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Fターム[4B029BB15]に分類される特許

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本発明は、表10および/または表11から選択される少なくとも1個、2個、3個、4個、5個、6個、7個、8個、9個、10個、11個、12個、13個、14個、15個、16個、17個、18個、19個、20個、21個、22個、23個、24個、25個、26個、27個、28個、29個、30個、31個、32個、33個、34個、35個、36個、37個、38個、39個、40個、41個、42個、43個、44個、45個、46個、47個、48個、49個、50個、55個、60個、65個、70個、75個、80個、85個、90個、95個、および、場合により、100個、105個、110個の遺伝子もしくはタンパク質、もしくはセット全体、または、これらの遺伝子によってコードされたタンパク質に対して向けられる抗体(またはその超可変部分)を含むか、または、それらからなる遺伝子セットまたはタンパク質セットに関する。 (もっと読む)


【課題】 鋳型などの原型を使用することなく製造されたマイクロチャネルを有するマイクロ流路チップを提供する。
【解決手段】 少なくとも第1の基板と第2の基板とからなり、該第1の基板と第2の基板とが接着されているマイクロ流路チップにおいて、少なくとも一方の基板の接着面側に1本以上の、媒体により除去可能な材料層が形成されており、該媒体により除去可能な材料層の少なくとも一方の端部は大気に向かって開口するポートに接続されているマイクロ流路チップ。材料層を媒体で除去すると、材料層が存在していた箇所に非接着状態の微小隙間が生じる。この微小隙間を膨隆させることによりマイクロチャネルとして機能可能な空隙を発現させることができる。 (もっと読む)


生物学的物質を処理するためにピペット操作可能な物質を受け取るための容器。容器は、ピペット操作可能な物質を含む容器の内部にアクセスするために穴を開けられ得る複数の開口部領域を有する壁、好ましくは蓋、を含む。
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【課題】試薬の漏れ液によって空気抜き用高抵抗流路が塞がれて流路の空気抜きができなくなることを防止し、駆動液と試薬との間に気泡が介在せず、試薬の安定した送液が行えるマイクロ検査チップおよび検査装置を提供すること。
【解決手段】分岐部の流路幅を前記駆動液流路の流路幅よりも広くすることで、試薬の漏れ液によって空気抜き用高抵抗流路が塞がれて流路の空気抜きができなくなることを防止できるので、駆動液と試薬との間に気泡が介在せず、試薬の安定した送液が行えるマイクロ検査チップおよび検査装置を提供することができる。 (もっと読む)


無機多孔質基材、及びベース基板に堆積させたナノ粒子を用いた無機多孔質基材の製造方法である。無機多孔質基材は生物学的応用、例えば、DNA、RNA、蛋白質等の生体分子の固定に有益である。また、無機多孔質基材は細胞増殖の分野でも有益である。
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液体を濃縮する装置および方法、および濃縮液体を用いて患者を治療する装置および方法を提供する。液体濃縮装置は、分離室を画定する主格納部、フィルターエレメントを有するフィルターを入れるフィルター格納部、前記分離室から前記フィルターに濃縮液体を移動するための配管、前記フィルターの前記フィルターエレメントに圧力をかけて前記濃縮液体を通すためのポートを有する。オートロガスな濃縮体液を含む、濃縮体液についての様々な使用方法も提供する。例えば、アログラフト、ゼノグラフト、またはオートグラフトなどの移植材料として、外科手術に前記濃縮液体を使用することができる。 (もっと読む)


