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Fターム[4B027FB08]の内容

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Fターム[4B027FB08]に分類される特許

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【課題】 適切な熱処理をするものの、発酵を妨げることなく、さらには紅茶の風味を損なわない紅茶葉の製造方法を提供する。
【解決手段】 摘み取った茶葉を蒸して、揉みやすいように柔らかくする。蒸した茶葉を、煎茶よりも低い圧力で揉み機にかける。揉み機にかけられた茶葉を容器に入れて発酵させる。発酵を促進させた後、乾燥機により乾燥させる。乾燥して得られた紅茶葉に、ph9.0〜9.5程度のアルカリイオン水を噴霧する。アルカリイオン水を噴霧した紅茶葉を陶器などの容器に入れ、木綿の布か和紙で表面を覆い、オーブンによって120℃〜150℃の温度で加熱乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】健康の維持または改善に有効な薬効を有する新規な発酵茶葉、発酵茶葉抽出物およびこれを用いた飲食品を提供する。
【解決手段】茶の葉とビワ葉が混合、揉捻され、発酵した発酵茶葉、該発酵茶葉を抽出して得られる発酵茶葉抽出物、および該発酵茶葉および/または該発酵茶葉抽出液を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】乳原料とポリフェノールを含有する飲料のコク及び/又は濃厚感を高める。
【解決手段】乳原料とポリフェノールを含有する飲料に、ガンマー・ポリグルタミン酸を0.001〜0.5重量%混合する。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類の抽出効率が高く、かつ苦味、渋味が少なく、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、連続抽出前に該茶葉質量に対して質量倍率で50倍量以下、少なくとも2.5倍量の水を入れ、半発酵茶葉又は発酵茶葉を10〜98℃で1〜10分間静置して浸漬処理して得られた茶抽出液を廃棄する工程と、次いで該浸漬処理をした半発酵茶葉又は発酵茶葉に該茶葉質量に対して質量倍率で1〜70倍量、50〜98℃の水を、平均滞留時間100〜500[kg/(kg・s-1)]となるように通液してドリップ抽出する工程を行う、半発酵又は発酵茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、
次の工程(1)及び(2):
(1)カラム型抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、該半発酵茶葉又は発酵茶葉仕込み質量に対して質量倍率で10倍量以下の抽出水を平均滞留時間100〜500秒で通液し、得られた抽出液を0〜20℃に冷却後、析出物を分離して抽出液Aを得る工程、
(2)工程(1)を終了したカラム型抽出機に、更に抽出水を平均滞留時間100〜500秒で通液してドリップ抽出を行い、該通液を該半発酵茶葉又は発酵茶葉仕込み質量に対して質量倍率で2.5倍〜50倍までの範囲内で抽出し、抽出液Bを得る工程
を行い、次いで抽出液Aと抽出液Bとを混合する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、該茶葉質量に対して質量比率で、2.5倍〜10倍以下までの水を平均滞留時間100〜500秒で通液して得られた茶抽出液を廃棄し、次いで該水処理後の半発酵茶葉又は発酵茶葉に該茶葉質量に対して質量比率で10倍量〜50倍量以下までの量の水を平均滞留時間100〜500秒となるように通液してドリップ抽出する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
これまで、玄徳茶を含む後発酵茶の持つ生理機能性について、科学的に解明した事例はなかった。
科学的にエビデンスが得られている機能性を示す食品が、相応しい量が手軽に、しかも必要なときにいつでも容易に利用出来ることが、求められていると考えている。
【解決手段】
科学的な検討を加えることで、従来認められなかった生理機能性についての新しい発見が明らかになり、新規な飲料や、医薬部外品としての用途の発明が可能となった。 (もっと読む)


【課題】従来の発酵茶の製法を使用しながら、従来の発酵茶葉では考えられないように多量の乳酸を含有する発酵茶葉を製造する
【解決手段】茶葉を蒸し、自然発酵させた後、空気を遮断した状態で、樽に漬け込み、乳酸発酵させ、乾燥するという方法において、茶葉を蒸す際に、蒸気がマイナスイオンを発生する鉱石(マイナスイオン放射性鉱石)に触れるようすることにより、茶葉100g当り、乳酸を3.5g以上の割合で含有する発酵茶葉を安定して製造可能とした。
る。 (もっと読む)


【課題】茶に均等な熱を照射して、一律な乾燥を行うことを目的とする。
【解決手段】茶葉を運搬するトラフ2には、茶葉が送られる溝2aが備えられており、各溝2aに対向する位置に茶葉の加熱乾燥を行う面状のガスバーナー5が備えられている。溝2aの幅を、バーナー5の面幅の1〜2.5倍程度に構成することにより茶葉を均等に加熱乾燥することができる。溝2aには、茶葉からわずかに突出する位置にセンサ部を有する温度センサ16が備えられており、これによって茶葉とバーナー5間の温度をモニタリングし、バーナー5の昇降を行うバーナー昇降手段8などの調整手段を用いることにより、茶葉の加熱乾燥を制御する。 (もっと読む)


