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Fターム[4B025LB21]の内容

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【課題】ガレート型カテキンを含有しながらその苦渋味が低減され、コラーゲンを含有しながらその不快味がなく、健康増進効果及び美容効果に優れ、且つ泡立てることによりホイップクリーム様の官能特性を有する起泡性クリーム様組成物及びその製造方法、脂肪分が全く含有していないまたは顕著に脂肪分が低減されたホイップクリーム状組成物、並びに食感や風味を維持しながら、脂肪含有量を抑えた低脂肪ホイップクリームの製造方法及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)ガレート型カテキン、(b)コラーゲン、(c)アラビアガムの3種を必須成分として含有する、水分値25〜70重量%の起泡性クリーム様組成物、該起泡性クリーム様組成物を含気させて得られるホイップクリーム状組成物、並びに前記起泡性クリーム様組成物を含有する低脂肪ホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良好であるにもかかわらず、常温(15〜35℃)での流通、保管及び摂取にも対応できる耐熱保形性や耐熱離水耐性を有し、風味が良好で、食感が軽いホイップドクリームやバタークリーム等のクリーム類を得ることのできるクリーム用添加材を提供すること。
【解決手段】クリーム用添加材は、構成脂肪酸組成において炭素数14以下の飽和脂肪酸含量が30〜60質量%であり炭素数16以上の飽和脂肪酸含量が25〜60質量%である油脂配合物を、ランダムエステル交換したエステル交換油脂、アルギン酸類、カルシウム及び水を含有する水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】製菓、製パン分野におけるトッピング用、フィリング用、ナッペ用に使用される起泡性水中油型乳化物であり、粘度、ホイップした際の作業性、起泡性、外観に優れ、保形性、耐離水性が良く、口どけ感、食感等の品質が安定しており、エージング時間が8時間以内で行うことが出来る生産効率に優れた起泡性水中油型乳化物の製造法を提供する事にある。
【解決手段】油脂、乳蛋白質及び水を含む水中油型乳化物であって、殺菌又は滅菌処理後、水中油型乳化物を冷流路A1で急冷し、その後冷流路A1より冷却能力が低い槽中Bでの撹拌下で水中油型乳化物の油脂粒子中の油脂の結晶化を促進させ、その後更に水中油型乳化物を冷流路A2で冷却することを特徴とする、起泡性水中油型乳化物の製造法である。 (もっと読む)


【課題】保形性向上、離水防止及びボディ感の向上に優れたホイップクリーム用の安定化剤を提供する。
【解決手段】発酵セルロースを含有するホイップクリーム用安定化剤を調製し、該組成物をホイップクリームの製造原料として、或いは既存のホイップクリームミックスに添加する。さらには発酵セルロースを含有する製剤と特定の性状を有するデキストリンを併用し添加する。 (もっと読む)


【課題】少量の乳成分でも十分な乳味、コク味を呈する、水中油型乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】無脂カカオ固形分を実質的に含ませず、ココアバターを加熱殺菌工程より前に添加することで、乳味やコク味等の呈味性を著しく向上させた水中油型乳化油脂組成物を得ることができる。ココアバターの添加量は1重量%以下であることが好ましい。これら水中油型乳化油脂組成物は起泡性油脂組成物用とした際に、最も効果が顕著である。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良好で優れた食感を有し、ホイップ後のしまりが少なく、二次加工に対する耐性を有するホイップクリームを得ることができる起泡性水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】油脂、無脂乳固形分、乳化剤、水を含む起泡性水中油型乳化物であって、構成脂肪酸中のラウリン酸含有量が30〜40%、ステアリン酸含有量が7%以下で、SFCが10℃で55〜70、30℃で0〜3.5の油脂を30〜40重量%、乳化剤として炭素数18〜22の飽和脂肪酸からなるモノグリセリン脂肪酸モノエステルとレシチンとを合計で0.25〜0.5重量%含有し、かつモノグリセリン脂肪酸モノエステルとレシチンとの割合が、重量比でモノグリセリン脂肪酸モノエステル:レシチン=20:80〜50:50である。 (もっと読む)


