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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】茶葉感が強く、爽やかさを有し、渋味や雑味が低減され、全体的な風味・バランスや飲みやすさを備えた優れた香味の生茶葉抽出エキス、及び該生茶葉抽出エキスを含有させた茶飲料のような飲食品を提供すること。
【解決手段】生茶葉抽出エキスの製造方法において、(A)生茶葉を急速冷凍する工程、及び(B)凍結された不粉砕生茶葉から生茶葉抽出エキスを抽出する工程、或いは、更に、(C)生茶葉抽出エキスに酵素を添加する工程、による処理を採用することにより、風味バランスと飲みやすさを備えた生茶葉抽出エキスを製造する。本発明は、茶葉感が強く、爽やかさ、みずみずしさ、甘い香りを有し、渋味や雑味が低減され、全体的な風味・バランスや飲みやすさを備えた優れた香味の生茶葉抽出エキスを提供すると共に、本発明の生茶葉抽出エキスの製造方法は、複雑な工程を経ることなく、実用的な方法で風味・バランスや飲みやすさを備えた生茶葉抽出エキスを提供する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含み、歯及び舌のざらつきが軽減され、後味のキレの改善された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.05〜3質量%、及び
(B)酸性リン酸塩及び縮合リン酸塩から選択される少なくとも1種:0.001〜2質量%
を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】苦味を抑制した非重合体カテキン類含有容器詰飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類、及び
(B)環状オリゴ糖
を含有する混合物に、成分(C)としてルイボス抽出物を配合する工程を含む、非重合体カテキン類含有容器詰飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味を損なうことなく、粘度の立ち上がりと持続性が良好で、かつ分散性が良好で、ダマの発生を抑制できる増粘剤造粒物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の増粘剤造粒物の製造方法は、増粘多糖類及びデキストリンを含有する粉末原料にバインダー液を噴霧する工程を有し、該バインダー液は、デキストリンを18〜35質量%含有する水溶液であり、バインダー液を噴霧する量は、粉末原料100質量部に対して、バインダー液中の固形分の量が10〜32質量部となる量である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高濃度のカフェインを含有する茶系製品に関する。さらに詳細には、本発明は、高濃度のカフェインを有する、ミルクティー飲料などのタンパク質を含有する紅茶系製品、および緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを促すためのこのような製品の使用に関する。
【解決手段】600g未満の質量を有し、製品の乾燥重量で少なくとも1%の量で紅茶固形物、外因性タンパク質、および70mg超のカフェインを含む茶系製品が開示されている。製品は、製品を消費する個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高めるために使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶系組成物に関する。さらに詳細には、本発明は、高濃度のγアミノ酪酸(GABA)を有する、ミルクティー飲料などのタンパク質含有茶系組成物に関する。
【解決手段】乾燥重量で少なくとも1%の茶固形物、外因性タンパク質および乾燥重量で少なくとも0.1%のGABAを含む組成物が開示されている。該組成物を含む製品および該組成物を製造する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】比較的強い香気を放出する香気付与茶材料を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、
a. 温水不溶性茶固形物を乾燥重量ベースで少なくとも78重量%、ならびに
b. t-2-ヘキセナール、リナロール、cis-3-ヘキセノール、メチルサリシレートおよびヘキサナールからなる群から選択される香気化合物の1種または複数を乾燥重量ベースで香気付与茶材料に対して少なくとも0.1ppm
含む、香気付与茶材料が提供される。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥法により液状食品を乾燥させる方法において、風味を変えずにビタミンC等ビタミン類や各種アミノ酸類等の栄養分の加熱による分解、色調の変化を可能な限り防止する。
【解決手段】茶類、果汁、野菜汁、乳などの液状食品にマンニトールを添加して、マンニトール含有液状食品とし、これを噴霧乾燥して乾燥食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】容器詰め低酸性飲料のpH調節のために添加される重曹由来の炭酸ガスにより容器のホットウォーマー保存中に生じる容器変形や密封不良ならびに製造工程における打検精度の低下を防止する。
【解決手段】重曹によりpH調整された容器詰め低酸性飲料において、pH4以下の飽和食塩水中で捕集した際のヘッドスペースの単位容積あたりの炭酸ガス濃度が、25℃保管時で10%以下、かつ75℃保管時で20%以下である容器詰め低酸性飲料を提供する。この飲料を製造するため、高濃度、高温状態の低酸性飲料に重曹を添加、撹拌して前記重曹より炭酸ガスを除去した後、飲料を希釈して調合を行い、容器に充填密封する。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】
加熱殺菌、レトルト殺菌、ホットベンダー保存などによっても、香気劣化が少なく保存安定性の向上した焙煎植物原料水性エキス、特にコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)焙煎植物原料から水により抽出して得られる水性エキス、または、(B)焙煎植物原料を水蒸気蒸留して留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣を水により抽出して抽出液を得、抽出液と先に得られた水蒸気蒸留留出液を混合することにより得られる水性エキス、のいずれかに対し逆浸透膜による透過処理を行い、非透過液を採取することを特徴とする焙煎植物原料水性エキスの酢酸低減方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸を高濃度に含有する容器詰茶飲料であって、加熱殺菌による加熱劣化臭が緩和された茶飲料を提供する。
【解決手段】茶飲料中のアミノ酸量を40ppm以上、カフェイン量を150ppm以上、フラネオール量を50ppb以上とする。好ましくは、カテキン類の含量を600ppm以下とする。 (もっと読む)


