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Fターム[4B025LK01]の内容

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Fターム[4B025LK01]に分類される特許

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【課題】口溶けが良好であるにもかかわらず、常温(15〜35℃)での流通、保管及び摂取にも対応できる耐熱保形性や耐熱離水耐性を有し、風味が良好で、食感が軽いホイップドクリームやバタークリーム等のクリーム類を得ることのできるクリーム用添加材を提供すること。
【解決手段】クリーム用添加材は、構成脂肪酸組成において炭素数14以下の飽和脂肪酸含量が30〜60質量%であり炭素数16以上の飽和脂肪酸含量が25〜60質量%である油脂配合物を、ランダムエステル交換したエステル交換油脂、アルギン酸類、カルシウム及び水を含有する水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】組織の均質性が損なわれることがなく、やわらかで舌触りの良い食感を有したプリン等の乳成分含有ゲル状食品を得ることができる乳化剤ならびに、これを用いて製造された乳成分含有ゲル状食品を提供する。
【解決手段】乳成分等の原料ミックス中の内容成分の分散状態を安定化させるための乳化剤として、HLB6未満のポリグリセリン脂肪酸エステルを必須の成分とし、さらに、HLB6以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とするものを使用する。 (もっと読む)


【課題】加熱してもクリームが長時間保形されるクリーム菓子およびクリーム菓子原料を提供する。
【解決手段】乳分と、摩砕してペースト状にした米粉とを加えて微温湯攪拌して溶解混合物を生成し、その溶解混合物に水酸化物を添加した後、加熱して得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、解凍した際の離水が抑制された、凍結可能な水中油型乳化物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、起泡させた第1の水中油型乳化物、および第1の水中油型乳化物よりも脂肪含量が高い、起泡させた第2の水中油型乳化物を混合し、凍結してなる、水中油型乳化物混合物、およびその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】製菓、製パン分野におけるトッピング用、フィリング用、ナッペ用に使用される起泡性水中油型乳化物であり、粘度、ホイップした際の作業性、起泡性、外観に優れ、保形性、耐離水性が良く、口どけ感、食感等の品質が安定しており、エージング時間が8時間以内で行うことが出来る生産効率に優れた起泡性水中油型乳化物の製造法を提供する事にある。
【解決手段】油脂、乳蛋白質及び水を含む水中油型乳化物であって、殺菌又は滅菌処理後、水中油型乳化物を冷流路A1で急冷し、その後冷流路A1より冷却能力が低い槽中Bでの撹拌下で水中油型乳化物の油脂粒子中の油脂の結晶化を促進させ、その後更に水中油型乳化物を冷流路A2で冷却することを特徴とする、起泡性水中油型乳化物の製造法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パーム分別軟質油を使用しても良好な耐冷却性を有する液状クリームを開発することである。
【解決手段】ヨウ素価が60〜80であり、XU2型トリグリセリド55〜70質量%とX3型トリグリセリド2質量%未満とを含んでなり、全てのトリグリセリドの2位置に結合した脂肪酸中の飽和脂肪酸の含有量が6〜30質量%である、パーム分別軟質油を5〜70質量%と、油脂の全構成脂肪酸中に不飽和脂肪酸を70質量%以上含有し、20℃で液体である液体油及び/又は油脂の全構成脂肪酸中にラウリン酸を30質量%以上含有し、ヨウ素価が20以上であるラウリン系軟質油を30〜95質量%含有する、液状クリーム用油脂を使用した液状クリーム。 (もっと読む)


【課題】水に対する食感保持耐性が高い天ぷら用として好適なバッターミックスの提供。
【解決手段】プロピレングリコール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル及びレシチンから選択される乳化剤のうちの少なくとも2種以上を含有し、且つ油脂及び膨張剤を含まないことを特徴とする天ぷら用バッターミックス。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良好で優れた食感を有し、ホイップ後のしまりが少なく、二次加工に対する耐性を有するホイップクリームを得ることができる起泡性水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】油脂、無脂乳固形分、乳化剤、水を含む起泡性水中油型乳化物であって、構成脂肪酸中のラウリン酸含有量が30〜40%、ステアリン酸含有量が7%以下で、SFCが10℃で55〜70、30℃で0〜3.5の油脂を30〜40重量%、乳化剤として炭素数18〜22の飽和脂肪酸からなるモノグリセリン脂肪酸モノエステルとレシチンとを合計で0.25〜0.5重量%含有し、かつモノグリセリン脂肪酸モノエステルとレシチンとの割合が、重量比でモノグリセリン脂肪酸モノエステル:レシチン=20:80〜50:50である。 (もっと読む)


【課題】泡状物を含み、かつ当該泡状物が安定なゲル状食品およびその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】複数相構造を有するゲル状食品であって、前記複数相構造のうち少なくとも1相が泡状物であり、前記泡状物が可逆的熱ゲル化剤を配合してなる。本発明のゲル状食品によれば、泡状物が可逆的熱ゲル化剤を配合してなるので、泡状構造が安定である。また、本発明のゲル状食品は簡便に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 新食感のプリン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプリンは、オーバーランが50〜200%、破断強度が0.2〜4.0Nである、ふんわり(軽い)食感を有するプリンである。プリン配合液に、油脂及び乳化剤からなる乳化物とを混合攪拌し、得られた混合物を前記油脂融点以下で起泡処理を行うことで製造する。 (もっと読む)


【課題】フライ油で揚げることなく、フライ油で揚げたようなクリスピーな食感を得ることができ、且つ中種と衣の剥がれが少ないノンフライ食品用バッター粉および該バッター粉を用いたノンフライ食品を提供すること。
【解決手段】油脂およびグリセリン脂肪酸エステルを含有する油脂加工澱粉と塩類とを含有することを特徴とするノンフライ食品用バッター粉。 (もっと読む)


