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Fターム[4B027FK03]の内容

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Fターム[4B027FK03]に分類される特許

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【課題】天然及び合成高甘味度甘味料の味覚特徴を選択的に変更し、機能性成分を含む摂取可能な組成物の食味を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、フィトステロール、フィトスタノール、そのエステル、又はその組合せを含む様々な機能性甘味料組成物を用い、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを改善する。 (もっと読む)


【課題】個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品の提供。
【解決手段】有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進する。 (もっと読む)


【課題】容器詰め炭酸飲料において、炭酸飲料特有の泡のはじけ感と改質された炭酸ガスの刺激を保持し、更に、飲料本来の香味・色調を保持し、かつ、微生物の繁殖を抑制して、飲料の保存性を保持した良好な嗜好性と品質を有する容器詰め炭酸飲料、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に炭酸ガスを圧入し、該炭酸飲料液を容器詰めして製造する容器詰め炭酸飲料において、pH4.6以上8.0以下に調整した動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に、炭酸ガスを圧入し、炭酸ガス含有量が0.46〜0.74%/%重量となるように溶解させた炭酸飲料液を、容器に充填することにより、良質な泡のはじけ感とガス感の緩和との調和を保持した容器詰め炭酸飲料を製造する。本発明の容器詰め炭酸飲料の製造において、炭酸飲料液の容器への充填は、無菌条件下で炭酸飲料液を容器に充填するアセプティック充填により行うことができる。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理等の加圧加熱処理後でも乳化安定性に優れ、舌触りと乳風味の良好な加工食品を得ることができる、乳風味を付与するために使用される水中油型乳化物を得ること。
【解決手段】乳蛋白質を0.1〜5質量%、乳脂を5〜50質量%含有する水中油型乳化物であって、ヨウ素価52〜70のパーム分別軟部油由来の油脂を乳脂100質量部に対し20〜400質量部含有し、かつラウリン系油脂を油相中に20〜45質量%含有することを特徴とする水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】 ヒトをはじめとする哺乳類の肝機能を正常な状態に改善する手段を提供することを課題とする。
【解決手段】 有効成分としてα−グルコシルヘスペリジンを含んでなる肝機能改善剤とその用途を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】長期間保存してもケルセチン配糖体の安定性が良好である、ケルセチン配糖体配合容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】ケルセチン配糖体が配合されており、pHがpH5.6〜6.4であり、アスコルビン酸を、飲料成分の酸化防止上有効な量以上である、100〜400ppm含む、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】高果糖コーンシロップを含まず、高果糖コーンシロップで甘味付けされた茶飲料と同じ口当たりを有する茶飲料製品、茶飲料濃縮物等を提供する。
【解決手段】 少なくとも茶成分、少なくとも8質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料製品。少なくとも茶成分、少なくとも48質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料濃縮物。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、保存性に優れた容器詰コーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(C);
(A)クロロゲン酸類
(B)マンノース、及び
(C)遊離マンノース
を含有し、前記成分(B)の含有量が0.06質量%以下であり、前記成分(B)と前記成分(C)の総量に対する前記成分(B)の質量比が0.75以下である、容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】生豆含量の多いコーヒー飲料に生じる沈殿や乳脂肪分の分離、浮遊の発生を抑制する安定剤を提供する。
【解決手段】コーヒー飲料中の添加量が、カゼインナトリウムが0.03〜0.4質量%、ソルビタン脂肪酸エステルが0.005〜0.05質量%、及び微結晶セルロースが0.015〜0.4質量%である高生豆含有コーヒー用安定剤。該安定剤には、さらにポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又は有機酸モノグリセリドを併用することができる。 (もっと読む)


【課題】改善された配合を有する飲料およびその他の飲料製品を提供する。
【解決手段】レバウディオサイドA、エリスリトール、D−タガトース、および、茶固形分、茶抽出物、茶香味料およびそれらの任意の混合物からなる群より選択される少なくとも1種類の茶香味剤を含む茶飲料、ならびに対応する濃縮物。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)下記(i)又は(ii)の酸味料
(i)クエン酸、クエン酸塩及びアスコルビン酸、
(ii)リン酸、リン酸塩及びアスコルビン酸
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜40質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】健康上好ましくない着色剤や保存剤を一切使用しないで、安全に緑色野菜などの緑色を保持できる、レトルト食品及び飲料食品を提供すること。
【解決手段】銅製容器を使用して、微量の有機酸と亜鉛イオンを入れた水溶液をつくり、その中に緑色植物を入れて、60℃以上で加熱処理をすると緑色の熱変色防止が可能となる。この熱変色防止の方法で処理された緑色植物に酸化防止剤を添加すると、121℃以上の加熱殺菌をしても熱変色を起こさない、緑色を保持したレトルト食品及び飲料食品ができる。 (もっと読む)


