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Fターム[4B027FC10]の内容

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Fターム[4B027FC10]に分類される特許

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【課題】本発明は、選別する必要なく、製茶工程中の茶葉の全てをほぐすことができる装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、2枚の円盤の間に複数の円柱を挟持したロータと、該円盤の中心にて水平軸を有して回転させる駆動手段と、前記ロータの上部から茶葉を投入し、下部から茶葉を取り出すケーシングとより構成することを特徴とする製茶用玉解機。 (もっと読む)


【課題】沈殿物の発生が抑制された乳含有コーヒーの提供。
【解決手段】乳含有コーヒーを製造するために用いられる生豆量と、乳含有コーヒーに含まれる乳タンパク質の量との関係が、一定の関係を満たすUHT殺菌された乳含有コーヒーを用いる。 (もっと読む)


【課題】茶葉を処理対象とする場合に、温度上昇を抑え、かつ細かい粒径の粉砕品をより高い粉砕能力(単位時間当たりの粉砕量)で得られる茶葉の粉砕方法およびその方法を使用する茶葉の粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状の内周表面に多数の凹凸部2Gを有するライナ2bと、外周表面に多数の粉砕刃を有する粉砕ロータ20との協働作用により茶葉を粉砕させるとともに、前記ライナ2bと前記粉砕ロータ20との間に形成された微小間隙に冷却気体を流通させ、前記微小間隙において茶葉の冷却と同時に粉砕を行なわせることで良質の粉末茶を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱効率がよい茶葉焙煎機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段の茶葉焙煎機は、一方を茶葉投入口、他方を茶葉排出口とする円筒形の処理ドラムと、該処理ドラムの内側に備えて茶葉を拡散するための茶葉拡散突起と、前記処理ドラムを回転させる駆動手段と、前記処理ドラムを外側から加熱する熱源とより構成するとともに、前記処理ドラムの少なくとも一部を通気性部材で形成し、熱源の熱が前記処理ドラム内の茶葉に当たるように茶葉を焙煎する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り糸を長くしても、扱い易く、容易に抽出することができ、しかも個包装のシール時に吊り糸がシール部に挟み込まれる危険性を回避することができる新たな抽出バッグを提供する。
【解決手段】抽出バッグ1は、抽出物を収納したバッグ部2と、先端部に摘み片5を固着し、基端部3aを前記バッグ部2の表面4に固着した吊り糸3とを備え、前記吊り糸3を螺旋状に纏めてバッグ部2の表面4上に配し、この吊り糸3を覆うように摘み片5をバッグ部2の表面4に剥離可能に固着してなる構成を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒーオイルの欠点であるアロマ品質の悪さとコスト高を改善したコーヒーオイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆を粉砕し加水してコーヒーオイルを油滴として含むO/Wエマルジョンを形成させ、該O/Wエマルジョンを含む液を遠心分離してコーヒー粗オイルを得、該粗オイルに解乳化処理を施してコーヒーオイルを分離回収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器開封時における内容液の噴出を防止可能な陽圧容器詰飲料を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、ジメチルポリシロキサンを含有し、高圧ホモジナイザー処理を必要とする内容液と、上記内容液を充填する陽圧容器と、を有する陽圧容器詰飲料であって、上記内容液の起泡量が12.5ml未満となることを特徴とする陽圧容器詰飲料を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】茶本来の色・風味が少なく、各種飲食品への配合性が良好であり、かつ食後の口内に残る食事の油っぽさを低減できるプーアル茶抽出物の精製物の製造方法、及びその精製物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)プーアル茶葉に熱水を加えて抽出物を得る抽出工程、(2)前記プーアル茶葉と抽出物とを分離する分離工程、(3)次の(a)〜(c)からなる工程のうちの一つを実施する精製工程;(a)前記の抽出物と有機溶媒を接触させ、前記の抽出物を有機溶媒に転溶し、有機溶媒画分を回収する精製工程、(b)前記の抽出物を冷却することにより、溶液中に生じる析出物と非析出物とに分別する精製工程、又は(c)前記の抽出物をカラムクロマト処理により極性、電荷、分子サイズの違いによって分画する精製工程を備えることを特徴とするプーアル茶抽出物の精製物の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】茶生葉にも作業者にもやさしく、安価で簡易な茶生葉洗浄装置を提供する。
【解決手段】第1手段は、茶生葉を洗浄するための洗浄水を給水し、茶生葉を一端から投入し、他端へ取出しする洗浄水槽10と、該洗浄水槽10の底面11より空気を噴出する空気噴出手段と、前記洗浄水槽10からの取出後には散水手段を備えた輸送体とより構成する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆由来の可溶性固形分の収率が高く、香りのよいコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ストリッピング処理後のスラリーを固液分離する前に連続的に高温処理し、スラッジとコーヒーエキス、コーヒーオイルに分離した後、得られたコーヒーエキスを多糖類分解酵素にて処理する。 (もっと読む)


