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Fターム[4B029CC02]の内容

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Fターム[4B029CC02]に分類される特許

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本発明は、生検または体液試料または癌細胞培養のような細胞集団において遺伝子異常を検出するため、異なる種のシンテニー染色体鎖を比較するため、これによって、アレイをベースとするゲノムハイブリダイゼーションの実行を最適化するための、アレイ、アレイをベースとする方法、装置およびキットを提供する。 (もっと読む)


本明細書には、微生物によって生産および/または分泌される酵素によって分解可能である陽イオン抗微生物ペプチドとサンプルとを接触させ、そしてサンプル中の酵素の存在もしくは不在の指標として、ペプチドの分解もしくは分解の不在を検出し、それによって、サンプル中の微生物の存在もしくは不在を指示する、創傷感染ならびに微生物、例えば、サンプル中の創傷病原体を検出する方法が記述される。また本発明は、サンプル中の微生物の存在もしくは不在を検出するためのバイオセンサーを特徴とする。 (もっと読む)


ビーズのような少なくとも第1の粒子又はマイクロキャリアと、例えば第2のビーズのようなマイクロキャリアでありうる第2の粒子とを使用して、生理活性分子のような微生物学的エンティティの間の相互作用を決定するためのアッセイ、ツール及び装置が開示される。少なくとも第1のマイクロキャリアは磁性である。2つのビーズが使用され、両方のビーズが磁性であるとき、ビーズは、好適には、それらの磁気モーメントの大きさが異なる。それぞれ異なる強度の結合を区別するために生理活性分子間の結合を機械的応力下におく手段が設けられる。1つの見地において、(より大きい磁気モーメントを有する)第2のビーズが、(それ自体概して移動可能な又は移動可能でない表面に結合される)捕捉分子に弱く結合されるより小さい磁気モーメントを有するビーズにリンクされるターゲット分子を磁気的に除去するために使用される。代替例として、流体摩擦力が、弱い結合を崩壊させるために、粒子の一方に与えられることができる。実施例に依存して、第1のビーズ及び/又は第2の粒子が、検出目的のために使用されることができる。
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大きな比表面積を有する多孔担体からなる充填体が収容された濾過器を含むバイオリアクタを開示する。濾過器には、好ましくは光合成活性を有する微生物と発光微生物とを含む微生物混合物が導入されており、有機物の光動的分解が発生する。本発明では、微生物混合物は光触媒活性を有するナノ粒子を含む。
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短いRNA断片を保護する方法は、短いRNA断片を検出可能な白金化合物で標識して標識した小さなRNA断片を形成すること含んでいる。得られた標識した短いRNA断片を捕捉オリゴヌクレオチドにさらす。捕捉オリゴヌクレオチドは、短いRNA断片ヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列の少なくとも2つの複製物を含んでいる。標識した短いRNA断片と捕捉オリゴヌクレオチド配列は、ハイブリダイゼーション条件下で接触させる。ハイブリダイゼーションにおいて、ハイブリダイズし標識した小さなRNA断片-捕捉オリゴヌクレオチド結合体上にマーカー部分が検出される。短いRNA断片の検出アレイは、複数のスポットを有する基質を含み、第1スポットは第1の短いRNA断片に相補的なヌクレオチド配列の少なくとも2つの複製物を含む第1捕捉オリゴヌクレオチドを共通なコントローラ又はスペーサとして機能する追加のヌクレオチド配列と共に含んでいる。アレイ上の他のスポットは、第2の短いRNA断片に相補的な配列の少なくとも2つの複製物を有する第2捕捉オリゴヌクレオチドを共通なコントローラ又はスペーサとして機能する追加の配列と共に含んでいる。溶離と任意の白金化合物のそれからの除去によって配列を移動させた後に証明された小さなRNA断片も得られる。 (もっと読む)


化学式2のククルビツリルまたはその誘導体の内部空洞に化学式3の化合物が垂直に貫通した化学式1の化合物を提供する。さらに、前記化合物が結合した固体基板および前記固体基板を含むバイオチップを提供する。
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基板(10)上に固相アレイを形成するように、化学物質を空間選択的に堆積することによってマイクロメートル規模及びナノメートル規模で製作又は製造する方法であって、静電気的潜像の形成のように、基板上の少なくとも一つの領域に基板の他の領域の電荷とは異なる静電荷を形成することによって、少なくとも一つの領域(15)を定義する工程と、基板にエマルジョンを塗布する工程とを含む方法。エマルジョン(16)は、帯電した不連続相及び該不連続相の中に担持された、又は該不連続相を含んでなる選択的に堆積されるべき成分を有している。このエマルジョンの不連続層は、当該領域上の静電荷により引寄せられることによって予め選択された領域に引寄せられ、反応を伴って又は伴わずに堆積が得られる。光導電体の使用によって、静電画像を形成することができる。形成されるアレイは、フラットスクリーンディスプレーパネルのためのものであってよく、DNAチップ、印刷回路、半導体チップ、ナノテクノロジー、ミクロ電気機械的システム、可撓性印刷回路等を製造するためのものであってよい。 (もっと読む)


