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Fターム[4B027FK04]の内容

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Fターム[4B027FK04]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、飲用時に旨味および香りが十分に得られ、粉体色および飲用時の水色が鮮やかな緑色を示し、及び粉体の溶解時から飲用終了時まで粉末茶が沈降しにくいインスタント緑茶を提供することである。
【解決手段】本発明によると、緑茶抽出乾燥物、乾燥助剤、抗酸化物、粉末茶および特定量のカリウムを含有するインスタント緑茶、並びに、乾燥助剤および第1の抗酸化物を含有し、第1のカリウム製剤でpHを中性域に調整した抽出溶媒により茶葉から抽出液を得る工程、得られた抽出液に第2の抗酸化物および粉末茶を添加する工程、および前記添加の工程の後に抽出液を乾燥する工程を含む、インスタント緑茶の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来から、乳含有コーヒー飲料に関し、乳蛋白の不安定化に起因してその製造工程における加熱殺菌後に多量のゲル状沈殿が発生し品質が著しく損なわれる事、また長期保存安定性に乏しく、特にホットベンダー等の高温状態での保存においてしばしばゲル状沈殿及び油脂の固化が生じるといった問題がある。本発明は製造工程及び長期保存によっても乳蛋白の不安定化に起因するゲル状沈殿や油脂の固化を生じず、安定して長期にわたり品質が保持されてなる乳含有コーヒー飲料用乳蛋白安定化剤及び乳含有コーヒー飲料用乳蛋白安定化剤を用いた乳含有コーヒー飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 リン酸塩及び下記A、Bから選ばれる1種又は2種を含む事により上記課題を解決する。
A:カゼインナトリウム
B:カラギナン (もっと読む)


【課題】茶固体の量が約20重量%乃至約70重量%である、周囲温度で長期間安定な茶濃縮物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酵素による抽出により生成され、茶固体の量が約45重量%未満である場合に、茶固体の重量に対して約0.5乃至約2.5重量%のキサンタンガムを含有し、キサンタンガムガムの量が茶固体の量に逆比例するようにすることにより本発明の水性茶濃縮物は得られる。 (もっと読む)


本発明は、0.16から0.45g/cm3の嵩密度を有する粒子を含む発泡性インスタントコーヒー組成物であって、前記粒子が、インスタントコーヒーマトリックスを含む連続相およびガスを含有する発泡成分の粒子を含む非連続相を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


プルランおよび4〜40の範囲のデキストロース当量を有するマルトデキストリンを含む水溶性担体を開示する。マルトデキストリン対プルランの重量比は3を超える。該担体は、特に茶系飲料用の飲料前駆物質などのブロックでの使用に適している。 (もっと読む)


【課題】
味わいや外観の点において、多様化した消費者の嗜好に訴求可能な飲料を提供すること。
【解決手段】
脂質、水及び乳化剤を含む成分からなるクリームをベース飲料に添加してなるクリーム添加飲料であって、全量を基準として0.3〜5.5重量の脂質及び0.1重量%以下のタンパク質を含み、pHが5.0〜6.0であるクリーム添加飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有してもコーヒーの風味を保ち、かつ非重合体カテキン類の減少が抑制され、長期保存時の安定性に優れる容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】(A)クロロゲン酸類濃度が0.02質量%以上0.05質量%未満、(B)非重合体カテキン類濃度が0.1〜0.3質量%、及び(C)非重合体カテキン類中のガレート体率が20〜50質量%であり、かつ(D)焙煎度がL値として16〜24の焙煎豆の抽出物を含有する、加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


