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Fターム[4B027FB01]の内容

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【課題】本発明は、選別する必要なく、製茶工程中の茶葉の全てをほぐすことができる装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、2枚の円盤の間に複数の円柱を挟持したロータと、該円盤の中心にて水平軸を有して回転させる駆動手段と、前記ロータの上部から茶葉を投入し、下部から茶葉を取り出すケーシングとより構成することを特徴とする製茶用玉解機。 (もっと読む)


【課題】従来の煎茶の製造のように、茶生葉の加熱乾燥と形状を整えるための多段の工程を経ることなく、茶生葉を急速に加熱乾燥し、乾燥茶葉を製造する、乾燥茶葉の迅速製造方法及び装置において、急速な乾燥によっても、色度、香味の低下を来すことなく、色度や香味に優れた乾燥茶葉を製造する乾燥茶葉の迅速製造方法及び装置を提供すること。
【解決手段】装置内に設けられたベルトと加熱ドラムの少なくとも一方を通気可能な状態とし、該ベルトとドラムの間に投入した茶生葉を加熱手段により加熱するか、或いは、乾燥室内に設けられた加熱手段により加熱された金属板に近接する通気性ネットコンベア上に茶生葉を投入し、加熱するかして、茶生葉の殺青処理及び/又は加熱乾燥処理を行う茶生葉加熱乾燥方法において、茶生葉の殺青処理工程の後に、殺青処理茶葉を切断処理する工程を設けたことにより、急速な乾燥による茶葉の乾燥不足、色度低下、香味不足という色度、香味の低下を改善して、煎茶のような色度や香味に優れた乾燥茶葉を製造する。 (もっと読む)


【課題】脱水された茶葉と水を完全に分離すること。回転軸の複雑な溝加工を無くすことと、脱水円筒の高速回転を支える軸受けを作ることと、下部の支持梁に乗る茶葉の払落しを簡単にすること。
【解決手段】脱水円筒の位置を脱水時は高くし、茶葉の取出し時は低く出来るようにし、脱水円筒を上げたときだけ、嵌め合う位置に高速回転に耐える軸受けを設けると共に、回転軸とモーターを同じ枠に取付け、一緒に上下出来るようにする。また、下部の支持梁を円筒で包み、回転軸に小円盤をつけ、この回転で該円筒を回す。 (もっと読む)


【課題】口当たりの良いコクを付与させた茶エキスを提供する。
【解決手段】茶葉を、夾雑ペクチナーゼ活性の少ないセルラーゼで処理して抽出する。 (もっと読む)