【課題】茶は嗜好品であり、消費が多様化しており、緑茶のみを製造していた製茶業者は、緑茶以外の茶製品や付加価値を備えた茶製品を製造する必要が出てきた。そのため、多種類の茶製品を製造するために、容易に茶生葉を保管することができる装置や方法を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、底面を形成する通気性の無端輸送帯と、該無端輸送帯上に立設した側壁と、前記無端輸送帯を介して送風する送風手段と、前記無端輸送帯の一端の排出口には排出口シャッタと、これらの重量を計量する計量手段とより構成するとともに、茶生葉の重量を計量し、保管開始からの茶生葉の重量減少率が設定値になったときに茶生葉を取り出すことを特徴とする茶生葉管理装置。 (もっと読む)


【課題】一つの連続したコーヒー生豆の焙煎工程を中断する事が無く、一つのコーヒー煎り豆を様々な煎り上がり状態で得る事が出来るマーブル焙煎方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎する際、開始から完了までの間に、焙煎される生豆に加えられる熱量に、ある一定以上の熱量変化を付けるために、攪拌速度と時間、焙煎機の回転速度と時間を調整し、生豆の表面だけではなく、生豆内部の各部位に様々な焙煎強度を施すことにより、甘味・苦味・酸味・旨味・香気を引き出す事が出来、従来の焙煎方法では決して得る事の出来なかった、複雑で奥深い風味を持つ、コーヒー煎り上がり豆を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】洋食や中華料理など脂肪分の多い食事の食中飲料として適し、後味(しつこさ)を払拭することができるとともに適度な渋味を有した容器詰混合茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰混合茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が50〜200であり、ポリフェノール量(mg/L)が190以下であり、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)に対するポリフェノール量(mg/L)の比が0.179〜2.710であり、マルトース量(mg/L)が0.40〜4.00であることを特徴とする。さらに、マルトース量(mg/L)に対する没食子酸量(mg/L)の比が2.40〜41.50であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】適度な渋味や濃度感・コクを有して様々な年齢層にも適し、和食に合いながらも、止渇目的の摂取にも適した容器詰混合茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰混合茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が40〜200であり、カテキン類量(mg/L)が300以下であり、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)に対するカテキン類量(mg/L)の比が0.101〜2.481であり、マルトース量(mg/L)が0.4〜4.0であることを特徴とする。さらに、ガレート型カテキン量(mg/L)が4〜88であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 微生物制御発酵茶の製造方法において、より安全性が高く、味や香りを高めることができる微生物制御発酵茶の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 茶葉を詰めたトレイを圧力容器内に収容し、圧力容器外で発生させた有圧の水蒸気を圧力容器内に導入して圧力容器内を100℃以上に加熱する圧力容器を用いて茶葉の加熱殺菌を行い、その後にアスペルギルス属又はユーロチウム属に属し茶葉を発酵させて4−エテニル−1、2−ジメトキシベンゼン、アセトオイゲノール、又はイソオイゲノールを産生する微生物を茶葉に植菌して発酵させ、4−エテニル−1,2−ジメトキシベンゼン、アセトオイゲノール、又はイソオイゲノール含有の後発酵茶葉を産生させる微生物制御発酵茶の製造方法において、前記圧力容器内で水蒸気が結露した水滴が茶葉にかかるのを防止する屋根蓋を、茶葉を詰めて積み重ねた複数のトレイの上部に設ける。 (もっと読む)


【解決手段】無脂肪乳及びヒドロキシプロピルメチルセルロースのみからなる起泡性乳組成物。
【効果】本発明により、無脂肪乳によるミルク・フォームを必要時に簡便に調製してコーヒー等の飲料及び食品の上にトッピングすることができ、泡含有の食品用トッピング物となる起泡性乳組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆から、簡便な方法によりコーヒー豆に本来備わっている優れた香調の香気成分を回収し、さらにそれが高力価のものであるコーヒーフレーバーの製造方法を提供する。
【解決手段】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆を使用し、水及び/又は有機溶媒の存在下で、常温で又は加熱することで、コーヒー豆から香気成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蒸茶葉の表面水分を効率よく除去することができる蒸茶葉処理装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、蒸熱した茶葉を投入する処理室と、該処理室内で蒸熱した茶葉を載置するために設けられた複数段の通気性の無端輸送帯と、前記処理室内へ熱風を供給する熱風発生器とより構成することを特徴とする蒸茶葉処理装置。 (もっと読む)


【課題】乳化剤が添加された容器詰めミルク入りコーヒー飲料において、開栓時の噴出しを抑制する技術を提供する。
【解決手段】乳化剤と水酸化ナトリウムとミルク成分を含有する容器詰めコーヒー飲料において、ミルク成分による脂肪分の重量%(X)と無脂乳固形分の重量%(Y)を一定の範囲とすることによって、起泡性や開栓時の噴出しが抑制される。 (もっと読む)


【課題】易溶性を有する固形飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー、紅茶、日本茶、ココア、中国茶、果汁、おしるこなどのインスタント粉末飲料の原料として、デキストリンを5〜30重量%、マルトースを10〜50重量%含有し、打錠機により圧縮成型し、固形化して易溶性の固形飲料を得る。 (もっと読む)


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