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Fターム[4B024HA17]の内容

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Fターム[4B024HA17]に分類される特許

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【課題】本発明の目的の一つはウイルスの細胞への付着を調節する治療薬を提供することである。
【解決手段】本発明は、アポE141-149の直列反復に由来するポリペプチド及び医薬としてのそれらの使用に関する。前記ペプチドは、前記直列反復及びそれらの短縮型を含むことができ、少なくとも1つのロイシン(L)が、少なくとも4つの炭素原子及び少なくとも1つの窒素原子を含む側鎖を有するアミノ酸によって置換されている。そのようなペプチドはウイルス感染の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】PPVOウイルスゲノムをコードするポリヌクレオチド、PPVOゲノムをコードするポリヌクレオチドの断片、およびPPVOウイルスゲノムの個々のオープンリーディングフレーム(ORF)をコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】上記ポリヌクレオチドから発現する組換えタンパク質、該組換えタンパク質の断片および該組換えタンパク質または断片の医薬組成物の調製での使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RNA干渉(RNAi)を利用するヘッジホッグシグナリングと拮抗するための方法及び試薬を提供すること。
【解決手段】望ましくない細胞の成長、増殖又は生存の少なくとも一つを阻止するためのヘッジホッグRNAiアンタゴニストであって、該細胞は哺乳動物の細胞でありShhを発現し、該ヘッジホッグRNAiアンタゴニストは、ヘッジホッグ経路の正のレギュレーターである標的配列に対するものであり、該標的配列はShh遺伝子であり、該細胞を有効量の該ヘッジホッグRNAiアンタゴニストと接触させることが細胞の成長、増殖又は生存の少なくとも一つを減少させ、該ヘッジホッグRNAiアンタゴニストは、SEQ ID No:5〜6、9〜12いずれかの核酸配列と少なくとも90%同一である配列を有することを特徴とする、当該ヘッジホッグRNAiアンタゴニスト。 (もっと読む)


【課題】HLAA−A型分子との結合性に優れるHLA結合性ペプチドを提供する。
【解決手段】HLA−A型分子に結合するHLA結合性ペプチドであって、図1に示した能動学習法を利用した予測プログラムを用いて、ヒトHLA−A分子との結合性が予測された、特定のアミノ酸配列を含む、8以上11以下のアミノ酸残基からなるHLA結合性ペプチド。及び、前記HLA結合ペプチドをコードするDNA配列を含むDNA断片、並びに、前記DNA配列を含む組換えベクター。 (もっと読む)


【課題】 IL−15タンパク質配列へ連結された非IL−15シグナルペプチドを含む融合タンパク質、および非IgEタンパク質配列へ連結されたIgEシグナルペプチドを含む融合タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、IL−15タンパク質へ連結されたIgEシグナルペプチドを含む非免疫原性融合タンパク質をコードする核酸配列を含む単離された核酸分子、または、IL−15タンパク質へ連結されたIgEシグナルペプチドを含む融合タンパク質をコードする核酸配列を含む単離された核酸分子であって、IgEシグナルペプチドはIL−15と同一の種からの遺伝子からである、単離された核酸分子が提供される。上記核酸分子を含むベクター、上記ベクターを含む宿主細胞、ならびに融合タンパク質をコードする組換えワクチンおよび生弱毒化病原体、そしてそれらを使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】新規人工塩基対に基づく核酸、ならびに当該核酸の調製方法、利用を提供する。
【解決手段】置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を塩基として有するヌクレオチドと、6位置換された9H−プリン−9−イル基を塩基として有するヌクレオチドとが形成する塩基対。置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を塩基として有するヌクレオチドを含む核酸を鋳型として転写、逆転写又は複製を行い、前記置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を有するヌクレオチドの相補的な位置に、6位置換された9H−プリン−9−イル基を有するヌクレオチドを組み込む、ことを含む、核酸の調製方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連遺伝子産物およびそれをコードする核酸、および、腫瘍関連様式で発現されるタンパク質、ポリペプチドおよびペプトイドおよびそれらをコードする核酸、該腫瘍関連遺伝子産物が異常発現される疾病の治療および診断方法の提供。
【解決手段】特定の配列を有する腫瘍関連抗原の発現又は活性を阻害する医薬組成物、および、該腫瘍関連抗原の発現または異常発現によって特徴付けられる疾病の退行、経過または発病を判定するための方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトCD3に特異的に結合する第一のドメインと、Igに由来する第二の結合ドメインとを含む細胞障害活性を有するCD3特異的結合構築物を提供する。
【解決手段】CD3特異的結合構築物をコードする核酸配列、該核酸配列を含むベクターおよび宿主細胞、構築物の産生プロセス、ならびに該構築物を含む組成物である。特定の疾患を治療するための薬学的組成物を調製するために該構築物を用いること、特定の疾患を治療する方法、および結合構築物を含むキット。 (もっと読む)


