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Fターム[4B027FB17]の内容

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Fターム[4B027FB17]に分類される特許

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【課題】ツバキ科カメリア属に属する茶の抽出物を含有する液から、エピカテキンガレートを高含有する茶抽出処理物を得る。
【解決手段】ツバキ科カメリア属に属する茶の抽出物を含有する液に、pHを7.0以上に調整して酸素を含む気体を通気する処理を施す。これにより、エピカテキンガレートとエピガロカテキンガレートとを含有し、エピカテキンガレートの含有重量Aと、エピガロカテキンガレートの含有重量Bとの比A/Bが3.0以上であり、かつ、pHが7.0以上である茶抽出処理物が得られる。 (もっと読む)


【課題】口当たりの良いコクを付与させた茶エキスを提供する。
【解決手段】茶葉を、夾雑ペクチナーゼ活性の少ないセルラーゼで処理して抽出する。 (もっと読む)


【課題】茶本来の色・風味が少なく、各種飲食品への配合性が良好であり、かつ食後の口内に残る食事の油っぽさを低減できるプーアル茶抽出物の精製物の製造方法、及びその精製物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)プーアル茶葉に熱水を加えて抽出物を得る抽出工程、(2)前記プーアル茶葉と抽出物とを分離する分離工程、(3)次の(a)〜(c)からなる工程のうちの一つを実施する精製工程;(a)前記の抽出物と有機溶媒を接触させ、前記の抽出物を有機溶媒に転溶し、有機溶媒画分を回収する精製工程、(b)前記の抽出物を冷却することにより、溶液中に生じる析出物と非析出物とに分別する精製工程、又は(c)前記の抽出物をカラムクロマト処理により極性、電荷、分子サイズの違いによって分画する精製工程を備えることを特徴とするプーアル茶抽出物の精製物の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】精製茶抽出物の製造方法の提供。
【解決手段】茶抽出物に、酸性白土および/または活性白土を接触させる工程と、アルカリ性物質を添加する工程とを含む精製茶抽出物の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】旨味を強化し、苦渋味を低減した酵素処理茶抽出物の製造方法と、さらに、茶本来の旨味が増強され苦渋味が低減された、嗜好性の高い酵素処理茶抽出物を提供すること。
【解決手段】茶を水で抽出し、抽出液中に含まれるRNA成分を5’−ホスホジエステラーゼを用いて5’−ヌクレオチドに分解し、さらに5’−アデニル酸デアミナーゼを作用させて5’−AMPを5’−IMPに変換し、5’−GMPと5’−IMPの合計含有量が茶抽出物固形分あたり0.1重量%以上含む茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶本来の味バランスを保ちながら、旨味を強化し苦渋味を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)茶ポリフェノール、(B)イノシン−5’−モノリン酸(5’−IMP)、(C)シチジン−5’−モノリン酸(5’−CMP)、(D)グアノシン−5’−モノリン酸(5’−GMP)を含有し、(A):30〜300mg/100mL、(B):0.002mg/100mL以上、をそれぞれ含有し、(B)と(C)の含有量比(B)/(C)が0.1〜11の範囲であることを特徴とする茶飲料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する物品を提供する。
【解決手段】緑茶抽出液をタンナーゼ酵素及び補酵素で処理することにより製造される、酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する食品、飲料、洗浄剤及び抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】紅茶本来の味を保持しつつ、苦渋味が抑制された紅茶抽出液を製造し、この紅茶抽出液を用いて、容器詰め無糖紅茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】紅茶抽出液の製造工程において、紅茶葉由来の揮発性物質を低減する工程を含み、これによって苦渋味が実質的に抑制された紅茶抽出液が得られることを特徴とする紅茶抽出液の製造方法、ならびに、この紅茶抽出液を含有する容器詰め無糖紅茶飲料およびその製造方法、ならびに、紅茶抽出液の苦渋味の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】茶本来の風味を損なうことなく、没食子酸を効率よく除去しつつ非重合体カテキン類を収率よく回収することの可能な精製茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物を、OH型アニオン交換樹脂及びH型カチオン交換樹脂に接触させる、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶本来の風味を損なうことなく、没食子酸を効率よく除去しつつ非重合体カテキン類を収率よく回収することの可能な精製茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】母体構造がゲル型であり、イオン交換容量が1.1〜3meq/mLであり、かつpKa4以上の弱酸型又はOH型のアニオン交換樹脂に、茶抽出物を接触させる工程を有する、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製茶プロセスの途中で排出される蒸気を廃棄することなく利用することによる、茶葉香気成分の回収方法を提供すること。
【解決手段】製茶プロセスに供される茶葉から茶葉香気成分を回収する方法であって、製茶プロセスの蒸熱工程、釜炒り工程、および乾燥工程の少なくとも一つの工程で、茶葉から発生する茶葉香気成分を含む水蒸気を集める第一の工程、および集められた水蒸気を冷却して茶葉香気成分含有液を得る第二の工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】茶葉又は茶渋、若しくは茶葉又は茶渋の粉末から得られた茶抽出液又は茶抽出乾燥残分から、チャフロサイド類高含有茶水溶液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】チャフロサイド類高含有茶水溶液を製造する過程において、
(1)下記の加熱工程に先立ついずれかの過程で、酸、塩基、塩のいずれか、若しくはそれらの混合物を添加する工程、
(2)前記工程(1)において、下記加熱工程に付す水溶液のpHを5〜10.6に調整する工程、および
(3)前記工程(2)を経て得られるpH調整済茶抽出水溶液を、100〜150℃で加熱処理する工程
とを含む、チャフロサイド類高含有茶水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物を簡便な方法で容易に且つ効率良く精製し、固形分中の非重合体カテキン類濃度が高くても、非重合体カテキン類由来の苦味と後味の異味が改善された精製緑茶抽出物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】固形分中の非重合体カテキン類濃度が20〜50質量%である緑茶抽出物を水溶液とし、分画分子量3000未満の濾過膜に通過させる、精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】口中の感触や後味の改善された精製茶抽出物を提供すること。
【解決手段】固形分中の非重合体カテキン類の純度が50質量%以上であり、
固形分中のマグネシウムの含有量が300mg/kg以下であり、かつ
固形分中のマグネシウムとマンガンとの質量比(マンガン/マグネシウム)が0.25以下である、精製茶抽出物。 (もっと読む)


