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Fターム[4B027FB08]の内容

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Fターム[4B027FB08]に分類される特許

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【課題】消費されると、集中力、注意集中力および/または鋭敏性に著しい改善をもたらす組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトの直接消費に適し、(A)テアニン300〜3000ppm、および(B)カフェイン200〜2000ppmを含み、テアニン対カフェインの比が5:1〜1:15である組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
特に、辛味を好む人の嗜好に合った辛くて旨い飲料を提供する。そして、辛味成分であ
るカプサイシンの持つ、身体の脂肪燃焼効果、及び血行促進作用が実際に期待できるほど
の量を摂取できる飲料とし、シェイプアップとメタボリック症候群の対処に役立てるものとする。
【解決手段】
鷹の爪、シナモン、麦茶又はそば茶等のお茶類を煮出し、浸出することにより、甘みが加わった、旨みと適度の刺激を持つ独特の味わいの、カプサイシンを多く摂取できる健康に役立つ飲料とする。
なし (もっと読む)


【課題】香味が増強されたジャスミン茶飲料に関し、より詳細には、冷蔵状態で飲用しても十分に満足できるジャスミンの香味を呈するジャスミン茶飲料を提供する。
【解決手段】ジャスミン茶のリナロールとメチルアンスラニレイトの総重量(A)に対するベンジルアルコール(B)の重量の割合(B)/(A)を、1.90以上とすること。
【効果】この(B)/(A)≧1.9となるジャスミン茶飲料を容器に充填して冷蔵し、冷蔵状態で飲用しても華やかで強いトップノートを有し、そのトップノートの拡散性は、ホットジャスミン茶飲料のように華やかで強いことを確認した。また、トップノートだけでなく、飲用後(飲み込んだ後)のラストノートにまで、ジャスミンの甘い花香が持続する(残香性を有する)従来にないタイプの容器入りジャスミン茶飲料である。 (もっと読む)


【課題】茶類をエタノール水溶液を使って抽出する方法において、香りの強い茶類エキス粉末を得る製造方法を提供することを課題とした。
【解決するための手段】茶類にエタノール水溶液を加え抽出した後、茶類と抽出液を固液分離することなく、エタノール水溶液と茶類の混合物に更に水を加えて抽出し、得られた抽出液を粉末化することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】冷水浸出葉茶を製造する方法。
【解決手段】緑茶葉は、しおれさせられ、タンナーゼで処理され、タンナーゼ処理によって遊離された没食子酸及びその他の化合物を酸化するように内部発生ペルオキシダーゼを活性化するのに十分な量の過酸化水素の存在下に発酵させられ、そしてその後乾燥させられる。最終生成物は、熱水又は冷水中で浸出させられて良好な風味と色を生じる紅茶葉である。 (もっと読む)


【課題】既存の緑茶用製造プラントにそなえられた製茶機械を、緑茶製造時とは使用法を変えて使用することで、緑茶用品種から高品質な紅茶を安価に製造できるようにする。
【解決手段】緑茶用製造プラントの生葉管理機(C1)を用いて茶葉を減水させて茶葉の萎凋を行なう萎凋工程P1と、緑茶用製造プラントの蒸機(C2)を用いて萎凋工程P1後の茶葉を破砕圧壊する茶葉破砕工程P2と、蒸葉処理機(C3),葉打ち機(C4)および該粗揉機(C5),(C6)のうちの少なくとも一つを用いて茶葉を減水させて萎凋補足を行なう萎凋補足工程P3と、緑茶用製造プラントの揉捻機(C7)を用いて萎凋補足工程P3後の茶葉と空気との混合を促進させて茶葉の発酵を促進させる揉捻加重工程P4とを含む。 (もっと読む)


【課題】伝統的な製法で製造された碁石茶は特有の不快臭(腐敗臭を帯びた漬物様の臭い)があり消費の拡大の障害になっている。香りの改善された碁石茶の製造方法の開発が希求されている。
【解決手段】茶葉を蒸して生じる煮汁にミネラル水溶液を添加してから茶葉の漬け込み時に用いると碁石茶の香りが著しく改善される。 (もっと読む)


【課題】紅茶由来のポリフェノールを従来の市販紅茶飲料よりも多く含んでいるにも係らず、従来の市販紅茶飲料の風味を保ったまま美味しく、かつ外観安定性の優れた容器詰め紅茶飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】総ポリフェノール量が70mg/100mL以上100mg/100mL未満の紅茶飲料において、テアフラビン量を0.1〜3.5mg/100mL、カフェイン量を5〜20mg/100mLに調整することにより、紅茶本来の風味及び外観を保有する、紅茶由来のポリフェノールを高含量に含有する容器詰め紅茶飲料を提供する。 (もっと読む)


