説明

Fターム[4B027FB11]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 製品の種類 (1,845) | インスタント茶 (47)

Fターム[4B027FB11]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】基材シート表面に形成された被膜にシワが発生し難くシートの収縮を抑制可能な食品包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材シートの少なくとも一方面に、次の成分(A)及び(B);
(A)ガラクトマンナン、ヒアルロン酸、アルギン酸塩、ペクチン及び直鎖グルカンから選ばれる少なくとも1種の水溶性食物繊維、
(B)タンニン、糖転移ヘスペリジン及び水溶性ペプチドから選ばれる少なくとも1種の非高分子被膜形成剤
を含む被膜を備える、食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】従来法では得られなかった紅茶葉等の茶葉の好ましい香味を、抽出により簡便で効率的に得る。
【解決手段】紅茶においてはオーソドクス製法またはセミオーソドクス製法による茶葉、ウーロン茶においては従来製法により揉捻され乾燥された茶葉であって香りとコク味成分を多く含み特定方向の長さが長いものを抽出用のフィルター袋に装填し、ティーバッグとする。それから、飲用にあたって、溶媒による抽出の直前に前記抽出用のフィルター袋に装填された状態のまま前記茶葉を、加圧装置14を用いて、前記装填時よりも長さが短くなるように破砕する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は茶の酸化を防止し、使用時は袋ごと水に入れることができ、茶葉又は茶粉末の被覆部が水に溶けて、茶と水が混じることで茶成分が水に溶けることを可能とする水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いたフィルタ体包装茶、茶包装集合体とその製造方法を提供する
【解決手段】
無味、無臭で且つ可食性の水溶性材で被覆された茶葉又は茶粉末である水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いた茶葉又は茶粉末を閉じ込めるフィルタ材で水溶性酸化防止材被覆茶を包装したフィルタ体包装茶、これをさらに集合包装した茶包装集合体とを特徴とし、その製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は空気の通過を阻止し酸化を防止し、使用時は包装が水に溶けて、水を通過させることで茶成分が水に溶けることを可能とする茶用包装と、これを使用した包装茶を提供することである。
【解決手段】
本発明の茶用包装と、これを使用した包装茶では、無味、無臭で且つ可食性の水溶性膜で作られたカプセル又は袋である茶封体を有する茶用包装、及び、更に茶封体の内側または外側に、水は通し、茶葉を通過させない程度の大きさの多数の開口を有したカプセル、又は袋であるフィルタ体を有する茶用包装であり、これを用いた茶又は茶粉末、又はその混合体を封じた包装茶であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
甘味を低減しながら、十分なコクを保持し、素材本来の特長や風味が損なわれない粉末清涼飲料を提供する。
【解決手段】
粉末還元澱粉分解物及び/または粉末還元麦芽糖を含有することを特徴とする粉末清涼飲料。 (もっと読む)


【課題】安定で消費可能な組成物、ならびに前駆体、およびこれらの製造で使用するのに適した方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、
a)植物抽出物固体と、
b)植物抽出物固体に見出される酸を含む付加酸性安定化剤と
を含む、消費可能な組成物を製造するための前駆体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】茶本来の味バランスを保ちながら、旨味を強化し苦渋味を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)茶ポリフェノール、(B)イノシン−5’−モノリン酸(5’−IMP)、(C)シチジン−5’−モノリン酸(5’−CMP)、(D)グアノシン−5’−モノリン酸(5’−GMP)を含有し、(A):30〜300mg/100mL、(B):0.002mg/100mL以上、をそれぞれ含有し、(B)と(C)の含有量比(B)/(C)が0.1〜11の範囲であることを特徴とする茶飲料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶本来の味バランスを保ちながら、旨味を強化し苦渋味を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)茶ポリフェノール、(B)イノシン−5’−モノリン酸(5’−IMP)、(C)シチジン−5’−モノリン酸(5’−CMP)、(D)グアノシン−5’−モノリン酸(5’−GMP)を含有し、(A):30〜300mg/100mL、(B):0.002mg/100mL以上、をそれぞれ含有し、(B)と(C)の含有量比(B)/(C)が0.1〜11の範囲であることを特徴とする茶飲料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を強化しつつも、紅茶感が豊かで渋味の抑制された粉末紅茶
の製造方法を提供すること。
【解決手段】非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.25〜0.9である紅茶抽出乾燥物と、非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.83〜1.3である緑茶抽出乾燥物とを、製品中の非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.67〜0.9となるように配合する、粉末紅茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】通常の喫茶法で得られる茶湯と殆ど同様の風味を有するインスタント茶を提供する。
【解決手段】原料から抽出液を得る抽出工程と、前記抽出液を乾燥粉末化する乾燥工程と、その後の混合及び/又は造粒工程を経てインスタント茶を製造する方法であって、前記乾燥工程を異なる複数の乾燥方法によって行い、前記異なる複数の乾燥方法による乾燥工程を終えた乾燥粉末をそれぞれ混合及び/又は造粒した後、前記異なる複数の乾燥方法によるものを混合してインスタント茶を製造する方法と、これによって製造したインスタント茶。 (もっと読む)