Magnoliidae化合物を、Magnoliidae植物の部分を得ることによって産生する。そのMagnoliidae植物の部分を、アルコールおよび水と混合する。そのMagnoliidae植物の部分、アルコールおよび水の混合物を加熱し、そして液体混合物が残るようにMagnoliidae植物の部分を除去する。その液体混合物を乾燥して、固体組成物を形成する。アルコールおよび水をその固体組成物に加えて、固体組成物を液体組成物へ再構成する。その液体組成物を加熱して固体材料を形成する。その固体材料を乾燥して、Magnoliidae化合物の精製組成物を得る。Magnoliidae化合物の用量は、減量を促進し、そして液体形態で、舌下に、静脈内に、薬学的に受容可能なキャリア中で、代謝物解毒剤と組み合わせて、栄養補助剤と組み合わせて、またはチューインガム中で投与し得る。
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【課題】
口腔における良質な香気の持続性を向上することが可能な、飲食物等口腔内製品用途に適した持続性香気賦与剤、さらには当該香気賦与剤を配合した香料組成物、飲食物、口腔用製品、中でも特に茶飲料を提供すること、及び当該持続性香気賦与剤を飲食物に付与する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
S−(4−メチル−2−ペンタノン−4−イル)グルタチオンまたはS−(4−メチル−2−ペンタノン−4−イル)システインからなることを特徴とする持続性香気賦与剤および該持続性香気賦与剤を添加した飲食物、口腔用製品並びに該持続性香気賦与剤を飲食物に添加することを特徴とする持続性香気の賦与方法。 (もっと読む)


【課題】でんぷんと高濃度の非重合体カテキン類を含有し、かつ濁りが抑制された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、及び
(C)ルイボス、柿の葉及びドクダミから選択される少なくとも1種の植物の抽出物
を含み、当該容器詰飲料100g当たりの成分(B)の含有量が10mg以上である、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】日常生活で食事や通常の飲料として経口摂取することで、内蔵脂肪沈着を防ぐ効果、体重増加を防ぐ効果、血糖値を下げる効果、動脈硬化を防ぐ効果、便秘を防ぐ効果が期待される生活習慣予防または改善に有効な飲食品、医薬品または飼料を提供する。
【解決手段】没食子酸、茶ポリフェノール、テアフラビン類、カフェイン、サポニン、アミノ酸、水溶性繊維等の茶葉成分を含有し、これらの成分の組み合わせが、相乗効果を有した結果、内蔵脂肪沈着、体重増加、血糖値上昇、動脈硬化等を生活習慣病予防あるいは改善させる飲食品、医薬品または飼料。 (もっと読む)


オンデマンド式アイスティーを製造するための飲料抽出システム。飲料抽出システムは、濃縮飲料抽出器、濃縮飲料抽出器と連通する1つまたは複数の抽出水回路、1つまたは複数の補給水回路、および抽出水回路および補給水回路と連通する1つまたは複数の背圧弁を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器詰めウーロン茶飲料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の方法は、ウーロン茶葉を温水で抽出する抽出工程、得られた茶抽出液のpHを6.05〜7.0となるように調整するpH調整工程、殺菌工程及び容器充填工程を含む、カフェインを180ppm以上含有し、(タンニン−カテキン)/タンニンが0.05〜0.5である容器詰めウーロン茶飲料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ざらつき、雑味が極力少なく緑茶飲料に不可欠なすっきりした後味を保持し、緑茶本来の食感、コク、味わいを有し、かつ長期保管においても沈殿や濁りの発生しない安定な飲料、特に緑茶飲料を提供する。
【解決手段】茶葉原料を粒子径が1〜100μmの大きさになるまで石臼で粉砕して粉末茶を得る粉砕工程、前記粉末茶に10〜30倍量の水を加えて圧力100kg/cm以上で高圧ホモジナイザーにより粒子径が1μm以下の粒子の割合を増加させるように超微粉砕処理を行って超微粉砕茶葉懸濁液を得る超微粉砕工程、前記超微粉砕茶葉懸濁液を茶抽出液に、超微粉砕茶葉懸濁液:茶抽出液=1:1〜10(重量比)の割合で配合して懸濁液を得る配合工程、前記懸濁液中の粒子径1μm以上の粒子の50%以上を遠心分離により除去して茶飲料を得る粗粒子除去工程を有する茶飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロアントシアニジンを含有し、かつ風味の良好な容器詰烏龍茶飲料を提供すること。
【解決手段】リンゴ抽出物由来のプロアントシアニジンを0.01〜0.4質量%含有する、容器詰烏龍茶飲料。 (もっと読む)


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