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Fターム[4B027FK19]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 添加物 (1,436) | 微生物、クロレラ(単細胞藻類) (41)

Fターム[4B027FK19]に分類される特許

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【課題】肥満治療及び予防用組成物並びに抗酸化活性を有する組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酵母をKH−15等のタンパク質分解酵素で分解した酵母加水分解物を有効成分として含み、体重減少効果及び抗酸化活性を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】二段発酵茶は、従来自然の成り行きに任せて製造していたが、微生物を管理し、制御することで、作業性を改善し、速やかな発酵を促し、におい、味の改善を行うこと。
【解決手段】二段目の発酵に用いる乳酸菌を茶葉によく生育するものとする。さらには、ガス発生のない乳酸菌を用いること。予備的に増殖させた乳酸菌を二段発酵時の種菌として使用すること。培養物と空気とを水封することにより遮断することで乳酸菌の速やかな増殖が図れ、雑菌の繁殖がなく、素材の膨張のない安定した製造が可能となった。その結果、香りの良い、雑味のない美味しい製品の製造を行った。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持し、且つ、カビ臭さをなくして飲みやすい茶を製造することが可能な茶の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 麹菌と水を茶に混ぜ茶混合物を得る加水菌付け工程と、上記茶混合物を発酵させて発酵茶葉を得る発酵工程と、上記発酵茶葉を攪拌し再度水を混ぜ加水調整発酵茶葉を得る加水調整工程と、上記加水調整発酵茶葉を発酵させて追加発酵茶葉を得る追加発酵工程と、上記追加発酵茶葉を攪拌し乾燥を行う最終乾燥工程と、からなり、上記発酵工程及び追加発酵工程においては、上記茶混合物又は加水調整発酵茶葉を設置した室内の温度を20℃以上とし、且つ、上記茶混合物又は上記加水調整発酵茶葉の内部の温度を50℃〜70℃まで上昇させることを特徴とする茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆本来の香りや風味を最大限に有するコーヒーを得ることができるコーヒー豆の焙煎方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆に醗酵コーヒー生豆を混合接触させた後、混合焙煎を行う。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味を損なうことなく、粘度の立ち上がりと持続性が良好で、かつ分散性が良好で、ダマの発生を抑制できる増粘剤造粒物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の増粘剤造粒物の製造方法は、増粘多糖類及びデキストリンを含有する粉末原料にバインダー液を噴霧する工程を有し、該バインダー液は、デキストリンを18〜35質量%含有する水溶液であり、バインダー液を噴霧する量は、粉末原料100質量部に対して、バインダー液中の固形分の量が10〜32質量部となる量である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は茶そのものを食べやすくし茶の効能をできるだけ多く取り入れ健康維持に役立せるものである。
また、インフルエンザ・風邪の予防に茶を活用しようとするものである。
【解決手段】 茶を粉末にして納豆のネバネバ(ポリグルタミン酸・タンパク質・ビタミン・他)で固め固定することで、その成分と固まっているので食べ易く、噛む必要があるので、だ液と茶の成分により口内の清爽感が生まれる。これらのことにより茶が生活に取り入れやすくなる。
薄くガーゼと固めた茶は.マスクの内側に用いることで、抗インフルエンザ・風邪の茶の効能でマスクの予防効果を高める。 (もっと読む)


本発明は、茶(tea)に醤類由来の菌株を接種して得られた発酵茶、及び前記発酵茶を製造する方法を開示する。前記発酵茶は、味と香りに優れ、優れた血液循環改善効果及び手足冷え性改善効果を示し、健康食品又は医薬品分野において多様に活用可能である。
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【課題】茶葉または茶葉抽出物の褐変抑制方法、およびそれを利用した褐変が抑制された乳酸菌発酵茶とその製造方法の提供。
【解決手段】茶葉または茶葉抽出物に加水し、該加水物にラクトバチルス・ブレビス菌を接種し、必要に応じて糖を添加して発酵することによって得る。
【効果】乳酸菌発酵物、またはそれより得られる茶乳酸菌発酵液及び乳酸菌発酵茶は、何らの添加物も必要とせず、褐変や不快味・不快臭の発生が効果的に抑制されている。 (もっと読む)


【課題】茶において薬理効果が期待される特定量のカテキン成分の含有量を増大させ、茶葉又は茶抽出物におけるカテキン類の含有量比を増大させる方法を提供する。
【解決手段】原料の茶葉を25〜80重量%の水分を含むように調整し、真菌類の作用により醗酵分解させ、カテキン類の含有比を変化させる。並びに原料の茶抽出物を、50%以上の水分が存在する条件下で真菌類の作用により醗酵させる工程を含む。
【効果】高い成分濃度を有する機能性食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 一般に「健康茶」と呼ばれている飲料は、その薬効を期待してじつに広く普及しているが、ほとんどの場合非常に飲みづらく、緑茶と混合して、或いはハチミツ等を混合して飲用するよりほかなかったのが実情であった。
【解決手段】 未加熱未殺菌の黒茶を水中に投じて当該黒茶から微生物を移動させた抽出液を作成し、健康茶材料である植物の葉を粉砕し、撹拌させながらこの粉砕体に該抽出液を噴霧し、湿度・温度を保ちながら7〜21日間程度発酵させ、続いて熱風乾燥工程、焙煎工程を経て製造する。 (もっと読む)