チップおよび基材表面を提供する工程、チップ端にパターニング組成物を配置する工程、チップから基材表面にパターニング組成物の少なくともいくらかを堆積させ、基材表面上に配置される堆積物を形成させる工程を含み、パターニング組成物が少なくとも1つの脂質、任意で少なくとも1つの溶媒、ならびに該脂質および任意の溶媒とは異なる少なくとも1つのパターニング種を含む、方法を含む、生体分子アレイを形成するためのより優れた方法を含む、より優れたパターニング法。脂質はDOPC(1,2-ジ-オレオイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン)などのリン脂質でありうる。パターニング種はオリゴヌクレオチドまたはタンパク質でありうる。ナノスケール解像度の堆積物を含むマイクロアレイおよびナノアレイを調製することができる。脂質はパターニングを促進またはパターニング速度を増加させることができる。簡略されたチップ調製が達成できる。ナノスコピック、SPM(原子間力顕微鏡)およびAFM(走査型プローブ顕微鏡)チップを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 立体構造に及ぼす影響をできるだけ小さくして生理活性物質を固定化できる、高感度でハイスループットな生理活性物質の検出ができるバイオデバイスおよびその製造方法、ならびにこれを用いたバイオセンサーを提供すること。
【解決手段】 固相基体の表面に、ホスホリルコリン基を有するユニット、疎水性基を有するユニット及び一級アミノ基を有するユニットを含む高分子化合物を有し、前記表面に親水性化合物が結合していることを特徴とするバイオデバイスで、好ましくは一級アミノ基がオキシルアミノ基および/又はヒドラジド基であるバイオデバイス。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いず、接合面の微細構造や光学特性を損なうことなく2つの部材を強固に接着することが可能な接着方法、並びにそれを用いて作製されたバイオケミカルチップ及び光学部品を提供する。
【解決手段】接着方法は、第1の部材21の第1の接合面11上に、第1の官能基を有する第1の膜化合物の被膜13を形成する工程Aと、第2の部材22の第2の接合面12上に、第2の官能基を有する第2の膜化合物の被膜14を形成する工程Bと、
第1及び第2の官能基とのカップリング反応により結合を形成する1又は2以上のカップリング反応基を有するカップリング剤を第1及び第2の官能基と接触させた状態で、第1の接合面11と第2の接合面12とを圧着させ、カップリング反応により結合を形成させる工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】精度が良く信頼性の高い、がん細胞の判定方法を提供する。
【解決手段】リンパ節組織等の生体試料を緩衝液で処理し、組織中のRNAとペプチドを液中に移行させた後、サイトケラチン等の腫瘍マーカー遺伝子から転写されたmRNAを定量する工程、前記生体試料中の前記腫瘍マーカー遺伝子から翻訳されたポリペプチドを定量する工程、及び前記mRNAの定量結果及び前記ポリペプチドの定量結果に基づいて前記生体試料中のがん細胞を検出する工程、を含むがん細胞の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で細胞のマイクロパターニングが可能なマイクロパターニング培養基板及びその作成方法を提供する。
【解決手段】 細胞培養基材2と、細胞培養基材2上にパターニングされた水溶性光硬化性ポリマー3とを備えた。細胞培養基材2上に水溶性光硬化性ポリマー3を塗布し、水溶性光硬化性ポリマー3へマスクパターン4を介して光照射して細胞培養基材2上に水溶性光硬化性ポリマー3をパターニングすることで作成される。
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【課題】各種タンパク質キナーゼの活性測定用の、基質ポリペプチドと、その測定方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、次の各種タンパク質キナーゼの優れた基質として、それらの活性測定に用いられるポリペプチド、およびその遺伝子:CaMK II、ERK2、JNK1、p38α、MAPKAP-K2、PKA、PKC-α、PKC-ζ、PKC-δ、Akt、Src、Abl、EGFR、INSR、JAK1。また、これらの基質ポリペプチドを用いる、各タンパク質キナーゼ活性の測定方法と測定用試薬、関連疾患の診断薬、および活性検出用ポリペプチドアレイ。 (もっと読む)