本発明は、茶を調製する装置に係る。当該装置は、ティーパッド、煎出チャンバの上方壁における1つ又はそれより多くの開口を介して加熱された水を供給する手段、及び、煎出チャンバ(2)の下方壁(1)における狭窄開口(8)を封入する、煎出チャンバ(2)を有し、茶は、煎出チャンバ(2)の下方における集液チャンバ(10)へと注ぎ込まれる。集液チャンバ(10)の下方壁(11)は、茶が集液チャンバ(10)の下方壁(11)に衝突する位置の周囲に実質的に円形のリッジ(14)を備えられる。
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【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有する飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行った結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温抽出において無理なく茶葉の開きを促進し、香味の優れた、特に滋味に優れた茶飲料を得るための製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(i)茶葉を飽和蒸気に接触させ、低温抽出工程における茶葉の開きを促進させる工程と、(ii)前記処理を施した茶葉を低温度の水で抽出し、抽出液を得る工程と、(iii)前記抽出液を殺菌処理する工程とを含む茶飲料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】茶ポリフェノールを多量に含んだ紅茶飲料の苦渋味を、環状オリゴ糖を添加せずに、緩和する。
【解決手段】本発明に係る紅茶飲料は、単体で混入された場合には苦渋味を感じる程度の茶ポリフェノールと、当該苦渋味を緩和する程度の高甘味度甘味料もしくは糖アルコールのいずれかまたは両方と、を含有する。茶ポリフェノールとしては、紅茶飲料の主原料となる紅茶葉由来の紅茶葉由来ポリフェノールと、これとは別途添加される添加紅茶ポリフェノール及び/またはりんごポリフェノールを含むことが好ましい。これにより、茶ポリフェノールの苦渋味を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 高級緑茶が有する独特のまろやかで重厚な旨味を再現可能な風味増強剤を提供すること、及び茶エキスや抹茶等を含有する茶系食品の風味増強方法を提供することである。
【解決手段】 必須成分として、質量比でグルタミン酸1に対し、下記化学式(1)
【化1】


で表される3−ガロイルキナ酸を0.1〜1.0、テアニンを1.0〜5.0、コハク酸を0.01〜0.1及びカリウムを1.0〜10.0の比率で含有することを特徴とする風味増強剤であり、かかる風味増強剤を添加することを特徴とする茶系食品の風味増強方法である。 (もっと読む)


本発明は、葉茶製品を製造する方法を提供する。本方法は、生茶葉を準備する工程と、生茶葉から香りを回収する工程と、生茶葉を乾燥して葉茶製品を形成する工程とを含む。香りは、生葉を低対流乾燥機中で少なくとも部分的に乾燥する間に回収される。 (もっと読む)


【課題】少ない分量で従来の茶と変わらない香気、滋味や水色を再現しながら従来より保存性や利便性の優れた茶、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】荒茶の製茶工程において、茶葉を加熱および、揉圧処理し含水率を低下させる工程が完了する以前に茶葉の一部を取り出し搾汁し、搾汁液を加熱および、揉圧処理が完了する以前に茶葉に散布し、製茶工程を継続する。 (もっと読む)


【課題】飲料内容物が加熱殺菌による高温にさらされるために内容成分が変化することを防止し、抽出時の香りや味を保存するとともに、カテキン成分が加熱による熱異性化することを防止し、特に(−)エピガロカテキンおよび(−)エピガロカテキンガレートの含有量の減少を防止することができる新規な容器詰飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】容器詰飲料の原料となる主原料と副原料の混合原料にγ線を照射して商業的無菌状態とした後、この混合原料に無菌水を注ぎ、得られた混和液または抽出液を、必要に応じて無菌水で希釈して内容物とし、この内容物を予め無菌化した容器に無菌充填する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品の褐変を効果的に抑えることができる褐変抑制剤及び褐変しにくい飲食品を提供する。
【解決手段】 褐変抑制剤は、茶葉に過熱水蒸気を接触させた後、その接触後の蒸気を回収することにより得られる茶葉の過熱蒸気抽出物よりなる。褐変抑制剤は、飲食品の褐変を抑制するために飲食品に添加されると、ビタミンCの分解、メイラード反応及び酸化劣化から選ばれる少なくとも一種に起因する飲食品の褐変を抑制する作用を有する。茶葉は、緑茶、ウーロン茶又は紅茶の茶葉であることが好ましい。飲食品は、前記褐変抑制剤(茶葉の過熱蒸気抽出物)を含有するものであり、緑茶、ウーロン茶、紅茶、麦茶、ハト麦茶、ジャスミン茶、プアール茶、ルイボス茶、ハーブ茶又はそれらのブレンド茶であることが好ましい。 (もっと読む)


【課 題】 乳成分の分離が抑制され、乳化安定性に優れた乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】 トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が10質量%未満、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステルを含有させた乳成分含有飲料。 (もっと読む)


【課題】 茶において薬理効果が期待される特定の微量のカテキン成分の含有量を増大させ、茶葉または茶抽出物におけるカテキン類の含有量比を変化させる方法を提供すること。
【解決手段】 原料の茶葉を、25〜80重量%の水分を含むように調整し、真菌類の作用により発酵させ、次いで加熱乾燥させる工程を含む、茶葉中のカテキン類の含有量比を変化させる方法、並びに原料の茶抽出物を、50重量%以上の水分が存在する条件下で真菌類の作用により発酵させる工程を含む、茶抽出物中のカテキン類の含有量比を変化させる方法。 (もっと読む)


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