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Fターム[4B028AP13]の内容

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【課題】これまで海洋投棄されていた焼酎粕の新たな利用法を提供すること。
【解決手段】焼酎粕を水熱処理して得られる懸濁液を、固液分離して得られる焼酎粕機能性エキスおよびこのエキスを含有する抗酸化剤、飲食品、ビフィドバクテリウム属微生物の増殖促進剤。 (もっと読む)


【課題】従来は産業廃棄物として破棄する事しか考えていなかった(ほとんどが堆肥にしていた)(ほんの少しはブランデーに利用に利用していた)ワインの絞り粕を産業廃棄物ではなく、食品添加物として再利用する方法。
【解決の手段】産業廃棄物としていたワインの搾り粕を一度冷凍保存して置き必要に応じて、天日乾燥又は機械的乾燥にして保管して置き必要に応じて粉末にする。尚粉末にした場合の粒子の大きさは利用する分野に応じた粉末に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】発酵工程で発生した炭酸ガスのうち必要な量の炭酸ガスだけを液化、気化し、液化と気化に要するエネルギを最小限に抑制する。
【解決手段】仕込工程、醸造工程、及びびん詰め又は缶詰め工程を含むビール製造プロセスにおける炭酸ガスの利用方法は、醸造工程の発酵工程で発生した炭酸ガスを圧縮して低純度炭酸ガスを得る圧縮工程13と、圧縮工程で得られた低純度炭酸ガスの一部を仕込工程24における雰囲気ガスとして使用する工程と、圧縮工程で得られた残りの低純度炭酸ガスを液化・気化して高純度炭酸ガスを生成する工程と、高純度炭酸ガスをびん詰め又は缶詰め工程29における雰囲気ガスとして使用する工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、回分発酵槽中で麦芽を発酵させるステップと、その発酵麦芽を遠心分離するステップとを具え、前記遠心分離ステップをディスクスタック遠心分離機によって実行することを特徴とするビールの醸造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】溶液を高能率に霧化してミストにする。
【解決手段】溶液を超音波振動でミストに霧化する方法と装置は、超音波振動でできる溶液面Wの液柱Pに、液柱Pの片側から横方向に風を吹き付けて、風を吹き付けるのと反対側から排出して、液柱Pの片側から反対側に流れる風でもって液柱Pを溶液面Wと平行な方向に曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の溶液を効率よくミストに霧化して高能率に分離する。
【解決手段】溶液の超音波分離方法は、溶液を超音波振動させてミストに霧化する霧化工程と、この霧化工程で霧化されたミストを搬送気体と共に回収部3に移送して、回収部3でミストを回収する回収工程とからなる。さらに、超音波分離方法は、霧化工程の前工程として、溶液を蒸留する蒸留工程を設けており、この蒸留工程で得られた溶液を霧化工程において超音波振動してミストとする。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕や厨芥物を有効に利用したアルコール粕の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、焼酎粕を脱水した後に、アルコールを添加することによってアルコール粕を製造することにしている。また、本発明では、厨芥物を主原料とし、澱粉を糖分に分解する酵素を添加し、その後、糖分からアルコールを生成するアルコール生成微生物を添加し、アルコール分を蒸留分離することによって生成した残渣粕を脱水し、その後、アルコールを添加することによってアルコール粕を製造することにしている。特に、前記厨芥物に発酵菌を添加して、発酵熱で澱粉をアルファ化し、その後、前記酵素を添加することにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、抽出に用いる極性溶媒の使用量を抑制することで製造コストの軽減を目的としたビール粕由来の植物性セラミド関連物質製造方法を提供することである。また、その方法によって得られる安価でBSEの危険性のない植物性セラミド関連物質を含む健康食品、又は刺激が少なく皮膚に優しい植物性セラミド関連物質を含む保湿剤を提供することである。
【解決手段】ビール等の製造工程で得られるビール粕を十分に乾燥させることで当該ビール粕への極性溶媒の浸透性を高め、また抽出液中への水分の混入を抑える。さらに得られた抽出液を再度抽出用の極性溶媒として用いるサイクルを所定の回数繰り返すことによって、極性溶媒の必要量を従来の約1/10量にまで抑えながら目的の植物性セラミド関連物質を抽出する。 (もっと読む)


【課題】発酵液から効率的に且つ経済的に有価物を回収できる実用的な発酵液からの有価物回収方法を提供すること。
【解決手段】発酵後の懸濁液を電解槽2に導入する工程と、該電解槽2の電極上に有価物を析出する電着工程と、該電極上に析出した有価物を分離する分離工程を有することを特徴とする発酵液からの有価物回収方法。好ましくは、前記電極表面の少なくとも一部が、銀からなることを特徴とする発酵液からの有価物回収方法であり、より好ましくは、前記分離工程で分離された有価物を精製する精製工程を有することを特徴とする発酵液からの有価物回収方法。 (もっと読む)


【課題】1回の処理で極めて高濃度の溶液を得られるようにする。
【解決手段】溶液の分離方法は、溶液を搬送気体中にミストに霧化して、霧化されたミストを含む搬送気体を回収部3に移送し、回収部3において、霧化されたミスト成分から特定の目的物質を分離して回収する。溶液の分離方法は、搬送気体を介して、ミスト成分を分子ふるい作用のある分子ふるい吸着剤4に接触させて、ミスト成分に含まれる吸着成分を分子ふるい吸着剤4に吸着させてミスト成分から吸着成分を分離する吸着工程と、吸着工程で吸着成分の分離された搬送気体に含まれるミスト成分から、分子ふるい吸着剤4に吸着されない非吸着成分を分離する分離工程とで、搬送気体から目的物質を分離する。 (もっと読む)


【課題】 香味良好な粕取焼酎又は粕醪取焼酎(それらを総称して粕取焼酎という)、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 粕取焼酎製品中のカプロン酸エチル含量と酢酸イソアミル含量との質量比率が、1:1.5〜1:5である粕取焼酎。当該粕取焼酎を製造する方法において、焼酎膠の固形分の少なくとも一部を除去した後、蒸留することを特徴とする粕取焼酎の製造方法。当該粕取焼酎製品中のアルコール濃度を25v/v%に換算したとき、カプロン酸エチル含量が1.0〜10.0mg/Lであり、かつカプロン酸エチル含量と酢酸イソアミル含量との総和が6.0〜40.0mg/Lであることが好ましい。 (もっと読む)


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