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Fターム[4B027FB21]の内容

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Fターム[4B027FB21]に分類される特許

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【課題】雑味が抑制され、かつコクのあるコーヒー飲料の原料として有用な焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が20超25未満であり、焙煎コーヒー豆1kgあたりの(A)ハイドロキノンの含有量が10mg以上、且つ(B)ヒドロキシヒドロキノンの含有量が50mg以下である、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】 焙煎したコーヒー豆をコーヒーミルで破砕すると、チャフと称する渋皮と細かく粉砕された微粉が出る。この渋皮と微粉はコーヒーを抽出する際にエグ味や雑味の原因となる。この渋皮や微粉を除去する装置が提案されている。唐箕と呼ばれる農具を模した除去装置や,コーヒーミルで粉砕したコーヒー材料が通路を落下する途中で風を当てて分離除去するものもある。完全に渋皮や微粉を除去出来ず、実用化されていない。
【解決手段】 破砕したコーヒー豆を、上部を直胴に、下部を円錐状に絞り底部には攪拌装置を備えた円筒容器に入れ、排気筒とフイルターを備えた蓋を円筒容器に固定する。円筒容器上部の給気口から給気ブロァーにより圧送された空気は排気筒下部より、破砕したコーヒー豆に混在する比重の小さな渋皮や微粉を吸引し、比重の大きい破砕コーヒー豆から分離する。分離された渋皮や微粉は排気筒を通りフイルター部で捕捉する。
破砕されたコーヒー豆の渋皮及び微粉除去装置。 (もっと読む)


【課題】充分な洗浄がなされているとともに、味や香味に優れたコーヒーを得させるコーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーヒー豆の製造方法は、生豆を焙煎してコーヒー豆を製造する方法において、前記生豆をアルカリ性電解水で洗浄する工程と、前記生豆の熟成を行う工程と、前記焙煎の後に焙煎豆の熟成を行う工程とを含み、かつ、前記生豆および焙煎豆の熟成は、容器内で遠赤外線を照射して保存することにより行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー抽出物、茶抽出物、乳製品、甘味料および栄養補給剤等の追加成分を含む被覆組成物により被覆されたコーヒー粉の粒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、被覆コーヒー粉の粒の製造方法であって、被覆組成物の融点より低く、被覆組成物がコーヒー粉の少なくとも一部の上に被膜を形成する温度まで、被覆組成物とコーヒー粉の混合物を加熱するステップと、混合物を冷却し、コーヒー粉の表面の少なくとも一部の上に形成された被覆組成物の被膜を有するコーヒー粉を含む粒を得るステップとを含む方法を提供する。本発明は、この方法により製造できる被覆グラインドコーヒー組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒーオイルの欠点であるアロマ品質の悪さとコスト高を改善したコーヒーオイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆を粉砕し加水してコーヒーオイルを油滴として含むO/Wエマルジョンを形成させ、該O/Wエマルジョンを含む液を遠心分離してコーヒー粗オイルを得、該粗オイルに解乳化処理を施してコーヒーオイルを分離回収する。 (もっと読む)


【課題】一つの連続したコーヒー生豆の焙煎工程を中断する事が無く、一つのコーヒー煎り豆を様々な煎り上がり状態で得る事が出来るマーブル焙煎方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎する際、開始から完了までの間に、焙煎される生豆に加えられる熱量に、ある一定以上の熱量変化を付けるために、攪拌速度と時間、焙煎機の回転速度と時間を調整し、生豆の表面だけではなく、生豆内部の各部位に様々な焙煎強度を施すことにより、甘味・苦味・酸味・旨味・香気を引き出す事が出来、従来の焙煎方法では決して得る事の出来なかった、複雑で奥深い風味を持つ、コーヒー煎り上がり豆を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】良好な風味を実現するのが容易なコーヒー豆の焙煎装置及びその焙煎方法の提供を目的とする。
【解決手段】焙煎器の器内に豆焼容器を備え、当該豆焼容器に向けて遠赤外線を照射する遠赤外線発生器と、当該器内に300℃以上の過熱蒸気を供給する蒸気過熱器と150℃以下の蒸気を供給する蒸気発生器を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】無脂肪乳及びヒドロキシプロピルメチルセルロースのみからなる起泡性乳組成物。
【効果】本発明により、無脂肪乳によるミルク・フォームを必要時に簡便に調製してコーヒー等の飲料及び食品の上にトッピングすることができ、泡含有の食品用トッピング物となる起泡性乳組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】雑味が抑制されたコーヒー飲料の原料として有用な、焙煎度が一定以下に抑えられた焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が25〜38であり、焙煎コーヒー豆1kgあたりの(A)ハイドロキノンの含有量が7.1mg以上、且つ(B)ヒドロキシヒドロキノンの含有量が38mg以下である、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシヒドロキノンの含有量が少ないソリュブルコーヒーの提供。
【解決手段】ハンターL値が10〜30、かつヒドロキシヒドロキノン含有量が30mg/kg以下である精製焙煎コーヒー豆からの抽出物を含み、クロロゲン酸類を可溶性固形分の3.3/23×100〜30質量%含有し、かつヒドロキシヒドロキノンの含有量が該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満であるソリュブルコーヒー。 (もっと読む)


