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Fターム[4B029AA12]の内容

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特に生体サンプルの冷凍保存のための低温保存用保管装置100は、生体サンプルおよびサンプルメモリを収容するように構成されている複数のマルチサンプルモジュール20と、マルチサンプルモジュール20に含まれているサンプルメモリへのアクセスを制御するモジュール制御装置30と、モジュール制御装置30へアクセスするためのデータインターフェース41とを含んでおり、モジュール制御装置30はデータインターフェース41を介して制御されることができるデータ管理プロセッサ31を含んでいる。さらに、少なくとも1つの低温保存記憶装置100と生体サンプルの低温保存を含んでいる低温保存装置について説明されている。 (もっと読む)


【課題】生体処理装置において、処理容器に収容されている生体組織を含む処理液の熱的な均一性を確保しつつ、少ない駆動力によって生体組織を含む処理液の攪拌を行う。
【解決手段】筐体4の内部に複数の保持部材14を互いに平行な各回転中心軸上に回転自在に配設する。各保持部材14に生体組織と処理液とを収容する各多連処理容器12を同一方向に着脱自在に保持させる。回転駆動モータ26によって各保持部材14を正逆方向に回転させて、各保持部材14が保持している各多連処理容器12を正逆方向に回転させる。また筐体4の下部に多連処理容器12の内部の温度を制御するペルチェユニット10を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】単一のマイクロチャンバで核酸の濃縮および増幅を行う方法、ならびに該方法を行う装置を提供する。
【解決手段】親水性内表面を有するマイクロチャンバに、核酸含有試料とコスモトロピック塩とを含む溶液を導入し、前記マイクロチャンバの内表面に核酸を結合させることにより、前記核酸を濃縮する段階と、前記マイクロチャンバにポリメラーゼ連鎖反応(PCR)混合物を添加してPCRを行う段階と、を含むことを特徴とする、核酸の濃縮および増幅を単一のマイクロチャンバで連続的に行う方法、ならびに該方法を行う装置である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、液体窒素、雑菌又はウイルスが容器内部に侵入することがなく、少容量の生物試料の注入、保存及び解凍に適した凍結保存容器を提供することである。
【解決手段】
本発明は、凍結保存容器に関する。具体的には、可撓性樹脂からなる容器本体と、前記容器本体内部と連通し、溶着により封止可能な開口部、及び、開封することにより前記容器本体内部と連通可能な開封部を備える。さらに、本発明は前記凍結保存容器を用いた凍結保存方法に及ぶ。
本発明の凍結保存容器によれは、稀少な生物試料の保存を安全且つ容易に行うことができる。より詳しくは、凍結保存容器は、液体窒素、雑菌又はウイルスが容器内部に侵入しにくいために、容器内部に保存した生物試料が汚染されることがない。 (もっと読む)


本発明は、クローニング技術によって増幅させた単一分子のアレイに由来する短いDNA配列などの核酸の配列決定を行うシステムおよび装置を含む。 (もっと読む)


