説明

Fターム[4B027FB08]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 製品の種類 (1,845) | 発酵茶(紅茶) (113)

Fターム[4B027FB08]に分類される特許

1 - 20 / 113


【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】茶を煎じ、冷却した時に生ずる、茶のクリームダウンを防止し、茶に含まれるカフェインを保持し、好まれない香気成分を除去し、渋味成分を重合カテキンに転換させる茶の製造方法および製造した茶
【解決手段】
茶を圧力容器に入れ、圧力容器に蒸気を吹き込み加熱し、茶に含まれる空気を蒸気と置換し、好ましくない成分を蒸発させ、この好ましくない香気を排除する。排気弁を閉じ、所定の圧力、温度で加熱処理を行い、茶の渋味を構成する成分:クリームダウンの原因となるカテキンガレートを分解し、没食子酸を解離させ、爽やか風味の茶を作る。さらに加熱温度を上げ、渋味成分のカテキンを機能性の重合カテキンに転換させ、渋味を減少させる。
茶を炭酸カルシュウム共存下で加圧加熱処理を行うと、渋味成分のカテキンの重合反応は促進され、カテキン重合物に転換し、抽出した茶の冷却時に生ずるクリームダウンを起こさない茶を製造することが出来る。
(もっと読む)


【課題】美麗な外観を有し、飲料に対して美麗な水色を付与することのできるティーバッグを提供すること。
【解決手段】基材シート表面に被膜を有するシートからなる袋体と、該袋体内に収容された被抽出物を備え、被膜は、揮発分5質量%のときの常温における水分活性が0.1〜0.4である茶抽出物を含有するものである、ティーバッグ。 (もっと読む)


【課題】従来法では得られなかった紅茶葉等の茶葉の好ましい香味を、抽出により簡便で効率的に得る。
【解決手段】紅茶においてはオーソドクス製法またはセミオーソドクス製法による茶葉、ウーロン茶においては従来製法により揉捻され乾燥された茶葉であって香りとコク味成分を多く含み特定方向の長さが長いものを抽出用のフィルター袋に装填し、ティーバッグとする。それから、飲用にあたって、溶媒による抽出の直前に前記抽出用のフィルター袋に装填された状態のまま前記茶葉を、加圧装置14を用いて、前記装填時よりも長さが短くなるように破砕する。 (もっと読む)


【課題】基材シート表面に形成された被膜にシワが発生し難くシートの収縮を抑制可能な食品包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材シートの少なくとも一方面に、次の成分(A)及び(B);
(A)ガラクトマンナン、ヒアルロン酸、アルギン酸塩、ペクチン及び直鎖グルカンから選ばれる少なくとも1種の水溶性食物繊維、
(B)タンニン、糖転移ヘスペリジン及び水溶性ペプチドから選ばれる少なくとも1種の非高分子被膜形成剤
を含む被膜を備える、食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】茶は嗜好品であり、消費が多様化しており、緑茶のみを製造していた製茶業者は、緑茶以外の茶製品や付加価値を備えた茶製品を製造する必要が出てきた。そのため、多種類の茶製品を製造するために、容易に茶生葉を保管することができる装置や方法を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、底面を形成する通気性の無端輸送帯と、該無端輸送帯上に立設した側壁と、前記無端輸送帯を介して送風する送風手段と、前記無端輸送帯の一端の排出口には排出口シャッタと、これらの重量を計量する計量手段とより構成するとともに、茶生葉の重量を計量し、保管開始からの茶生葉の重量減少率が設定値になったときに茶生葉を取り出すことを特徴とする茶生葉管理装置。 (もっと読む)


【課題】普及品を安価に購入して家庭や喫茶店で楽しんだり、素人でも容易にかつ効果的にスパイスを抽出して紅茶を楽しめるようにする。
【解決手段】スパイスと紅茶の抽出時間を別々に設定できるように、スパイスと紅茶を別々の袋に分けて収納してあるので、スパイスだけ長めに抽出するなど、抽出時間を別々に自由に設定できる。しかも、前記スパイスの全部又は一部は予め破砕したり、潰したり、切り目を入れて抽出し易いように前処理してあるので、抽出が困難なスパイスであるにも係わらず、素人でも容易に効率的にスパイスを抽出して、香りを楽しむ事かできる。 (もっと読む)