【課題】ヒトの補完的細胞株で高レベルで複製することができ、免疫原性が高く、ヒトアデノウイルスの共通血清型と交差反応する中和B細胞エピトープを欠いており、規制当局により広められている安全性RCA基準に合致し、ヒトでの使用に適切な初回刺激/追加免疫に使用できる、ヒト宿主での使用に適したアデノウイルスワクチン担体を提供する。
【解決手段】チンパンジーアデノウイルス由来の組み換え複製欠損アデノウイルスベクター。並びに、ヒトE1発現細胞株において、前記組み換えアデノウイルスを生成させるための方法。増強免疫反応が望まれる免疫原をコードする導入遺伝子の送達及び発現のための使用に適切な組成物及び方法。ヒトにおける使用に適切な臨床グレードのベクターストックを生成させるための方法。癌の予防及び治療のための、ワクチン及び医薬組成物における腫瘍関連抗原をコードする導入遺伝子を含有する前記ベクターの使用。 (もっと読む)


【課題】動物の脳内において高頻度な逆行性輸送能を保持し、且つ、より高い力価を持つレンチウィルスベクター系を提供すること。
【解決手段】(1)HIV-1のgag 及びpol遺伝子を含むパッケージングプラスミド;
(2)HIV-1のアクセサリー遺伝子を含むパッケージングプラスミド;
(3)目的遺伝子を含むトランスファープラスミド;及び
(4)エンベロープ遺伝子として、狂犬病ウィルスの糖タンパク質(RV-G)の細胞外ドメインのN末端領域及び水泡性口内炎ウィルスの糖タンパク質 (VSV-G)の細胞外ドメインのC末端領域から成る融合細胞外ドメイン、RV-G又はVSV-Gの膜貫通ドメイン、並びに、VSV-Gの細胞内ドメインを含む融合ポリペプチドをコードする遺伝子を含むエンベローププラスミド、を含む逆行輸送性ウィルスベクター調製用キット。 (もっと読む)


【課題】コネキシン、ヘミチャネルおよびギャップ結合の調整が有利な種々の疾患、容態および障害の治療に有用な抗コネキシン化合物および組成物、そしてこれらの化合物および組成物ならびに薬学的処方物、キットおよび医学的デバイスの使用方法を提供する。
【解決手段】例えば、心血管、脈管、神経、創傷および他の適応症の治療のためのコネキシン活性を調整するための方法および組成物を提供する。これらの化合物および方法を、治療的に使用して、例えば、直接的な細胞−細胞伝達の局所的破壊またはヘミチャネル開口の予防が望ましい疾患および障害に関連する副作用の重篤度を軽減することができる。1つの態様では、脈管障害を罹患した被験体を治療するための化合物、組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新たに同定されたグラム陽性菌の血清耐性因子、及び該因子を含む細菌感染症の処置及び予防のための組成物の提供。
【解決手段】細菌感染症の処置又は予防に使用することができる、新たに特定されたグラム陽性菌の血清耐性因子、BibAポリペプチド。該タンパク質は、コイルドコイルドメイン、BibAタンパク質のリーダー配列及び該コイルドコイルドメイン、BibAタンパク質のプロリンリッチドメイン、BibAタンパク質のコイルドコイルドメイン及びプロリンリッチドメイン、並びに、BibAタンパク質のリーダー配列、コイルドコイルドメイン及びプロリンリッチドメインからなる群から選択されるBibAタンパク質の一部を含む。 (もっと読む)


【課題】患者において肝炎を引き起こすウイルスを不活化するための方法であって、
(a)当該ウイルスを不活化するのに有効な量の改変型二本鎖RNA・(dsRNA)または改変型短鎖干渉RNA・(siRNA)を当該患者に投与する工程;および
(b)コレステロール低下薬を当該患者に投与する工程;
を包含する、方法、を提供すること。
【解決手段】患者において肝炎を引き起こすウイルスを不活化するための方法であって、
(a)当該ウイルスを不活化するのに有効な量の改変型二本鎖RNA・(dsRNA)または改変型短鎖干渉RNA・(siRNA)を当該患者に投与する工程;および
(b)コレステロール低下薬を当該患者に投与する工程;
を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】癌細胞を処置するための医薬の製造における、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ-1(PARP-1)阻害剤の提供。
【解決手段】相同的組換えを仲介する遺伝の欠陥によって引き起こされる疾患を治療するための医薬製造における、DNA鎖切断の修復を仲介する酵素の活性を阻害する薬剤。肺癌、大腸癌、膵臓癌、胃癌、卵巣癌、子宮頸癌、乳癌及び前立腺癌、特に乳癌の治療における、DNA鎖切断(又は切断部)の修復を仲介する酵素の活性を阻害する薬剤。 (もっと読む)


