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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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【課題】 本発明は、新規なASC様タンパク質、その遺伝子、その製造方法、およびその用途を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒトHCC cell lineより新規なASC様タンパク質をコードする遺伝子を単離した。この新規遺伝子は、癌サンプルにおいて異常なメチル化を生じ、この遺伝子がコードするタンパク質は、アポトーシスの活性化を介した細胞増殖抑制機能を有すると考えられる。新規遺伝子および新規タンパク質は、癌の治療法や診断法研究の標的として有用である。 (もっと読む)


メラノサイト上のBMP-4膜貫通受容体に結合し、メラニン合成のレベルを減少させる物質、例えばタンパク質、ペプチド、活性融合タンパク質、活性断片、または分子模倣体を投与することにより、脊椎動物の皮膚、または哺乳動物の皮膚もしくは毛を明るくし得る方法について記載する。また、メラノサイト中のメラニンの減少を引き起こすBMP-14の機能を模倣する分子を同定する方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、前立腺肥大症組織の上皮組織片又は上皮細胞で免疫した哺乳動物の免疫細胞と哺乳動物のミエローマ細胞とを融合して得られ、前立腺分泌細胞に対して反応するが間質には反応しないモノクローナル抗体を産生する、ハイブリドーマ又はそれに由来する細胞株に関する。
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【課題】 ファージ提示型抗体の糖結合特異性を定性的あるいは定量的に解析する方法を提供すること。
【解決手段】 無機物質より成る担体に固定化した糖鎖に対してファージ提示型抗体を接触させることを含む、上記糖鎖に対する抗体の結合特異性を解析する方法。 (もっと読む)


【課題】 ファージ提示型抗体ライブラリーと糖鎖を用いて、ある特定の構造を有する糖鎖に特異的に結合する抗体を同定する方法を提供すること。
【解決手段】 糖鎖に対してファージ提示型抗体を接触させることを含む、上記糖鎖に対して特異的に結合する抗体を同定する方法。 (もっと読む)


抗原会合速度を増大させた抗体変異体を開示する。本抗体変異体は、その少なくとも1つの高頻度可変領域の内部又は近傍に、抗体変異体とそれが結合する抗原の間の電荷相補性を増大させる1又は複数のアミノ酸の変更を有する。 (もっと読む)


【課題】 DNAの酸化分解物の1つである8-ヒドロキシ-2'-デオキシグアノシン8-OHdGに対する特異性が十分に高い抗8-OHdGモノクローナル抗体及びそれを産生するハイブリドーマを提供すること。
【解決手段】 抗8-OHdGモノクローナル抗体は、8-ヒドロキシ-2'-デオキシグアノシンにより免疫されたラット腸骨リンパ節細胞と、マウスミエローマ細胞とを融合させて得られるハイブリドーマにより産生され、8-ヒドロキシ-2'-デオキシグアノシンによる50%阻害濃度が、2'-デオキシグアノシン、2'-デオキシアデノシン、2'-デオキシイノシン、8-ブロモグアノシン及びグアノシンから成る群より選ばれるあらゆるヌクレオシドのそれぞれによる50%阻害濃度の1/1000以下である。 (もっと読む)


本発明は、小さな分析物のために非競合的な免疫アッセイ法であって、分析物が、2つの結合パートナーと反応するアッセイ法に向けられる。第1の結合パートナーは、分析物に結合して、第1の結合パートナーと分析物の間で複合体を形成し、第2の結合パートナーは、第1の結合パートナーと分析物によって形成される複合体と結合する。分析物と結合パートナーの間で形成される生じる複合体が検出される。結合パートナーは、抗体断片を含む抗体などのタンパク質である。本発明は、さらに、本アッセイ法に有用な試薬対および試験キットに、並びに試薬対の使用に、およびこれらの調製のための方法に関する。新規の試薬およびこれらの調製のための手段も提供される。
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本発明は、患者の脳内にあるα−シヌクレインのレビー小体など、シヌクレインが原因となる疾患に関連する疾患の治療用の改善された薬剤および方法を提供する。このような方法は、レビー小体に対する有益な免疫原性反応を誘導する薬剤を投与することを伴う。本方法はパーキンソン病の予防上および治療上の処置に特に有用である。1つの局面において、本発明は、脳におけるレビー小体またはα−シヌクレイン凝集を特徴とする疾患の予防または治療を達成する方法であって、該疾患に罹病しているか、そのリスクを有する患者に、配列番号1によって番号付けされた、ヒトα−シヌクレインの1〜20位の残基の中にあるエピトープに特異的に結合する抗体の有効な投与計画を行うことを含む方法を提供する。
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本発明により、分裂停止直後のドーパミン産生ニューロン前駆細胞に特異的、且つ一過性に発現する新規遺伝子65B13が得られた。細胞における該65B13の発現を指標とすることにより、安全面、生存率及びネットワーク形成能の面でもパーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適した細胞を選択することが可能となった。 (もっと読む)