【課題】 微生物制御発酵茶の製造方法において、より安全性が高く、味や香りを高めることができる微生物制御発酵茶の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 茶葉を詰めたトレイを圧力容器内に収容し、圧力容器外で発生させた有圧の水蒸気を圧力容器内に導入して圧力容器内を100℃以上に加熱する圧力容器を用いて茶葉の加熱殺菌を行い、その後にアスペルギルス属又はユーロチウム属に属し茶葉を発酵させて4−エテニル−1、2−ジメトキシベンゼン、アセトオイゲノール、又はイソオイゲノールを産生する微生物を茶葉に植菌して発酵させ、4−エテニル−1,2−ジメトキシベンゼン、アセトオイゲノール、又はイソオイゲノール含有の後発酵茶葉を産生させる微生物制御発酵茶の製造方法において、前記圧力容器内で水蒸気が結露した水滴が茶葉にかかるのを防止する屋根蓋を、茶葉を詰めて積み重ねた複数のトレイの上部に設ける。 (もっと読む)


【課題】高い抗肥満作用とともに糖尿病の発症の抑制効果が得られる紅茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明は、紅茶葉から紅茶抽出液を抽出する際および/または抽出後にエステラーゼで処理した紅茶抽出物から製造され、ポリフェノールをタンニン量に換算して60mg/100ml以上含有し、血糖値低下作用を有する紅茶飲料である。 (もっと読む)


【課題】易溶性を有する固形飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー、紅茶、日本茶、ココア、中国茶、果汁、おしるこなどのインスタント粉末飲料の原料として、デキストリンを5〜30重量%、マルトースを10〜50重量%含有し、打錠機により圧縮成型し、固形化して易溶性の固形飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を強化しつつも、紅茶感が豊かで渋味の抑制された粉末紅茶
の製造方法を提供すること。
【解決手段】非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.25〜0.9である紅茶抽出乾燥物と、非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.83〜1.3である緑茶抽出乾燥物とを、製品中の非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.67〜0.9となるように配合する、粉末紅茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】揉捻工程の時間短縮を短縮しつつも、CTC製法を用いることなく、オーソドックス製法で得られるような満足できる香味の紅茶葉製造方法を提供する。
【解決手段】せん断および摩擦による機械的処理によって、萎凋した茶葉から実質的に葉によじれのない状態の茶葉を得ることを特徴とする揉捻工程、ならびに発酵工程および乾燥工程を含む、実質的に葉によじれのない紅茶葉の製造方法、この方法によって得られる紅茶葉、ならびに、この紅茶葉を利用した飲食品。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】オリエンチン及びイソオリエンチンから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 花の香りが豊かな微生物発酵茶の製造方法の提供。
【解決手段】 発酵茶葉に、アスペルギルス属sp.(PK−1)菌〔Aspergillus sp.(PK−1)〕、アスペルギルス属sp.(AO−1)菌〔Aspergillus oryzae(NBRS 4214) sp.(AO−1)〕、アスペルギルス属sp.(SK−1)菌〔Aspergillus awamori(NBRS 4122) sp.(SK−1)〕等の発酵菌を植菌して発酵し、再発酵茶葉を生産する。 得られた再発酵茶葉は花の香りが豊かな微生物発酵茶である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料を含む中性茶飲料であって、高甘味度甘味料の味質が改善された飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、原飲料に、高甘味度甘味料であるアセスルファムカリウムと、スクラロースと、ネオテームまたはステビア抽出物とを特定の甘味比率の範囲で添加した飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有する飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行った結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】大きな葉サイズを有し、一方で浸出性能が高い茶葉製品を提供する。
【解決手段】(i)濃縮液体茶組成物を準備する工程;(ii)ベース茶葉を準備する工程;
(iii)濃縮液体茶組成物をベース茶葉と混合して、少なくとも50乾燥重量%の総可溶性固体含量を有する茶混合物を形成する工程;及び(iv)茶混合物を乾燥させる工程を含み、ここで、・少なくとも20重量%のベース茶葉が+16メッシュの粒径を有し、且つ/または茶混合物が粒径によって分類されてフラクションをもたらし、このフラクションの少なくとも20重量%が+16メッシュの粒径を有し;且つ・茶混合物の形成(工程iii)と乾燥(工程iv)との間の時間が少なくとも5分間である、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能の両方を発揮することができる飲料を提供すること。また、本発明は、コラーゲンを含有していても、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる飲料を提供すること。
【解決手段】難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有しているので、体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能を発揮することができる。また、コラーゲンを、果汁入り飲料、栄養補給飲料、ルイボス茶、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、野菜汁入り飲料、ヨーグルト飲料、ココア、ニアウォーター、麦茶、アセロラ飲料、ウーロン茶、炭酸飲料、インスタントコーヒー、煎茶、紅茶、湯からなる群より選択される少なくとも1種に溶かすことで、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


1 - 20 / 113