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Fターム[4B029CC03]の内容

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【課題】屋内や食品に存在するカビの生死判別とカビ種の同定とを個別又は同時に行うことができ、しかも簡易な測定手法によって高精度で前記判別・同定を行うことが可能なDNAチップの提供。
【解決手段】特定の塩基配列、又はそれと実質的に同一の塩基配列からなる群から選択される、いずれか1つの塩基配列を有してなるカビ検出用プローブ。このカビ検出用プローブを基板上に固定したカビ検出用DNAチップ。このDNAチップを用い、ハイブリダイゼーションにより試料中のカビを検出する方法、カビの生死を判別する方法、カビ種を同定する方法。 (もっと読む)


マイクロ流体ベースのラボオンテストカードが記載されている。テストカードは、ポイント・オブ・ケア(POC)分析器で使用される。テストカードは、サンプルを受けとり、次いでPOC分析器を用いてサンプル中の特定の物質を定量化又はカウントするように設計されている。テストカードは、複数の層を具えてもよい。一実施例では、テストカードは、濾過表面、捕捉チャネル、及び粒子検出器を具える第一分離チャンバを具えている。テストカードは、ナノワイヤーセンサを具えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質を高スループット分析するための手法を提供する。
【解決手段】 アレイ上の複数のアドレスでポリペプチドをコードした核酸配列を翻訳することによってポリペプチドのアレイを構築する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、14種の性感染症(STD)の原因及び関連菌の感染の有無と、更に、これらの菌の遺伝子型(genotype)とテトラサイクリン系及びベータ−ラクタム系抗生剤耐性の遺伝子型を速やかかつ正確に分析することができる新規のDNAチップ、キット及び分析法に関する。
【解決手段】具体的には、N.gonorrhoeae、C.trachomatis、U.urealyticum、M.genitalium、M.hominis、Herpes simplex virus type 1、Herpes simplex virus type 2、human papilloma virus、H.ducreyi、T.pallidum、T.vaginalisの11種のSTD原因菌と3種のSTD関連菌であるG.vaginalis、C.albicans、大腸菌を含む、全14種の菌と、テトラサイクリン系及びベータ−ラクタム系抗生剤耐性の遺伝子に特異な新規のオリゴヌクレオチドプライマー(primer)及びプローブ(probe)と、これを用いた多重合成酵素連鎖反応法(multiplex polymerase chain reaction、M−PCR)、DNAチップ及びキットに関し、本発明によると、STD診断において感度、特異度、再現性、正確度が全て優れており、多数の検体で14種のSTD原因及び関連菌を全部速やかに自動分析することができるだけでなく、治療抗生剤の選択にも役立つ優れた効果がある。
【代表図】図1
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【課題】環境中の有機ハロゲン化合物、特にテトラクロロエチレンをトリクロロエチレンに短時間のうちに分解し、エタンまでの分解を促進して、これらの化合物が人体に及ぼす影響を軽減し得る微生物を検出する方法の提供。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列に基づいて設計した有機ハロゲン化合物分解微生物のDNAを検出するためのプローブおよびプライマー対、ならびにそれらを利用した有機ハロゲン化合物分解微生物の検出用キットおよび検出方法。 (もっと読む)


【課題】活性物質を基板表面上に固定する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、活性物質を基板表面上に固定する方法に関することである。本発明では、基板をクリーニングし、ヒドロキシル基で前記基板の表面を改質し、大気圧下で有機シラン化合物の蒸気を利用して前記基板の表面を改質し、前記基板の表面末端に活性物質を固定する。この方法は、真空条件、或いは運搬ガスが必要なくて、低廉で簡単に均一であるシラン化合物の単分子膜を高密度に再現性があるように形成させることができ、このように形成されたシラン化合物の単分子膜上に活性物質を固定させることができる。 (もっと読む)


生体適合層を有する基板を含むバイオセンサ又は細胞培養製品。生体適合層は、基板の被膜の表面酸化によって形成され得る。当該基板の被膜は、適切な酸化性ポリマと、酸化性ポリマに付着せしめられたトリアミン等の修飾化合物の反応生成物と、を含む、バイオセンサ又は細胞培養製品を製造する方法及びバイオセンサ製品を用いたリガンドの分析を実行する方法をも開示する。
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【課題】熱安定性に優れた新たなフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ、およびこれを利用した技術を提供する。
【解決手段】タンパク質は、アスペルギルス・ニードランス(Aspergillusnidulans)及び、フェオスフェリア・ノドルム(Phaeosphaerianodorumu)由来のフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ活性を有する変異タンパク質であり、上記タンパク質のアミノ酸配列のの複数の特定の位置のアミノ酸の少なくとも何れか1つが置換されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上し得る遺伝子制御ネットワーク解析装置、遺伝子制御ネットワーク解析方法及び遺伝子制御ネットワーク解析プログラムを提案する。
【解決手段】標的細胞における複数の遺伝子に対する測定時間ごとの発現量を取得し、標的細胞において相補配列となる遺伝子ごとに、当該遺伝子に対応する測定時間ごとの発現量の挙動パターンと、相補配列における同じ染色体でのオーバーラップの有無とに応じて、相補配列となる遺伝子に対する発現抑制メカニズムの種を分類する。 (もっと読む)