【課題】基材シート表面に形成された被膜にシワが発生し難くシートの収縮を抑制可能な食品包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材シートの少なくとも一方面に、次の成分(A)及び(B);
(A)ガラクトマンナン、ヒアルロン酸、アルギン酸塩、ペクチン及び直鎖グルカンから選ばれる少なくとも1種の水溶性食物繊維、
(B)タンニン、糖転移ヘスペリジン及び水溶性ペプチドから選ばれる少なくとも1種の非高分子被膜形成剤
を含む被膜を備える、食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】美麗な外観を有し、飲料に対して美麗な水色を付与することのできるティーバッグを提供すること。
【解決手段】基材シート表面に被膜を有するシートからなる袋体と、該袋体内に収容された被抽出物を備え、被膜は、揮発分5質量%のときの常温における水分活性が0.1〜0.4である茶抽出物を含有するものである、ティーバッグ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱効率がよい茶葉焙煎機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段の茶葉焙煎機は、一方を茶葉投入口、他方を茶葉排出口とする円筒形の処理ドラムと、該処理ドラムの内側に備えて茶葉を拡散するための茶葉拡散突起と、前記処理ドラムを回転させる駆動手段と、前記処理ドラムを外側から加熱する熱源とより構成するとともに、前記処理ドラムの少なくとも一部を通気性部材で形成し、熱源の熱が前記処理ドラム内の茶葉に当たるように茶葉を焙煎する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、茶葉が上乾き状態にならずに、茶葉を効率よく乾燥し、1台の装置で低い水分値まで乾燥することができる蒸茶葉処理装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段の蒸茶葉処理装置は、蒸熱した茶葉を投入する処理室と、該処理室内で蒸熱した茶葉を載置するために設けられた複数段の通気性の無端輸送帯と、前記処理室内へ熱風を供給する熱風発生器とより構成するとともに、前記無端輸送帯の後段には、前記無端輸送帯と略同巾の押圧面と押圧面とを備え、連続して茶葉を上方から下方へ押圧する揉捻手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は茶の酸化を防止し、使用時は袋ごと水に入れることができ、茶葉又は茶粉末の被覆部が水に溶けて、茶と水が混じることで茶成分が水に溶けることを可能とする水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いたフィルタ体包装茶、茶包装集合体とその製造方法を提供する
【解決手段】
無味、無臭で且つ可食性の水溶性材で被覆された茶葉又は茶粉末である水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いた茶葉又は茶粉末を閉じ込めるフィルタ材で水溶性酸化防止材被覆茶を包装したフィルタ体包装茶、これをさらに集合包装した茶包装集合体とを特徴とし、その製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は空気の通過を阻止し酸化を防止し、使用時は包装が水に溶けて、水を通過させることで茶成分が水に溶けることを可能とする茶用包装と、これを使用した包装茶を提供することである。
【解決手段】
本発明の茶用包装と、これを使用した包装茶では、無味、無臭で且つ可食性の水溶性膜で作られたカプセル又は袋である茶封体を有する茶用包装、及び、更に茶封体の内側または外側に、水は通し、茶葉を通過させない程度の大きさの多数の開口を有したカプセル、又は袋であるフィルタ体を有する茶用包装であり、これを用いた茶又は茶粉末、又はその混合体を封じた包装茶であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置構成が簡易で、低価格な茶生葉脱水装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、洗浄した茶生葉を載置するための通気性の輸送体と、該輸送体上に脱水室と、該脱水室へ送風するための送風手段とより構成する。 (もっと読む)


【課題】茶は嗜好品であり、消費が多様化しており、緑茶のみを製造していた製茶業者は、緑茶以外の茶製品や付加価値を備えた茶製品を製造する必要が出てきた。そのため、多種類の茶製品を製造するために、容易に茶生葉を保管することができる装置や方法を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、底面を形成する通気性の無端輸送帯と、該無端輸送帯上に立設した側壁と、前記無端輸送帯を介して送風する送風手段と、前記無端輸送帯の一端の排出口には排出口シャッタと、これらの重量を計量する計量手段とより構成するとともに、茶生葉の重量を計量し、保管開始からの茶生葉の重量減少率が設定値になったときに茶生葉を取り出すことを特徴とする茶生葉管理装置。 (もっと読む)


【課題】従来にない香りや味を有し、かつ加熱処理に伴う好ましくない風味を呈することのない茶飲料を製造することが可能な原料茶葉を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含有する溶液アミノ酸含有溶液に茶葉を浸透させる工程、および、この茶葉を100〜200℃の温度で火入れ乾燥する工程を含む方法で茶葉を製造する。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、茶葉の加熱処理手段を備えていない揉捻手段と搬送手段において、荒茶の微生物を低減化する荒茶製造機、荒茶の製造方法、その荒茶と荒茶の微生物数低減化方法を提供することである。
【解決手段】本発明の第1手段では、少なくとも蒸熱手段、粗揉手段、揉捻手段、中揉手段及び搬送手段を備えた荒茶製造機において、前記揉捻手段は、揉盤と、この揉盤上を旋回移動し、裾に掃き込みブラシを支持した揉捻鉢と、前記揉捻鉢内に配設され、揉盤上の茶葉を加圧する略円錐形の揉圧盤とを備えており、前記揉盤は外周寄りの所定範囲を低付着性の表面部材にした荒茶製造機である。 (もっと読む)


