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Fターム[4B027FK07]の内容

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Fターム[4B027FK07]に分類される特許

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【課題】抹茶のザラツキ、雑味、沈殿を抑制された抹茶入り茶飲料を提供する。
【解決手段】茶葉を夾雑ペクチナーゼ活性の少ないセルラーゼで処理して抽出した茶酵素処理エキスと抹茶とを混合する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆由来の可溶性固形分の収率が高く、香りのよいコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ストリッピング処理後のスラリーを固液分離する前に連続的に高温処理し、スラッジとコーヒーエキス、コーヒーオイルに分離した後、得られたコーヒーエキスを多糖類分解酵素にて処理する。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する物品を提供する。
【解決手段】緑茶抽出液をタンナーゼ酵素及び補酵素で処理することにより製造される、酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する食品、飲料、洗浄剤及び抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】従来の緑茶飲料とは異なる新たな風味を緑茶飲料に与えることができる、特有の香りを持つ茶エキスを提供すること。
【解決手段】
茶の生葉、蒸製緑茶の製造工程中で得られる蒸葉、粗揉葉、揉捻葉からなる群より選ばれる少なくとも1種を原料茶葉とした茶抽出液にβ−グリコシダーゼ活性を有する酵素を作用させる。得られる茶エキスを配合することで緑茶飲料にフルーティーな香りを賦与し、従来の緑茶飲料とは異なる新しい風味を有する緑茶飲料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味を損なうことなく、粘度の立ち上がりと持続性が良好で、かつ分散性が良好で、ダマの発生を抑制できる増粘剤造粒物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の増粘剤造粒物の製造方法は、増粘多糖類及びデキストリンを含有する粉末原料にバインダー液を噴霧する工程を有し、該バインダー液は、デキストリンを18〜35質量%含有する水溶液であり、バインダー液を噴霧する量は、粉末原料100質量部に対して、バインダー液中の固形分の量が10〜32質量部となる量である。 (もっと読む)


【課題】茶葉から高濃度の可溶性固形分を抽出する酵素分解抽出処理を用いた茶葉抽出液の製造方法、およびこの茶葉抽出液を用いた茶飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】セルラーゼ、ヘミセルラーゼからなる群のうち一以上と、ペプチナーゼと、タンナーゼとを含有する酵素群と、茶葉とを混合し、茶葉を酵素分解抽出処理する。さらに、前記酵素群がアミラーゼあるいはプロテアーゼを含有する茶葉抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カラム式抽出機を用いた茶抽出液の製造方法において、雑味の抽出を抑制しながらタンニンを効率よく抽出し、かつ風味の良好な茶抽出液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記の工程;
(S1)カラム式抽出機内に茶葉を仕込む工程と、
(S2)茶葉の全質量に対して0.005質量%以上の細胞壁分解酵素を含む酵素水溶液を当該抽出機に供給する工程と、
(S3)酵素水溶液に茶葉を浸漬して保持する工程と、
(S4)当該抽出機より茶抽出液を排出しながら、抽出水を供給する工程
を含む茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を収率よく回収できる精製茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の精製茶抽出物の製造方法は、次の工程(1)〜(4):
(1)茶抽出物を加水分解する工程、
(2)加水分解後の茶抽出物を合成吸着剤に接触させ、該茶抽出物中の非重合体カテキン類を合成吸着剤に吸着させる工程、
(3)合成吸着剤を20℃以下の水で洗浄する工程、及び
(4)合成吸着剤に20℃以下の有機溶媒水溶液を接触させて非重合体カテキン類を溶出させる工程
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、沈殿の発生を抑制し、香味のより優れた茶類エキスを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、原料茶類を、茶生葉及びポリガラクチュロナーゼ活性を有する酵素製剤を用いて処理することを特徴とする茶類エキスの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、化学的に合成された香気物質を調合することなく、安価な酵素を用いて、香気が強化された茶エキスを得る方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、原料茶類から茶エキスを抽出する時及び/又は抽出した後、多糖類分解酵素処理を行う茶エキスの製造方法であって、多糖類分解酵素処理時の茶エキスのpHが3〜7であり、処理時間が3〜48時間である、前記製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器詰コーヒーの製造などに使用するコーヒー抽出液の製造にあたり、その加熱工程におけるスケールの発生を抑制し、該スケールの発生によるトラブルを防止したコーヒー抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器詰コーヒーの製造などに使用するコーヒー抽出液の製造における加熱工程において発生するスケールを、コーヒー抽出液に対してフィチン酸分解酵素処理することにより、効果的に抑制する。本発明のコーヒー抽出液の製造方法は、コーヒー抽出液の製造において、スケールの発生を防止するだけでなく、本発明の製造法で製造したコーヒー抽出液を用いて製造した容器詰めコーヒー飲料は、保存期間中の濁りや沈殿の発生が少ない、品質の優れた容器詰めコーヒー飲料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】カフェイン含有茶類抽出液から、茶本来の香味を悪化されずに、カフェインを低減する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カフェイン含有茶類抽出物をタンナーゼで処理した後、タンナーゼ処理後のカフェイン含有茶類抽出物において非エステル型カテキン類とカフェインとの混合物を析出させ、これを分離除去することを特徴とする低カフェイン茶類抽出物の製造方法を提供する。また、本発明は、前記製造方法により得られた低カフェイン茶類抽出物を提供する。さらに、本発明は、前記低カフェイン茶類抽出物を含有する飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】100℃未満でコーヒー豆を抽出する際に、コーヒー飲料の製造時における殺菌や充填のための加温による沈殿や濁りの発生しない酵素処理コーヒー抽出液、酵素処理コーヒー液およびこれらを含有するコーヒー飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】フィチン酸分解酵素を含む液体でコーヒー豆を抽出する工程を含む酵素処理コーヒー抽出液の製造方法、及び、コーヒー抽出液をフィチン酸分解酵素により処理する工程を含む酵素処理コーヒー液の製造方法、並びに前記方法により製造された酵素処理コーヒー抽出液又は酵素処理コーヒー液を原料とするコーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷水浸出葉茶を製造する方法。
【解決手段】緑茶葉は、しおれさせられ、タンナーゼで処理され、タンナーゼ処理によって遊離された没食子酸及びその他の化合物を酸化するように内部発生ペルオキシダーゼを活性化するのに十分な量の過酸化水素の存在下に発酵させられ、そしてその後乾燥させられる。最終生成物は、熱水又は冷水中で浸出させられて良好な風味と色を生じる紅茶葉である。 (もっと読む)