【課題】 発酵茶の調製条件、原料茶葉による含有成分の変化等について検討し、新規な有効成分により、茶葉を更に幅広く活用する手段を提供することを課題とする。
【解決手段】 黒麹を用いた発酵により、原料茶葉、特には二番茶を好気発酵で、3〜10日間発酵させることによって、没食子酸起因化合物を発生させて含有せしめて発酵茶とし、さらには、前記没食子酸起因化合物を抽出し利用することにより、茶葉を更に幅広く活用することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】有効成分の溶出を伴わない適切なコーヒー生豆の殺菌方法を見出し、これを用いて醗酵コーヒーの製造方法および/または醗酵コーヒーもしくはその組成物を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を水蒸気殺菌処理し、次に少量の醗酵液(生豆の1/10から数倍量の液量)を用いて乳酸醗酵または酵母醗酵を行って醗酵処理コーヒー生豆を得、その後に通常の方法で焙煎・抽出して酸味が少なく苦味がつよく、酸っぱい香りとコーヒー特有の香りが強くなった醗酵コーヒーを製造する。 (もっと読む)


本発明は、新たなメープル生成組成物に関する。特に、本発明は、メープル樹液、メープル濃縮物、メープルシロップまたは希釈メープルシロップと、プロバイオティクス、プレバイオティクスまたはこれらの配合とを含む新たな組成物に関する。本発明は、また、メープル樹液、メープル濃縮物、メープルシロップまたは希釈メープルシロップと、プロバイオティクス、プレバイオティクスまたはこれらの配合とを有する組成物を含む機能性飲料を含む、胃腸管へのプロバイオティクスおよびプレバイオティクスの供給のための媒体としてのメープル生成物の製造方法を開示する。
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韓国の伝統的な発酵食品から分離したバチルス属菌株を利用して、香味に優れた発酵茶を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】
糖類や甘味料を添加しなくても甘味を有し、濁りや沈殿が少なく、すっきり感とコク味を有する、乳無添加の無糖または微糖コーヒーに使用しても嗜好性が高いコーヒーエキスの製造方法を提供する
【解決手段】
焙煎コーヒー豆を水抽出時および/または水抽出後に酵素処理を施してコーヒーエキスを製造するに当たり、酵素処理前の段階における、焙煎コーヒー豆またはコーヒースラリーの段階において水蒸気蒸留を行うことにより香気留出液を回収し、酵素処理後の抽出液に香気留出液を添加することを特徴とするコーヒーエキスの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー、特にコーヒー抽出物のクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸を含む生成物ばかりでなく、コーヒーのクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸の使用、及びかかる生成物を生成する方法に関する。コーヒーは、クロロゲン酸を含む。本発明によると、これらのクロロゲン酸は、脱炭酸したフェノール酸に変換することができる。結果として生じた脱炭酸したフェノール酸は、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を有し、食物及び飲料製品の成分として及び一定の健康状態を治療するために、使用できる。 (もっと読む)


【課題】 三番茶や四番茶といった味覚が劣る茶葉を使用しても、保存性が良く、かつ簡便に味が良いお茶を作ることができる濃縮茶を提供する。
【解決手段】 三番茶及び/又は四番茶を微粉末化した茶葉が塩化ナトリウムを含有する水溶液に懸濁している濃縮茶を調製する。水溶液に、クロレラ、トレハロース、ビタミンC、梅酢等を添加する。粉末化した後に液状にしていることにより、添加物を添加して味を調整することができる。そのため、味覚が劣る三番茶や四番茶を用いても味が良いお茶を作ることができる。 (もっと読む)


本発明は、飲料を調製するための組成物に関する。組成物は、コーヒー抽出物のクロロゲン酸をフェノール酸に加水分解することができる微生物及び/又は酵素を含む。発明の組成物によって調製された飲料が消費される場合、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸は加水分解されて、同様の従来の飲料と比較して、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】伝統的な製法で製造された碁石茶は特有の不快臭(腐敗臭を帯びた漬物様の臭い)があり消費の拡大の障害になっている。香りの改善された碁石茶の製造方法の開発が希求されている。
【解決手段】茶葉を蒸して生じる煮汁にミネラル水溶液を添加してから茶葉の漬け込み時に用いると碁石茶の香りが著しく改善される。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又はカルシウム吸収促進効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とするカルシウム吸収促進剤。前記カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


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