【課題】本発明はケバのみを吸引し、良好な篩分けをすることができる製茶用選別装置を提供することを解決としている。
【解決手段】本発明の製茶用選別装置は、茶葉を搬送する振動コンベヤと、該振動コンベヤ上でケバを吸引し、回収する吸引手段と構成する茶葉選別装置において、前記振動コンベヤには、搬送面の上方にパンチング加工孔が多数形成されると共に、該パンチング加工孔は、プレス加工にて下方に膨出させて平面的に見たとき開口個所が無いようにして上流側のみが開口された篩分面を設けるものである。 (もっと読む)


【課題】まろやかな味を有し、有機酸、例えば没食子酸及びキナ酸のレベルが低減された一方で、有益なアミノ酸テアニンを相当量含む浸出液を生み出す緑茶葉製品を提供する。
【解決手段】(a)カテキン及び活性内在性酵素を含む生茶葉を準備する工程;(b)任意に生茶葉を萎凋させる工程;(c)活性内在性酵素を含む生茶葉を、前記葉に実質的な変色をもたらすために十分な好気条件下で粉砕する工程;(d)粉砕された生茶葉中の内在性酵素を不活化して、前記茶葉の発酵を実質的に回避する工程;(e)粉砕された生茶葉を乾燥させて緑茶葉製品を得る工程;を含む、緑茶葉製品の製造方法を実施する。 (もっと読む)


【課題】飲用だけでなく食用としても利用できる新たな茶葉乾燥食品を提供する。
【解決手段】本発明の茶葉乾燥食品の製造方法は、原料茶葉A0を荒茶生産ラインLAで蒸熱1、冷却3、粗揉5または粗揉5後揉捻7して重量比40〜50まで乾燥させる予備乾燥工程S1と、上記予備乾燥茶葉A1をマイクロ波減圧撹拌乾燥機21で重量比20〜30まで乾燥させる一次乾燥工程S3と、上記一次乾燥茶葉B1を計量、プレスして厚さ5〜10mmのシート状に加工する計量・プレス工程S4と、上記シート状の一次乾燥茶葉B1をマイクロ波減圧乾燥機61で重量比5〜7まで乾燥させる二次乾燥工程S5と、上記シート状の二次乾燥茶葉B2を切断してカット幅5〜10mmのキューブ状の茶葉乾燥食品Cにする切断工程S6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料、電気の使用を減らすことができる製茶機械を提供する。
【解決手段】茶葉の乾燥室11と、該乾燥室内の茶葉の有無を検知する茶葉検知手段と、乾燥室内の茶葉を乾燥する加熱乾燥手段16と、乾燥室内の茶葉の有無により、加熱乾燥手段を制御する制御手段1Aとより構成する。 (もっと読む)


【課題】体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能の両方を発揮することができる飲料を提供すること。また、本発明は、コラーゲンを含有していても、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる飲料を提供すること。
【解決手段】難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有しているので、体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能を発揮することができる。また、コラーゲンを、果汁入り飲料、栄養補給飲料、ルイボス茶、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、野菜汁入り飲料、ヨーグルト飲料、ココア、ニアウォーター、麦茶、アセロラ飲料、ウーロン茶、炭酸飲料、インスタントコーヒー、煎茶、紅茶、湯からなる群より選択される少なくとも1種に溶かすことで、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】生葉の萎凋を任意に行わせることができるとともに、製茶工程に対して一定の萎凋度の茶葉を供給することができる生葉管理装置を提供する。
【解決手段】製茶工程前の生葉を収容して管理可能な生葉管理装置において、搬入された生葉を収容可能とされ、当該収容された生葉の鮮度を維持可能な鮮度維持手段1と、該鮮度維持手段1から生葉を受け入れ、当該生葉の含有水分を任意まで低下させて萎凋させるとともに、当該萎凋後の茶葉を製茶工程に供給可能な萎凋手段2とを具備するとともに、萎凋手段2は、複数並列に配設され、それぞれが独立して生葉に対して萎凋可能とされたものである。 (もっと読む)


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