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Fターム[4B029BB20]の内容

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Fターム[4B029BB20]に分類される特許

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【課題】 細胞に対する侵襲性が低く、効率良く細胞内に被導入物質を導入する方法。
【解決手段】ナノスケールの超極細針状材料を使用することで、細胞に対するダメージを極めて小さくすることができ、細胞への遺伝子、タンパク質等の導入を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 プローブの乾燥を抑制し作製後長期間に亘って保管した後であっても、特別な処理を行わずに直ちに検出を行なうことができ、標的物質との特異的に結合する機能を安定して保持することができ、長寿命化を図るプローブ担体を得ること。
【解決手段】 標的物質と特異的に結合するプローブと、該プローブを担持した担体とを有するプローブ担体において、プローブが不揮発性水溶性モノマーおよび/または不揮発性水溶性オリゴマーを含む被覆材で被覆され、好ましくは被覆材に含まれる水溶性モノマーが、水酸基が保護基で保護されていてもよいテトロース、ペントース、ヘキソース、ヘプトースや、サイクリトール類、また、n糖類(但し、2≦n≦10)であり、プローブ及び標的物質がオリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、タンパク質、糖鎖である。 (もっと読む)


【課題】 老人性肺炎は、日本の社会環境の変化、高齢化と共に増加しているが、その発症リスクを予測することは難しかった。
【解決手段】本発明は、老人性肺炎の発症要因であるヘムオキシゲナーゼ-1をコードする遺伝子の上流に位置するGT反復配列の反復回数を測定することによって、被験者が老人性肺炎を発症するリスクを予測するデータを収集する方法を提供する。 (もっと読む)


我々はVKORC1遺伝子のプロモータにおける多型がワルファリン感受性と相関することを発見した。この多型はワルファリン用量要求性における個体間および民族間の両方を説明することができる。さらに、その多型はプロモータ活性とも相関する。したがって、被験者のVKORC1遺伝子のプロモータ配列または活性が、その被験者に対して処方されるべきワルファリンの量を予想するために使用されることができる。関連する方法および成分が提供される。
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【課題】 タンパク質などのパターニングすべき目的物質をマイクロパターン化した基板を提供すること。
【解決手段】 パターニングすべき目的物質が物理的又は化学的に吸着されている基板のパターン化された領域に対してイオン注入を行うことによって作製される、目的物質が表面にパターニングされている基板。 (もっと読む)


【課題】
従来のアミノ酸分析法では、大量の有機溶剤や放射線利用技術が必要であり、大量の試薬と熟練した技術が必要だった。又医療現場や食品工場等の利用現場で簡便に低コストで且つ比較的に短時間で分析できるものでは無く、外部の分析試験所等に依頼して行っていた。医療現場や食品工場等の利用現場で、低コストで且つ熟練した技術を不要として誰にでも使用できる簡便な分析方法が大いに要望されている。
【解決手段】
本発明は、人の体液や食品中に含まれるアミノ酸濃度を計測する為にアミノアシルtRNAシンセターゼを分子認識材料に用いたアミノ酸分析用のバイオセンシング装置やバイオセンサーである。更に微細加工技術によりシリコン基盤又はガラス基板上に微細幅の複数の流路31A〜31Tと、この流路に接続されより広い幅の反応場33A〜33Tを複数個形成し、この反応場に各アミノアシルtRNAシンセターゼを固定化した。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確に核酸塩基を同定できるポリヌクレオチド誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物を塩基とするヌクレオチド誘導体を含むポリヌクレオチド誘導体。


(式中、Rは、置換ピリミジン環又は置換プリン環を示す。) (もっと読む)


【課題】軟骨の障害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるII型コラーゲンの発現を抑制するタンパク質の提供。
【解決手段】マウス細胞株ATDC5およびヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドCPE43を用いて、II型コラーゲンの発現を抑制する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、II型コラーゲンの発現を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


