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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】テアフラビン類の苦渋味が抑制され、長期保存時のオリや沈殿の発生が抑制された容器詰飲料およびその製造方法、テアフラビンを高濃度に含有する容器詰飲料における呈味性改善方法および沈殿発生抑制方法を提供する。
【解決手段】(A)テアフラビン類と、(B)非重合体カテキン類と、(C)アスコルビン酸及び/又はシクロデキストリンを含有し、以下の要件を満たす容器詰飲料、(A)0.005〜0.02重量%、(A)/(B)=0.5〜2、(C)=0.01〜0.5重量%。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類を含有する飲料を容器詰飲料の形態として提供する場合であっても、テアフラビン類を高濃度で含有する容器詰飲料、及びテアフラビン類を含有する飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法を提供する。
【解決手段】テアフラビン類含有容器詰飲料は、0.002質量%以上のテアフラビン類と、0.5質量%以下のフルクトースとを含有する。また、テアフラビン類含有飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法は、テアフラビン類含有飲料中の単糖類の全含有量を、0.5質量%以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】玄米及び緑茶以外の添加物等を使用することなく、或いは添加物等の使用をできるだけ少量に抑え、室温以下の温度で飲用しても風味に優れた、容器詰玄米茶飲料を提供する。
【解決手段】150ppm以上のカテキン(A)と、40ppm以上のカフェイン(B)とを含有する玄米茶飲料で、前記カテキン(A)のカフェイン(B)に対する割合[(A)/(B)]が4.00以下であり、可溶性固形分濃度が0.260〜0.300(%)である容器詰玄米茶飲料。 (もっと読む)


【課題】べにふうき茶葉に含まれるエピガロカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(EGCG3”Me)やエピカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(ECG3”Me)等のメチル化カテキン含有量を増加させて、抗アレルギー効果を高めることのできる荒茶の製造方法を提供する。
【解決手段】メチル化カテキン含有量の高い荒茶の製造方法であって、摘採したべにふうき茶生葉を、温度が18℃〜35℃で湿度が40%〜95%の雰囲気下に1時間〜30時間晒すことにより、茶葉中に含まれるメチル化カテキンの含有濃度を高めるとともに茶葉の香味を高める第1工程と、前記第1工程を経たべにふうき茶葉を、所定温度で加熱することにより、茶葉の発酵を停止させる第2工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質クリーマー組成物、及びこれらの製造方法を提供する。クリーマー組成物は、少なくとも1種の乳化剤の乳化成分、少なくとも1種の緩衝剤の緩衝系、及び有機酸塩又は有機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤のキレート系を含む。クリーマーは、クリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を任意選択で含有する。組成物の脂肪又は油の含有量は、約0.5重量%〜約50重量%であり、タンパク質含有量は3重量%以下である。クリーマー組成物は、液状、濃縮液又は粉末状の形態とすることができ、様々なpH、硬度及び温度で飲物の水性媒体に加えられるとき、高い白色化能、及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


新鮮な一番茶葉から抽出液を圧搾し、それにより葉残渣および茶抽出液を製造するステップと、新鮮な一番茶葉および/または茶抽出液に酵素不活性化処理を施し、それにより茶抽出液の発酵を防止するステップと、酵素が不活性化している茶抽出液を発酵したまたは発酵している茶物質と合わせるステップとを含む方法を開示している。 (もっと読む)


【課題】緑茶カテキンとカルシウムとを含有する低濁度の組成物の提供
【解決手段】液体形態の茶抽出物を提供する工程と、茶抽出物と可溶性カルシウム源とを組み合わせる工程と、不溶性カルシウム成分の沈殿を形成するのに十分な条件下で茶抽出物と可溶性カルシウム源とを相互作用させる工程と、茶抽出物から不溶性カルシウム成分を分離する工程とを含む茶抽出物を処理するプロセスを含む方法によって製造される、そのまま飲める飲料組成物であって、(1)少なくとも100ppmの緑茶カテキンと、(2)該組成物250mL当たりに、1000mgの少なくとも10%のカルシウムと、任意選択的に(3)マグネシウム、マンガン、亜鉛、鉄、及びこれらの混合物から成る群から選択される1つまたは複数の多価ミネラルカチオンの所定量とを含み、100比濁計濁度単位(NTU)を超過しない濁度を示す飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】消費されると、集中力、注意集中力および/または鋭敏性に著しい改善をもたらす組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトの直接消費に適し、(A)テアニン300〜3000ppm、および(B)カフェイン200〜2000ppmを含み、テアニン対カフェインの比が5:1〜1:15である組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、加温による品質劣化が抑制された茶飲料で、特に透明容器での加温販売にも適した茶飲料を提供することにある。
【解決手段】L値が52以下の焙煎茶葉の粉砕物を含有する飲料を提供する。また、ゲル濾過クロマトグラフィにより分画され、波長400nmにおける吸収により検出される分子量30万ダルトン以上の可溶性の成分を、色素に換算して0.20μg/ml以上含有する茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】カフェイン含有茶類抽出液から、茶本来の香味を悪化されずに、カフェインを低減する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カフェイン含有茶類抽出物をタンナーゼで処理した後、タンナーゼ処理後のカフェイン含有茶類抽出物において非エステル型カテキン類とカフェインとの混合物を析出させ、これを分離除去することを特徴とする低カフェイン茶類抽出物の製造方法を提供する。また、本発明は、前記製造方法により得られた低カフェイン茶類抽出物を提供する。さらに、本発明は、前記低カフェイン茶類抽出物を含有する飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】カラム式抽出機を用いた茶抽出液の製造方法において、所望濃度のタンニン濃度を安定的に抽出し、かつ風味の良好な茶抽出液を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】茶抽出液の製造方法は、下記の工程を含む。(SA)カラム式抽出機に茶葉を仕込む工程、(SB)当該抽出機底部より抽出水7を供給する工程、(SC)当該抽出機上部より抽出水7を供給する工程、(SD)当該抽出機の底部より茶抽出液を抜き出しながら、上部より抽出水7を供給する工程。 (もっと読む)


