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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】緑茶としての味わい、風味を有しつつ、薄肉化容器(ボトル)に詰めたような場合でも、すぐには変色の起こらない非重合体カテキン類含有緑茶フレーバー飲料を提供すること。
【解決手段】容器と、該容器に充填された飲料とを含む容器詰飲料であって、前記飲料が、非重合体カテキン類を10〜600ppm含有し、前記非重合体カテキン類の65質量%以上がガレート体である、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】苦味や渋味が低減された飲料や食品を提供する。特に、十分な量のカテキン類やテアフラビン類を添加しても風味に影響を及ぼさない茶葉加工品と、該茶葉加工品を含有する好ましい形態の飲料や食品を簡便かつ低コストに提供する。
【解決手段】カゼインホスホペプチド又はセリシンを有効成分とする苦渋味抑制剤。該苦渋味抑制剤を添加した、茶葉の抽出液、懸濁液、造粒物、及び前記抽出物若しくは懸濁液の乾燥粉末から選ばれる茶葉加工品。 (もっと読む)


【課題】旨味・コク味成分を高濃度に含有し、苦味・渋味成分を低減させた茶抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】1.茶葉のカテキン類の少なくとも一部を除去する工程;及び、2.上記カテキンが除去された茶葉を酵素抽出して酵素抽出液を得る工程;を含む、アミノ酸を高濃度に含有する茶抽出物の製造方法。カテキン類を除去する工程が、60℃以上の水性溶媒で抽出した高温抽出液の除去である。さらに、3.前記酵素抽出液にテアニンを混合してテアニン高含有茶抽出物を得る工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】茶由来成分のみで製造される茶飲料であって、茶本来の風味を有しながら、雑味を伴わない苦渋味を有する茶飲料を提供する。
【解決手段】べにふうきの粉末茶葉を茶抽出液に添加することにより、茶本来の持つ風味を維持しながら、カテキン量を上げることなく雑味を伴わない苦渋味を付与することができる。特に、茶抽出液ベースが緑茶抽出液であり、微細に粉砕されたべにふうきの粉末茶葉を添加することにより、雑味を伴わない苦渋味を有し、香味に優れた緑茶飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】安定で消費可能な組成物、ならびに前駆体、およびこれらの製造で使用するのに適した方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、
a)植物抽出物固体と、
b)植物抽出物固体に見出される酸を含む付加酸性安定化剤と
を含む、消費可能な組成物を製造するための前駆体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】苦渋味成分である非重合体カテキン類のガレート体の含有率の低く、かつ苦味、酸味及びエグ味が抑制された非重合体カテキン類含有精製緑茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】緑茶抽出物又はその濃縮物を
(A)タンナーゼで処理する工程と、
(B)陰イオン交換樹脂で処理する工程
に付した後、
(C2)合成吸着剤と接触させ、非重合体カテキン類を有機溶媒水溶液で溶出させる工程を含む工程により処理する非重合体カテキン類含有精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期間保存してもケルセチン配糖体の安定性が良好である、ケルセチン配糖体配合容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】ケルセチン配糖体が配合されており、pHがpH5.6〜6.4であり、アスコルビン酸を、飲料成分の酸化防止上有効な量以上である、100〜400ppm含む、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】高い抗肥満作用が得られる紅茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明は、紅茶葉から紅茶抽出液を抽出する際および/または抽出後にエステラーゼで処理した紅茶抽出物から製造され、タンニン量に換算してポリフェノールを60mg/100ml以上含有し、脂肪蓄積抑制作用を有する紅茶飲料である。 (もっと読む)


【課題】従来にない香りや味を有し、かつ加熱処理に伴う好ましくない風味を呈することのない茶飲料を製造することが可能な原料茶葉を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含有する溶液アミノ酸含有溶液に茶葉を浸透させる工程、および、この茶葉を100〜200℃の温度で火入れ乾燥する工程を含む方法で茶葉を製造する。 (もっと読む)


【課題】高い抗肥満作用とともに糖尿病の発症の抑制効果が得られる紅茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明は、紅茶葉から紅茶抽出液を抽出する際および/または抽出後にエステラーゼで処理した紅茶抽出物から製造され、ポリフェノールをタンニン量に換算して60mg/100ml以上含有し、血糖値低下作用を有する紅茶飲料である。 (もっと読む)