【課題】治療的に応用するために、CCR1、CCR2、CCR3、またはCCR5のうち少なくとも1つに対するケモカインリガンドを、幹細胞をホーミングさせるために使用する方法の提供。
【解決手段】幹細胞の走化性を誘導するケモカインの使用に関し、CCR1、CCR2、CCR3、またはCCR5のうち少なくとも1つを発現させるか、または発現するように誘導する、間葉系幹細胞、成体多能性前駆細胞および/またはその他の幹細胞等の、幹細胞のための化学誘引物質として機能するケモカイン。 (もっと読む)


【課題】成体マウス脳の神経細胞にランダムに且つ迅速に遺伝子発現を行う子宮内電気穿孔法において、特定の極少数の種類又は単一種の神経細胞、例えば、錐体神経細胞の小集団のみにおいて、特異的に外来性遺伝子の発現を誘導できるプロモータ等を提供すること。
【解決手段】野生型プロモータの領域の一部を欠失させて成る修飾プロモータであって、野生型のプロモータに較べて外来性遺伝子の発現誘導における細胞型特異性が向上した、前記修飾プロモータ、修飾プロモータの発現制御下に結合した外来性遺伝子を有する発現ベクター、及び、修飾プロモータによる発現制御によって外来性遺伝子を特定の細胞小集団で発現させる方法。 (もっと読む)


【課題】標的細胞中のウイルスゲノム量を減少させるための方法および組成物の提供。
【解決手段】例えば、miRNA阻害剤を標的細胞に導入する工程によるなど、標的細胞中のウイルスゲノムの量を減少させるのに十分な方法で、miRNAの活性を阻害する。また、本方法を実施する際に使用するための薬学的組成物、キット、およびシステム。例えばHCV媒介性疾患状態など、ウイルス媒介性疾患状態を患う被験体の治療を含む、様々な適用における使用が見出される。 (もっと読む)


【課題】原核生物中で産生できるN−グリコシル化効率最適化タンパク質、ならびに該タンパク質の産生方法、および該タンパク質の抗原性・安定性・生物活性を改変するためのN−グリカンの組み換えタンパク質へのより効果的な導入方法、さらにその表面上に該組換えN−グリコシル化タンパク質を効率的にディスプレイする宿主細胞の提供。
【解決手段】1つまたは複数のN−グリコシル化効率最適化アミノ酸配列を含む組み換えN−グリコシル化タンパク質、これらのタンパク質をコードする核酸、ならびに相当するベクターおよび宿主細胞。また、医薬品調製のための、前記タンパク質、核酸、ベクター、および宿主細胞の使用。さらに、該タンパク質を産生するための方法。 (もっと読む)


【課題】超高分子量ポリマーからなる遺伝子導入剤と同等以上の遺伝子導入活性を発現させることができる細胞低分子量ポリマーの核酸複合体の調製。
【解決手段】遺伝子導入剤を含む第1の溶液と、核酸を含む第2の溶液とを混合することにより核酸複合体を調製する。該第1の溶液は、下記一般式(I)で示される含窒素モノマーを重合してなる含窒素化合物重合体を含むアルコール溶液であり、該第1の溶液中の該含窒素化合物重合体の濃度が3〜50μg/μLであることを特徴とする。


(R,Rは、アルキル基、Rは、アルキレン基、Rは、水素原子又はメチル基) (もっと読む)


【課題】CTGF発現を伴う眼疾患における結合組織増殖因子mRNAの発現を阻害するRNA干渉を提供すること。
【解決手段】異常CTGF発現を伴う眼障害には、緑内障、黄斑変性、糖尿病網膜症、脈絡膜血管新生、増殖性硝子体網膜症、及び創傷治癒が含まれる。そのような障害は、本発明の干渉RNAを投与することによって治療される。本発明の実施形態は、被験体の眼において結合組織増殖因子mRNAの発現を減衰させる方法を提供する。この方法は、長さ19〜49個のヌクレオチドを有する二本鎖(ds)siRNA又は一本鎖(ss)siRNAのような干渉RNAの有効量及び薬学的に許容される担体を含む組成物を被験体の眼に投与することからなる。 (もっと読む)


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