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Fターム[4B024HA14]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | DNAプローブを用いるもの (9,764) | ハイブリダイゼーション条件 (5,155)

Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】非動物起源のコレステロールを生産する方法、およびコレステロールを生産する真菌界の生物の提供。
【解決手段】単純な炭素源からコレステロールを独立に産生する遺伝的に修飾された真菌類。前記生物の培養によりコレステロールを生産する。培養工程の後に、細胞の機械的破砕、鹸化工程を実施し、好ましくは、非水混和性溶媒を用いてコレステロールを抽出する。13C若しくは14Cで標識された、コレステロール又はその代謝的中間体の1つ又はステロールの混合物を生産する。 (もっと読む)


【課題】EGFR(上皮成長因子受容体)遺伝子について、異なる多型を、簡便且つ優れた信頼性で判別可能な、多型検出用プローブ、増幅用プライマーおよびその用途を提供する。
【解決手段】蛍光標識オリゴヌクレオチドを、多型検出用プローブとして使用する。特定の塩基配列において、以下の塩基配列において相補的な配列を有し、特定のシトシンが蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチド。塩基番号251〜261を含む11〜50塩基長、塩基番号257〜261を含む5〜50塩基長、塩基番号104〜112を含む9〜50塩基長、塩基番号104〜119を含む16〜50塩基長、塩基番号136〜145を含む10〜50塩基、塩基番号259〜264を含む6〜50塩基、塩基番号258〜262を含む5〜50塩基、塩基番号249〜264を含む16〜50塩基、塩基番号257〜264を含む8〜50塩基。 (もっと読む)


【課題】MDR1遺伝子のエクソン21におけるG2677A/T変異を、高い感度で、簡便に検出することを可能にする多型検出用プローブ、これを用いる多型検出方法、および薬効評価方法、ならびに多型検出用キットを提供する。
【解決手段】MDR1遺伝子のエクソン21における多型検出用プローブを、特定の塩基配列において、288〜300番目の塩基を含む塩基長13〜68の塩基配列に相補的な配列又は該相補配列に相同な配列を有し、288番目の塩基に相補的な塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチド、および、特定の塩基配列において、300〜305番目の塩基を含む塩基長6〜93の塩基配列に相補的な配列又は該相補配列に相同な配列を有し、305番目の塩基に相補的な塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチドから選ばれる少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに改良された、エタノールを含む基質を用いた発酵法によるL−アミノ酸の製造法を提供する。
【解決手段】腸内細菌科に属し、L−アミノ酸生産能を有する細菌であって、リボヌクレアーゼGの活性が低下するように改変された細菌を、エタノールを炭素源として含む培地に培養し、培養物中にL−アミノ酸を生産蓄積させ、該培養物からL−アミノ酸を採取することにより、L−アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】ラフォラ病に関与する新規の遺伝子、EPM2B;その遺伝子によってコードされるタンパク質、malin;並びにラフォラ病を診断および治療する方法の提供。
【解決手段】ラフォラ病と関連する、RINGフィンガー・ドメインおよび6つのNHLモチーフを有するタンパク質をコードする、単離された核酸分子。当該核酸配列における突然変異を検出する段階を含む、ラフォラ病を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】鋳型として用いるRNAの量に関わらず、ほぼ一定量の増幅産物を得ることができる核酸増幅法を提供することを目的とする。
【解決手段】生体試料から抽出したRNAを鋳型として、オリゴdTおよびプロモーター配列を有するプライマーを用いて一本鎖cDNAを合成する反応において、該プライマーを終濃度500 pM〜500 nMで用いることを特徴とする一本鎖cDNAの合成方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】CNPの刺激なしにcGMPを生産する変異型ナトリウム利尿ペプチドB受容体、該受容体をコードする遺伝子、及び効果的に細胞内cGMPを増加させることができる薬剤並びに該受容体をコードする遺伝子がゲノム中に導入されているトランスジェニック非ヒト哺乳動物等の提供。
【解決手段】以下のいずれかのポリペプチドである変異型ナトリウム利尿ペプチドB受容体、又はその塩。(a)特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列のうち1〜複数個のアミノ酸が欠失、付加、又は置換したアミノ酸配列を有し、かつCNPの刺激なしにcGMPを生産する活性を有するポリペプチド(c)特定の塩基配列からなるDNA又は特定の配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAにコードされるポリペプチドであって、かつCNPの刺激なしにcGMPを生産する活性を有するポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスに対する一次免疫応答および二次免疫応答の間にウイルスに対する保護を提供する。
【解決手段】本発明は一般的に、哺乳動物サイトカインの使用に関する。より具体的には、本発明は、インフルエンザウイルスを処置するサイトカインの機能を開示する。本発明の開示により、例えば、ウイルス感染を処置する目的のための、サイトカイン活性(すなわち、IL−23の活性)を調節する方法が提供される。本発明の開示により、p19、IL−23、またはIL−23R;あるいはp19またはIL−23Rをコードする核酸の検出に基づく、ウイルス感染を診断する方法、ならびにこのような診断方法を実施するためのキットもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】キノコの人工栽培において、目視判断のための高い技術を不要として、簡便かつ正確に優良キノコ菌体と不良キノコ菌体とを識別する方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のキノコ遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの品種内差を識別することを特徴とするキノコの菌体選別方法に関する。例えば、マイクロアレイ解析及び定量リアルタイムPCRの結果から得られた遺伝子の発現量及び/又は発現パターンを比較することによって、優良キノコ菌体と不良キノコ菌体とを識別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物情報学(Bioinformatics)技術に関するものであり、より詳細には配列変異が遺伝子機能に及ぼす毒性分析に基づきにより高信頼性のバイオマーカーを抽出する装置および方法に関するものである。
【解決手段】配列変異が遺伝子機能にいかなる変化を与えるかを分解し、特定疾患の原因になるバイオマーカーを抽出するバイオマーカー抽出装置は、遺伝子サンプルの配列を分解して遺伝子にマッピングされた変異データを抽出する前処理部と、前記変異データに基づき前記遺伝子の機能に発生する障害を定量化した毒性スコアを求める毒性予測器、および前記毒性スコアが所定の臨界値以上の遺伝子が、遺伝子ネットワークに密集している遺伝子ネットワークのサブモジュールを探索するモジュール化部を含み構成することができる。 (もっと読む)