白色剤と安定化システムとを有する保存安定性の液体白色化組成物が開示される。安定化システムは、液体白色化組成物及び液体白色化組成物が添加された水媒体において白色剤を懸濁させるのに十分な量で存在する、好ましくは2つの異なるガムの混合物であるガム成分と、液体白色化組成物及び水媒体におけるエマルジョン安定性を維持するのに十分な量の乳化剤と、液体白色化組成物単独及び水媒体において懸濁とエマルジョン安定性の維持に役立つのに十分な量の、好ましくは微結晶性セルロースとカルボキシメチルセルロースとのブレンドであるセルロース成分とを含む。安定化システムは、液体ホワイトナーを周囲温度で少なくともおよそ9ヶ月間、均質な状態で維持し、水媒体に添加した際、白色化組成物を懸濁状態に維持する。 (もっと読む)


タンパク質非含有クリーマー組成物及び当該クリーマーに含まれる安定化システム。クリーマー組成物は、安定なエマルジョンを実現するのに十分な相対量の少なくとも2つの低分子量乳化剤の乳化成分と、組成物の均質性を維持するのに十分な量の微結晶性セルロース及びカルボキシメチルセルロースとのブレンドを含むセルロース成分と、組成物の均質性を維持するのに十分な量で存在するカラギーナンガム成分とを含む。このクリーマー組成物は、少なくともおよそ9ヶ月間安定な保存安定性の無菌液体クリーマー、冷蔵で少なくともおよそ4ヶ月間安定な延長された保存期間(ESL)の液体クリーマー、又は環境条件で少なくとも24ヶ月間安定な粉末の形態でありうる。クリーマー組成物は、液体飲料への添加時に十分な白色化能力と、認識できるフェザリングや認識できる脂肪の分離がない快適な口当たりとを提供する。 (もっと読む)


本発明は、0.005〜7mg/kgの濃度でチオエステルフレーバー前駆体を組み込むことにより、熱処理及び保管後にフレーバー品質が向上している熱処理された即時飲用可能な液体コーヒー製品に関する。好ましくは、フレーバー前駆体は、フルフリルチオアセテート、メチルチオアセテート若しくはプレニルチオアセテート又はそれらの組合せであるが、前記のものに限定されない。さらに、本発明は、フレーバー品質の向上した熱処理コーヒー製品を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦味及び収斂味が低減されて風味が良好であり、しかも飲料に還元した後も風味や外観安定性を長時間保持できるインスタント粉末飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)エタノールと水との質量比が99/1〜75/25の混合溶液中で緑茶抽出物を精製することにより得られた緑茶抽出物の精製物 0.5〜20.0質量%、
(B)ヒドロキシカルボン酸若しくはそのラクトン又はそれらの塩
0.01〜10.0質量%
を配合してなり、
非重合体カテキン類の含有量が0.5〜15.0質量%である、インスタント粉末飲料。 (もっと読む)


本発明は、1つのステップで3層のコーヒー飲料を提供できるコーヒー組成物、特にインスタントコーヒー組成物に関する。コーヒー組成物は、コーヒー、発泡剤、タンパク質源および(組成物の総重量に対して)少なくとも1.3重量%のカッパ−カラギーナン、イオタ−カラギーナンまたはこれらの混合物を含む。本発明は、また、このような組成物およびこのような飲料の調製のための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及びペクチンを含有し、苦味が抑制され長期間に渡り沈殿発生の少ない容器詰飲料に関する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、及び
(B)ペクチン 0.005〜1.3質量%
を含有し、
(E)カルシウムが0.12質量%以下、
(F)マグネシウムが0.01質量%以下、
(B)ペクチンと、(E)カルシウム及び(F)マグネシウムとの含有重量比[(B)/{(E)+(F)}]が10以上
である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及びフラバノン類を含有し、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】カテキン類を含有する容器詰飲料であって、
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、及び
(B)フラバノン類 0.001〜1.0質量%
を含有し、
(A)非重合体カテキン類と(F)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(F)]が0.2〜1.0、
(B)フラバノン類と(F)総ポリフェノールとの含有重量比[(B)/(F)]が0.001〜0.5
である容器詰飲料 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及び豆乳エキス又は豆乳を含有し、青臭みや収斂味が除去され、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】茶抽出物の濃縮物を配合し、
(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)イソフラボン類0.0001〜0.1質量%、及び、
(C)果糖、ブドウ糖及びショ糖から選ばれる1種以上を0.0001〜20質量%含有し、
(D)pHが2.5〜7.5、
(A)非重合体カテキン類と(G)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(G)]が0.2〜1.0である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 レギュラーコーヒーが本来有しているコーヒー特有の良好な風味を保持し、水や湯に対する溶解性に優れたコーヒーエキス粉末を提供することを目的とした。
【解決手段】
コーヒーの抽出時あるいは噴霧乾燥前に、難消化性デキストリンをコーヒー由来固形分1重量部に対して0.05重量部以上20重量部以下を添加してコーヒー抽出液を調整する。得られたコーヒー抽出液に炭酸ガスを0.25W/W%以上2.5W/W%以下の範囲で溶解し噴霧乾燥することにより、溶解性に優れ風味が良好なコーヒーエキス粉末が得られる。 (もっと読む)