原試料中の1つ以上の標的細菌を検出する方法であり、各標的細菌に特異的なバクテリオファージを原試料に添加し、この試験試料をインキュベートし、試験試料を、当該バクテリオファージまたは該バクテリオファージに関連する生物物質が存在すると色が変化する基板に塗布する。基板は各ファージに特異的に結合する抗体を含む。試験試料中の細菌は、バクテリオファージに曝露されたサンプルに微生物リゾチームを加えることによって溶菌してもよい。親ファージを、検出プロセスに先立って子孫ファージから分離できるような様式で標識する。ファージは、インキュベーションプロセス後に解離させて、試料に対して、個々のカプシドタンパク質またはファージ核酸の存在について調べることもできる。本発明は、兵家器細菌の抗生物質耐性を調べるために用いることもができる。
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SNP分析においては、DNAハイブリダイゼーションが利用され、DNAチップが使用される。詳細には、定められた時間的経過において、分析すべき液体DNAプローブがDNAチップ上に導かれる。低い厳格条件のもとでハイブリダイゼーションが行なわれた後に、捕捉体DNA−標的DNAハイブリッドが融解されるように温度が定められた変化をさせられ、捕捉体DNA−標的DNAハイブリッドの融解は温度に依存して検出され評価される。公知のDNAチップ(1)のほかに、少なくとも1つの温度制御もしくは温度調節装置(10)と、DNAチップ(1)の表面(2)の横方向の流れ装置(20,30)とが存在する。適切な測定手段により、互いに適合する(マッチ)ハイブリッドおよび互いに適合しない(ミスマッチ/1点ミスマッチ)ハイブリッドのための要因を検出および評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 分子化合物を認識する方法を提供する。
【解決手段】 プローブ−標的ペアに一意的に反応及び結合して質量増加をもたらす質量増強要素及び/またはエバネッセント場摂動増幅器を提供し、プローブ−標的反応の識別性を高める。プローブ−標的ペアはハイブリダイズされたdsDNAであり、適切な質量増強増幅器は抗二本鎖DNAマウスIgMである。プローブ−標的結合体に十分な配列対がある例では、適切な担体においてストレプトアビジンにより増幅されるビオチンを有している配列特異副溝結合ポリアミドを用いることができる。好適実施形態では、複数のプローブがマイクロアレイの部位に固定され、各プローブが異なる標的に特異的である。エバネッセント場の摂動を観察するための全反射を利用するオプティクスについて説明する。 (もっと読む)


アッセイ方法及び装置。本発明は、(a)流体流入口と、流体排出口を有する少なくとも1個の第1の容器と、(b)多孔質膜と、(c)少なくとも1種の検体特異的結合剤とを備えたアッセイで使用するための装置であって、前記少なくとも1種の検体特異的結合剤が、流体流入口に対して前記多孔質膜の下面に固定されていることを特徴とする装置及び前記アッセイの実施方法に関する。
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本発明は、三次元の多細胞性集成体をイニシエート、培養、操作及び検定するための新規な微小規模の流体ハンドリングシステムを提供する。このシステムは、微小流体デバイス及び三次元多細胞性組織代用集成体を含む。本発明のデバイスは、少なくとも1つの微小流体チャネル及び少なくとも1つのチャンバーを含み、前記チャンバーの壁は細胞層に裏打ちされており、前記チャネル及びチャンバーの各々を通って液体培地が流れる。また、被検作用物質を多細胞性集成体まで導いて、その生物学的応答を観察するために前記デバイスを使用する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、インビトロでの臓器機能の信頼できるモデリングのための方法およびデバイスに関する。 (もっと読む)


本発明はアミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アミラーゼ(例えばアルファアミラーゼ)としてデンプンから糖への加水分解を触媒するために用いることができる。ある特徴では、本発明は、ラテックスポリマーコーティングによって被覆された所望の成分を含む徐放性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 再生可能有機性廃棄物を原料に用い微生物を利用する水素発酵法において、水素収率を増加し工業的実用化をはかる。
【解決手段】水素発酵槽1において有機物を原料2とし微生物を利用して水素および二酸化炭素を主成分とするバイオガス3を発生させ、バイオガス中の水素を利用して消費し、または分離して、残った二酸化炭素を主成分とする残ガス5を水素発酵槽に循環して発酵液6中に吹き込む。バイオガスまたは分離した水素を燃料電池の燃料に使用し電気エネルギーとして取り出すことができる。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 目的とする動植物や微生物の細胞を効率よく分離して捕捉することができる、培養器に付着する細胞の分離装置および分離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 XYZテーブル1に支持された培養器2に付着する細胞群から所望の細胞を分離して採取するに際し、培養器2内へキレート剤溶液を加えて細胞の培養器2への付着力を弱めた後に、所望の細胞に光ピンセット用レーザ装置16のレーザ光を集光しトラップしてマイクロピペット22先端の吸引孔まで移動させ、供給・吸引・採取装置7に採取する。これにより、培養器に付着する細胞を破壊することなく効率よく細胞を分離して採取することができる。 (もっと読む)


【課題】 セラミック粒の如き粒状物を容器内で、該容器に付与する振動のみにより回転させることのできる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも底部2aが円弧状に形成された被攪拌物投入容器2と、該被攪拌物投入容器2の円弧方向に離反した2個所A及びBを支持した支持台3と、該支持台3に振動を付与する振動発生機4と、前記支持台3の振動を吸収する接地脚5とからなることを特徴とし、振動発生機4により生じた振動を支持台3を介して容器2に効率よく、しかも、セラミック粒などの被攪拌物に一定方向の推進力を付与するように与え、これを動力源としてセラミック粒などの被攪拌物に必要な回転運動を生じさせ得るように構成した。 (もっと読む)


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