【課題】旨味を強化し、苦渋味を低減した酵素処理茶抽出物の製造方法と、さらに、茶本来の旨味が増強され苦渋味が低減された、嗜好性の高い酵素処理茶抽出物を提供すること。
【解決手段】茶を水で抽出し、抽出液中に含まれるRNA成分を5’−ホスホジエステラーゼを用いて5’−ヌクレオチドに分解し、さらに5’−アデニル酸デアミナーゼを作用させて5’−AMPを5’−IMPに変換し、5’−GMPと5’−IMPの合計含有量が茶抽出物固形分あたり0.1重量%以上含む茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶本来の味バランスを保ちながら、旨味を強化し苦渋味を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)茶ポリフェノール、(B)イノシン−5’−モノリン酸(5’−IMP)、(C)シチジン−5’−モノリン酸(5’−CMP)、(D)グアノシン−5’−モノリン酸(5’−GMP)を含有し、(A):30〜300mg/100mL、(B):0.002mg/100mL以上、をそれぞれ含有し、(B)と(C)の含有量比(B)/(C)が0.1〜11の範囲であることを特徴とする茶飲料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶本来の味バランスを保ちながら、旨味を強化し苦渋味を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)茶ポリフェノール、(B)イノシン−5’−モノリン酸(5’−IMP)、(C)シチジン−5’−モノリン酸(5’−CMP)、(D)グアノシン−5’−モノリン酸(5’−GMP)を含有し、(A):30〜300mg/100mL、(B):0.002mg/100mL以上、をそれぞれ含有し、(B)と(C)の含有量比(B)/(C)が0.1〜11の範囲であることを特徴とする茶飲料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】高果糖コーンシロップを含まず、高果糖コーンシロップで甘味付けされた茶飲料と同じ口当たりを有する茶飲料製品、茶飲料濃縮物等を提供する。
【解決手段】 少なくとも茶成分、少なくとも8質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料製品。少なくとも茶成分、少なくとも48質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料濃縮物。 (もっと読む)


【課題】紅茶本来の味を保持しつつ、苦渋味が抑制された紅茶抽出液を製造し、この紅茶抽出液を用いて、容器詰め無糖紅茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】紅茶抽出液の製造工程において、紅茶葉由来の揮発性物質を低減する工程を含み、これによって苦渋味が実質的に抑制された紅茶抽出液が得られることを特徴とする紅茶抽出液の製造方法、ならびに、この紅茶抽出液を含有する容器詰め無糖紅茶飲料およびその製造方法、ならびに、紅茶抽出液の苦渋味の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有するにも拘わらず、ビールとして味わうのに適した苦味及びキレが感じられるとともに、渋味が抑制されたビール風味飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D);
(A)非重合体カテキン類:0.03〜0.4質量%、
(B)麦芽エキス、
(C)カリウム:0.0005〜0.06質量%、及び
(D)アルコール:0〜2.8質量%
を含有し、
成分(A)と成分(C)との質量比[(C)/(A)]が0.003〜1.2であり、
成分(A)と成分(D)との量比が次式(1);
0≦(d)≦3−6.5×(a) (1)
〔式(1)中、(a)は成分(A)の質量分率(質量%)を、(d)は成分(D)の質量分率(質量%)を、それぞれ示す。〕
の関係を満たす、非重合体カテキン類含有ビール風味飲料。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであっても乳の濃厚感、ボディ感を損なうことがなく、優れた香味の乳入り低カロリー紅茶飲料を提供すること、及び、乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤を提供すること。
【解決手段】飲料100mLあたりのエネルギー量が25kcal以下の乳入り低カロリー紅茶飲料において、総ポリフェノール量が40〜250mg/100mLに調整され、かつ、総ポリフェノール量(A)とカフェイン量(B)の含有重量比:(A)/(B)が4.5以上に調整されている乳の濃厚感、ボディ感を付与した乳入り低カロリー紅茶飲料からなる。また、本発明は、該乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤からなる。 (もっと読む)


【課題】製茶プロセスの途中で排出される蒸気を廃棄することなく利用することによる、茶葉香気成分の回収方法を提供すること。
【解決手段】製茶プロセスに供される茶葉から茶葉香気成分を回収する方法であって、製茶プロセスの蒸熱工程、釜炒り工程、および乾燥工程の少なくとも一つの工程で、茶葉から発生する茶葉香気成分を含む水蒸気を集める第一の工程、および集められた水蒸気を冷却して茶葉香気成分含有液を得る第二の工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】揉捻工程の時間短縮を短縮しつつも、CTC製法を用いることなく、オーソドックス製法で得られるような満足できる香味の紅茶葉製造方法を提供する。
【解決手段】せん断および摩擦による機械的処理によって、萎凋した茶葉から実質的に葉によじれのない状態の茶葉を得ることを特徴とする揉捻工程、ならびに発酵工程および乾燥工程を含む、実質的に葉によじれのない紅茶葉の製造方法、この方法によって得られる紅茶葉、ならびに、この紅茶葉を利用した飲食品。 (もっと読む)


【課題】飲料本来の風味を損なうことなく、非重合体カテキン類の苦味を低減し、かつ後味のキレがよい容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.15〜0.7質量%
(B)ペパーミント抽出物
を含有し、成分(B)の乾燥残分と、成分(A)との含有質量比[(B)/(A)]が0.08〜0.65である容器詰飲料。 (もっと読む)


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