【課題】嗜好性が高く、安全性も高いグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤または抗う蝕剤を提供すること。
【解決手段】エピガロカテキンガレートの重合体またはその塩を有するグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤または抗う蝕剤。特に、クマロン環の6位および/または8位でメチレン基を介して結合した化合物であるエピガロカテキンガレート重合体を含む上記剤。 (もっと読む)


フラバン-3-オールに起因する苦味を低減または除去するための化合物の使用を提供する。0.01重量%を超えるフラバン-3-オールを有し、有効量のこの化合物を含む組成物も提供する。化合物は一般式(I)に従い、式中、R1はC2〜C3の飽和または不飽和の二価炭化水素基を表し、nは0〜3の整数であり、各Xは独立にC1〜C3アルキルオキシおよびOHから選択され、nが0である場合、R1はC3の飽和二価炭化水素基またはC2〜C3の不飽和二価炭化水素基であり、nが0を超える場合、化合物は式(II)を有する。
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エリトリトール、二糖炭水化物又はフルクトース及び味を改良する量のセルロースに加えて、レバウジオシドAを含み、そしてカロリー甘味料のものに匹敵できる味プロフィール、口内感触、テクスチャー及び他の物理的性質を有する甘味料組成物が開示される。
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【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有しながら、苦味と甘味のバランスに優れる容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】茶抽出物を配合してなる容器詰茶飲料であって、
次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)非重合体カテキン類、
(B)難消化性デキストリン、
(C)カフェイン
を含有し、それらの含有量が容器詰めされた飲料100mL当たり、
(イ)(A)=100〜600mg、
(ロ)(C)/(A)=0.001〜0.20、
(ハ)(B)/(A)=10〜80
である容器詰茶飲料。 (もっと読む)


【課題】甘味料を使用しないで茶成分による苦味が抑制され、味が良好であり、好適なゲル硬さを有する飲用茶ゼリーを提供すること。
【解決手段】ポリγ−グルタミン酸と難消化性デキストリンとが配合されていることを特徴とする飲用茶ゼリー。 (もっと読む)


消費可能生産物を安定させるパッケージが説明される。パッケージは、規定量の酸素をその上部空間および生産物部分の中に有し、それにより、このようにパッケージされた生産物は、脱酸素剤がない状態で安定する。 (もっと読む)


本発明は、飲料の保存料系およびこの飲料の保存料系を含む飲料製品を提供する。この飲料の保存系は、少なくとも16週間の期間に亘り密封容器内の飲料における微生物による腐敗を防ぐ。本発明は、健康および/または環境の懸念を引き起こす従来の保存料の使用を減少させるかまたはなくす。特に、本発明は、シクロデキストリン−抗菌剤錯体を含む飲料製品に関する。 (もっと読む)


【課題】薬剤や無菌水の使用を不要とするとともに飲料の加熱殺菌後常温まで急速冷却するための装置およびその制御を簡素化することにより設備の簡素化を図るとともに、容器の減圧変形耐性に関する条件を緩和し、かつ充填・密封後の加熱殺菌工程をなくし設備を簡素化し作業環境を改善することができる容器詰め飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】pH4.6以上でカテキン含有量が30mg%以上の茶飲料またはpH4.6未満の酸性飲料を加熱殺菌した後60℃〜70℃の温度に維持する一方、容器の少なくとも内面を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄し、予め充填・密封装置およびその周辺環境を大気圧下で65℃〜96℃未満の熱水で加熱殺菌し洗浄した外界と隔離した環境管理空間の中で該飲料を充填温度60℃〜70℃で該殺菌済み容器に充填し、密封後40℃以下の常温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理をしても緑茶の自然色である緑色を保持できるとともに、茶の持つ有効成分を全て利用した、緑色茶ペーストと緑色茶飲料を提供する。
【解決手段】茶葉から温水で低温抽出した抽出液と、抽出後の茶殻から青汁製造方法により葉緑素を発色・固定させて作った茶青汁を混合し、その混合液を濃縮して緑色茶ペーストをつくる。
また、上記混合液に希釈水を追加して調合した液を濾過して緑色茶飲料をつくることが出来る。 (もっと読む)


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