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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】本発明は、有効微生物コーティング種子の品質管理・品質保証に関する新規な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】有効微生物コーティング種子における有効微生物の活性を評価する方法であって、有効微生物コーティング種子から幼植物を得る第一工程、前記幼植物における遺伝子の発現量を測定する第二工程、および前記発現量を指標として、有効微生物コーティング種子における有効微生物の活性を評価する第三工程、を含む方法。 (もっと読む)



【課題】DNAリシークエンシングマイクロアレイの使用による病原体検出および同定方法を提供する。
【解決手段】所定の生物学的配列の同定のためにクエリーへのインプットのための生物学的配列データを作製するためのコンピュータ実施方法であって、以下:メモリー中に記憶された生物学的配列データから複数の部分配列(partial sequences)を、プロセッサ実行プロセスで検出するステップ;該検出ステップによって検出された各部分配列を、複数の参照配列と比較するステップ;該比較ステップの結果に基づく配列データのコンポジットセット(composite set)として、該部分配列をコンバインする(combine)ステップ;ならびにクエリーにサブミットされる配列データの該コンポジットセットのサブ配列を選択し、所定の信頼水準内の該所定の生物学的配列を同定するステップを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブタの第7染色体上のVertnin(VRTN)遺伝子上、またはその近傍の多型マーカーを指標とする、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無の判定方法の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明者は、ブタの第7染色体上に、ブタの椎骨数増大と関連する新規なVertnin遺伝子を同定することに成功した。さらに、該遺伝子上もしくはその近傍に存在する多型マーカーを用いることにより、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無を判定可能であることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】迅速、正確に遺伝子の変異を検出できる方法を提供すること。
【解決手段】担体に固定されプライマーとして働くプローブオリゴDNAと、被検遺伝子をハイブリダイズさせ、異なる標識で4種類の塩基をそれぞれ標識した4種類のddNTPの存在下で一塩基伸長を行い、伸長された塩基の標識を4種類の塩基について測定し、強度の中から最大値を決定し、最大値を1として各塩基の強度比を算出し、得られた各塩基の強度比から、遺伝子変異を判定するための基準値として、正常型の塩基配列において各塩基に対応するプローブ毎に各塩基の強度比の平均値(mean)と標準偏差(SD)の算出を行い、各プローブDNAにおいて算出した4種類の塩基に対応する強度比が正常型に対応する判定基準の範囲から外れる場合、mean-3SD以上、mean+3SD以下の範囲を正常型の判定基準としてそのプローブに対応する部分を正常型からの変異として判定する。 (もっと読む)


【課題】薬物等の化学物質に起因する肝障害に対して保護的に作用する遺伝子を見出し、当該遺伝子の機能に立脚した肝障害の予防又は治療薬、そのスクリーニング系、当該遺伝子を用いた肝障害の評価系を提供すること。
【解決手段】Mmd2の発現レベルを指標とする肝障害の予防又は治療薬のスクリーニング方法。Mmd2ポリペプチドの発現ベクターを含む、肝障害の予防又は治療剤。肝臓におけるMmd2ポリペプチド発現レベルを低下させた非ヒト哺乳動物に、肝障害を誘導する化学物質を投与することにより、該非ヒト哺乳動物における肝障害を誘導することを含む、肝障害の非ヒト動物モデルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、椎骨数増大型遺伝形質を有するブタを効率的に判定可能な試薬を提供することにある。より詳しくは、本発明は、ブタの第7染色体上のVertnin(VRTN)遺伝子上、またはその近傍の多型を用いた遺伝子診断用の試薬の提供を課題とする。
【解決手段】
ブタの第7染色体上に、ブタの椎骨数増大と関連する新規なVertnin遺伝子を同定し、さらに、該遺伝子上もしくはその近傍に存在し、ブタの椎骨数増大型遺伝形質と関連する多型を同定した。該多型を用いることにより、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無の判定方法を実施することが可能である。本発明は、該判定方法のためのPCRプライマー等の試薬を提供する。 (もっと読む)



【課題】新規な乳酸菌であって、簡便に培養でき、経口により腸内に達し糖尿病予防が期待できる技術を得ること。
【解決手段】 動物膵臓由来のアミラーゼに対して阻害活性を有し、かつ、耐熱性のある物質を産生する乳酸菌である。マイクロプレートの各ウェルに、動物膵臓由来の至適濃度のαアミラーゼと至適濃度のデンプンとを調製した溶液を添加し、あわせて、カブ由来の複数の乳酸菌株の培養液上清それぞれを各ウェルに一株ずつ添加して、至適反応時間後に、ヨウ素デンプン反応の発色に基づいて、この乳酸菌を選抜することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、化学合成法や遺伝子工学的方法により簡単に作製が可能な、EpCAMに結合能を有する新規のペプチドを提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究し、固相化したEpCAMタンパク質に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、EpCAMタンパク質に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させた。次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度EpCAMタンパク質に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、EpCAMに特異的に結合するファージクローンを得ることに成功した。このファージクローンのDNA配列を解析し、EpCAMに特異的に結合するアミノ酸配列を特定し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】細胞本来の状態を正確に定量できるサイクリックGMP解析方法を提供する。
【解決手段】発光酵素のN末端側断片、前記発光酵素のC末端側断片およびサイクリックGMP結合領域を含むサイクリックGMPセンサータンパク質であって、前記サイクリックGMP結合領域は前記N末端側断片と前記C末端側断片との間に配置されたサイクリックGMPセンサータンパク質を含む細胞を作製する細胞作製工程と、前記細胞作製工程で作製した前記細胞に当該細胞外から所定の発光基質を添加する添加工程と、前記添加工程で前記所定の発光基質が与えられた前記細胞の発光画像を撮像する撮像工程と、前記撮像工程で撮像した前記発光画像に基づいて、前記細胞内における前記サイクリックGMPの濃度を解析する解析工程とを含む細胞内サイクリックGMP解析方法。 (もっと読む)