【課題】フライ食品の時間の経過とともに失われがちなサクサク感を維持し得、これによって比較的長い期間に亘って美味しく食することができるフライ食品を作ることのできるバッター改質剤を提供すること。
【解決手段】下記(a)及び(b)の条件を満たしている(A)ショ糖脂肪酸エステル、並びに(B)糖類が配合されてなる分散液を噴霧乾燥することにより得られるバッター改質剤。
(a)脂肪酸が、炭素数14〜22の飽和脂肪酸及び/または不飽和脂肪酸であること。
(b)エステル組成が、モノエステルが0重量%を超えて40重量%以下、ジエステルが5重量%以上100重量%未満、トリエステルが0重量%を超えて40重量%以下、テトラエステル以上のポリエステルが0重量%を超えて15重量%以下であること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量の添加で油脂を増粘、ゲル化することが可能であり、油脂の分離を長期間抑えることができる油脂固化剤及び油脂固化剤を含有する油脂を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリグリセリンの平均重合度が20〜40量体であり、構成脂肪酸は、全構成脂肪酸の内60%以上がベヘン酸であり、且つ(A)炭素数16〜22の直鎖飽和脂肪酸を少なくとも1種類以上、(B)炭素数8〜14の直鎖飽和脂肪酸、炭素数18〜22の分岐脂肪酸及び炭素数18〜22の不飽和脂肪酸からなる群より選ばれた少なくとも1種類以上を含み、(A):(B)のモル比が、0.91:0.09〜0.99:0.01であり、且つエステル化率が70%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とする油脂固化剤を用いることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来のホイップ性(オーバーラン、保型性)を維持しながら、食した際に綿飴の如く極めて口溶けが良好であるホイップドクリーム用の起泡性水中油型乳化油脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 起泡性水中油型乳化油脂組成物全体中の油脂含量が20〜40重量%であり、油相部の油脂全体中においては、上昇融点が30℃を越え且つ35℃のSFCが0.5%以下であるラウリン系油脂を10〜40重量%、上昇融点が30℃以下の油脂を90〜60重量%含有するチルド流通ホイップドクリーム用起泡性水中油型乳化油脂組成物を製造する方法であって、殺菌工程、均質化工程、冷却工程を含み、最後に冷却工程があり、最終冷却温度が0〜5℃である起泡性水中油型乳化油脂組成物の製造方法に従って、チルド流通ホイップドクリーム用起泡性水中油型乳化油脂組成物を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 従来の保型性を維持しながら、食した際に綿飴の如く極めて口溶けが良好であるチルド流通用のホイップドクリームを作製するための起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 油脂含量が20〜40重量%の起泡性水中油型乳化油脂組成物であって、油相部の油脂全体中、構成脂肪酸の総炭素数が36と38のトリグリセライドの合計量が40重量%以上であり且つ上昇融点が30℃以上である油脂(A)の含有量が10〜40重量%であり、15℃のSFCが40〜70%であるラウリン系油脂である油脂(B)の含有量が20〜80重量%であり、油相部の油脂全体中油脂(A)と油脂(B)の合計量が60〜100重量%であり、油相部にHLBが0〜5の主要構成脂肪酸がベヘン酸である乳化剤を起泡性水中油型乳化油脂組成物全体中0.005〜0.1重量%含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物をチルド流通ホイップドクリーム用として用いること。 (もっと読む)


【課題】第1層〜第3層の少なくとも3層からなる容器入り多層食品を製造する際に、各層をスピーディに、かつきれいな界面を形成するように積層する技術を提供する。
【解決手段】第2層(L2)の原料として、ペクチンを含み、かつ酸性である原料を用い、第1層(L1)及び/又は第3層(L3)の原料として、カルシウムを含む原料を用い、前記第2層(L2)の原料を、第1層(L1)の上に積層した後、直ちに、前記第3層(L3)の原料を、第2層(L2)の上に積層する。 (もっと読む)


【課題】トランス酸が従来の油脂より大幅に低減されていながらも、酸化安定性にも優れ、乳化食品に使用した素材が本来もつ風味や呈味を生かし、添加された着香料をも引き立たせるような乳化食品用油脂およびそれを用いた乳化食品とすることである。
【解決手段】トランス酸を2〜10質量%含有する部分水素添加油脂からなり、総脂肪酸における炭素数18の1価不飽和脂肪酸の含有量が40質量%以上、炭素数18の飽和脂肪酸の含有量が15質量%以下、分子内に二重結合を2以上含む多価不飽和脂肪酸の含有量が20質量%以下、炭素数18の1価不飽和脂肪酸の総質量(A)に占める炭素数18の1価トランス酸量(T)の質量比(T/A)が0.02〜0.1に調製されてなる乳化食品用油脂とし、さらにこの乳化食品用油脂を5〜100質量%含有するマーガリン、ファットスプレッド、クリーム、ドレッシングまたはフラワーペーストからなる乳化食品とする。 (もっと読む)


【課題】油揚することなく電子レンジのみで油揚したのと同様な外観と食感のフライ様食品を製造できるバッターおよびこその製造方法を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル(DGSE)及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステル(SSE)と多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したバッター用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記バッター用高油分乳化油脂組成物80質量%に対し補助剤として澱粉0.5〜2.0質量%および増粘多糖類0.05質量%〜0.3質量%を水に分散させ加えた後加熱した電子レンジ調理用フライ様食品に使用するバッター及びその製造方法である。 (もっと読む)


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