低コストに作製、調製することができ、液体試料の流れの澱みの発生が抑えられ、マイクロビーズの注入、充填、輸送を円滑に簡便に行うことができ、更にはゴミの発生も抑えることのできる新しい技術手段とこれを用いる新しい核酸抽出方法を提供する。上下基板(1、2)の接合面に設けられた溝部(11、21)によって微細流路(3)が形成されるマイクロチップであって、微細流路(3)には、その断面の上下、左右又は上下左右の中央部に流路断面が縮小された隙間部(31)が設けられており、マイクロビーズが堰止めされる。
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【課題】混入のおそれのない、鋳型核酸の高度増幅方法と、そのための装置を提供する。
【解決手段】鋳型核酸試料をPCRで増幅するに際して、第一増幅チャンバー内での一次温度サイクル数をかけられた後、部分量の当該反応混合物が、第一増幅チャンバーよりも容積の小さい第二増幅チャンバー内で二次温度サイクル数にかけられる。当該二工程の増幅方法は、検出限界に影響することなく全体的な反応時間を短縮することができ鋳型核酸からの核酸の調整は、コンピュータプログラムにより制御されている。 (もっと読む)


【課題】 核酸の塩基配列を同一プローブスポット内で定量的に検出可能とし、しかも低コストで生産可能な塩基配列解析用プローブ、このプローブを固相化した担体、及びこれを用いた塩基配列解析方法の提供。
【解決手段】 試料中の核酸の塩基配列を解析するための、担体に固相化される塩基配列解析用プローブであって、それぞれ異なる核酸と特異的に結合可能な複数のプローブ領域を含み、該複数のプローブ領域のうち少なくとも1つに、他の蛍光物質との間で蛍光共鳴エネルギー転移(FRET)を生じ得る第一蛍光物質が結合されていることを特徴とする塩基配列解析用プローブ。該プローブを固相化した塩基配列解析用固相化担体。第一蛍光物質との間でFRETを生じる第二蛍光物質で標識した核酸をいずれかのプローブ領域に結合させ、波長の異なる蛍光強度を測定して核酸の塩基配列を解析する方法。 (もっと読む)


【課題】大規模で高精度のバイオセンサを提供するためには各サイトの温度を高精度に制御する必要がある。
【解決手段】基板と、該基板上にマトリクス状に配置した多数の加熱装置と、該加熱装置に電流を供給する電力配線と、該加熱装置に対応してマトリクス状に配列された薄膜トランジスターと、該薄膜トランジスターに制御信号を与えるゲート配線と、上記加熱装置及び該薄膜トランジスターに対応する位置にマトリクス状に形成されDNAプローブを担持するセンサとを有することを特徴とするバイオセンサアレイ。 (もっと読む)


【課題】少量のサンプルから短時間でサンプルの注入、攪拌、洗浄/乾燥が行われ、ユーザーによる偏差が少ない、自動ハイブリダイゼーションシステムを提供する。
【解決手段】バイオチップ支持体およびサンプル投入口を備える第1カバーを含む少なくとも1つのハイブリダイゼーションチャンバを備えるチャンバ装置、前記ハイブリダイゼーションチャンバの両端に連結された1対のエアーチャンネル、前記1対のエアーチャンネルにそれぞれ設置された1対の弁、前記1対のエアーチャンネルが連結された統合エアーチャンネル、および前記統合エアーチャンネルに設置されたエアーポンプを有する攪拌装置、ならびに前記1対のエアーチャンネルの何れか一方に分岐弁を介して連結された流路、前記流路に連結されたフローポンプ、および前記フローポンプを基準に前記流路の反対側に設置された緩衝液投入口を有する洗浄/乾燥装置を備える、バイオチップのハイブリダイゼーションシステムである。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、例えばネステッドPCT又はRT−PCRのような試料分析の多段階プロセスを実施するための容器用キャップを提供する。一実施形態では、該キャップが、容器に嵌合して容器内部を閉鎖するように構成された本体、試薬を保持するキャップキャビティ、並びに該キャップキャビティが閉鎖されて該容器内部から流体的に分離される第一段階位置と、該キャップキャビティが容器内部と流体的に連結される第二段階位置の間で、本体を基準に調整が可能であるキャップキャビティ制御部分を備える。
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【課題】 プライマーの設計対象となるコンセンサス配列を容易に表示することができる技術を提供することにある。
【解決手段】
解析対象の配列データにおいて、塩基配列を基準にしたマルチプルアラインメントを実行し塩基配列のコンセンサス配列を作成し、アミノ酸配列を基準にしたマルチプルアラインメントを実行しアミノ酸配列のコンセンサス配列を作成し、該アミノ酸配列のコンセンサス配列を逆翻訳することによって塩基配列のコンセンサス配列を作成する。即ち、アミノ酸配列を基準にしたコンセンサス配列とアミノ酸配列を基準にしたコンセンサス配列の2つのコンセンサス配列を作成する。プライマーの設計パラメータの入力画面では、プライマーの標的として2つのコンセンサス配列の一方を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】急性骨髄性白血病(AML)を有する患者の予後を予測すること。
【解決手段】癌、好ましくは、造血系悪性腫瘍患者を治療する方法は、患者の遺伝子発現プロフィールおよび/または分子マーカーを分析して患者の状態および/または予後を決定することを含む。本発明はまた、非再発性または非難治性患者がファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤(FTI)、および、場合によっては他の治療薬による治療に応答する可能性があるかどうか分析する方法も提供する。これらの方法はまた、患者の治療をモニタリングするため、かつ、治療過程を選択するためにも有用である。FTI処置に応答して変調される遺伝子が提供され、プロフィールの作成に用いられる。 (もっと読む)