【課題】
植物油脂、特に硬化油脂には、後味に残る嫌味やべたっとした感じがあるが、これらの風味をマスキングし、また、こく味を付与することにより、これらの油脂の風味を改善する。さらには、これらの植物油脂、特に硬化油脂を用いた飲食品、例えば、マーガリン、ホイップクリーム、ラクトアイスなどの風味を改良する。
【解決手段】
遊離のオレイン酸を油脂含有食品中の油脂量に対し質量換算で0.001%〜10%油脂含有食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】工業的に製造されるコーヒーエキスやコーヒー飲料において、抽出直後の香り高い美味な味わいを実現できるコーヒーアロマ含有組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】イソ吉草酸エチルを含有する焙煎コーヒー豆に液体を添加し湿式粉砕してスラリーとし、このスラリーからアロマ成分をストリッピングして得られるアロマ含有組成物とする。 (もっと読む)


【課題】カテキンの苦味を改善し、沈殿が生成しない液剤組成物の提供。
【解決手段】a)カテキン、b)ヒスチジン若しくはコハク酸又はそれらの塩、及びc)ペクチン又はアラビアガム、を配合する液剤組成物。カテキン1質量部に対して、ヒスチジン又はそれらの塩を0.2質量部以上、カテキン1質量部に対してコハク酸又はそれらの塩を0.1質量部以上、カテキン1質量部に対してペクチン又はアラビアガムを0.5質量部以上、配合することことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コーヒーや茶を工業レベルで製造する際、90℃以上の温水で抽出される事が多い。90℃よりも低温で抽出すると抽出液の香りが改善されることは従来より知られているが、風味の良いコーヒー又は茶を抽出する為に抽出温水の温度を下げると抽出速度、抽出効率の低下を招き生産上好ましくない。本発明は生産効率の低下を招くことなく風味の良いコーヒーまたは茶を効率よく抽出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】コーヒー又は茶を抽出する為に平均エステル化度が2以下であるポリグリセリン脂肪酸エステルもしくはショ糖脂肪酸エステル存在下で30℃〜90℃の温水を用いることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コーヒーらしい香り、酸味、苦み等を失うことなく、渋みや雑味を抑えたコーヒーを抽出するための抽出方法及びその抽出方法に使用できるコーヒーの抽出装置を提供すること。
【解決手段】コーヒーの抽出方法は、前記コーヒーを、80℃〜100℃の温水で抽出する第一抽出工程と、前記第一抽出工程を経たコーヒーを、50℃〜80℃の温水で抽出する第二抽出工程と、を有する。好ましくは、第一抽出工程後、5分〜15分経過後に第二抽出工程を行うことで、コーヒーが蒸らされ、より良好なコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】苦味を抑制した非重合体カテキン類含有容器詰飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類、及び
(B)環状オリゴ糖
を含有する混合物に、成分(C)としてルイボス抽出物を配合する工程を含む、非重合体カテキン類含有容器詰飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高濃度のカフェインを含有する茶系製品に関する。さらに詳細には、本発明は、高濃度のカフェインを有する、ミルクティー飲料などのタンパク質を含有する紅茶系製品、および緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを促すためのこのような製品の使用に関する。
【解決手段】600g未満の質量を有し、製品の乾燥重量で少なくとも1%の量で紅茶固形物、外因性タンパク質、および70mg超のカフェインを含む茶系製品が開示されている。製品は、製品を消費する個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高めるために使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶系組成物に関する。さらに詳細には、本発明は、高濃度のγアミノ酪酸(GABA)を有する、ミルクティー飲料などのタンパク質含有茶系組成物に関する。
【解決手段】乾燥重量で少なくとも1%の茶固形物、外因性タンパク質および乾燥重量で少なくとも0.1%のGABAを含む組成物が開示されている。該組成物を含む製品および該組成物を製造する方法も開示されている。 (もっと読む)


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