もっと読む)


【課題】優れた再現性および定量性を発揮し、経済的に核酸を検出可能な電極、検出装置およびセンサを提供すること。
【解決手段】電極が、基板と、前記基板上に配置した導電体と、前記導電体の表面を、外部に対する接続領域を確保しつつ被覆した絶縁体と、前記導電体を露出するよう前記絶縁体に設けられ、かつ大きさが異なる複数の開口部と、前記複数の開口部それぞれから露出した前記導電体に固定化した核酸と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DNA解離パターンの比較に基づいて生物を判別するための方法を提供する。
【解決手段】ゲノムの特定の条件を満たす領域を増幅し、その増幅断片のDNA解離パターンに基づいて生物を判別する方法が提供された。増幅すべき領域は、ゲノムの塩基配列情報に基づいて、予め選択することができる。本発明によって選択された領域の塩基配列情報に基づいて、増幅に必要なプライマーをデザインすることもできる。本発明は、幅広い生物種の判別を可能とする。 (もっと読む)


【課題】多細胞生物に対する、化合物、薬剤または毒素の毒性を評価する方法を提供する。
【解決手段】既知の毒素にさらされた組織もしくは細胞における、さらされない組織もしくは細胞と比較してのタンパク質の活性、遺伝子発現の全体的な変化の解明、ならびに毒素にさらすことにより示差的に発現された個々の遺伝子の同定に基づき、マイクロアレイおよびその他の固相プローブと共に使用するように設計された、毒素誘発性の示差的な発現によって特徴づけられる遺伝子のデータベースを含むことからなる。 (もっと読む)


【課題】標識された細胞核を有する細胞を幹細胞として選択する幹細胞の単離方法の提供。
【解決手段】細胞核(例えば、核膜等)を標識することによって、幹細胞を単離する方法。ヘテロな細胞集団においてそれぞれの細胞の細胞核を標識し、細胞分裂後も標識された状態の細胞を選別することにより、効率的に幹細胞を単離することが可能である。動物の組織幹細胞を、その本質的な機能を利用して標識することにより、生存状態での視覚化も可能にし、かつ、遺伝子操作や人為的マーカーを一切用いず、新鮮な状態で簡便に単離できる。 (もっと読む)


【課題】採取された検体に常在菌のような検出対象外の微生物が大量に含まれている場合でも、検出対象となる感染症起炎微生物を効率的に検出する方法を提供すること。
【解決手段】検体中の感染症起炎微生物を検出する方法であって、該検体から、除去対象の微生物を除去する工程と、複数の感染症起炎微生物の各々のDNAに対するプライマーを用いて、該検体から抽出したDNAをPCRで増幅する工程とを有することを特徴とする検体中の感染症起炎微生物の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、二次的RNA干渉により糸状菌株において標的遺伝子の発現を低下又は除去する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性で、かつアセチル化アミノ糖合成活性及びアセチル化アミノ糖ヌクレオチド合成活性を有する酵素を提供し、糖鎖合成の基質となるアセチル化アミノ糖ヌクレオチドを安定的に合成する。
【解決手段】
超好熱古細菌 Sulfolobus tokodaii からアセチル化アミノ糖合成活性及びアセチル化アミノ糖ヌクレオチド合成活性を有する酵素の候補遺伝子を見出し、該遺伝子を用いて遺伝子工学的手段により、耐熱性で、かつアセチル化アミノ糖合成活性及びアセチル化アミノ糖ヌクレオチド合成活性を有する酵素を製造するとともに、これを用いてアセチル化アミノ糖及び該アセチル化アミノ糖ヌクレオチドを安定的に合成する。 (もっと読む)


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