【課題】泡状物を含み、かつ当該泡状物が安定なゲル状食品およびその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】複数相構造を有するゲル状食品であって、前記複数相構造のうち少なくとも1相が泡状物であり、前記泡状物が可逆的熱ゲル化剤を配合してなる。本発明のゲル状食品によれば、泡状物が可逆的熱ゲル化剤を配合してなるので、泡状構造が安定である。また、本発明のゲル状食品は簡便に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、トランス脂肪酸含量が十分に低いにもかかわらず、水素添加臭様の風味を有するホイップクリーム、飲料用クリーム、フラワーペースト、バタークリーム等の食用クリームを提供することである。
【解決手段】油脂含量が1〜99質量%である食用クリームであって、カカオ豆より圧搾された高温脱臭処理を経ないカカオ脂を0.01〜4質量%含有し、トランス脂肪酸含量が5質量%以下である食用クリームである。前記カカオ豆が焙煎されたカカオ豆である食用クリームである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イソマルツロースを含む糖液の固形物を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ショ糖からイソマルツロースを生成する酵素をショ糖液に作用させてイソマルツロース含有糖液を得、当該糖液から固形物を製造する方法であって、当該糖液を加熱して、当該糖液の固形分濃度を77〜96質量%に調整すること、上記で得た調整物を65〜120℃に保ちながら、せん断力を与えて結晶核を作る処理に付すこと、そして上記で得た処理物を冷やすこと、を含む前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホイップクリームの泡の食感を軽いものとし、かつ泡の安定化を図る。
【解決手段】ホイップクリーム材料を攪拌機に入れ、この攪拌機を圧力槽内に入れ、圧力槽内の圧力を0.3MPa乃至1.0MPaの圧力まで昇圧し、かかる加圧状態で攪拌機を回転させて泡立てたホイップクリームの製造方法である。圧力槽内で昇圧する前に真空引きを行い、その後窒素ガスを充填して昇圧してもよい。ホイップクリーム材料を攪拌する間、氷水等で冷却することが好ましい。ホイップクリーム材料を攪拌する間、攪拌状態を目視できる。泡立て完了後、圧力槽の圧力を徐々に減圧する。 (もっと読む)


【課題】ホイップ用クリームまたはホイップドクリームに、果物や野菜の良好な風味を付与するに足る量で配合しても、ホイップドクリームの造花性を低下させないジャム様食品を提供する。
【解決手段】ペクチンを含有し、クリームに配合してホイップし得る、pH2.5〜5.5のジャム様食品は、金属封鎖剤、及び特定の増粘多糖類を所定量範囲で含有する。金属封鎖剤がフィチン酸、エチレンジアミン四酢酸もしくはその塩、及びリン酸塩から選択される一種である場合、ジャム様食品中には、0.005〜4質量%のフィチン酸、0.005〜4質量%のエチレンジアミン四酢酸もしくはその塩、又は0.01〜4質量%のリン酸塩が含有されており、金属封鎖剤がフィチン酸、エチレンジアミン四酢酸もしくはその塩、及びリン酸塩から選択される二種以上である場合、これら二種以上の金属封鎖剤が合計で0.005〜4質量%含有されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量の添加で油脂を増粘、ゲル化することが可能であり、油脂の分離を長期間抑えることができる油脂固化剤及び油脂固化剤を含有する油脂を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリグリセリンの平均重合度が20〜40量体であり、構成脂肪酸は、全構成脂肪酸の内60%以上がベヘン酸であり、且つ(A)炭素数16〜22の直鎖飽和脂肪酸を少なくとも1種類以上、(B)炭素数8〜14の直鎖飽和脂肪酸、炭素数18〜22の分岐脂肪酸及び炭素数18〜22の不飽和脂肪酸からなる群より選ばれた少なくとも1種類以上を含み、(A):(B)のモル比が、0.91:0.09〜0.99:0.01であり、且つエステル化率が70%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とする油脂固化剤を用いることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し、良好なカスタード風味を有しながらも乳化安定性に優れ、さらにホイップした際に要求される口溶け、ボディー感、コク味に優れた起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】(1)乳清ミネラル(2)卵黄成分(3)乳成分(4)加工デンプンの各成分を均質に含有し、(2)/(3)=0.01〜3(質量比)を満たす起泡性水中油型乳化油脂組成物であり、好ましくは油分含量が15〜40質量%、ラウリン系油脂を該油脂中に40質量%以上含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの密度と、当該気泡を抱き込んだミックスが内部を流動している前記配管中の圧力を測定し、当該測定した前記配管中を流動する前記気泡を抱き込んだミックスミックスの密度と、前記配管中の圧力と、気泡を抱き込む前のミックスの密度とに基づいて前記配管中を流動している前記気泡を抱き込んだミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来のホイップ性(オーバーラン、保型性)を維持しながら、食した際に綿飴の如く極めて口溶けが良好であるホイップドクリーム用の起泡性水中油型乳化油脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 起泡性水中油型乳化油脂組成物全体中の油脂含量が20〜40重量%であり、油相部の油脂全体中においては、上昇融点が30℃を越え且つ35℃のSFCが0.5%以下であるラウリン系油脂を10〜40重量%、上昇融点が30℃以下の油脂を90〜60重量%含有するチルド流通ホイップドクリーム用起泡性水中油型乳化油脂組成物を製造する方法であって、殺菌工程、均質化工程、冷却工程を含み、最後に冷却工程があり、最終冷却温度が0〜5℃である起泡性水中油型乳化油脂組成物の製造方法に従って、チルド流通ホイップドクリーム用起泡性水中油型乳化油脂組成物を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 従来の保型性を維持しながら、食した際に綿飴の如く極めて口溶けが良好であるチルド流通用のホイップドクリームを作製するための起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 油脂含量が20〜40重量%の起泡性水中油型乳化油脂組成物であって、油相部の油脂全体中、構成脂肪酸の総炭素数が36と38のトリグリセライドの合計量が40重量%以上であり且つ上昇融点が30℃以上である油脂(A)の含有量が10〜40重量%であり、15℃のSFCが40〜70%であるラウリン系油脂である油脂(B)の含有量が20〜80重量%であり、油相部の油脂全体中油脂(A)と油脂(B)の合計量が60〜100重量%であり、油相部にHLBが0〜5の主要構成脂肪酸がベヘン酸である乳化剤を起泡性水中油型乳化油脂組成物全体中0.005〜0.1重量%含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物をチルド流通ホイップドクリーム用として用いること。 (もっと読む)