培養状態監視装置は、培養器(2)内の選択された特性を測定するための少なくとも1つの読み取り器ユニット(10)を有している。読み取り器ユニットは、測定値を受信し、且つ、選択された特性の測定値を培養器外側のデータ自動記録装置(14)に送信するための培養器内の受信機/送信機(12)に情報を送信する。監視表示システム(16)は、選択された特性の測定値を監視し表示する。培養器内の選択された特性は、温度及びpHであってもよい。
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【課題】厨房現場の状況に適した日々の酵素水の生成を適宜に行う管理を簡単に実現する酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】所定量給水された生成タンクに酵素製剤保管容器から酵素製剤を予め設定された混合率に応じて適量供給するとともに温度管理することにより酵素水を生成する酵素水生成装置。日々に要求される酵素水の生成量とその混合率とを日単位で規定する生成スケジュールを管理する生成スケジュール管理モジュール63と、生成スケジュールをデータベース化して格納するデータベース部64と、生成スケジュールに基づいて各種機器を制御して酵素水を生成する機器制御モジュール65とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】筐体の内面に結露水が発生して筐体の底面に溜まるといった問題が生じ難い酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】酵素と水とを含む酵素液を収容するための活性化液槽Tと、活性化液槽T内の酵素液を保温して酵素水を生成する温度制御手段16,17と、活性化液槽T及び温度制御手段16,17を収納する閉鎖された筐体10とを備えた酵素水生成装置において、筐体10の底部に、筐体10の内側を外側と連通させる排水孔72と、筐体10の内面に付いた結露水を収集し、排水孔72に向けて案内するための水平面に対して傾斜した傾斜案内面70aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】酵素製剤の経時劣化にもかかわらずその洗浄化学的な品質が実質的に変わらない酵素水を生成することができる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】酵素水の生成量を規定する生成スケジュールに基づいて各種機器を制御して酵素水を生成する機器制御モジュール63と、酵素製剤保管容器8に収容された酵素製剤を管理する酵素製剤管理モジュール66とが備えられている。酵素製剤管理モジュール66は、酵素製剤の品質経時変化に基づく品質劣化度から品質評価値を算定する品質評価部66cを有し、品質評価部66cによる品質評価値に基づいて日々の酵素水生成における混合率が決定される。 (もっと読む)


【課題】運転中に特有な匂いを厨房内に生じさせる虞の少ない酵素水生成装置を提供すること酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】活性化液槽Tに酵素製剤を供給する手段KP,27と、活性化液槽に希釈水を供給する手段21,22と、希釈された酵素液を保温する温度制御手段16,17と、生成された酵素水を排出する管路38とを備え、活性化液槽Tの開口部を密閉状に閉鎖する蓋部材Tbを設け、活性化液槽T内の気相空間を活性化液槽外と連通させる通気管路50を設けた。 (もっと読む)


【課題】酵素製剤への悪影響を抑制しながら、酵素水の生成時間をできるだけ短縮し得る酵素水生成装置を構成する。
【解決手段】ヒータ16に大電力を供給することで生成タンクTの液温の上昇を行う昇温制御を行い、液温が目標温度領域まで上昇した後に、ヒータ16に供給する電力を低減して液温を維持する調温制御を行い、この調温制御に移行した時点で酵素製剤供給機構Kによって酵素製剤Xを生成タンクTに供給するように制御ユニット18の制御シーケンスを設定した。 (もっと読む)


【課題】酵素水を生成するに要する時間を短縮する酵素水生成装置を構成する。
【解決手段】保温機能を有した生成タンクTに給水機構Jから温水を供給し、酵素製剤供給機構Kから酵素製剤Xを供給し、設定時間だけ貯留した後に排出機構Lで排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】短時間で多量の酵素水を生成することができるにもかかわらず、瞬間消費される電力容量ができるだけ少ない酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】生成タンクTに一定量給水する給水工程と前記生成タンクに酵素製剤を適量供給する混合工程と前記生成タンクに収容された水と酵素製剤の混合液を所定温度で所定時間保温する保温工程と前記保温工程を通じて生成された酵素水を排出する排出工程とを有する酵素水生成処理を少なくとも1回行うことで所定量の酵素水を生成する酵素水生成装置。生成タンクが複数台備えられ、各生成タンクT1とT2に設けられた電気ヒータ16の同時駆動を禁止しながら、複数の生成タンクで酵素水生成処理を行って酵素水を生成する。 (もっと読む)


【課題】生成タンク内の洗浄やメンテナンスが容易な酵素水生成装置を構成する。
【解決手段】生成タンクTの開口Taを覆う位置に蓋状となる上部プレート10を配置し、この上部プレート10の下面側に液面センサ15とヒータ16と温度センサ17とを備える。生成タンクTを処理位置とメンテナンス位置との間で上下移動自在に構成し、処理位置では、生成タンクTの開口Taが上部プレート10の下面側に近接し、メンテナンス位置bでは、ヒータ16の下端より、開口Taが下方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用する者の要望に適した酵素水を生成してストックタンクに貯留し得る酵素水生成システムを構成する。
【解決手段】スケジュールで設定された酵素水Wxの混合率と、ストックタンクBに残留する酵素水Wxの混合率とが異なる場合には、このストックタンクBに目標貯留量に達するに必要な酵素水Wxの量と、酵素水生成装置Aから新たにストックタンクBに排出することによって、ストックタンクBにおいて混じり合った状態の酵素水Wxの混合率が目標混合率となるように、制御ユニット18の制御形態を設定した。 (もっと読む)