【課題】プローブの繰り返しアレイを用いる多種の、ハイスループット、生物学的または化学的アッセイの同時実施に有用である組成物、装置および方法を提供すること。
【解決手段】本発明の組合せには、多数の試験領域、少なくとも2つ、そして、好ましい実施態様では、少なくとも20の実質的に同一の試験領域を含む表面であり、各試験領域には包括的アンカー分子のアレイが含まれる。そのアンカーは、二官能性リンカー分子に結合し、それぞれに、少なくとも1つのアンカーに特異的な部分および目的の標的に特異的なプローブである部分が含まれる。作成したプローブのアレイを用い、プローブと特異的に相互作用する1つまたはそれ以上の標的分子の存在を分析するか、または活性を試験する。本発明のある実施態様では、試験領域(ウェルであり得る)を、より小さい小区域(へこみ、またはくぼみ)に更に再分割する。 (もっと読む)


【課題】立体選択性、生成物阻害耐性等が向上した改良型ハロヒドリンエポキシダーゼを得るとともに、これらを利用して光学活性なエピハロヒドリンまたは4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる野生型ハロヒドリンエポキシダーゼのアミノ酸配列において、第2番目のAlaがLysに置換され、以下の(i)〜(l)より選択される少なくとも1種のアミノ酸変異が導入されたアミノ酸配列からなる、改良型ハロヒドリンエポキシダーゼを用いることからなる;(i)第29番目のGluがLysに置換されたアミノ酸変異、(j)第179番目のGluがGlnに置換されたアミノ酸変異、(k)第183番目のAsp及び184番目のMetがValに置換されたアミノ酸変異、(l)第221番目のPheがLeuに置換されたアミノ酸変異。 (もっと読む)


【課題】安価な装置を用いて迅速にフルオロキノロン系薬剤耐性菌を検出することができる方法を提供すること。
【解決手段】フルオロキノロン系薬剤耐性菌の検出方法は、被検菌のgyrA遺伝子のGyrA83部位及びGyrA87部位を含む領域をPCRにより増幅する工程と、増幅産物を制限酵素処理して、得られた制限酵素断片長を調べる工程とを含む。制限酵素は、GyrA83部位の薬剤耐性変異を調べるためのAciI又はHinfIと、GyrA87部位の薬剤耐性変異を調べるためのTth111Iであり、PCRに用いられる一対のプライマーのうちのリバースプライマーは、AciI切断部位及び/又はHinfI切断部位を有し、かつ、Tth111 I切断部位を与えるミスマッチ部位を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生体内(細胞外および細胞内)のカルシウム変動を探知し、カルシウム濃度を測定するのに用いられる、従来のものよりも高感度なカルシウムセンサーの提供を目的とする。
【解決手段】
蛍光特性に影響を及ぼすホットスポットアミノ酸残基の近傍でGFP又はそのホモログのアミノ酸配列を切断して該蛋白質の構造を改変した改変GFP又はそのホモログと、蛍光特性を変化させるように機能する機能性分子を連結し、該連結した蛋白質の特定部位にアミノ酸置換を導入した、感度に優れたカルシウムセンサー蛋白質。 (もっと読む)