【課題】てんかんのように複数の遺伝的要因の関与が示唆されている疾患の場合でも複数の任意遺伝子型を一度の解析で同定でき、時間的、コスト的及び労力的に現実的なリーシークエンスDNAチップおよび最適抗てんかん薬決定方法を提供する。
【解決手段】リーシークエンスDNAチップが対応するてんかん責任遺伝子は、ナトリウムチャネル遺伝子、カリウムチャネル遺伝子、カルシウムチャネル遺伝子、塩素チャネル遺伝子、アセチルコリン受容体遺伝子及びγ−アミノ酪酸受容体遺伝子の6種類から選択した14個のてんかん責任遺伝子である。リーシークエンスDNAチップに搭載されたプローブは上記てんかん責任遺伝子から選択した1以上の責任部位を搭載している。リーシークエンスDNAチップを用いててんかん患者のてんかん責任遺伝子を同定し、同定されたてんかん遺伝子に作用するAEDを選択することにより、最適なAEDを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非特異吸着の少ないシグナル/ノイズ比が優れた微生物検出チップを提供することである。
【解決手段】
光不透過性の少ない黒色顔料を含む樹脂素材からなる基板を成形し、該基板表面に、オリゴDNAを固定化する為の官能基と、非特異吸着を抑制するための親水性基を同時に導入することにより、オリゴDNAを共有結合にて固定し、夾雑物質の非特異的吸着を抑える目的を達した。
本発明を利用することにより、簡便、短時間で微生物、細菌のDNA、RNAなどの遺伝子レベルでの検査が可能な遺伝子検出チップを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光学活性である化合物やその中間体等を製造する為に工業的に利用される還元酵素による還元反応における、反応時間の短縮および反応効率の向上を図るための、熱安定性に優れた還元酵素の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列において、25番目のスレオニンがセリンに置換されるアミノ酸変異を含む1つ以上のアミノ酸変異(但し、56番目のグリシンがシステインに置換されるアミノ酸変異と115番目のバリンがイソロイシンに置換されるアミノ酸変異と27番目のトリプトファンがアルギニンに置換されるアミノ酸変異と42番目のヒスチジンがロイシンに置換されるアミノ酸変異とのいずれのアミノ酸変異も含まない。)を有すること以外には、特定な配列からなるアミノ酸配列と同等なアミノ酸配列を有し、かつ、基質を還元する能力を有することを特徴とする酵素。 (もっと読む)


【課題】コードオリゴヌクレオチドタグを含む分子のライブラリーを合成する方法を提供する。
【解決手段】コードオリゴヌクレオチドに連結された第1の基礎単位を含む開始剤を含む溶液を多数の画分に分割する「スプリット・アンド・プール」法が利用される。それぞれの画分において、開始剤が、第2の特有の基礎単位と、また、第2の基礎単位を特定する第2の特有のオリゴヌクレオチドと反応する。これらの反応は同時または逐次的であることが可能であり、逐次的である場合、いずれかの反応の前に、他方の反応を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真菌の生育に影響しない薬剤(例えばプロベナゾール)の添加により誘導されるプロモーター、及びその利用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず複数の薬剤についてそれぞれ育成に影響しない濃度範囲を決定し、育成に影響しない低濃度の薬剤を用いて、これらの薬剤を与えたときの遺伝子発現プロファイルを、マイクロアレイを用いて取得した。次に、選択された遺伝子のプロモーター領域に核移行型GFPを結合したポリヌクレオチドを含むベクターをいもち病菌に導入し、低濃度のプロベナゾール存在下でGFPの発現が菌糸や付着器で誘導されることを確認した。その結果、本発明者らは真菌の生育に影響しない薬剤を低濃度添加した時に、いもち病菌の遺伝子発現を特異的に制御するプロモーターを新たに見出した。 (もっと読む)


【課題】新規ながんマーカーおよびその用途を提供する。より詳細には、新規ながんマーカー、当該がんマーカーの測定方法および測定用キット、これを用いたがんの検出方法、がんの検出用キット、がんの予防および/または治療剤のスクリーニング方法、並びに、がんワクチン等の医薬を提供する。
【解決手段】被検試料中のOATP1B3 mRNAの選択的スプライシングバリアントの測定方法。当該測定方法は、生体から分離した被検試料中の、特定の塩基配列を含むmRNAを、他の塩基配列を含むmRNAと識別して測定することを含む。当該測定方法は、がんの検出やがんの予防および/または治療剤のスクリーニングに有用である。 (もっと読む)



【課題】CCDC85C遺伝子を原因遺伝子とする疾患、水頭症および網膜変性の遺伝子診断キットの提供。
【解決手段】CCDC85C遺伝子の変異を検出するためのプライマーまたはプローブを含む、CCDC85C遺伝子を原因遺伝子とする疾患の遺伝子診断キット。該疾患の原因を調べる方法。該疾患の遺伝的素因の有無を調べる方法。該疾患の研究キット。 (もっと読む)


【課題】蛋白質に加えられる力を感知することができる改変蛋白質の提供。
【解決手段】蛍光蛋白質の円順列変異体とβヘアピン構造を形成できる2つのペプチド(N−β)及び(C−β)とが、N末端側から(N−β)−(円順列変異体)−(C−β)の順で融合されている改変蛋白質であって、該蛋白質に加えられる力を感知するために用いられる改変蛋白質。 (もっと読む)


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