本発明は,集積回路から形成される生体適合電極であって,電極は,半導体基板を含み,及び,電極層は少なくとも部分的に多孔質バルブ金属酸化物を含む生体適合電極に関するものである。
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本発明は、膀胱癌の診断、より具体的には転移性膀胱癌の尿サンプルにおける検出に関する。本発明の検出方法によって、この目的のためにデザインされたDNAチップの利用を介して、検出された腫瘍のグレードを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】床を構成する固相物質を備える微小流体装置において、床は乾燥状態で保管・輸送されることが望ましいが、乾燥、保管、輸送、再構成によって、床は機能不良と成り得る。
【解決手段】一つ、二つもしくはそれ以上のマイクロチャネル構造(101)を備える微小流体装置であって、該マイクロチャネル構造がそれぞれ濡れた多孔性床の形で固相物質を保持することを意図する微小反応空間(104a〜h)を備える微小流体装置。当該一つ、二つもしくはそれ以上のマイクロチャネル構造(101)はそれぞれ床の保存活性を有する一つもしくはそれ以上の化合物を含む床の保存剤と共に乾燥状態の固相物質を含む。 (もっと読む)


標的分子と基質とを含む結合複合体を形成する強度および/又は確率を増やすために用いられうる方法および組成物を開示する。一態様では、標的分子と基質とを含む複合体における複合体内結合相互作用を増加させるために使用できる、反応ペアの一以上のメンバーを有する連結分子が開示される。これらの方法および組成物と関連して複合体内架橋および複合体間架橋を利用し、開示された結合複合体をさらに強化し、安定させることができる。
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試料におけるヒトpFLT3の存在を検出する方法が本明細書に提供される。本明細書に提供される典型的なアッセイは、ELISA法(例えば、サンドイッチELISA)である。また、試料におけるFLT3リン酸化を検出する方法、FLT3活性化突然変異を有する患者を診断する方法、ヒトFLT3リン酸化を活性化させる化合物又はさもなければヒトFLT3リン酸化のアゴニストである化合物を同定する方法、ヒトFLT3リン酸化を阻害する化合物又はさもなければヒトFLT3リン酸化のアンタゴニストである化合物を同定する方法、患者におけるヒトFLT3リン酸化を増大させ、低下させ、又はさもなければ調節する化合物の有効性を決定する方法も本明細書に提供される。さらに、前記方法を実施するキットが提供される。このようなキットは、固体支持体上に任意に固定化された少なくとも1つの総FLT3抗体と、標識済みpFLT3抗体とを含む。 (もっと読む)


【課題】生体組織から生体由来細胞を分離する処理時間を短縮することができる細胞分離用流路、細胞分離装置および細胞分離方法を提供する。
【解決手段】一方から他方へ向けて生体由来細胞Dを含有する生体組織Bを内部に流動させ、内部に生体組織Bを分解する分解酵素Aが固定された流路3を備える細胞分離用流路1を提供する。本発明の細胞分離用流路1を用いることにより、流路3内に生体組織Bを流動させるだけで生体組織Bの分解処理が行われ、さらに、流路3から分解酵素Aが混在しない生体由来細胞Dの細胞懸濁液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】フルクトシルアミノ酸測定用として優れた特性を有する、フルクトシルアミノ酸オキシダーゼ活性を有するタンパク質、およびその利用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するフルクトシルアミノ酸オキシダーゼの変異タンパク質であり、アミノ末端から55番目のアスパラギン、268番目のフェニルアラニン、286番目のフェニルアラニン、349番目のシステインが置換したタンパク質。該タンパク質は、フルクトシル−L−バリン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が、野生型タンパク質よりも低下している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶液に含まれる磁性粒子の分散が斑なく効率良く混ぜることができる磁性粒子溶液の攪拌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、磁性粒子を含む溶液を磁性粒子溶液容器内でかき混ぜる攪拌体を備える磁性粒子溶液の攪拌装置において、攪拌体は、攪拌回転軸と、前記攪拌回転軸に設けた放射方向の延びが大きい攪拌翼および同方向の延びが小さな攪拌翼を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】幹細胞自己生成組織が傷つくのを抑制した上で、容易に幹細胞自己生成組織を荷重付加装置から脱着することができる幹細胞自己生成組織取付機構を得る。
【解決手段】荷重下培養装置の可動アーム16に幹細胞自己生成組織取付機構10を固定するとき、可動アーム16に形成された貫通孔に装着された締付部材50の凹部58へU字ストッパー74を嵌め込むことで、可動アーム16に締付部材50が固定される。可動アーム16から幹細胞自己生成組織取付機構10を離脱させるとき、締付部材50の凹部58からU字ストッパー74を引き抜くことで、可動アーム16から締付部材50が取り外される。脱着する毎に、幹細胞自己生成組織14を支持部材30と挟持部材36との間に挟み込む必要が無いため、幹細胞自己生成組織14が傷つくのを抑制した上で、容易に幹細胞自己生成組織14を荷重下培養装置の可動アーム16から脱着することができる。 (もっと読む)


【課題】ディッシュやウェルプレート等の外形が異なる培養容器を把持可能な把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置1は、3つの把持部3a〜3cを有する。それらのうちの把持部3a、3bはV字様形状を成し、矩形状の培養容器(ウェルプレート)の1つの側面の両角部に形成されている切り欠き面に沿うように設けられている。把持装置1は、ウェルプレートを把持する際に、把持部3a〜3cを、ウェルプレートの切り欠き面と、両角部に切り欠き面が形成された側面に対向する側面に沿って接触させる。 (もっと読む)


【課題】被験試料に含まれる鎖長が200ヌクレオチド以下と短く、配列は非常に類似する、非常に微量な小型RNAを高感度、かつ高精度に検出できる方法を提供する
【解決手段】担体表面に凹凸部を有し、該凹凸部の凸部の頂面に選択結合性物質が固定化された選択結合性物質固定化担体を用いて、被験試料に含まれる小型RNAを検出する方法であって、該小型RNAまたは該小型RNAと相補的な配列を有するDNAの少なくとも一方の末端に標識物質を結合させた標識体を選択結合性物質と反応させることにより小型RNAを検出する。 (もっと読む)


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