本発明は、混合物中の個々のポリマーがナノポア中の別の化合物、例えば酵素により作用されることを検出及び制御できるデバイス及び方法を提供する。本デバイス及び方法は、フィードバック制御下で、またはポリヌクレオチド及びナノポア間の相互作用により生成された信号を使用して、ポリヌクレオチドのヌクレオチド塩基配列を迅速に(約>50Hz)決定するためにも使用される。本発明は、分子生物学、構造生物学、細胞生物学、分子スイッチ、分子回路、及び分子計算デバイス、並びにそれらの製造の分野に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】プリオンの破壊または不活性化のために従来必要とされている厳しい条件を用いることなく、プリオンの除去に有効な殺菌方法を提供する。
【解決手段】超音波エネルギーと酵素処理との組み合わせを用いてプリオン分子を破壊する。本発明の方法は、プリオンタンパク質またはその代替物で汚染された表面を殺菌する方法であって、前記表面を、超音波エネルギー、電界、磁界及びそれらの組み合わせからなる群より選択されるプリオンタンパク質変性手段で処理するステップと、前記表面を、前記プリオンタンパク質を非感染性断片に開裂するのに有効な1つ若しくは複数の酵素を含有しかつ界面活性剤を実質的に含有しない分解組成物で処理するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術に関する問題、特に同種抗体および自己抗体を検出するための既存の方法に関する問題を克服しようとする。
【解決手段】本発明は、血液型抗原のミモトープ、血液型抗原のミモトープを同定するための方法、および前記ミモトープを用いる血液型抗原に対する抗体を同定するための方法に関する。本発明のさらなる態様によれば、試料中の血液型抗原に対する抗体を検出するための方法が提供される。その方法は、前記血液型抗原のミモトープと、試験される試料とを反応させる工程、試料とミモトープとの間のいずれかの反応を検出する工程を含み、ここで、試料とミモトープとの間の反応は、血液型抗原に対する抗体の存在を示す。 (もっと読む)


【課題】より感度の良好な生体高分子分析装置、生体高分子の分析方法、遺伝子の発現解析方法、及び抗原の検出方法を提供する。
【解決手段】受光面を上方向に向けて設けられた光電変換素子20を有する撮像装置10と、撮像装置10の受光面側に固定され、内部に溶液が注入されるウェル42を形成する隔壁40と、ウェル42の底部に設けられ、ウェル42に注入される溶液内の特定の生体高分子と結合するプローブ61と、ウェル42を囲繞するように配置された複数の電磁石78R,78Lと、を備える生体高分子分析装置70である。 (もっと読む)


溶液から検体を収集するための捕獲粒子、及びその使用方法が開示される。該捕獲粒子は、捕獲粒子に検体が侵入することを可能にするポアサイズを有するポリマーマトリクスからなる。捕獲粒子のポアサイズは、粒子に対する刺激の適用により変化し得、粒子のポアサイズは、興味のある検体が粒子内部に隔離されたままであるように変化することが可能とされる。捕獲粒子のポリマーマトリクスは、構造モノマー及び親和性モノマーを有するコポリマー材料から製造することができ、親和性モノマーは、検体を捕獲粒子に誘引する特性を有している。捕獲粒子は、混合物中に存在する検体を分離及び同定するために用いることができる。それらは、通常、分解に去れされる検体を保護し、体液中に少量存在する検体を収集するために用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、被験対象から採取した少量の無希釈の全血において細胞性免疫(CMI)を測定するための方法およびキットを提供する。特に、本方法は、例えば50μl〜500μlの量を有する無希釈の全血試料において反応を測定するための方法である。それと共に、毛細血管採血および小児、成人または高齢ヒト被験対象を含む被験対象の迅速な試験が容易となる。 (もっと読む)


生体細胞およびその他の膜性構造体が、貫流式システム中で、チャンネルの長手方向の壁上の移動帯電パターンを使用して、細胞とこの移動帯電パターン間の静電的相互作用に基づいてチャンネルを通過するように細胞を進行させることによって、トランスフェクションされる。細胞がチャンネルを通過するに伴って、この細胞はトランスフェクションエネルギーを放出する伝達体を通過する。このトランスフェクションエネルギーは、細胞膜を透過性にして、細胞を懸濁する流体中の外因種が細胞内に入り込むようにするために充分な大きさのエネルギーである。 (もっと読む)


【課題】基板構造およびオリゴマープローブアレイを提供する。
【解決手段】基板構造は基板および基板上に形成された化学式1で表される化学構造を含む中間膜を含む。


(但し、式中、Rはアルキル基、アリール基、Rはアルキル基、アリール基であり、Xで直接または固定層を媒介にして前記基板とカップリングされる。) (もっと読む)


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