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Fターム[4B027FB30]の内容

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Fターム[4B027FB30]に分類される特許

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【課題】 食用油を媒質として用いて抽出した茶葉の抽出物を含む茶葉食用油、その茶葉食用油の製造方法、およびその茶葉食用油を含むダイエット用食品を提供する。
【解決手段】 本発明による茶葉食用油は、茶葉の脂溶性成分、特に、トコフェロールを高い収率で含んで嗜好性が高いながらも、非常に簡単な方法によって製造することができるだけでなく、食用油を含む食品をダイエット食品として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品の開発を提供する。
【解決手段】 基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は穀物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー本来の風味を残しながら食した際に口内への粉残りを著しく減じ、食べ易さをより向上させたコーヒー含有食品を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆を酵素処理して得られる処理物と、該処理物に対して、植物油脂及びチョコレートを少なくとも1種含む油脂層と、糖類及び糖アルコール類を少なくとも1種含む糖衣層とを有する食品。前記処理物はコーヒー豆を酵素処理した後に焙煎処理を施したものであることが好ましい。得られた食品は食した際に口内で溶け残る成分が減じられているため、触感の点で優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】高純度の非重合体カテキン類の非ガレート体を選択的に製造する方法に関する。
【解決手段】本発明の非重合体カテキン類の非ガレート体の製造方法は、次の工程(1)〜(3)を含むことを特徴とする。
(1)非重合体カテキン類中のガレート体率が50質量%以上である茶抽出物をタンナーゼ処理する工程。
(2)タンナーゼ処理後の茶抽出物を合成吸着剤に接触させ、次いで合成吸着剤に有機溶媒水溶液又は塩基性水溶液を接触させて非重合体カテキン類を溶出させる工程。
(3)工程(2)で得られた溶出液を晶析する工程。 (もっと読む)


本発明は、摂取時に、皮膚のしわ改善及びしわ生成抑制効果を示す経口用皮膚美容改善用組成物に関し、より詳細には、本発明の組成物は、コラーゲンペプチドにエラスチンタンパク質、ヒアルロン酸及びビタミンCよりなる群から選択された1種以上をさらに含有することを特徴とする。特に、本発明によってコラーゲンペプチド、エラスチンタンパク質、ヒアルロン酸及びビタミンCを最適化された割合で同時に含有している組成物は、摂取時に人体に副作用がないだけでなく、皮膚真皮層のコラーゲン生合成を最大に促進し、生体残存率に優れていて、且つ皮膚のしわ生成抑制効果と弾力維持あるいは改善、乾燥改善効果を示すので、皮膚美容増進と皮膚老化防止のための健康機能食品として有用に使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】
特に、辛味を好む人の嗜好に合った辛くて旨い飲料を提供する。そして、辛味成分であ
るカプサイシンの持つ、身体の脂肪燃焼効果、及び血行促進作用が実際に期待できるほど
の量を摂取できる飲料とし、シェイプアップとメタボリック症候群の対処に役立てるものとする。
【解決手段】
鷹の爪、シナモン、麦茶又はそば茶等のお茶類を煮出し、浸出することにより、甘みが加わった、旨みと適度の刺激を持つ独特の味わいの、カプサイシンを多く摂取できる健康に役立つ飲料とする。
なし (もっと読む)