【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】抽出液を抽出した後の原料残滓の排出および抽出槽内部の洗浄を、抽出槽を密閉した状態で、効率よく行うことができる、特に大型の抽出槽に好適な、抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出装置2が、抽出槽本体4と、原料入口6aおよび抽出用液入口6bを有した上蓋6と、抽出液受空間および抽出液出口8aを有した下蓋8と、原料残渣の排出口10bの形成された固定床10aおよび固定床と同一面の「水平位置」と傾斜した「傾斜位置」の間を揺動作動自在に取付けられたフィルター床10cを有した抽出床10と、回転軸12aに取付けられ抽出床10上の原料残渣を排出口10bに排出する羽根12bを有した排出機12と、複数個の洗浄ノズルNを備えている。 (もっと読む)


【課題】 紅茶、緑茶、ウーロン茶等の茶葉から抽出する飲料製品を、工業レベルで製造するのに適した抽出手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、茶葉収容部10Cに、茶葉材料Wが収容されない未収容空間SPを確保し、ここに茶葉を押し固めずに収容するものであり、これにより抽出時には、茶葉が茶葉収容部10C内において処理液中を流動できるようにするとともに、茶葉が処理液の水分を含んで膨らむ膨張空間も確保するようにし、また茶葉収容部10Cと上下の仕切メッシュ15との間には、多数の通液孔52a、55aを有する目皿板を設けるとともに、この目皿板に沿ってフィルタシート51を設け、なお且つ上下双方の目皿板と容器内壁との間には、この隙間を塞ぐシール材54を設け、これにより抽出室を通過する処理液は、ほぼ全てフィルタシート51を通過させ、このフィルタシート51によって茶葉及び茶カスを捕捉するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】没食子酸を除去しつつ、風味の良好な精製カテキン類含有茶抽出物を簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】カテキン類含有茶抽出物と、親水性有機溶媒と、水と、有機酸塩とを2相を形成する量比で混合する第1の工程と、
親水性有機溶媒に富む相と、水に富む相とに液液分離し、親水性有機溶媒に富む相からカテキン類を回収する第2の工程
含む、精製カテキン類含有茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】緑茶風味に優れ飲みやすく継続摂取可能なカテキン類含有飲料の原料として有用な精製緑茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】緑茶抽出物の有機溶媒水溶液を、該緑茶抽出物の固形分中のカテキン類に対して0.1〜1質量倍の活性炭と12時間〜5日間接触させる、精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発酵茶由来の高分子ポリフェノールを高含量で含む抽出物を、酢酸エチルやブタノールやアセトンといった有機溶媒を用いずに簡便に調製する方法を提供すること。
【解決手段】 発酵茶葉の水溶出液と親水性ビニルポリマーを材質とする吸着剤を混合した後、吸着剤の非吸着成分を除去してから、水を含んでいてもよいエタノールを用いて吸着剤の吸着成分を溶出させることを特徴とする。 (もっと読む)


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