本発明は、飲料を調製するための組成物に関する。組成物は、コーヒー抽出物のクロロゲン酸をフェノール酸に加水分解することができる微生物及び/又は酵素を含む。発明の組成物によって調製された飲料が消費される場合、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸は加水分解されて、同様の従来の飲料と比較して、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】苦渋味成分である非重合体カテキン類のガレート体の含有率の低く、かつ苦味、酸味及びエグ味が抑制された非重合体カテキン類含有精製緑茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】緑茶抽出物又はその濃縮物を
(A)タンナーゼで処理する工程と、
(B)陰イオン交換樹脂で処理する工程と、
(C1)活性炭及び酸性白土と接触させる工程、及び/又は(C2)合成吸着剤と接触させる工程と
を含む工程により処理する非重合体カテキン類含有精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】そば茶飲料、特に様々な生理活性を持つ有効成分として知られるルチンを豊富に含有する韃靼そば(苦そば)を原料として使用したそば茶飲料において、そば茶本来の香味を損なうことなく、保存により生じる懸濁や沈殿物の生成を抑制し、品質安定性に優れた風味豊かなそば茶飲料を提供すること。
【解決手段】従来のそば茶飲料に酵素処理ルチンを添加する。 (もっと読む)


【課題】高濃度コーヒーにおいて保存時の沈殿を防止し、かつコーヒーの風味、特にコーヒーの酸味を維持することができる、コーヒー飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類濃度が0.14〜0.5質量%である容器詰コーヒー飲料の製造方法であって、
(工程1)L値が14〜25の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出液を吸着剤処理してコーヒー抽出物(a)を得る工程、
(工程2)コーヒー抽出物(a)と、L値が35〜55の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出物(b)とを、(a)中のコーヒー固形分/(b)中のコーヒー固形分重量比が8〜15の範囲で混合してコーヒー溶液を得る工程、及び
(工程3)コーヒー溶液を加熱殺菌処理する工程を含み、
工程1の後から工程3の前までの間にマンナン分解酵素を添加する工程を含む、容器詰コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度コーヒーにおいて保存時の沈殿を防止し、かつコーヒーの風味、特にコーヒーのコクと香りを維持することができる、コーヒー飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類濃度が0.1〜0.5質量%である容器詰コーヒー飲料の製造方法であって、
(工程1)L値が14〜25の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出液を吸着剤処理してコーヒー抽出物(a)を得る工程、
(工程2)コーヒー抽出物(a)と、L値が35〜55の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出物(b)とを、(a)中のコーヒー固形分/(b)中のコーヒー固形分重量比が3〜8の範囲で混合してコーヒー溶液を得る工程、及び
(工程3)コーヒー溶液を加熱殺菌処理する工程を含み、
吸着剤処理の前までにマンナン分解酵素を添加する工程を含む、容器詰コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


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