【課題】第1層〜第3層の少なくとも3層からなる容器入り多層食品を製造する際に、各層をスピーディに、かつきれいな界面を形成するように積層する技術を提供する。
【解決手段】第2層(L2)の原料として、ペクチンを含み、かつ酸性である原料を用い、第1層(L1)及び/又は第3層(L3)の原料として、カルシウムを含む原料を用い、前記第2層(L2)の原料を、第1層(L1)の上に積層した後、直ちに、前記第3層(L3)の原料を、第2層(L2)の上に積層する。 (もっと読む)


【課題】トランス酸が従来の油脂より大幅に低減されていながらも、酸化安定性にも優れ、乳化食品に使用した素材が本来もつ風味や呈味を生かし、添加された着香料をも引き立たせるような乳化食品用油脂およびそれを用いた乳化食品とすることである。
【解決手段】トランス酸を2〜10質量%含有する部分水素添加油脂からなり、総脂肪酸における炭素数18の1価不飽和脂肪酸の含有量が40質量%以上、炭素数18の飽和脂肪酸の含有量が15質量%以下、分子内に二重結合を2以上含む多価不飽和脂肪酸の含有量が20質量%以下、炭素数18の1価不飽和脂肪酸の総質量(A)に占める炭素数18の1価トランス酸量(T)の質量比(T/A)が0.02〜0.1に調製されてなる乳化食品用油脂とし、さらにこの乳化食品用油脂を5〜100質量%含有するマーガリン、ファットスプレッド、クリーム、ドレッシングまたはフラワーペーストからなる乳化食品とする。 (もっと読む)


【課題】製菓、製パン分野におけるトッピング用、フィリング用、ナッペ用に使用される起泡性水中油型乳化物であり、粘度、ホイップした際の作業性、起泡性、外観に優れ、保形性、耐離水性が良く、口どけ感、食感等の品質が安定しており生産効率にも優れた起泡性水中油型乳化物の製造法を提供する事にある。
【解決手段】油脂、乳蛋白質及び水を含む水中油型乳化物であって、殺菌又は滅菌処理後、水中油型乳化物を冷流路Aで急冷し、その後Aより冷却能力が低い槽中Bでの撹拌下で水中油型乳化物の油脂粒子中の油脂の結晶化を促進させることを特徴とし、冷流路Aの冷却能力が水中油型乳化物の品温を5℃/分以上に低下可能な能力であり、槽中Bの冷却能力が水中油型乳化物の品温を5℃/分未満に低下可能な能力である、起泡性水中油型乳化物の製造法である。 (もっと読む)


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