EFHC1、EFHC1アゴニスト、もしくはEFHC1アナログを用いたてんかん疾患の診断または治療のための組成物および方法が提供される。EFHC1a、EFHC1aアゴニスト、もしくはEFHC1aアナログを用いたてんかん疾患の診断または治療のための組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


アシル化および非アシル化ヒトグレリンと結合するヒト化抗体を含むモノクローナル抗体を開示する。本発明の抗体は、完全長抗体またはその抗原結合断片でありうる。本発明の抗体は、例えばグレリン活性が有害な障害に罹患したヒト対象においてグレリン活性を中和するのに有用である。組換え抗グレリン抗体を発現するための核酸、ベクター、および宿主細胞も本発明に含まれる。 (もっと読む)


本発明は、動物被験体(例えばヒト)のマイコバクテリウム・ツベルクローシス感染症、およびかかる感染症に伴う症状(例えば結核症)のための診断、予後診断および治療用試薬を提供する。より詳細には、本発明は、抗体に基づく診断用途に有用な、「BSX」と命名したマイコバクテリウム・ツベルクローシスの組換えタンパク質(配列番号1)およびその免疫原性エピトープ、例えば配列番号34、25および45を含むものを提供する。本発明はまた、抗原に基づく診断および予後診断検査、ならびに治療およびワクチン製剤に有用なBSXおよびその免疫原性ペプチドに対する抗体を提供する。 (もっと読む)


細胞膜のGPIアンカーを特異的に切断するアンギオテンシン変換酵素もしくはそのペプチダーゼ活性不活性化変異型酵素を含有し、GPIアンカー型タンパク質を細胞膜から遊離させることを作用機序とする、プリオン性疾患、細菌感染疾患または不妊症等の予防または治療用薬剤。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは二重特異性である、新規な四価の抗体に関する。四価の二重特異性抗体は、原核生物細胞及び真核生物細胞中で効率的に発現することができ、治療的及び診断的方法で有用である。本発明は、腫瘍成長及び/又は脈管形成を阻害するための、単独での、又は抗血管新生又は抗新生物剤と組み合わせた、抗体の投与を更に記載する。 (もっと読む)


【課題】 VLA−4レセプタに対し強い結合親和力を示すが、免疫原性のないヒト化抗体を提供する。
【解決手段】 特定ななマウス21.6免疫グロブリン軽鎖可変ドメインの対応する相補性決定領域からのアミノ酸配列をもつ3つの相補性決定領域、及びヒトカッパ軽鎖可変領域フレームワーク構造配列からの構造であって、L45,L49,L58及びL69(Kabatの番号付け規則による)から成る第1のグループの中から選ばれた少なくとも1つの位置が、マウス21.6免疫グロブリン軽鎖可変領域フレームワーク構造の等価の位置に存在するのと同じアミノ酸残基によって占有されている構造を含むヒト化軽鎖を含む、ヒト化免疫グロブリン。 (もっと読む)


【課題】インターカレーションする構造をもつ核酸染色色素において、インターカレーションによる発色と、混在する夾雑物への非特異的は反応による発色とを区別するために、新たに標識を導入し、2つの発色を比較することにより識別することを目的とする。
【解決手段】核酸にインターカレーションにより発色をもたらす構造を有する化学物質A1に、インターカレーションによる発色とは異なる発色をもたらす発色団B2を、リンカー3を介して化学結合した核酸染色試薬4を用いて、微生物細胞の標識を行い、2つの発色の差から、インターカレーションによる蛍光増感を効率的に検出することにより、微生物細胞を効率良く検出できる。 (もっと読む)


本発明は、免疫賦活性効果を有するヒト化モノクローナル抗体を提供する。この抗体は、Bリンパ芽球腫細胞に特異的に結合し、末梢血リンパ球の増殖及び活性化を誘発し、癌を罹患している対象に投与した際に抗腫瘍効果を誘発する能力を有する。 (もっと読む)


哺乳動物組織または細胞試料における一ないし複数のバイオマーカーの発現を検査する方法およびアッセイを提供する。開示した方法およびアッセイによって、一ないし複数のバイオマーカーの発現の検出が、該組織または細胞試料がApo2L/TRAILおよび抗DR5アゴニスト抗体などのアポトーシス誘導剤に対して感受性があるか否かを予測するものである。試験しうる特定のバイオマーカーには、フコシルトランスフェラーゼ、特にフコシルトランスフェラーゼ3(FUT3)および/またはフコシルトランスフェラーゼ6(FUT6)、並びにシアリルルイスAおよび/またはX抗原が含まれる。また、キットおよび製造品も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗CDモノクローナル抗体(CL1−R2 CNCM I−3204)及びその保存的均等物に関する。
【解決手段】更に、特にEC血管新生、NK、及びTサイトカイン生成の分野におけるこれらの抗CD160化合物の適用に関する。 (もっと読む)


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