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Fターム[4B027FB08]の内容

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Fターム[4B027FB08]に分類される特許

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単室を備えた、浸出製品用のフィルタバッグに関するものであって、浸出製品を収容する室を形成しているフィルタ材料の区画(2)を備えているフィルタバッグにおいて、区画(2)が少なくとも、閉じられた第一の上端部(5)と第二の下端部(7)と二つの側面(8,9)とひも(13)とのうちの少なくとも一つを備えており、第一の上端部(5)は、区画(2)の第一の上端部の二つの縁の間の第一接続部(S1)により形成されていて、第二の下端部(7)は、フィルタバッグ(1)の底面(11)を形成するべく設計された第二接続部(S2)により閉じられており、そして第二の下端部(7)の中央延伸部分を形成するべくお互いに重ね合わされた第二端部の二つの縁(7a,7b)により形成されていて、第二端部の二つの縁(7a,7b)はお互いに対面して配置され、そして底面(11)から突出するタブ(12)を形成するように接続されており、二つの側面(8,9)は第一の上端部(5)及び第二の下端部(7)に接続していて、二つの側面(8,9)それぞれの一部分が室(3)の内側に向う折り目を形成するべくお互いに折り曲げられていて、ひも(13)は、その一方の端部において結び目(A1)により区画(2)に接続され、そしてその他方の端部において結び目(A2)によりタグ(14)に接続されており、ひも(13)は区画(2)を環状に囲んでいる。
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【課題】非重合体カテキン類の抽出効率が高く、かつ茶本来の滋味、風味を保持した茶抽出液の製造法及びその方法により得られる茶抽出液を用いた容器詰飲料を提供する。
【解決手段】カラム型抽出機に、不発酵茶、半発酵茶及び発酵茶から選ばれる1種又は数種の茶を仕込み、所定量の水蒸気をカラムの一方側から供給して他方側から放出し、次いで熱水を供給して抽出液を抜き出す茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


【課題】ショ糖に対し100倍以上の甘味を有するヘスペレチンの水に対する溶解度を高めることにより経口摂取時の吸収性を高め、生物学的利用能の改善を図る包接化合物を提供する。
【解決手段】ヘスペレチンをアルカリ性水溶液に溶解させ、この溶液に、β−シクロデキストリンまたは/および分岐β−シクロデキストリンを加温溶解させた溶液を添加し、この混合液を硫酸水溶液で中和し、精密濾過後凍結乾燥することにより包接体の粉末を得る。この包接の際に、ヘスペレチン1モルに対しβ−シクロデキストリンまたは/および分岐β−シクロデキストリン1.5〜2.1モルの割合で用いる。 (もっと読む)


【課題】茶葉を微生物により発酵処理して、新しい生理活性成分を含有する機能性発酵茶を製造する。
【解決手段】アスペルギルス属またはユーロチウム属に属し、茶葉を発酵させて4-エテニル-1,2-ジメトキシベンゼン、アセトオイゲノール、またはイソオイゲノールを産生する微生物を茶葉に接種して発酵し、4-エテニル-1,2-ジメトキシベンゼン、アセトオイゲノール、またはイソオイゲノールを含有する後発酵茶葉を産生せしめる機能性発酵茶の製造方法及び機能性発酵茶。
【効果】従来の茶類には含有されていない上記有用成分を含有する機能性発酵茶を提供させる。 (もっと読む)


【課題】 カフェイン含有量が選択的に低減された固形の茶およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 カフェイン含有量が低減された茶を製造する方法であって、固形の茶をエタノール、水、およびエタノールと水の混合液から選ばれた媒体と接触させて加熱処理することによりカフェインを媒体とともに留去するカフェイン含有量が低減された茶の製造方法およびこの製造方法により製造された茶。
【効果】 カフェインのみを効率的に除去することが可能となると同時に、アミノ酸類、カテキン類の含有量が元の水準に維持された茶を提供できる。子供や、カフェインに敏感な人が安心して利用することができる嗜好品、健康食品を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】抗酸化活性が高く、渋味や刺激性が弱く、皮膚外用剤、浴用剤、食品への適用が可能な植物由来の新たな素材を提供する
【解決手段】Camellia sinensis種由来の茶に、茶乾燥重量100重量部に対して110重量部以上の水を加え、糸状菌を接種して生育せしめることにより得られる、スーパーオキシドジスムターゼ(Superoxide Dismutase)活性を固形分換算で2,000units/g以上を有する後発酵茶。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含むことで、カテキン類の生理効果を発現でき、体に欠かせないミネラルが強化され、保存安定性が良好な容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)カルシウム 0.0012〜0.12質量%、
(C)マグネシウム 0.00012〜0.006質量%、
(D)亜鉛 0.000048〜0.0024質量%、
(E)鉄 0.00004〜0.002質量%、及び
(F)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(B)カルシウムと(A)非重合体カテキン類との含有質量比[(B)/(A)]が0.001〜1.0であり、(J)非重合体カテキン類のガレート体率が5〜55質量%であり、pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含む容器詰飲料に、アミノ酸を配合することで、カテキン類の生理効果を発現でき、さらにアミノ酸を容易に摂取できる手段を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.06〜0.5質量%、
(B)L−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アラニン、DL−アラニン、グリシン、L−アスパラギン、L−グルタミン、L−アルギニン、L−セリン、L−チロシン、L−シスチン及びL−プロリンから選ばれる1種以上のアミノ酸又はその塩を0.01〜5.0質量%、並びに
(C)甘味料を0.0001〜20質量%
含有し、(G)非重合体カテキン類のガレート体類率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味を低減する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.05〜0.5質量%、(B)ソルビトールを0.01〜5質量%及び(C)甘味料を0.001〜5質量%含有し、(B)/(A)(質量比)が0.01〜100である容器詰飲料。 (もっと読む)


