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Fターム[4B029CC03]に分類される特許

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【課題】血液学的手法または病理学的手法による脾臓毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難である。
【解決手段】外部環境の変化による生体内の遺伝子発現変化は鋭敏であるため、生体毒性を判別するための遺伝子セットを同定することは、生体毒性が起こる前におよびそれが病理学的検査により実証される前に生体毒性を迅速かつ正確に検出することが可能である。本発明は、その新たな遺伝子セットを用いた生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法を提供する。 (もっと読む)


バイオ燃料、食品および洗剤の各産業で使用される脂肪酸アルキルエステルの生成のための酵素のバッチ式プロセスまたは連続プロセスおよびそのシステムを開示する。該プロセスは、疎水性樹脂上に固定化された酵素を脂肪酸源と、アルコールまたはアルコール供与体とをアルカリ性もしくは弱アルカリ性の水性緩衝液の存在下で、または水溶液の存在下で混合させて利用する。脂肪酸アルキルエステルの生成プロセスは、エステル交換またはエステル化を同時に、もしくは順次行うことによって実行される。生体触媒活性は、複数回の使用で何ら著しい活性消失もなく維持され、かつ生体触媒上でのグリセロールおよび水の副産物または他の親水性化合物の蓄積を防ぐ。 (もっと読む)


バイオプリンティングステーション(1)は、−生体物質(2)のパターンを基材(3)の対象領域(3a)に堆積させるように構成されたバイオプリンティング装置(4)、−基材(3)の画像を得るように、および得られた画像上に基材(3)の非対象領域(3b)に対する対象領域(3a)を認識可能に表示するように構成された撮像システム(15)を含み、得られた基材(3)の画像は、得られた画像上に認識可能に表示された対象領域(3a)を検出して、得られた画像上に検出された対象領域(3a)に対応するパターンを決定するように処理される。
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本明細書では、ヒトの腸内ミクロビオームに少なくとも1つの遺伝子が不存在であるという判定に基づく新規の炎症性腸疾患診断方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚創傷の外科的移植またはin vitroおよび動物の皮膚のモデルのためのデバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】生体適合性網目状マトリックスに培養真皮細胞および培養表皮細胞を接種する工程、および前記接種したマトリックスを、培養皮膚デバイスを形成するために十分な条件下で、インキュベートする工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明はポリカーボネートおよびポリメタクリル酸メチルの少なくとも1つ以上に対して特異的かつ強固に結合することができるリガンドペプチドを提供する。
【解決手段】本発明にかかるリガンドペプチドは、配列番号1〜6のいずれかに示されるアミノ酸配列からなるペプチドを含み、且つ分子量が10kD以下である。当該ペプチドを所望のタンパク質に結合させることによって、当該タンパク質をポリカーボネートおよびポリメタクリル酸メチルの少なくとも1つ以上に特異的に結合させることができる。 (もっと読む)


【課題】隔壁と基板との密着性及び隔壁の耐水性を向上させたバイオチップにおける隔壁の製造方法、感放射線性組成物、バイオチップ用隔壁、バイオチップの製造方法及びバイオチップを提供する。
【解決手段】基板10とその表面を区画する隔壁20とを備えるバイオチップ100における隔壁製造方法で、着色剤(A)、重合性不飽和結合を3つ以上且つ6つ以下有する多官能性単量体(c)、感放射線性重合開始剤(D)を含む組成物を用いて基板上に第1膜を形成する工程と、第1膜をパターニングして隔壁20を形成する工程を備える。その為の感放射線性組成物並びにバイオチップ用隔壁。前記隔壁製造方法を用いて隔壁20を形成する工程と、領域30にターゲット物質を固定するための固定用物質を配置する工程と、固定用物質にターゲット物質を固定する工程を備える。これにより得られたバイオチップ。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で高精度な分析が可能な核酸増幅反応用マイクロチップの提供。
【解決手段】外部から液体が導入される導入口1と、核酸増幅反応の反応場となる複数のウェル41,42,43と、導入口1から導入される液体を各ウェル41,42,43内に供給する流路2,3と、が配設され、各ウェル41,42,43内に、反応に必要な複数の試薬が所定の順序で積層されて固着化された核酸増幅反応用マイクロチップAを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で精度良く検体を含む液体を分注できるバイオチップ、検体反応装置及び検体反応方法を提供すること。
【解決手段】バイオチップ1は、第1容器10と、融点が25℃以上63℃以下であるワックス22が充填された第2容器20と、第1容器10と第2容器20との間に設けられた狭窄部30と、を含み、狭窄部30を介して第1容器10と連通し、壁面の少なくとも一部がワックス22で形成された受入室24が第2容器20内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】図書館、文化財保管場、その他乾燥した各種工業製品や食品の保管庫など乾燥した環境下でよく繁殖する特定カビを短期間かつ高精度で検出できるシステムの提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなるプライマー及び特定の塩基配列からなるプライマーを備えたプライマー対と、試料のゲノムDNAと、核酸合成酵素と、核酸合成基質とを含有するPCR反応液と、PCR反応液を用いて、PCR法により核酸を増幅する核酸増幅装置と、特定の塩基配列を有するプローブ、及び、特定の塩基配列に対して相補的な塩基配列を有するプローブからなる群より選択された少なくとも1のプローブを固定化し、核酸増幅装置により前記試料のゲノムDNAを増幅して得られた核酸を、固定化されたプローブとハイブリダイズさせることにより特定するマイクロアレイとを有する特定カビ検出システム。 (もっと読む)