【課題】トリプルネガティブ乳がん検出用マーカー、および該マーカーを用いたトリプルネガティブ乳がんの検出または診断方法、さらには、トリプルネガティブ乳がん検出用または診断用のキットを提供すること。
【解決手段】乳がんのサブタイプの中で、Luminal A、Luminal B、およびHER2 diseaseでは発現レベルが低く、他方トリプルネガティブ乳がんにおいては発現レベルが上昇するmelanoma inhibitory activity(MIA)遺伝子および該遺伝子がコードするポリペプチドをトリプルネガティブ乳がん検出用マーカーとして用いる。本発明は、このトリプルネガティブ乳がんマーカー遺伝子に対する検出用プローブおよび該遺伝子がコードするポリペプチドに対する抗体を用いることにより、トリプルネガティブ乳がん検出用マーカーを検出し、トリプルネガティブ乳がんの検出または診断を迅速かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】配列決定を必要とすることなくサブタイプ内遺伝的分岐をまた与え得る、HCV遺伝子型分類およびサブタイプ分類のための正確な信頼できるアッセイを開発すること。
【解決手段】HCVを遺伝子型分類するための、ハイブリダイゼーションに基づいて2つ以上のウイルスゲノム間の遺伝的関係を決定する方法である、ヘテロ二本鎖トラッキングアッセイ(HTA)が開示される。HCVを遺伝子型分類するためのHTAは、HCVサブタイプ(1a、1b、2a、2b、および3a)に対するE1のコアのカルボキシ末端および一部に由来する、一本鎖プローブを用いて開発された。HTAは、HCVのサブタイプ分類についてRFLPよりも正確であり、そして新規の変異体を同定する能力を有し、そして疫学研究に有用である。 (もっと読む)


【課題】トリパノソーマ・ブルースの中枢神経症状をきたす患者に有効かつ安全な薬を提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質等を用意するステップと、(2)試験化合物と前記ステップ(1)で用意されたタンパク質とを含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(3)前記試験化合物の非存在下で前記ステップ(1)で用意されたタンパク質を含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(4)前記ステップ(2)のキナーゼ活性と、前記ステップ(3)のキナーゼ活性とを比較するステップを含む方法からなる。 (もっと読む)


【課題】より簡便で、高い精度で、効率的なサクラのクローン識別方法を提供する。
【解決手段】サクラ属に属する植物のクローン識別方法に用いられる特定の塩基配列で示されるプライマーおよびそれらの変異体とからなる2種以上のプライマーセット。PCR法によりサクラ属に属する植物のマイクロサテライト領域を増幅する。 (もっと読む)


【課題】小児固形腫瘍または食道癌の素因を評価する方法及び評価キット、また、その薬剤及びその選択方法を提供すること。
【解決手段】 小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有するか否かを評価する方法において、被験者のヒト遺伝子を含む試料を用い、ALK遺伝子の変異を検知する工程を有する。ALK遺伝子変異の検知としては、そのSNPまたはそれと連鎖不均衡の関係にある遺伝子多型を検知し、特に、A1280V、R1192G、A876Tのいずれかのアミノ酸変異を生じさせるSNPがある場合に、小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有すると評価してもよい。 (もっと読む)


【課題】子宮頸がんや高度異形成に関与する13種類のHPV検出のためのマルチプレックスPCR用プライマーセットを提供する。そのうちの7セットは、我が国の子宮頸がんに関連する16型,18型,31型,33型,35型,52型,58型の遺伝子型を同定し、その他の6セットは、39型、45型,51型,56型,59型,68型を一括して感染の有無を判定する方法である。すべてを1チューブでマルチプレックスPCRを行う事により、特異的且つ高感度でしかも安価な検出法を提供する。
【解決手段】我が国の子宮頸がんに関連するHPV遺伝子型7種及びその他の高リスク群A(45,51,68型)とその他の高リスク群B(39,56,59型)のアンプリコンの長さが異なるように、プライマーを設計する。すべてのプライマーを混合してマルチプレックスPCRを行い、電気泳動で分離測定することによって試料におけるHPV型を検出する。 (もっと読む)


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