【課題】ボディ感及びコクが豊かで、かつ雑味が抑制されたコーヒー飲料の原料として有用な焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が10〜20であり、(A)ハイドロキノンと、(B)ヒドロキシヒドロキノンとの含有質量比[(B)/(A)]が3.5以下であり、且つ(C)クロロゲン酸類の含有量が焙煎コーヒー豆100g当たり0.3〜1.5gである、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量がより多く、かつヒドロキシヒドロキノン量をより低減した焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値20〜40の焙煎コーヒー豆であって、焙煎コーヒー豆中の(A)ヒドロキシヒドロキノンと(B)クロロゲン酸類との質量比[(A)/(B)]が55×10-4(−)以下であり、かつ焙煎コーヒー豆中のクロロゲン酸類含量が2.8〜8質量%である、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆本来の香りや風味を最大限に有するコーヒーを得ることができるコーヒー豆の焙煎方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆に醗酵コーヒー生豆を混合接触させた後、混合焙煎を行う。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの風味成分を苦味成分と区別して抽出することが可能なコーヒー抽出液の製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程イ)〜ハ)、イ)コーヒー顆粒Mを制動部材で略密封にした状態で顆粒収容部2に収容する工程、ロ)前記顆粒収容部に抽出溶媒を第1の方向より導き抽出を行う工程、およびハ)顆粒収容部に貯留されたコーヒー抽出液を前記第1の方向より回収する工程を含む方法でコーヒー抽出液を得る。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆およびカカオ豆の両者の風味に優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆とカカオ生豆とを混合して焙煎する工程を含む、焙煎豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より簡便に、且つ、確実にロブスタ種等の低品位コーヒーの不快な香味を低減する焙煎方法。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎釜で、豆表面を多孔質に焼成する第1次焙煎工程と、前記焙煎釜からコーヒー豆を取り出し、散水後、撹拌し、コーヒー豆表面の渋皮を膨張させて、不快な香味の揮発成分を除去する散水撹拌処理工程と、再度焙煎釜内に投入して、目的焙煎温度まで焙煎する第2次焙煎工程とより成ることを特徴とするコーヒー生豆の焙煎方法。 (もっと読む)


【課題】茶葉、コーヒー豆、海藻類、節類等の抽出原料から高品質、高力価の抽出物を得ることができ、抽出の効率と作業性のバランスも備えた、抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】水の沸点が5〜85℃となる所定の減圧条件で水蒸気を発生させ、発生した水蒸気をさらに加熱して前記減圧条件での沸点以上でかつ100℃未満の過熱水蒸気とし、この過熱水蒸気(A)を水蒸気蒸留の供給媒質として前記所定の減圧条件で抽出対象原料に接触させ、該供給媒質中に抽出対象原料からの抽出成分を揮発及び/又は溶出させてこれを回収する。過熱水蒸気(A)に、更に微粒子ミストを混合した水蒸気(B)を水蒸気蒸留の供給媒質として前記所定の減圧条件で抽出対象原料に接触させ、該供給媒質中に抽出対象原料からの抽出成分を揮発及び/又は溶出させてこれを回収してもよい。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー生豆が熱処理され、焙煎をせずに抽出される、生コーヒーの抽出物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】容易に穿孔でき且つ既存の技術の注入装置を損傷させないカプセルを提供する。
【解決手段】カプセル内に収容されるコーヒーと、水注入装置によってカプセル内に加圧下で注入される熱水とから、コーヒー抽出物を生成するためのカプセル1であって、周縁3と、側壁4と、入口壁5とを備え、入口壁が平坦部または凸部6を備える、円錐台状の本体2と、本体の周縁3に対してシールされる下側供給壁7と、カプセル内の所定用量のコーヒーと、を備え、平坦凸部6が起伏状または凹状の構造部8を有し、起伏状または凹状の構造部は、注入装置に属するブレードの構造部を通じた貫通を容易にするように配置されるとともに、注入装置のブレードがそれに沿って延びる円形経路の半径R2に等しい所定の半径R1の略円形経路上で延びる、カプセル1。 (もっと読む)


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