説明

Fターム[4B024HA15]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | モノクローナル抗体を用いるもの (895)

Fターム[4B024HA15]に分類される特許

761 - 780 / 895


MUC1タンパク質の開裂の後に細胞表面上に残っているMUC1細胞外断片上に存在する、MUC−H上のエピトープに特異的な、抗体およびペプチドリガンドを本明細書で記述している。 (もっと読む)


【課題】 FcγレセプターIIIa(FcγRIIIa)に特異的に結合する抗体、そのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを提供する。またFcγRIIIaに特異的に結合する抗体を使用してFcγRIIIa量を簡便に測定する方法を提供する。該測定方法を用いて生体試料中のsFcγRIIIa量を測定することにより、慢性関節リュウマチを診断する方法を提供する。
【解決手段】 FcγRIIIaに特異的に結合する抗体、FcγRIIIaに特異的に結合するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。FcγRIIIaに特異的に結合する抗体を用い、免疫学的測定方法により測定する。FcγRIIIa量の該測定方法により試料中のsFcγRIIIa量を測定し、その測定結果に基づいて行う、慢性関節リュウマチの診断方法。FcγRIIIaに特異的に結合する抗体を含んでなるFcγRIIIa測定用キット、FcγRIIIaに特異的に結合する抗体を含んでなる慢性関節リュウマチ診断用キット。 (もっと読む)


本発明は、生の(未変性の)ヒトTFに高い親和性と特異性で結合することによって優れた抗凝固活性を提供する抗体を含んでいる。本発明の抗体は、インビトロでの血液凝固を効果的に阻害することができる。本発明の抗体は、それのみで、又はTF:VIIa複合体中に存在して、第X因子又は第IX因子がTF又は当該複合体に結合することを妨げるよう、未変性のヒトTFと結合することが可能であり、そうすることによって血液凝固を低下させるものである。本発明の好ましい抗体は、未変性のヒトTFに対して優位なエピトープの配座に特異的に結合する。当該エピトープは非常に強い抗体結合部位を有する。TFに結合するヒト型抗体及びその断片も又提供される。 (もっと読む)


本発明は、患者の脳中のAβのアミロイド沈着物を伴う疾患の処置のための改良された作用物質および方法を提供する。好ましい作用物質はヒト化抗体を包含する。 (もっと読む)


TCRα鎖定常領域細胞外配列のN末端に融合したTCRα鎖可変領域配列により構成されるαセグメント、TCRβ鎖定常領域細胞外配列のN末端に融合したTCRβ鎖可変領域により構成されるβセグメント、及びαセグメントのC末端をβセグメントのN末端に又はその逆に連結するリンカー配列を含む単鎖T細胞レセプター(scTCR)。α及びβセグメントの定常領域細胞外配列は、ジスルフィド結合により連結し、リンカー配列の長さ及びジスルフィド結合の位置は、α及びβセグメントの可変領域配列が、天然のαβT細胞レセプター中と実質的に同様に相互に配向するような長さ及び位置である。2以上のこのようなscTCRの複合体及び治療及び種々のスクリーニング適用におけるscTCRの使用もまた開示される。 (もっと読む)


配列番号:2に記載のアミノ酸配列と同一または実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質を有効成分として含有してなるCTLの誘導剤、または前記タンパク質由来の腫瘍抗原ペプチド等を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】新規単離抗原性ポリペプチドは、配列番号14、15、17、21、22、23、28、29、30、32、36、38、39、41〜44、46、49、50、52〜55、58、60、63、133〜138の配列を有する単離したポリペプチドである。 (もっと読む)


本発明は、一価および多価の単一特異性結合タンパク質、ならびに多価多重特異性タンパク質に関する。これらの結合タンパク質の一つの実施態様は一以上の結合部位を有し、各結合部位は標的抗原または標的抗原上のエピトープと結合する。これらの結合タンパク質のもう一つの実施態様は二以上の結合部位を有し、各結合部位は標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、または標的抗原かハプテンのいずれかに対して親和性を有する。本発明はさらに、宿主においてこれらの機能的結合タンパク質を発現させるために有用な組換えベクターに関する。より詳しくは、本発明は、RS7と呼ばれる腫瘍関連抗原結合タンパク質、およびその他のEGP−1結合タンパク質に関する。本発明はさらに、ヒト化、ヒトおよびキメラRS7抗原結合タンパク質、ならびに診断および治療におけるこのような結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


ADAMTS−13に対して選択的に免疫反応性を示す抗体の提供並びに当該抗体のエピトープ解析またはADAMTS−13自己抗体陽性患者の診断への利用を目的とした。あるいは医薬品としての利用を目的とした部分欠失ADAMTS−13改変分子の製造方法及び用途を提供する。ADAMTS−13のアミノ酸配列の一部または全部を含むポリペプチドで免疫感作した温血動物から得ることができるADAMTS−13に特異的な抗体。ADAMTS−13のアミノ酸配列の一部または全部を含むポリペプチドで温血動物を免疫感作する工程を含む抗体の製造方法。ADAMTS−13の検出方法及び精製方法を含む当該抗体の用途並びに部分欠失ADAMTS−13改変分子を提供することよりなる。 (もっと読む)


