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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】検体試料から核酸結合タンパク質が結合する塩基配列を含む対象核酸を検出するマイクロアレイを用いた検出方法において、該対象核酸を高精度に検出できる方法を提供すること。
【解決手段】核酸結合タンパク質が結合する塩基配列に相補的な配列を含まないプローブから得られるシグナルをバックグラウンドとして用いて、該対象核酸にハイブリダイズする検出用プローブから得られるシグナルを補正することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】成長ホルモン受容体の発現および/またはインスリン様成長因子-I(IGF-I)をモジュレートするための化合物、組成物、および方法であり、組成物は、成長ホルモン受容体をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含む。成長ホルモン受容体発現をモジュレートするため、そして成長ホルモン受容体および/またはインスリン様成長因子-Iの発現と関連する疾患を診断および治療するため、これらの化合物を使用する方法、及び、診断方法および診断キットを提供する。
【解決手段】成長ホルモン受容体をコードする核酸分子を標的とする長さ8〜80核酸塩基の化合物であって、成長ホルモン受容体をコードする前記核酸分子と特異的にハイブリダイズし、そして成長ホルモン受容体の発現を阻害する、前記化合物。 (もっと読む)


【課題】新規サブユニットα10をサブユニットβと共に含む組換体または単離インテグリンヘテロ二量体を提供する。
【解決手段】α10インテグリンは、ウシ軟骨細胞から、コラーゲン−II型アフィニティカラム上で精製することができる。インテグリンまたはサブユニットα10はあらゆる型の細胞の、例えば軟骨細胞、骨芽細胞および線維芽細胞のマーカーまたは標的として使用することができる。インテグリンまたはそのサブユニットα10は、種々の生理学的または治療方法におけるマーカーまたは標的として使用することができる。それらは、医薬組成物およびワクチンにおける活性成分として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】シアン化合物の酸化分解機構に関与する微生物を簡便かつ高精度に検出する方法を提供すること。
【解決手段】種々の微生物のシアニドジヒドラターゼに存在する保存性の高いアミノ酸配列から設計したセンスプライマーとアンチセンスプライマーを用いてPCR又はリアルタイムPCRを行い、シアニドジヒドラターゼ遺伝子の増幅産物を検出することを特徴とする、シアン化合物酸化分解能を有する微生物の検出方法。 (もっと読む)


【課題】腎細胞癌に対するIFN治療反応性識別マーカーおよびその検出手段を提供する。
【解決手段】腎細胞癌患者検体からヒト遺伝子のゲノムDNA配列もしくはその相補鎖を調製し、当該ゲノムDNAもしくはその相補鎖のDNA配列を解析して、ヒト遺伝子の遺伝子多型を決定し、該多型を指標として腎細胞癌に対するIFN治療による腫瘍の縮小効果を判定する方法。対象とするヒト遺伝子がSTAT3遺伝子、SSI3遺伝子、IL-4R遺伝子、IRF2遺伝子、ICSBP遺伝子、PTGS1遺伝子、PTGS2遺伝子およびTAP2遺伝子からなる群から選ばれる少なくとも1つの遺伝子のゲノムDNA。 (もっと読む)


【課題】組織線維化が関与する疾患の予防及び/又は治療剤として有用な化合物を生産する微生物を提供する。
【解決手段】形質転換及び/又は細胞外マトリクス産生亢進を抑制する化合物の探索研究の一環として、天然に存在する微生物について鋭意検討した。その結果、優れた形質転換阻害作用及び/又は細胞外マトリクス産生抑制作用を有し、腎線維症、肺線維症等の組織線維化が関与する疾患の予防及び/又は治療剤として有用なアントラサイクリン化合物を生産するアクチノアロムルス エスピー(Actinoallomurus sp.) No.645122株を見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は一般的に、不妊症を評価するための方法と装置に関する。特定の実施形態においては、本発明の方法には、表1から選択した複数の遺伝子における変異の有無を決定するためのアッセイを実行する工程、およびそのアッセイの結果に基づいて不妊症を評価する工程が含まれる。ここで、表1の少なくとも2つの遺伝子における変異の存在が不妊症の指標となる。特定の実施形態においては、卵の質または生殖能力を評価するためには、一般的に、不妊症と関係がある表現型形質または環境暴露が、ゲノムの結果と組み合わせて使用される。
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【課題】IFN投与を必要としている患者及び被検細胞のIFNに対する感受性又は応答性を予測する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、被検細胞のIFNに対する感受性又は応答性を予測する方法であって、HepG2細胞、SK−HEP−1細胞、HLE細胞及びHep3B細胞からなる群から選択されるいずれかの対照細胞と上記被検細胞とにおけるKLF4遺伝子、HSF2BP遺伝子及びANKRD12遺伝子からなる群から選択されるマーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量を測定する測定ステップと、上記被検細胞における上記マーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量と上記対照細胞における上記マーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量とをそれぞれ比較する比較ステップと、上記被検細胞が、IFN非感受性若しくはIFN非応答性の細胞、又は、IFN感受性若しくはIFN応答性の細胞、であると予測する予測ステップと、を備える方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便、迅速かつ正確にチモシーの品種識別を行うためのプライマー対、特定マーカー遺伝子及びその品種識別方法を提供する。
【解決手段】チモシーのゲノム上のSSR領域の両側の塩基配列を用いて設計したプライマー対、該プライマー対を利用して対象となるチモシーをバルクすることで、個体間の遺伝子のばらつきを無くし、品種特異的なSSRをPCRで特異的に増幅させた特定マーカー遺伝子、及び増幅されたマーカー遺伝子断片の長さの違いを検出することで品種の識別を行う品種識別方法。
【効果】従来の形態形質及び出穂期などの品種区別法と比べて、必要とする工程数が少なく、複数個体のバルクDNAをテンプレートDNAとして使用するチモシーの品種識別方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】イネいもち病菌(Magnaporthe oryzae)、イネ籾枯細菌病菌(Burkholderia glumae)、イネ紋枯病菌(Rizoctinia sorani)等の各種イネ苗病害に対する防除効果に優れるとともに、安全性が高く、環境への影響が少ないイネ苗病害の防除剤及びこれを利用した防除方法を提供すること。
【解決手段】イネ苗病害に対して、発病抑制能を有するペニシリウム・ピノフィラム(Penicillium pinophilum)を含有させて防除剤を調製する。ペニシリウム・ピノフィラム(Penicillium pinophilum)には、YS−31菌株(NITE P−774)又はその変異株を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】サルモネラの血清型に特異的な遺伝子を多重検出することにより、サルモネラ血清型を迅速に同定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】まず、サルモネラ主要血清型(Salmonella Typhimurium、Choleraesuis、Enteritidis、Dublin、Gallinarum)に特異的な遺伝子をin silico(コンピューター上)で網羅的に抽出した。そして次に、3700株を超えるサルモネラ野外分離株を利用して、抽出された遺伝子の血清型特異性を検討した。その結果、サルモネラ主要血清型に特異的な遺伝子が存在し、それを指標に、サルモネラ血清型の判別が可能であることがわかった。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物を基質としたフェノール誘導体の工業的に利用しやすい効率的製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するM. goodii由来の水酸化酵素遺伝子及びそれにコードされる水酸化酵素タンパク質並びにその遺伝子を導入した形質転換体を用いたフェノール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションの発生防止及び反応試薬の活性の維持が可能であり、試薬と試液の混合性を向上させることが可能な反応チップを提供すること。
【解決手段】反応試薬が配置された複数のウェル状反応容器と、前記複数のウェル状反応容器に対して反応試液を供給する試液流路とを備えた反応チップであって、前記反応試薬が、界面活性剤による逆ミセル構造体内に封入され、更に前記ウェル状反応容器内に配置された熱溶融型の封止剤で覆われていることを特徴とする反応チップとする。 (もっと読む)


