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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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本発明は、試料中のアポリポタンパク質−B48のアッセイ又は検出のための組成物及び方法に関する。具体的には、生物学的試料中のアポリポタンパク質−B48(Apo−B48)とアポリポタンパク質−B100(Apo−B100)の示差的測定のための方法に関する。本発明はまた、Apo−B100の合成産物、対応する抗体及びこれらを含むキット、並びに試料中のApo−B48及び/又はApo−B100の量を検出、示差的に定量及び/又は記録するための、あるいは試料中のアテローム発生性脂質粒子を定量及び/又は記録するための、これらの使用に関する。本発明の生成物、有機体及びキットはまた、その活性のApo−B48及び/又はApo−B100レベルをインビトロ又はインビボで示差的にモジュレーションするため、並びに対象における脂質代謝を調節するために使用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。それに加え、軽鎖を暗号化する核酸配列、及び異なる重鎖を暗号化する核酸配列を、組換え宿主細胞において発現する。本発明に従う混合物における抗体は、軽鎖に対合可能な異なる重鎖に対合する同一の軽鎖を適切に含み、それによって、機能的な抗原結合ドメインが形成される。抗体の混合物を、また、本発明によって提供する。かかる混合物は様々な分野で用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、癌組織で特異的に発現する、AIMP2のエクソン2が欠損した変異体AIMP2DX2に関する。このAIMP2DX2タンパク質および遺伝子は、癌の診断および治療の発展にうまく活用できる。
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HCV Fタンパク質由来の単離免疫原性ペプチド及び対応する核酸、抗体、組成物、ワクチン並びにマイクロアレイ。これらの生成物は、HCV Fタンパク質は、HCV感染症の予防、治療及び診断のために、並びにHCV組換えポリペプチドの産生のために使用される。
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本発明は、発現レベルが腫瘍の各分化段階と相関する遺伝子および/またはタンパク質を選択し、各分化段階にあるヒト腫瘍組織の遺伝子および/またはタンパク質の発現を測定することにより、腫瘍の分化段階を規定する方法に関する。本発明はまた、腫瘍の分化段階の診断および腫瘍治療のための抗癌剤のスクリーニングのための、これらの遺伝子および/またはタンパク質の使用にも関する。 (もっと読む)


Th1に偏向した(Th1−biased)齧歯類におけるモノクローナル抗体の作成方法が開示される。モノクローナル抗体は治療剤、診断薬剤または研究試薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】
毛髪タンパクの構成成分であるハードケラチン(type II neutral/basic hard α-keratins)を発現する毛皮質及び各種細胞を同定することができる、前記タンパクに対するモノクローナル抗体及びこのモノクローナル抗体と他の結合体を含む診断試薬を提供する。
【解決手段】
本発明のモノクローナル抗体は、抽出したヒト毛髪タンパクを動物に免疫し、この動物から前記タンパクに感作された脾細胞を採取し、これをミエローマ細胞と融合することによりハイブリドーマを作製し、次いで得られたハイブリドーマをクローニングすることにより得られる単一クローンのハイブリドーマにより産生されるものである。 (もっと読む)


循環するCD14細胞の新規の集団について開示し、この細胞は、CD34を低密度で表面に発現しており、幹細胞能を与えている。また、この細胞の精製方法、同定方法及び治療上の使用についても開示する。
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【課題】IL−18に対する活性阻害作用を有し、各種炎症性疾患の治療可能なペプチトドを提供する。
【解決手段】アトピー性皮膚炎などの炎症または免疫異常性疾患に関与しているIL−18の、その受容体との相互作用を制御・調節することが可能なIL−18様ペプチド、当該ペプチドを有効成分とする医薬組成物、生理活性阻害剤。ヒト抗IL−18抗体を用いてファージランダムペプチドライブラリーをスクリーニングすることを含む当該IL−18様ペプチドの製造方法。本発明のIL−18様ペプチドは アトピー性皮膚炎などの免疫異常性疾患に関与していると考えられるIL−18と、その受容体との相互作用を制御・調節することが可能であってIL−18活性阻害剤として有用であり、各種炎症性疾患へ提供が期待できる。 (もっと読む)