【課題】 大腸菌群を低減化した荒茶の製造方法の提供。
【解決手段】本製造方法は、少なくとも蒸熱手段、蒸葉冷却手段、葉打ち手段、および粗揉手段を備えた荒茶製造機による荒茶製造方法であって、冷却前に蒸葉冷却手段を殺菌処理し、葉打ち前に葉打ち手段および粗揉前に粗揉手段をそれぞれ加熱殺菌処理する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】カフェイン等の夾雑物が除去され、苦味、酸味、とろみ及び窒素含有量が低減され、かつ色相の低減化した、高濃度の非重合体カテキン類を含有する精製緑茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】緑茶抽出物を合成吸着剤に吸着させ、当該合成吸着剤に塩基性水溶液を接触させ、当該合成吸着剤を洗浄し、有機溶媒水溶液を接触させて、溶出させた非重合体カテキン類を回収させる、精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、びわの種、あるいは皮を乾燥した後に、焙煎して細断することにより新鮮さが保たれた健康に有用なびわ茶を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、生のびわの種を水洗いし、種表面のぬめりを取り除く手段と、前記ぬめりが取り除かれたびわの種を冷蔵庫で水抜きする手段と、前記水抜きされたびわの種を機械乾燥する手段と、前記乾燥されたびわの種を焙煎し、細片に切断する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】緑色植物由来の素材を含む抗酸化に優れた組成物を提供すること。
【解決手段】緑色植物由来の素材を天然水で懸濁して得られた組成物を含有する食品組成物であって、緑色植物由来の素材が、大麦、ケール、甘藷および茶からなる群より選択される一または二以上である、食品組成物。さらに、天然水が、非加熱ろ過方式によって汲み上げた、日本アルプスの地下水脈の硬度16mg/LおよびpH値6.8を特徴とする、食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 杉の葉に含まれる保健成分を余すことなく摂取することができる新規な杉花粉症対策茶並びにその製造方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 1:1〜1:3の混合比でブレンドされた杉の葉原料1Lと茶葉原料2Lとが、微粉状に粉砕されて成ることを特徴として成るものであり、杉花粉症対策茶5を湯、水、アルコール等の中に分散させ、これを飲むことにより、杉の葉原料1L及び茶葉原料2Lに含まれる成分を余すことなく全て服飲することが可能となる。また茶葉成分の香味によって杉の葉成分の持つ苦味や青臭さが気にならない程度に打ち消すことができる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な飲食品・化粧品等に利用できる抗アレルギー素材を提供するとともに、その原料となる希少茶葉の有効利用を図る。
【解決手段】メチル化カテキンを含有する希少茶葉の選別方法であって、茶葉中のメチル化カテキン量を測定し、所定濃度以上のメチル化カテキンを含有する茶葉を選別する第1の工程と、前記第1の工程で選別された、所定濃度以上のメチル化カテキンを含有する茶葉に対して香味の評価を行い、香味に優れている茶葉を選別する第2の工程と、前記第2の工程で選別された、香味に優れている茶葉に対して外観の評価を行い、外観に優れている茶葉を抗アレルギー作用を有する飲食品の製造用原料として選別する第3の工程と、前記第2の工程で選別されなかった茶葉及び/又は第3の工程で選別されなかった茶葉を、抗アレルギー作用を有するエキス又はパウダーの製造用原料として選別する第4の工程と、を有する茶葉選別方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般的な家庭用インスタントカプチーノは、ミルクが初めから混合されたカプチーノであるため、飲み始めから終わりまで均一な味になってしまう。更にカプチーノの独特の飲み始めのフワフワ感とミルク感を実現出来ない事である。コーヒーの上に乗せるだけで家庭でも本格的なカプチーノを楽しむ事が出来るエスプレッソコーヒーの上に浮かべる事を目的とした、タブレット状の発泡固形ミルクを主成分としたカプチーノ補助材を提供する。
【解決手段】コーヒーの上に乗せるフォームドミルク5,6を固形状にした事を特徴とし、発泡固形ミルクを主成分としたフォームドミルクを固形状にする事で、コーヒーの上に乗せるだけで家庭でも本格的なカプチーノを楽しむ事が出来る。 (もっと読む)


本発明は、リキシビエーション(浸出)によるホットドリンク、特にコーヒーの調製を可能にする錠剤形製品に関する。本発明はまた該錠剤形製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として大量に排出されている、茶葉からの熱水抽出残渣である茶殻を利用した天然物由来のセラミド類含有組成物およびその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】 チャノキ(学名:Camellia sinensis (L.)O. Kuntze)に属する植物の生葉、または加工した茶葉を水抽出し、その残渣、好ましくは飲料用茶の茶殻から有機溶媒で抽出したセラミド類含有組成物およびその製造法。 (もっと読む)


テアフラビン類を豊富に含む製品を製造するための方法を提供する。本方法は、第1原料と第2原料とを接触させて、カテキン類のテアフラビン類に対する特定の重量比を有する反応混合物を形成するステップと、反応混合物を発酵させるステップと、次いで生成物を反応混合物から回収するステップとを含む。本方法は、高い値のテアフラビン類を有するリーフ茶製品を製造するのにとりわけ適している。
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【課題】本発明は、殺菌工程後にも優れた香りや風味を有し、しかも味においても優れた茶エキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の(1)乃至(4)の工程を経ることを特徴とする茶エキスの製造方法とする。
(1)茶葉を温水で浸漬もしくは湿潤させる工程、
(2)工程(1)の茶葉を水蒸気抽出し、溜出液を回収する工程、
(3)工程(2)の溜出残渣を水で抽出し、抽出液を回収する工程、
(4)工程(2)の溜出液と、工程(3)の抽出液とを混合する工程。 (もっと読む)


【課題】老化に伴って生じる持久力低下、疲労及びエネルギー代謝の低下等の抑制に有効な医薬品、医薬部外品及び飲食品を提供すること。
【解決手段】カテキン類を有効成分とする老化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度で含有し、風味を損うことなく苦味を低減し、かつ、長期間の保存に適した容器詰飲料を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)一般式(I)(式中、R1、R3、R4、R6及びR8はメトキシ基又は水素原子を、R2及びR7はメトキシ基を、R5はメトキシ基又は水酸基を示す)で表わされるフラボン誘導体類0.0000001〜0.01質量%、及び


(C)甘味料0.0001〜20質量%を含有し、
(D)非重合体カテキンガレート体類率が5〜95質量%、
(E)pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】「茶葉由来の香り」「うまみ・ボディ感」「まろやかなアルコールの余韻」をバランス良く備えた茶系アルコール飲料を創生する技術を提供する。
【解決手段】茶葉(a)100重量に対し、水を1〜100重量加えて茶葉をエクストルーダ加工する方法により得られる(ここで、エクストルーダ加工時のシリンダー内の最高温度は80℃〜150℃であり、エクストルーダ加工時のシリンダー内の最高圧力は0.2MPa〜30MPaである)茶葉加工品を使用し、原料中の前記茶葉加工品:茶葉(b)の重量比が1:9〜1:0である前記原料を、アルコールを5〜80重量%含有する溶媒で抽出して茶抽出液を得る工程を含む、茶系アルコール飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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