添加した外因性エピカテキンの存在下で茶の供給材料を酵素的発酵に供する工程を含む、テアフラビン富化茶製品の調製方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】荒茶処理工程の段階で被処理茶葉Tを熱気により茶葉の乾燥のし過ぎを抑えながら120〜350℃に加熱して処理をすることにより青臭みが無く、旨味や香味が極めて強く、しかも長期間にわたって旨味や香味の殆んど低下しない茶湯となる荒茶を製造する。
【解決手段】被処理茶葉に温度:120〜350℃の熱気又は高湿度熱気を当てて茶葉からの急激な水分の蒸散を抑えながら加熱し、揉捻し、得られた被処理茶葉を乾燥機等により含有水分を20〜25%程度にまで減少させる。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を損なわずに、旨味およびコク味を強くする茶類抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ヒイロタケ産生酵素を用いて、茶類原料を酵素分解抽出処理することを特徴とする茶類抽出物の製造方法である。 (もっと読む)


発酵茶の乾燥した茶葉の重量に対し、茶ポリフェノールの含有量が19%以下、カテキンECGとEGCGの含有量が5%以下かつテアブラウンの含有量が相対的に低い、該発酵茶の製造方法を提供する。該発酵茶を使用した茶飲料またはブレンド茶が得られる。 (もっと読む)


【課題】紅茶ポリフェノールを高濃度に含有するにも関わらず、色調が優れ、クリームダウンが抑制された、適度な苦渋味のある風味の良好な容器詰紅茶飲料とその製造方法、並びに高濃度に紅茶ポリフェノール含有する容器詰紅茶飲料の色調改善方法を提供すること。
【解決手段】高濃度に紅茶ポリフェノールを含有する紅茶飲料におけるタンニン、テアフラビン、カフェインの含量とそれらの比率を望ましい範囲にコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 フレッシュ感が強調されたより天然感が感じられる香料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 3−メルカプトヘキサナールおよび3−メルカプト−1−ヘキサノールを含有することを特徴とする香料組成物は、飲食品あるいは香粧品に使用するとフレッシュ感や天然感のある香気香味を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】苦渋味が低減された茶抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶葉からヒドロキシカルボン酸又はその塩と炭酸塩を含有する水溶液で抽出することを特徴とする茶抽出液の製造方法であって、好ましくは、ヒドロキシカルボン酸としてアスコルビン酸のナトリウム塩、炭酸塩としては炭酸水素ナトリウムを用いる。抽出に用いる水溶液中のヒドロキシカルボン酸又はその塩の濃度は、0.01〜5質量%、炭酸塩の濃度は、0.001〜5質量%である。 (もっと読む)


【課題】 紅茶ポリフェノールを高濃度に含有し、好ましい色調と風味を呈し溶解性にすぐれ、手軽に多量の紅茶ポリフェノールを摂取するのに適したインスタントティーを提供すること。
【解決手段】 乳成分を含有し、全粉体重量に対する
A:紅茶ポリフェノール添加量(重量%)
B:蛋白添加量(重量%)が
イ)0.8≦A≦8.0
ロ)0.8≦B≦32.0
ハ)0.5≦B/A≦10.0
の3式を満たすインスタントミルクティー粉末とすること。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味を低減する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.05〜0.5質量%、及び(B)グリチルリチンを0.0001〜0.5質量%含有する容器詰飲料及び非重合体カテキン類の苦味抑制方法。 (もっと読む)


【課題】 プーアール茶のもつ発酵菌を殺菌又は激減されることなく、カビ臭さを解消して飲み易くしたプーアール茶の製造方法を提供する。
【解決手段】 堆積発酵茶葉を常圧の蒸気で処理し、この常圧の蒸気で処理した堆積発酵茶葉に酸化還元酵素を添加して発酵させた後、加熱処理して前記酸化還元酵素による発酵を停止させ、次いで、乾燥させる構成とした。ここで、常圧の蒸気で処理した堆積発酵茶葉100重量部に対して酸化還元酵素0.1〜2重量部を添加するとよい。また、酸化還元酵素としてはポリフェノールオキシターゼが好ましい。 (もっと読む)


【課題】風味及び組成の保存安定性の良好な容器詰茶飲料の提供。
【解決手段】茶抽出液に非重合体カテキン類中のガレート体カテキン率が50質量%未満である茶抽出物を配合して、
(A)非重合体カテキン類0.072〜0.4質量%、及び
(B)没食子酸21〜150ppm
を含有し、非重合体カテキン類中のガレート体カテキン率が0〜50質量%であり、エピ体率が30〜60質量%である容器詰茶飲料。 (もっと読む)


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