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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】サトウキビ植物の量的形質の中でも葉長に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ葉長関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビ植物である後代植物の染色体を抽出する工程と、上記で得られた染色体における上記サトウキビ葉長関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、葉長が増大したサトウキビ系統を識別する方法。 (もっと読む)


【課題】生活環境において生じるピンク汚れの除去に有用な抗菌剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)で表される第4級アンモニウム塩及び(B)で表される有機溶剤を組み合わせてなる抗菌剤。
(A)ジアルキルジメチルアンモニウム塩及びアルキルベンジルジメチルアンモニウム塩から選ばれる1種以上の第4級アンモニウム塩。
(B)芳香族アルコール、芳香族アルデヒド、下記式(1)及び(2)〔式中、Rは、炭素数5〜10のアルキル基若しくはアルケニル基、又はベンジル基を示し、Aは、炭素数1〜10のアルキレン基を示し、nは0〜5の数を示し、n個のAは同一でも異なってもよい。〕で表わされる化合物から選ばれる1種以上の有機溶剤。
【化1】
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【課題】サトウキビ植物の量的形質の中でも葉面積に関連するマーカーの提供。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ葉面積関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビ植物である後代植物の染色体を抽出する工程と、得られた染色体におけるサトウキビ葉面積関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、葉面積が増大したサトウキビ系統の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フルクトース摂取により誘導されるインスリン抵抗性、脂肪肝、高脂血症など疾患の予防又は改善のための医薬品等、又は当該医薬品や食品に使用できる素材の提供。
【解決手段】リン脂質を有効成分とするフルクトース誘導性疾患の予防・改善剤。 (もっと読む)


【課題】西ナイルウイルスの検出法、および本方法に有用な西ナイルウイルスのコンセンサス配列に由来するオリゴヌクレオチド試薬を提供する。
【解決手段】試験サンプル中の西ナイルウイルスの検出法は該試験サンプル中の西ナイルウイルスの核酸を増幅させ;そして増幅した核酸を検出する工程を含んでなり、ここで増幅した核酸の検出は該試験サンプル中の西ナイルウイルスの存在を示し、該増幅工程または該検出工程、または両工程は少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを用いて行われる。好ましくは、本方法は1対のオリゴヌクレオチドを用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】アルテリウイルス由来の核酸を特異的に且つ迅速に増幅するためのプライマーセット、これを用いる前記ウイルスを増幅および/または検出する方法の提供。
【解決手段】アルテリウイルス由来の核酸を特異的に増幅するためのLAMP増幅用核酸プライマーセットであって、FIPプライマー、BIPプライマー、F3プライマー、B3プライマーによりそれぞれ示されるポリヌクレオチドからなる群より少なくとも1選択されるポリヌクレオチドを含むプライマーセット。更に、アルテリウイルスの存在の有無の判定が、前記LAMP増幅により生じた反応産物と基体に固定されている特定のプローブ群を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】HSVの診断を助ける迅速且つ高感度なツールの開発の、臨床上の必要性が存在する。
【解決手段】本発明は、サンプル中の単純ヘルペスウイルス(HSV)の存在または非存在を、HSVの糖タンパク質G(US4)遺伝子の部分を増幅することによって検出し、および本明細書で開示するようなプライマーおよび検出プライマーを使用して増幅された核酸の存在を検出する方法に関する。本発明の方法は、さらに、サンプル中のHSVのタイプ、すなわちHSV−1またはHSV−2を同定する。本明細書に記載された増幅方法で使用されうるプライマーおよび検出プライマーを含むキットも本発明に包含される。 (もっと読む)


【課題】等温増幅方法において、反応時間を正確に制御するための技術の提供。
【解決手段】核酸の等温増幅反応の反応場となる反応領域内に、反応に必要な物質の少なくとも一部が、常温より高く前記反応の反応温度より低い温度で融解する薄膜により被覆された状態で存在する核酸等温増幅反応用マイクロチップを提供する。この核酸等温増幅反応用マイクロチップでは、予め反応領域内に収容された物質を被覆する薄膜を、残りの物質と標的核酸鎖を含むサンプル溶液を反応領域内に供給した後に加熱融解させることによって、任意のタイミングで反応を開始できる。 (もっと読む)


【課題】核酸分離用担体が充填されたマイクロ流路において、標的とする核酸鎖を効率良く分離するための技術を提供すること。
【解決手段】多孔質担体表面に導入されたスルホン基と、標的核酸鎖に相補的な塩基配列を有する捕捉鎖のアミノ基とが、スルホンアミド結合により固相化した核酸分離用担体。 (もっと読む)


【課題】 HDL上昇、さらには動脈硬化性疾患の予防治療に有用な物質として期待される、ヒトABCA1遺伝子の転写を調整する作用を有する物質をスクリーニングする方法。
【解決手段】 プロモーター活性を有するDNAと、ヒトABCA1遺伝子のイントロン3中の配列を含み、エンハンサー活性を有するDNAとを用いることを特徴とする、ヒトABCA1遺伝子の転写を調整する作用を有する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】複合生物学的分子、ポリエチレングリコールのようなポリマーの化学的に官能化された誘導体、それらの調製された化合物を提供する。
【解決手段】


X及びX’のうち一方はポリマーを表し、他方は水素原子を表し;Qは、連結基を表し;Wは、電子求引部分を表し;Z及びZの各々は、生物学的分子に由来する基を表し、A及びBに2つの求核部分を介して連結される生物学的分子に由来する基を表し;Aは、C1−5アルキレン又はアルケニレン鎖であり;Bは、結合又はC1−4アルキレン又はアルケニレン鎖である、一般式(I)の新規な生物学的活性化合物が、適当なポリマーを適当な生物学的活性分子に求核基を介して結合することにより、処方される。 (もっと読む)