【課題】生成タンクを清浄な状態に保ち、設定した酵素混合率の酵素水を正確かつ安定的に供給できる酵素水生成システムを提供する。
【解決手段】生成タンクに水を供給し、この水に酵素製剤を加えて温度管理することにより酵素水を生成する酵素水生成装置と、この酵素水生成装置で生成された酵素水が送出されるストックタンクとを備えている酵素水生成システムにおいて、設定された総量と酵素混合率の酵素水をストックタンクに貯留させるため、生成タンクに所要量の水と酵素製剤とを供給して温度管理することにより酵素水を生成し、このように生成した酵素水をストックタンクに送出する生成プロセスを実行するとともに、生成プロセス終了時に、生成タンクに所定量の水を供給して洗浄を行う洗浄プロセスを実行する制御ユニットを酵素水生成装置に備えた。 (もっと読む)


【課題】基板上でPCR等の核酸増幅反応を行い、核酸の増幅を行う核酸増幅基板に関するものであり、核酸増幅反応工程において反応液が洩れることのない基板を開発する。
【解決手段】核酸増幅基板10は、ガラス板からなる第一層11とシリコンゴムからなる第二層12が積層されたものである。第二層12には、第一層11との接触面側に微細な溝加工が施され、第一層11と第二層12の間で空隙6が形成されている。核酸増幅基板10では、空隙のパターン(溝パターン)によって4系統の核酸増幅・分離流路15,16,17,18が形成されている。核酸増幅・分離流路18は、反応液溜部20と電気泳動部21を有し、これらの周辺に反応液往復流路22、反応液吸引路23、核酸供給路25が設けられたものである。反応液溜部20は、正面視が略正方形の空隙内にジグザクで迷路状の流路を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 細菌を十分に短時間で簡単に検出できる細菌検出装置及び細菌検出方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、チャネル幅dが1mm以下であるチャネル11を有するマイクロチャネルチップ10のチャネル11内で、細菌を含む検体液と、細菌から細菌内ATPを抽出させる抽出液と、細菌内ATPの存在下に発光する発光液とを混合し、抽出液により細菌から細菌内ATPを抽出し、細菌内ATPの存在下、発光液を発光させ、該発光を検出する細菌検出方法である。 (もっと読む)


【課題】長期間、安定に光学イメージングを行いつつも、被検試料に対する試薬等の供給が可能な微弱光検出装置を提供すること。
【解決手段】被検試料を外部から閉鎖した閉鎖環境下に維持するためのハウジングと、ハウジングの内部に配置される光学イメージング手段と、ハウジングの少なくとも内部(好ましくは内部と外部の両方)に密閉状態で配置され、被検試料に対する必要な試薬等を調節自在に供給する供給手段と、前記供給手段を手動または自動で操作するための操作手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】培養液を均一に流動性させる培養装置の提供。
【解決手段】 培養液容器1と、ホローファイバー培養器2と;培養液容器1と培養器2におけるファイバー内領域3の入口3aとをつなぐ第1の流路5と、該第1の流路に設けられ、該流路内を流れる流体の流動方向を培養液容器1から培養器2へと制御する第1の流れ方向制御手段7と;培養器2におけるファイバー内領域の出口3bと培養液容器1又は廃棄容器とをつなぐ第2の流路6と、該第2の流路に設けられ、該流路内を流れる流体の流動方向を培養器2から培養液容器1又は廃棄容器へと制御する第2の流れ方向制御手段8と;所定容量の流体を吐出又は吸引する吐出吸引手段10と;吐出吸引手段10と培養器2におけるファイバー外領域4の出入口4a,4bとをつなぐ第3の流路12とを有するホローファイバー型培養装置。 (もっと読む)


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