トランスフェクション試薬としての分解性ポリマーカチオンでコーティングされた固体支持体を含む細胞トランスフェクション/培養装置を開示する。本トランスフェクション/培養装置は、使用時まで室温で、都合よく貯蔵される。細胞トランスフェクションは、関心対象の核酸とトランスフェクトされるべき細胞とを、本トランスフェクション/培養装置に加えることにより、容易に達成される。細胞トランスフェクションは、本願に記載するトランスフェクション/培養装置を使用することにより、短時間で完了する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ及び弁を利用したハイブリダイぜーションチャンバの撹拌装置を提供する。
【解決手段】ハイブリダイぜーションチャンバと、ハイブリダイぜーションチャンバの両端に連結された第1エアチャンネル及び第2エアチャンネルと、第1エアチャンネル上に設置された第1弁と、第2エアチャンネル上に設置された第2弁と、第1エアチャンネル及び第2エアチャンネルを連結する統合エアチャンネルと、統合エアチャンネル上に設置されたポンプとを備えるハイブリダイぜーションチャンバ内で溶液を撹拌するのに使われる撹拌装置及び該装置を利用した撹拌方法である。これにより、DNAチップを利用したハイブリダイぜーション時に、サンプルをさらに効率的に拡散させ、プローブと標的物質とのハイブリダイぜーションの効果を向上させられる。 (もっと読む)


反応装置(10)は、基板(12)と、基板(12)上に形成された複数の柱状体(14)とを含む。基板(12)および柱状体(14)の表面には、初期鋳型DNA(18)の両端部の配列と相補的な配列を有する固定用オリゴヌクレオチド(16)が付着している。初期鋳型DNA(18)を伸張させた状態で導入することにより、初期鋳型DNA(18)を隣接する柱状体(14)にまたがって固定することができる。この状態で、PCRを行う。
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本発明は部分的に、骨再構築のプロセスに関与する特有、且つ新規に同定された遺伝的ポリヌクレオチド;前記ポリヌクレオチド及び対応するポリペプチドのバリアント及び誘導体;ポリヌクレオチド、ポリペプチド、バリアント、及び誘導体の使用;並びに骨再構築障害によって引き起こされる症状を改善するための方法及び組成物に関する。特に開示されるのは、破骨活性に関与するポリヌクレオチド、ポリペプチド、バリアント、及び誘導体の単離及び同定、前記同定されたポリヌクレオチドの治療用標的としてのそれらの可能性の確認、並びに病状の改善及び研究目的のためのポリヌクレオチド、ポリペプチド、バリアント、及び誘導体の使用である。
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