【課題】電流検出型の核酸濃度定量分析装置の通電検査を安価で短時間かつ的確に行う。
【解決手段】分析装置60は、プローブピン82、検出手段90および分析手段100を有する。分析装置60は、DNAチップが内蔵された分析用カセットを装着して、DNAチップに固定化された検体DNAの濃度を求める。検出手段90の通電検査は、分析装置60に通電検査用カセットを装着して行う。通電検査用カセットは、複数の電流検出パッド、電流検出パッドに接続されて互いに異なる抵抗値を持つ複数の抵抗部、および、抵抗部に接続された電圧印加パッドが形成された抵抗回路基板を有する。検出手段90の通電検査は、プローブピン82を電圧印加パッドに当接させて、抵抗部に電圧を印加して電流検出パッドからの電流値を検出して、検出した電流値に基づいて算出した抵抗値と抵抗部の実際の抵抗値とを比較して行う。 (もっと読む)


【課題】サルモネラの血清型に特異的な遺伝子を多重検出することにより、サルモネラ血清型を迅速に同定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】まず、サルモネラ主要血清型(Salmonella Typhimurium、Choleraesuis、Enteritidis、Dublin、Gallinarum)に特異的な遺伝子をin silico(コンピューター上)で網羅的に抽出した。そして次に、3700株を超えるサルモネラ野外分離株を利用して、抽出された遺伝子の血清型特異性を検討した。その結果、サルモネラ主要血清型に特異的な遺伝子が存在し、それを指標に、サルモネラ血清型の判別が可能であることがわかった。 (もっと読む)



【課題】本発明は、有効微生物コーティング種子の品質管理・品質保証に関する新規な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】有効微生物コーティング種子における有効微生物の活性を評価する方法であって、有効微生物コーティング種子から幼植物を得る第一工程、前記幼植物における遺伝子の発現量を測定する第二工程、および前記発現量を指標として、有効微生物コーティング種子における有効微生物の活性を評価する第三工程、を含む方法。 (もっと読む)



【課題】DNAリシークエンシングマイクロアレイの使用による病原体検出および同定方法を提供する。
【解決手段】所定の生物学的配列の同定のためにクエリーへのインプットのための生物学的配列データを作製するためのコンピュータ実施方法であって、以下:メモリー中に記憶された生物学的配列データから複数の部分配列(partial sequences)を、プロセッサ実行プロセスで検出するステップ;該検出ステップによって検出された各部分配列を、複数の参照配列と比較するステップ;該比較ステップの結果に基づく配列データのコンポジットセット(composite set)として、該部分配列をコンバインする(combine)ステップ;ならびにクエリーにサブミットされる配列データの該コンポジットセットのサブ配列を選択し、所定の信頼水準内の該所定の生物学的配列を同定するステップを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】
固定液により固定された組織または細胞の遺伝子の発現情報や発現有無を解析することを課題とする。
【解決手段】
固定液により固定された組織または細胞から抽出されたRNAの解析方法であって、該RNA全重量に対する電気泳動における1000〜4000ヌクレオチドの範囲のRNAの重量の比率をA(%)、該RNA全重量に対する電気泳動における4000ヌクレオチドを超える範囲のRNAの重量の比率をB(%)とするとき、該RNAが下式を満たすことを判定するステップを有する、RNAの解析方法。
式:B/A≦1 (もっと読む)


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