【課題】 タンニンは、抗菌活性、抗酸化活性、抗アレルギー活性、抗肥満活性等さまざまな生理活性を有することから、健康食品への使用が注目されている。しかしながら、タンニンを含有した飲料は保存中にフロック状、浮遊物状或いは白濁状の懸濁・沈殿物、すなわち所謂「オリ」が発生するという課題を抱えており、このような沈殿が発生すると、特に透明容器詰飲料の場合には視覚的に商品価値を失うことにもなる。本発明は、タンニン含有飲料について、タンニン含量を低下させることなく、長期にわたり沈殿の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 タンニン含有飲料において、高甘味度甘味料を含有する組成物を配合することにより、タンニンの沈殿を防止する。 (もっと読む)


【課題】体に欠かせない栄養素であるカルシウムを十分に含有するにも関わらず、濁りが少なく沈降安定性に優れ、還元飲料としたときの風味が良好な還元飲料用濃縮組成物の製造方法の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)の順の工程を含み、カルシウムを0.01質量%以上含有し、濁度が50NTU以下である還元飲料用濃縮組成物の製造方法。
(1)水に(A)酸味料を溶解する工程、
(2)工程(1)で得られた水溶液に(B)カルシウム化合物を溶解し、pHを2.0〜5.0にする工程、
(3)工程(2)で得られた水溶液に(C)炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム及び/又は炭酸カリウムを含有する水溶液、(D)茶抽出物の濃縮物及び/又は精製物、及び/又は(E)炭水化物を投入する工程。 (もっと読む)


【課題】高濃度に非重合体カテキン類を配合した飲料における苦みや渋みを緩和すること。
【解決手段】緑茶抽出物を配合したpH2〜6の容器詰飲料であって、
次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類 0.03〜0.6質量%、
(B)ヘキサノール、cis−3−ヘキセノール、プロピオン酸、酢酸エチル、1−p−メンタン−8−チオール及び酪酸エチルよりなる群から選ばれる1種以上
を(B)/(A)(質量比)が0.0001〜5の範囲で含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】緑茶特有の香り、旨味やコク味を適度に有し、色調は薄い緑黄色を呈し、長時間(30日以上)保存しても濁り発生や緑黄色が退色しない緑茶飲料の提供。
【解決手段】エーテル化度が0.6〜0.9であり、かつ2重量%水溶液粘度が3〜300mPa・sであるCMC−Naを含有する緑茶飲料用安定剤。また、緑茶飲料は、上記CMC−Naを0.1〜1.0重量%含む水溶液をpH8.0〜10.0に調整し、該水溶液温度を40〜70℃で用いて緑茶を抽出した後、該抽出液をpH6.0〜7.0に調整し、分光光度計で測定した660nmにおける透過度が80〜95%になるように水を加えて調整し、加熱殺菌処理後冷却し包装容器に充填、密封し緑茶飲料を製造される。 (もっと読む)


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