【課題】被験体より容易に入手し得る生体試料を用いた被験体の疲労の程度を判定する方法、被験物質の疲労に対する有効性を判定する方法、疲労を回復、改善又は予防し得る物質を探索する方法、及び疲労判定試薬又はキットを提供すること。
【解決手段】被験体由来の生体試料における遺伝子又はそのホモログ遺伝子より選ばれる1個以上の遺伝子の発現変動を分析及び/又は比較することを含む、疲労の程度を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】液体試料中の微生物を、セルロース膜を用いたフィルター濾過により捕集した後、当該セルロース膜から効率よく微生物を遊離し回収する方法、及び当該方法により回収された微生物からDNAを精製する方法の提供。
【解決手段】(a)被検液体試料中の微生物を、セルロース膜に捕集する捕集工程と、(b)前記工程(a)の後、前記セルロース膜にアセトンを添加して、当該セルロース膜を溶解させる工程と、(c)前記工程(b)の後、得られたセルロース膜溶解物に、セルロース膜に添加したアセトンの1〜10倍量の水又は緩衝液を添加してセルロース繊維を析出させる工程と、(d)前記工程(c)の後、セルロース繊維が析出された水溶液から、アセトンを揮発除去する工程と、を有することを特徴とする、微生物の回収方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カワラタケ由来の蛋白多糖体を含む抗腫瘍剤の治療効果の予測方法を提供することにある。
【解決手段】前記課題は、カワラタケ由来の蛋白多糖体を含む抗腫瘍剤の腫瘍に対する治療効果を予測する抗腫瘍剤の治療効果予測方法であって、対象となる腫瘍のNKG2Dリガンドの発現を分析するリガンド発現分析工程を含む抗腫瘍剤の治療効果予測方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】試料溶液中の標的核酸の存在に関して試験するためのディップスティックの提供。
【解決手段】ディップスティックは、試料溶液を接触させるための接触端、ならびに捕捉プローブが固定される接触端から遠く離れた捕捉帯を含む。捕捉プローブは、標的核酸とハイブリダイズし得る。試料溶液は、ディップスティックの接触端と接触され、そして毛管作用により捕捉帯に移動する。標的核酸が試料溶液中に存在する場合、それは捕捉され、捕捉帯で検出され得る。捕捉プローブは、スペーサーにより捕捉帯に固定される。スペーサーの使用は、捕捉プローブと標的核酸との間の相互作用の安定性を増大し、したがって標的核酸検出の感度を改良する。スペーサーを伴う検出プローブも提供される。 (もっと読む)


【課題】試料中の目的の化合物を検出する方法を提供する。
【解決手段】目的の化合物を固相で捕捉することなく認識し結合する認識部分と検出用の核酸部分とを有する結合構成物を試料と混合して溶液を生成し、溶液中で結合構成物と化合物との複合体を形成させる。認識部分を認識して結合しうる結合標的を有する磁性粒子である表面を溶液に導入して、結合していない結合構成物と表面との複合体を形成させる。磁力への曝露によって溶液から磁性粒子を取り除くことによって、結合構成物と化合物との複合体及び結合構成物と表面との複合体を含む溶液から結合構成物と表面との複合体を取り除いく。溶液中に残った結合構成物と化合物との複合体を核酸部分の有無を検出することによって検出する。核酸部分の存在によって試料中に目的の化合物が存在することが示される。 (もっと読む)


【課題】VKORC1遺伝子の多型を検出する方法、およびそのためのキットを提供する。
【解決手段】VKORC1遺伝子の多型を検出するためのプローブであって、特定の塩基に対応する塩基がシトシンである以外は相同性を有し、塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチドからなる多型検出用プローブ。VKORC1遺伝子の多型を含む特定の領域に基づいて消光プローブを設計し、該消光プローブを用いる融解曲線分析を行うことによる当該変異の検出。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の分解に関与する新たな因子KIAA1199を見出し、その活性・発現を制御することにより、ヒアルロン酸やその分解・代謝が介在する疾患に対する治療手段を提供する。
【解決手段】KIAA1199遺伝子とそのタンパクを含むヒアルロン酸分解促進剤、及びその活性又は発現を阻害することを特徴とする(siRNAあるいはモノクローナル抗体を含む)ヒアルロン酸分解阻害剤、ならびにKIAA1199遺伝子を一過性又は安定的に高発現している細胞を用いた新規ヒアルロン酸分解制御剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】Clostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ及びそれを生産するための宿主および方法の提供。
【解決手段】Clostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ遺伝子を含む組換えバチルス属細菌。当該組換えバチルス属細菌を用いることを特徴とするClostridium josui由来Cel48Aセルラーゼの生産方法。当該生産方法によって生産されるClostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ。 (もっと読む)


【課題】DNA鎖(例、プライマー、DNA標品)の安定化方法の開発。
【解決手段】水中において、1以上のDNA鎖、および式(I):
【化1】


〔式中、Rn−1およびRn−2は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、アミノ基または炭素数1〜6のアルキル基を示すか、またはRn−1およびRn−2は、互いに一緒になってオキソ基を示し、
nは、1〜3の任意の整数を示す。〕
で表される多価カルボン酸化合物の塩を含有する、DNA鎖の保存溶液、ならびにその製造方法など。 (もっと読む)


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