【課題】図書館、文化財保管場、その他乾燥した各種工業製品や食品の保管庫など乾燥した環境下でよく繁殖する特定カビを短期間かつ高精度で検出できるマイクロアレイの提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するプローブ、及び、特定の塩基配列に対して相補的な塩基配列を有するプローブからなる群より選択された少なくとも1のプローブを固定化した特定カビ検出用マイクロアレイ。 (もっと読む)


改変3次元構造体は、互いに凝集し合っている生体細胞を含む。生体細胞は、適切に、シュワン細胞および少なくとも1つの他種類の細胞を含む。シュワン細胞を伴う細胞は、適切に、骨髄幹細胞、または1つ以上の抗炎症特性を有する別の種類の細胞であることができる。本構造は、適切には、移植片が、生体において、切断された神経の近位片と遠位片との間に埋め込まれるとき、回復軸索成長を促進する移植片である。この移植片は、任意に、移植片の対向する軸端間に伸びる複数の無細胞導管を含むことができる。バイオプリンティング技術を使用して、複数の多細胞体を積み重ねることによって、成熟を通じて軸索を誘導する移植片になる3次元構築体を組み立てることができ、これらのそれぞれは、多細胞体を積み重ねて、その構造を形成するとき、崩壊を回避するのに十分互いに凝集し合っている複数の生体細胞を含む。 (もっと読む)


【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】マイクロアレイチップによる検査精度を向上させることができる化学処理用カートリッジを提供する。
【解決手段】支持手段は、部材とマイクロアレイチップとの間の間隙幅を外部からの力に従って可変できる状態で部材を支持する。制約手段は、部材の表面と、マイクロアレイチップの表面との間の間隙がマイクロアレイチップの表面の全体にわたって一定幅以下とならないように支持手段による間隙の可変範囲を制約する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路構造及びそれを備えたマイクロ流路デバイス並びにそれらの製造方法において、その製造が容易且つ安価にできるようにすることを目的とし、又、溝が埋まらず、且つ漏れのないようにしながら、その製造が容易且つ安価にできるようにする。
【解決手段】静電印刷方式又はインクジェット印刷方式で作製された原版が使用されて形成された多孔質表面を有し、樹脂製である樹脂製マイクロ流路構造であり、又、そのマイクロ流路構造を構成する溝部2aを有する溝側プレート2と溝部2aを覆う蓋部3aを有する蓋側プレート3からなり、溝部2aを形成する凹部の側面2b,2cと、蓋部3aを形成する凸部の側面3b,3cとが傾斜面であり、その凹部に凸部が圧入されて、溝側プレート2に蓋側プレート3が組み付けられているマイクロ流路デバイス1である。 (もっと読む)


溶液構成物質の数を決定する方法は、第1の数の溶液構成物質を第1の試験位置に導入する工程、導入された第1の数の溶液構成物質のための第1の結合環境を確立する工程、第1の複数の溶液構成物質に結合させることにより第1の残余数の溶液構成物質を作製する工程、第1の残余数の溶液構成物質のための第2の結合環境を確立する工程、第1の残余数の溶液構成物質に由来する第2の複数の溶液構成物質に結合させることにより第2の残余数の溶液構成要素を作製する工程、結合した第1の複数の溶液構成物質と関連する第1のシグナルを取得する工程、結合した第2の複数の溶液構成要素と関連する第2のシグナルを取得する工程、ならびに取得した第1のシグナルおよび取得した第2のシグナルに基づいて目的の構成物質の第2の数を決定する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】より実用的な血糖測定センサ用酵素を開発し、より具体的には、センサ用途での広範な利用に耐えうるよう、基質親和性と比活性を向上させた改変型FADGDHの提供。
【解決手段】基質親和性と比活性に優れ、溶存酸素の影響を受けることのないフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)。具体的には、野生型アスペルギルス・オリゼ(Aspergillus oryzae)由来FADGDHの特定のアミノ酸を他のアミノ酸に置換することにより基質親和性および/または比活性を向上させた改変型FADGDHおよび該改変型FADGDHをコードするDNA。 (もっと読む)


2段熱対流装置のような多段熱対流装置及びその使用法が開示される。一実施例において、2段熱対流装置は、熱対流による重合酵素連鎖反応(polymerase chain reaction(PCR))を助ける温度形状化要素を備える。本発明は、多くの従来の装置と関連した面倒で高価なハードウェアを使用しないで核酸を増幅することを含む多様な応用を有する。一般的な実施例において、本装置は、携帯用であり、作動が簡単で、かつ低費用であるPCR増幅装置として使用されるために、ユーザの手の平に合うように作られることができる。 (もっと読む)


【課題】より設計自由度が高く汎用性の高い蛍光オリゴヌクレオチドプローブを固定化したプローブ固定化体を用いた標的核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】固相担体と、ステム及びループを形成可能なオリゴヌクレオチドプローブであって、式(1)で表されるユニットに連結される少なくとも1個のシアニン系フルオロホアと、


(式中、Xはフルオロホアを表し、R1は、炭素数が2又は3であって置換されていてもよいアルキレン鎖を表し、R2は、炭素数が0以上2以下であって置換されていてもよいアルキレン鎖を表し、Zは、直接の結合又は連結基を表す)を備える、プローブ固定化体を用いる。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態では、化学反応を調節するように設計された要素を有する検体センサとともにこのようなセンサを製造し、使用する方法を提示する。本発明の特定の実施形態において、センサは、直鎖状ポリウレタン/ポリ尿素ポリマ、および分岐アクリレートポリマのブレンドした混合物を含む検体調節膜を含有する。
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