【課題】 HIVまたは別のレトロウィルスによる感染と、免疫原性製剤による免疫感作との間を識別することを可能とする非感染性レトロウィルス様粒子の提供
【解決手段】 非感染性レトロウィルス様粒子は、env遺伝子産物、pol遺伝子産物およびgag遺伝子産物のアセンブリを有し、非レトロウィルス性または非HIVレトロウィルス性である抗原マーカーを有する。該マーカーは、抗原的に活性な挿入部位のgag遺伝子産物に挿入されたエピトープを有するアミノ酸配列、あるいは、内因性アンカー形成機能部分に置換するenv遺伝子産物に操作的に連結された抗原性アンカー配列である。さらには、env遺伝子産物の免疫優性領域の修飾により、実質的に免疫優性領域の認識を防止する。抗原マーカーに特異的な抗体の存在は、抗レトロウィルス抗体を有する抗血清が、非感染性レトロウィルス様粒子による免疫感作よって生じたことを証する。 (もっと読む)


本発明は、癌の診断に有効な複数の新規抗原ペプチドと、この抗原ペプチドに対する抗体、これらを用いた癌(例えば、直腸癌または結腸癌)診断方法を提供する。より詳細には、配列番号2または4などのアミノ酸配列を有するヒト癌抗原ペプチドと、被験体の血清中に、前記の抗原ペプチドと結合する抗体が存在するか否かを試験する癌診断方法。前記の抗原ペプチドと結合する抗体と、被験体の生体試料中に、その抗体と結合する抗原ペプチドが存在するか否か試験する癌診断方法ならびに関連方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、抗体、抗体フラグメント、抗体および抗体フラグメントと細胞毒性物質とのコンジュゲート、ならびに抗体および抗体フラグメントを産生するハイブリドーマであって、抗体および抗体フラグメントが、細胞膜タンパク質の細胞外液中へリリースされない細胞外エピトープを認識するもの;ならびに抗体、抗体フラグメントおよびコンジュゲートを用いて、悪性疾患、たとえば胸部癌および卵巣癌を検出、モニタリングおよび処置する方法に関する。 (もっと読む)


腎細胞癌のサブタイプ中に示差的に発現される遺伝子をそのポリペプチド産物として開示する。本情報を利用して核酸および抗体プローブおよびこれらの遺伝子およびその産物に特異的なこのようなプローブのセットを作成する。ハイブリダイゼーションおよび免疫学的方法を包含するこれらのプローブを用いた方法を用いて、癌のサブタイプに特徴的なこのような遺伝子の示差的な発現に基づいて対象に由来する腎細胞腫瘍試料のサブタイプを決定する。 (もっと読む)


本発明は、C−マンノシルトランスフェラーゼ(CMT)活性を検出するための細胞に基づくアッセイ、およびCMT活性の調節に有効な薬剤に関するスクリーニングアッセイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、HCV E2の結合に関与する領域として本明細書中に特定されているSR-BI標的領域に結合する抗原結合性タンパク質に関する。特定された標的領域は、配列番号1、2、3または4の一本鎖抗体が結合する領域である。
(もっと読む)


損傷を受けた筋組織のリン酸化状態を診断および監視するのに有用な単離されたリン酸化されたトロポニンIタンパク質を提供する。またこれらのトロポニンIタンパク質のリン酸化状態を評価するための、および被検体におけるこれらのトロポニンIタンパク質のリン酸化状態を調節するための化合物、キットおよび方法を提供する。
(もっと読む)


(a)C2ドメインに1以上のアミノ酸変異を有するIgG由来のヒトヒンジ定常領域、(b)2つのscFv、および(c)2つのFvを含む変異二重特異性抗体が構築されている。この種の抗体はクリアランスの増強を示し、それはプレターゲッティング法に関して特に有用であることが分かっっている。 (もっと読む)


本発明は、ローソニア・イントラセルラリス(L. intracellularis)に特有の核酸分子を提供する。本発明はまた、本発明のローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチド、および該ローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチドに対する特異的結合親和性を有する抗体を提供する。本発明は更に、本発明の核酸分子、ポリペプチドおよび抗体を使用する、サンプル中のローソニア・イントラセルラリスの検出方法を提供する。本発明はまた、動物におけるローソニア・イントラセルラリス感染の予防方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 膜タンパク質の立体構造を認識する抗体を発現するハイブリドーマの作製方法の提供。
【解決手段】 本発明は、目的のタンパク質を抗原として用いる免疫により獲得されたリンパ球集団と、細胞表面に当該タンパク質を提示するミエローマ細胞とを混合し;当該リンパ球集団内の当該タンパク質に特異的な膜結合型モノクローナル抗体を提示するリンパ球を当該ミエローマ細胞に対し、当該膜結合型抗体と当該ミエローマ細胞表面に存在する当該膜タンパク質との特異的な結合を介し、選択的に近寄らせ;そして両細胞を融合させる、ステップを含むことを特徴とする、当該タンパク質に特異的なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの作製方法、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、HDACインヒビターによる障害の処置を開始/継続するかどうかを判定する方法であって、アセチル化ヒストンに結合可能な抗体の使用により、サンプル中のヒストンアセチル化のレベルを決定することと、ヒストンアセチル化のレベルが参照サンプルのレベルよりも著しく低い場合に、HDACインヒビターによって処置するとして障害を分類することとを含む方法に関する。本発明はさらに、特異的抗体およびそれを産生する細胞系の診断および予後使用に関する。 (もっと読む)


761 - 780 / 895