蒸気を濃縮する工程、水相から油相濃縮物を分離する工程、及び実質的に油を含まない水相を還流する工程を含む、分留によって水性茶抽出物を蒸留することによって水性茶抽出物から揮発性化合物を回収する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】アンセリン含有ペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】アンセリン含有ペプチドと、以下の(a)〜(e)、
(a)茶葉の不発酵物、半発酵物または発酵物
(b)茶葉の不発酵物の焙煎物
(c)ハト麦、玄米および大麦からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(d)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(e)ゴマ、ソバ、ダイズおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


カテキンを含む新鮮な茶葉を得るステップと、新鮮な茶葉を浸軟し、それによりドールを製造するステップと、ドール中のカテキンの含有量を、乾燥重量で浸軟前の新鮮な茶葉中のカテキンの含有量の50%未満まで減少させるのに十分な発酵時間(tF)ドールを発酵するステップと、次いで発酵したドールから抽出液を圧搾し、それにより、葉残渣および茶抽出液を製造するステップであって、圧搾した抽出液の量が、新鮮な茶葉1kg当たり少なくとも50mlであるステップとを含む方法が開示されている。 (もっと読む)


新鮮な茶葉から抽出液を圧搾し、それにより、葉残渣、および茶化合物の混合物を含む抽出液を製造するステップと、前記混合物を分画するステップと、少なくとも1種の茶化合物に富む少なくとも1つの画分を回収するステップとを含む方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、風味が良好な茶飲料をより一層効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】カラム型抽出機内に、不発酵茶、半発酵茶及び発酵茶から選ばれる少なくとも1種の茶を仕込み、−5〜15℃の水で抽出して抽出液Aを調製し(第1工程)、次いで該第1工程の抽出残渣を1〜10分で50〜100℃に昇温し(第2工程)、次いで昇温した抽出残渣に50〜100℃の熱水を供給して1パス法により抽出液Bを排出し(第3工程)、そして抽出液Aと抽出液Bとを混合し殺菌処理する(第4工程)ことを含む茶飲料の製造法。 (もっと読む)


本発明は、乳酸産生菌を含有する飲料組成物を説明する。

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【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦味及び収斂味が低減されて風味が良好であり、しかも飲料に還元した後も風味や外観安定性を長時間保持できるインスタント粉末飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)エタノールと水との質量比が99/1〜75/25の混合溶液中で緑茶抽出物を精製することにより得られた緑茶抽出物の精製物 0.5〜20.0質量%、
(B)ヒドロキシカルボン酸若しくはそのラクトン又はそれらの塩
0.01〜10.0質量%
を配合してなり、
非重合体カテキン類の含有量が0.5〜15.0質量%である、インスタント粉末飲料。 (もっと読む)


本発明は、その少なくとも4乾燥重量%の量でテアニンを含むことを特徴とする、紅茶葉を含む飲料前駆体を提供する。本発明は更に、i)テアニンを含む組成物で紅茶葉を被覆し、その少なくとも8乾燥重量%のテアニンを含む被覆された紅茶葉を生ずる工程;次いでii)被覆された紅茶葉を被覆されていない茶葉と混合する工程を含む、飲料前駆体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】不快なエグ味が抑制された容器詰飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶から得られた茶抽出液又は茶抽出物を80℃以上130℃未満の温度、かつF値0.1分以上10分未満の条件で殺菌処理する工程と、殺菌処理後の茶抽出液又は茶抽出物を含む混合物を80〜138℃の温度、かつF値0.001〜40分の条件で殺菌処理する工程とを含む容器詰飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、びわの種、あるいは皮を乾燥した後に、焙煎して細断することにより新鮮さが保たれた健康に有用なびわ茶を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、生のびわの種を水洗いし、種表面のぬめりを取り除く手段と、前記ぬめりが取り除かれたびわの種を冷蔵庫で水抜きする手段と、前記水抜きされたびわの種を機械乾燥する手段と、前記乾燥されたびわの種を焙煎し、細片に切断する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】短期間に黒茶を製造する方法であって、かつ、発酵茶の特徴であるテアフラビン類とタンニンを高濃度で含量し、糖尿病改善作用を有する黒茶の製造方法を提供する。
【解決手段】茶葉または茶葉と茶の茎の混合物を発酵させる発酵茶の製造方法であって、(工程A)30〜40℃で2〜48時間の前処理発酵を行なう工程、ついで(工程B)45〜55℃で7〜40日間の発酵を行なう工程に付すことを特徴とする発酵茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は高濃度のプロアントシアニジン及びタンニンを含有し、渋味が改善された容器詰飲料に関する。
【解決手段】(A)プロアントシアニジン0.01〜0.09質量%、及び
(B)タンニン0.03〜0.5質量%を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


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