【課題】大きな葉サイズを有し、一方で浸出性能が高い茶葉製品を提供する。
【解決手段】(i)濃縮液体茶組成物を準備する工程;(ii)ベース茶葉を準備する工程;
(iii)濃縮液体茶組成物をベース茶葉と混合して、少なくとも50乾燥重量%の総可溶性固体含量を有する茶混合物を形成する工程;及び(iv)茶混合物を乾燥させる工程を含み、ここで、・少なくとも20重量%のベース茶葉が+16メッシュの粒径を有し、且つ/または茶混合物が粒径によって分類されてフラクションをもたらし、このフラクションの少なくとも20重量%が+16メッシュの粒径を有し;且つ・茶混合物の形成(工程iii)と乾燥(工程iv)との間の時間が少なくとも5分間である、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 使用が簡便で美味しいインスタント固形緑茶を提供する。
【解決手段】 市販の粉末緑茶を水溶性の高分子や2糖類などと混合したのち、打錠機によりタブレット状の固形に成形することにより得られ、湯や水あるいは水溶物を注ぎ1分以内に溶解分散し飲みやすくしたインスタント固形緑茶。 (もっと読む)


【課題】苦味や雑味などが少なく、香味のバランスがとれ水色の鮮やかな緑茶を抽出できる緑茶ティーバッグを提供することにある。
【解決手段】本発明の緑茶ティーバッグは、目開き5.00mmパス、0.60mmオンの茶葉の割合をa重量%、目開き0.60mmパス、0.18mmオンの茶葉の割合をb重量%、目開き0.18mmパスの茶葉の割合をc重量%としたとき、以下の式(1)〜(3)を満たす緑茶葉を封入したことを特徴とする。
(1) a+b+c=100
(2) 7.0≦(a+b)/c≦120.0
(3) a/(b+c)≧1.0 (もっと読む)


【課題】茶葉に含まれる各種の栄養値を向上させることができる茶葉の加工方法を提供する。
【解決手段】所定の水分を含む茶葉を過熱水蒸気で加熱処理した後、ストレーナを通過させることにより破砕加工を行う。このように、水分を含む茶葉を過熱水蒸気で水分が乾燥しないように加熱処理することにより、茶葉に含まれる栄養価であるグルタミン酸およびポリフェノールが増加する。その茶葉を、乾燥させないままストレーナを通過させて破砕加工を行ったピューレ状もしくはペースト状の茶葉加工品は、わざわざ急須を使用する手間をかけないでも、そのままお湯で薄めるだけで飲用に供することができ、そのまま食用に供することもできるうえ、お菓子等への添加用にそのまま使用することもできる。そして、保存性が極めて良好で、酸化防止剤の添加等をする必要性が低くなる。 (もっと読む)


【課題】保管してもオリや褐変などを生じにくく、冷やしても美味しく飲むことができる緑茶飲料を抽出することができる低カフェイン緑茶飲料抽出用茶葉を提供する。
【解決手段】 乾燥葉質量全体に対するカフェイン含有量が0.2〜2.5質量%であって、且つ、乾燥茶葉質量全体に対するテアニン含有質量割合X(%)と、繊維含有量に対する単糖類含有量の質量割合Yとの関係が次の条件(1)を満たすことを特徴とする緑茶飲料抽出用茶葉を提案する。
(1)・・−0.007X+0.024≦Y≦−0.011X+0.039 (もっと読む)


含まれる飲料材料から飲料を調製するためのカプセルであって、胴体(2)であり、前記飲料成分を受け取る少なくとも1つの区画と、前記胴体の中心軸(I)を横切る方向に外側へ延びるフランジ状のリム(4)とを備える、胴体(2)と、開口を閉じる膜(6)であり、フランジ状のリム上にシールされた、膜(6)と、2値情報を含み、飲料製造装置(20)のカメラ(11)によって読み取られるように構成された光学コード(7)とを具備し、光学コード(7)は、膜の中心(O)と同心の、膜の半径(R)よりも小さな半径(R)を有する円形のエリア(8)内に記入された、直線状のボーダー(7a〜7d)を有する2次元バーコードであるカプセル。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含み、苦味、渋味がより一層低減され、かつ滲出液の外観に優れたインスタント紅茶を提供すること。
【解決手段】紅茶葉及び緑茶抽出乾燥物を含有する飲料原料をティ−バッグ内に封入してなり、該飲料原料中の非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.65〜0.95である、インスタント紅茶。 (もっと読む)


カルシウム含有モナチン組成物は、カルシウム不存在下でモナチンを含有する相当する組成物と比較して、増強された甘味を呈する。カルシウムと組み合わせたモナチンからの甘味のため、カルシウム不存在下で必要とされる特別のレベルの甘味を達成するのに少ないモナチンしか要さない。カルシウム含有モナチン組成物は食品および飲料を含む。 (もっと読む)


1-5重量%の没食子酸およびレモン、ピーチまたはジンジャーフレーバーを含む0.01から6 5重量%のフレーバー組成物を含む、紅茶組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】カラム式抽出機を用いた茶抽出液の製造方法において、所望濃度のタンニン濃度を安定的に抽出し、かつ風味の良好な茶抽出液を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】茶抽出液の製造方法は、下記の工程を含む。(SA)カラム式抽出機に茶葉を仕込む工程、(SB)当該抽出機底部より抽出水7を供給する工程、(SC)当該抽出機上部より抽出水7を供給する工程、(SD)当該抽出機の底部より茶抽出液を抜き出しながら、上部より抽出水7を供給する工程。 (もっと読む)


1 - 20 / 47