本発明は、心不全のin vitro診断に関する。更に特には、本発明は、プロBNP(1−108)のヒンジ領域R7677の何れかの側に位置するペプチドドメインの特異的抗体に関する。特に、本発明は、前記抗体を取得する方法、及びBNP(1−76)及びBNP(77−108)以外の血中のプロBNP(1−108)を検出するための前記抗体の使用に関する。本発明は、血中プロBNP(1−108)の検出方法、試薬及びそのキットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、1つのリガンドに対して選択的アフィニティを有する結合分子を同定しかつ単離する方法に関する。さらに特定すれば、本発明は、パニングなどの他のハイスループット スクリーニング 方法のバイアスおよび制限なしに、数十億個の独立クローンを含有する発現するライブラリーから結合分子を超ハイスループット スクリーニングする方法を提供する。さらに 本発明は、非機能性分子をコードするクローンを本質的に含まない発現ライブラリーを生産する方法を提供する。
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【課題】
本発明の課題は、ADAMTS13に特異的に親和性を有する種々のタイプのモノクローナル抗体の提供ならびに当該モノクローナル抗体の用途を提供することにある。また、本発明の別の課題は、当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞系を提供することである。
【解決手段】
ADAMTS13の測定法、検査法又は機能解析法を鋭意研究し、ADAMTS13を特異的に認識するモノクローナル抗体(以下、ADAMTS13モノクローナル抗体)を得ることに成功し、当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞系を確立し、さらに当該モノクローナル抗体を用いたADAMTS13の検査方法を開発した。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの脂質関連分子(LIPAM)群および、LIPAMを同定しコードするポリヌクレオチド群を提供する。本発明はまた、発現ベクター、宿主細胞、抗体、アゴニストおよびアンタゴニストをも提供する。本発明はまた、LIPAMの異常発現に関連する種々の障害を、診断、治療、または予防する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、M.パラツベルクロシスに特有の核酸分子を提供する。本発明は、本発明のM.パラツベルクロシス特異的核酸分子にコードされるポリペプチド、および該M.パラツベルクロシス特異的核酸分子にコードされるポリペプチドに対して特異的な結合親和性を有する抗体も提供する。本発明は、本発明の核酸分子、ポリペプチドおよび抗体を使用して、サンプル中のM.パラツベルクロシスを検出する方法をさらに提供する。さらに、本発明は、動物におけるM.パラツベルクロシス感染を予防する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 C反応性タンパク質(CRP)の検出に有用な抗CRPモノクローナル抗体であって、EDTA塩による構造変化の無いCRPの構造を認識し、血清アミロイドPに対する交差性を有しない抗CRPモノクローナル抗体を効率よく提供すること。
【解決手段】 CRPの構造変化を起こさない部分、かつ血清アミロイドPと比較して立体構造の異なる部分におけるCRPのアミノ酸配列をもとに作製したペプチドをもとに調製したペプチド抗原、およびCRPを免疫原として使用し、哺乳動物に免疫した後、得られた脾臓細胞をもとに抗体産生細胞の作製を行う。 (もっと読む)


本発明は、ヒト高分子量CD14のアミノ酸配列の1〜68番目から選択される8〜30アミノ酸残基からなるペプチドを抗原として作製される抗体、または該1〜68番目のうちの特定のアミノ酸配列からなるペプチドと結合する抗体を提供する。該抗体を用いる本発明のヒト低分子量CD14測定キットおよび測定方法、好ましくはサンドイッチ法によれば、ヒト低分子量CD14を高感度、簡便かつ特異的に定性又は定量でき、敗血症患者の診断に有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくともヒトアミロイド−ベータ11N末端部位、すなわちAβ11−xペプチドに特異的な抗体に関し、特定された部分またはバリアントを含む。さらに本発明は治療用製剤、投与およびデバイスを含む該抗体の作成および使用法を提供する。
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DNAまたはタンパク質を自動分析するために微小通路および/または微小空洞の系を有するカートリッジ(カード)が使用され、微小通路もしくは微小空洞は乾燥試薬を受け入れるための幾何学形状を有する。産業的製造を目的にカートリッジは平らなカード本体から例えば射出成形技術で製造され、開放通路に試薬がスポット注入され、乾燥させられ、引続いて通路はフィルムによって閉鎖される。こうして仕上げられたカートリッジは測定試料を備えることができ、読取装置に挿入することによって完全自動測定経過をスタートさせることができる。
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【課題】 新規の細胞間接着タンパク質(プロトカドヘリン)、およびこれらタンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】 プロトカドヘリン-42およびプロトカドヘリン-43と称する新規の細胞間接着タンパク質、およびこれらタンパク質をコードするDNA、RNA、センス鎖またはアンチセンス鎖の形態のポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本出願は、レヴィー小体病(LBD)患者およびその遺伝子導入動物モデルにおいてαシヌクレインの新規断片を明らかにするものである。この疾患はαシヌクレインの凝集を特徴とする。この断片は完全長αシヌクレインのC末端が切断されたものである。一部の断片は、トリシン緩衝液を用いてSDSゲル電気泳動により測定した分子量が約12kDaであり、天然型αシヌクレインのC末端から少なくとも10個のアミノ酸が切断されたものであるという特徴を有する。切断部位は、天然型αシヌクレインの残基(117)の後および残基(126)の前に生じることが好ましい。こうしたαシヌクレインの新規断片の特定には、例えば、創薬、診断、治療、遺伝子導入マウスなどにいくつかの用途がある。
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